職業訓練校からSEになれない|費用、就職先、10万円の給付金は?

職業訓練校のWebデザイン科、プログラミング科を卒業して、SEを目指す人が増えています。私はIT企業で働いていない時期に、職業訓練校で少しだけ働いた経験もあり、知人からこのように質問されることが多いです。

  • 「訓練校でプログラミングを学べば、IT企業に就職できるよね?」
  • 「訓練校のWebプログラミング科を卒業すれば、必ず需要はあるよね?」
  • 「訓練校を利用する際に必要な費用は?評価は?就職先の企業は?」
  • 「訓練校だと、10万円の給付金を貰えるのは本当?」
  • 「会社を辞めてPGになるには、訓練校と民間のスクールはどっちがいいの?」

結論から先に伝えると、職業訓練校を利用してIT企業に就職できます。

しかし、期待するほどスキルが向上しない上に、就職先の企業は今にも潰れそうな零細や労働環境が悪いブラックが多いです。給料は手取りで15万円にも満たない卒業生もいました。

本人は就職先が見つかった事に喜びますが、教えている講師の心境はとても複雑ですよね。

悲惨な結果になる理由は、職業訓練校は国からの支援金で成り立つため、受講生がブラックに入社しても関係ないからです。彼らが最も重要視しているのは就職率ですね。就職率が高くなると受講生がたくさん集まるので、より多くの支援金を国から得られます

民間の人材紹介会社(リクナビ、マイナビ、DODA)が同じことをすれば、その企業は潰れますよね。サービスの質や満足度が低いと、悪評が立ち利用者が減るからです。税金に頼らない民間企業は、競合他社に負けないために、サービスの改善に力を入れています。

このように、職業訓練校は格安で利用できる利点がある一方で、大きなデメリットもある事も知って欲しいと思っています。そうでなければ、苦労して入社できても直ぐに会社を辞めてしまうからです。

ここでは、職業訓練校経由でWebエンジニアになる方法、それから無料で利用できる民間のプログラミングスクールとの比較を紹介します。

スキルを習得してSEになりたい人向け
  1. 職業訓練校経由でSEを目指したい(費用、評価、10万円の給付金
  2. 無料で受講できるプログラミングスクール と比較
  3. 就職保証(無料、全額返金)があるお勧めのスクール3社

▼▼転職支援(無料、全額保証)があるプログラミングスクール3社▼▼

  1. 20代、関東在住なら無料で利用できるProEngineer
  2. 20代、オンラインで自宅や職場から自由に受講できるCodeCamp
  3. 30代でも、転職保証が受けられるTECH::EXPERT

プロエンジニア 』は、入校料、授業料、転職支援が全て無料で利用できる唯一のプログラミングスクール です。受講中に就職を辞退しても罰則や罰金はありません。

コードキャンプ 』は、就職先が決まらないと、20万円の授業料が返金されないことに注意してください。テックエキスパート』は、30代でも唯一転職保証が受けられるスクールです。しかし、就職先が決まると授業料は返金されません。

無料スクールは、2019年にはもうない可能性もあります企業が人材不足を解消する、景気が変わり未経験者の需要がなくなると廃止されるからです。

未経験者の需要が高い今のうちに利用しましょう。

参考:未経験者が無料で受講できるプログラミングスクール まとめ

職業訓練校でSEを目指したい(費用、評価、給付金の条件)

職業訓練校経由で、Webエンジニアやプログラマーを目指す人が増えています。

では、訓練校のサービスの内容を詳しく見ていきましょう。

その1:プログラミング系の1年間の費用は?

職業訓練校は国から助成金を得ているので、私たちは格安で利用できます。期間は半年〜1年間、費用は1〜10万円と訓練校によって異なります。

プログラミング科がある2校を紹介します。

例1:東京都板橋校、ネットワークプログラミング科

ネットワークプログラミング科
  • 期間:1年(4月入校)
  • 対象:30歳以下
  • 自己負担額:14万円〜(入校料、授業料、教科書代)
  • 習得できるスキル:C言語、Javaの基礎、ネットワークに関する知識

参考:ネットワークプログラミング科(板橋校)

板橋校は、4月入社で1年間通学できる人材を募集しています。1年間通学するにも関わらず、費用は14万円と専門学校やプログラミングスクール と比較すると、驚くほど安いですよね。

例2:宮城(雇用支援機構)、スマートプログラミング科

スマートプログラミング科
  • 期間:6ヶ月(4月入校)
  • 対象:基本的なパソコン操作ができること
  • 自己負担額:1万円〜(テキスト代のみ)
  • 習得できるスキル:組み開発に必要なC言語の知識、アプリやシステム構築

参考:ポリテクセンター宮城(能力開発センター)

板橋校と同様に、4月入社で通学できる人材を募集しています。期間は6ヶ月ですが、費用はテキスト代の1万円だけです。職業訓練校が安く利用できるのは、国からの補助金で成り立っているからですね。

では、次に利用者のコメントを見てみましょう。

その2:過去に訓練校を利用した人の評価は?

過去に板橋校を利用した受講生と、訓練校で臨時講師を担当した人の体験談を紹介します。

Aさん:職業訓練校はただの摂取だった(受講生)

現在、東京都立板橋校のコンピューター制御システム科の1年コースを四月から受けているゲッパーと申します。
訓練の初日のしょっぱなから「即戦力前提」の教育が始まります。
就職先はブラック企業に入るための「免疫」をつけるために土日の休みはありません。
休日も「自分から進んで勉強しないと」授業についていけなのです。すなわちGW・お盆も休みはありません。
また、自分よりも出来る奴が、数日前にわすか1カ月半でやめて意外でした。
自分は入校して後悔していませんが、実際の教育期間は半年ぐらいで11月に技能祭が有り最初の半年で勝負をつけ残りの期間は就職活動に充てると結うことです。
授業内容はかなりはしおられています。
それは、言われなくても自から進んで無から理解し悟らなければならず、最初に先生は1回しか教えないのです。
どうしても解らない所を聞くこともほぼ出来ません。
週末にはレポートの提出があります。
じっくり基礎から学べるると結うことには期待しないほうがいいです。
授業についていくには自分で中古のパソコンを用意し家に帰っても勉強する必要があります。
回路の作成にも電子部品の購入は欠かせません。
全ては「即戦力前提」の教育養成です。
「職業訓練=即戦力前提」の就職の訓練と疑って訓練を受けないと、後悔します。
担当の先生はみんな年配の先生ばかりで若い先生は一人もいません。
もはや教えるのも面毒さいのです。
1年コースは有料です。年間約11万ぐらいです。授業料払って教える内容が「即戦力前提」の訓練とは搾取です。
これが最近思った矛盾です。

参考:当サイトのコメント

Bさん:30名中就職できたのは3名だけ(臨時講師)

質問:職業訓練校か民間のプログラミングスクール でJavaを習得するか迷っています。

回答:短期間ですが、職業訓練校で臨時の講師をしていた事があります。webプログラミング制作で、一クラス30名で就職できたのは3名でした。1人は元イラストレーターでデザインセンスが抜群の女性です。残り2名は、電機大学出身の20代男性です。でも、いずれも数10人の吹けば飛ぶような零細企業で、給料は手取り15万円程度だそうです残り27名は就職には全く結びつきませんでしたけれど、それでも良いですか?

出典:Yahoo知恵袋

もちろん、全ての訓練校が同じ結果になるわけではありません。しかし、制度的に欠陥を抱えているのは間違いないですよね。

  1. 訓練校は補助金で成り立つため、就職先よりも就職率を重視する
  2. 就職率が高くなると、応募者が集まるため補助金目的の事業主が増える
  3. 就職先を斡旋するのはハローワーク、資金に余裕がないブラックが集まる
  4. 零細やブラック企業に入社すると、給料は手取りで15万円
  5. 地方だと30代後半〜50代の失業者が多く、就職先が見つからない

私が働いていた職業訓練校も似たような状況でした。

受講生に申し訳ない気持ちになり、3ヶ月も経たずに契約を更新するのを辞めました。

その3:月10万円の給付金の条件は?

訓練校を利用すると、国から月10万円の給付金と交通費が支給される「職業訓練給付金」という制度があります。

この制度を利用できる人であれば、利用する価値は十分にありますね。ただし、給付条件は厳しく次の条件を満たす必要があります。

  • 本人収入が月8万円以下の方
  • 世帯全体の収入が月25万円以下(年300万円以下)の方
  • 世帯全体の金融資産が300万円以下の方
  • 全ての訓練実施日に出席する方(やむを得ない理由がある場合は、支給申請の対象となる訓練期間の8割以上出席している)

参考:厚生労働省-職業訓練受講給付金(求職者支援制度)

以上の条件を満たす人材は、定職に就いていない「ニート・フリーター」である事。それから、世帯年収が300万円以下とあるので、親と同居していない人ですね。

現実的には… かなり難しいですよね。

この2つの条件を満たすならば、半年〜1年掛けて訓練校で勉強するよりも、1日も早く就職した方がいいですよね。20代〜30代前半までならば、プログラミングスキルがなくても直ぐに就職できます。

月に15〜20万円の収入を得る、実務経験を積みながらスキルの勉強をした方が確実に生活は安定します。

また、無料で利用できる民間のスクール が増えたので、公共のサービスを利用するメリットは薄れつつあります。スクールが無料で利用できるのは、人材不足で苦しむ企業が協賛金を出し合っているからです。

無料で利用できるプログラミングスクール の比較

ここでは、職業訓練校と無料で利用できるプログラミングスクール の「プロエンジニア 」を比較してみましょう。

職業訓練校とプロエンジニア の比較

職業訓練校 プロエンジニア
受講料
  1. 1〜12万円
  2. 受講料は日本政府(税金)が負担する
  1. 20代は無料(30代は要相談)
  2. 受講料は人材を採用するIT企業が負担する
期間 半年〜1年間 3ヶ月
転職支援 ハローワークの就職支援 プロの転職エージェント
講師の質 現役を引退した臨時講師 現役のエンジニア
利用者 30代〜50代の失業者 20代〜30代の若手
転職先 地方のブラックや零細企業が多い Web系の新興企業が多い
コース 訓練校次第(日中のみ)
  1. 平日5日間コース
  2. 週3夜(月水金)コース
  3. 個別研修コース
メリット
  1. 条件を満たせば、給付金(10万円)が支給される
  2. 専門学校よりも安く利用できる
  3. 全国に訓練校がある
  1. 入学金、授業料、転職支援、全てのサービスが無料
  2. 途中で挫折、離脱しても罰金などペナルティがない
  3. 卒業後の就職先の企業は3500社以上
  4. 正社員就業率は96%以上
  5. 好きなタイミングで受講できる
  6. 正社員を続けながら利用できる
デメリット
  1. 受講場所や期間など制約が多い
  2. 転職先の企業は零細、ブラックが多い
  3. 転職成功率は10%、紹介される企業は地元のみ
  4. 実践的なスキルは期待できない
  1. 年齢制限があり、断られる事もある
  2. 提携先のIT企業は限られる

両者を比較するとわかる通り、民間でも無料で利用できるので、あえて公共のサービスを利用する利点はありません。

職業訓練校が向いている人は?

次の人は、訓練校を利用した方が良いですね。

  1. 地方都市(大阪、名古屋、福岡など)以外の地方で就職したい人
  2. 30代後半〜50代、民間のエージェントに断られた人
  3. 月額10万円の給付金の条件を満たす人

地方都市以外の地方では、民間の転職エージェントやスクールがないので、訓練校やハローワークを利用するしか選択肢がありません。また、民間は利益を求める団体なので、35歳以上で就職先がないと判断されると、紹介を断られます。

ただ、民間のサービスを利用できる人は、訓練校に頼るメリットは何もありません

スクールが向いている人は?

スクールを利用すると次のメリットがあります。

  1. プログラミングスキルを習得でき、転職保証(全額返金)を受けられる
  2. 実践的なスキルを短期間で習得でき、2〜3ヶ月でオリジナルアプリを製作できる
  3. アプリやWEBサイトのURLを履歴書に貼り、優良企業にアピールできる
  4. プログラミングに適性があるか、事前に判断できる
  5. 日中から通うことができ、他の通学制と共同でシステム開発が体験できる
  6. 社会人向けに、夜間やオンラインに対応してくれるスクールもある

職業訓練校で、半年〜1年間学ぶくらいなら、スクールを利用しましょう。

私たちエンジニアは専門職なので、実践経験が重視される業界です。極端な言い方をすると、1年間学校で勉強した経験がある人材よりも、たとえ学生のアルバイトでも1ヶ月実務経験がある人材の方が評価されます。

スクールに通うのであれば3ヶ月もあれば十分です。なぜならば、開発に必要な最低限のプログラミングスキルを習得できるからです。1年間通学して10万円支払うよりも、毎月20万円の給料を貰いながら、IT企業で実務経験を積んだ方が良いですね。

もちろん、スクールに必ず通う必要はなく、今すぐに転職活動を始めても就職先の企業は直ぐに見つかります。

▼▼プログラミング未経験でもSEになれる▼▼

IT業界は未経験でも入社できる、専門職の中では珍しい職種ですただし、未経験者はブラックに入社する確率が高いのは事実なので、慎重に行動する必要がありますね。

ブラックを避けて普通のIT企業に入社したことで、私は次のメリットがありました。

SEに就職する利点
  1. 経験年数に合わせて、給料が右肩上がりに増える(4年で300→520万円
  2. 納期がない月は、毎日定時に帰宅できる(月の残業は20時間
  3. 転職市場で、高く評価されるスキルを習得できた(+50〜100万円で掲示
  4. 社内開発できる企業に就職し海外勤務」と「海外出張」を経験できる
  5. 本業の他に、ネットビジネスを利用して副収入を得られる(月に10万円以上

就職保証(無料、返金)があるスクール3社

ここでは次の3つのプログラミングスクールを紹介します。それぞれ特徴が大きく異なるので、自分に合うスクールを選択したいですね。

  1. 全てのサービスが無料で利用でき、罰金やペナルティなし「プロエンジニア 」
  2. 就職に成功すると、授業料の20万円が全額返金される「コードキャンプ 」
  3. 転職に失敗すると、授業料の45万円が全額返金される「テックエキスパート」

1位:20代の第二新卒、フリーター向け「プロエンジニア 」

人気コース Javaプログラミング研修(実践型60日)
受講後のスキル Javaを用いて簡単なWEBサイトをひとりで制作できるレベル。製作したアプリを武器をIT企業へアピールできる。
学べる技術
  1. デザインの装飾(HTML/CSS)
  2. 動的なサイト制作技術(JavaScriptjQuery)
  3. WEBサイトの制作(PHP/MySQL)
  4. 仕様書、設計書の読み方、テスト項目の作り方

60日間のレッスン後に就職活動を開始する

授業形式
  1. 学習方法はテキスト形式よりもプログラミング作業が中心
  2. 5人前後でチームを組み、ECサイトやアプリを開発する
  3. オンライン教材(動画、資料)で予習、復習ができる
利用対象者
  1. Javaスキルを習得しWebエンジニアになりたい人
  2. プログラミングを無料で習得したい20代
  3. 数千社以上の提携先から、確実にIT企業に就職したい人
  4. 半蔵門(千代田区)に通学できる関東圏在住の人
  5. 通学制、チームでシステム開発をしたい人
費用
  1. 平日5日間コース、無料
  2. 週3夜(月水金)コース、無料
  3. 個別研修コース、無料
デメリット
  1. 対象者は関東在住の30歳未満のみ
  2. オンラインは未対応、半蔵門に毎日通学する必要がある
  3. 社会人は、夜間か個別研修を選択するしかない
メリット
  1. 入学金、授業料、転職支援、全サービスが無料
  2. 途中で挫折、離脱しても罰金などペナルティはない
  3. 卒業後の就職先の企業は3500社以上
  4. 正社員就業率は96%以上
  5. 希望者はソーシャルを開発する企業へ有給インターンが体験できる
  6. 通学制のためチーム(1期の人数は30人前後)で開発ができる
無料コース 20代は無料で受講できる
受講場所
  1. 半蔵門研修センター:東京都千代田区三番町1-1
  2. 池尻 研修センター:東京都世田谷区三宿1-8-19
  3. 霞が関本社:東京都千代田区霞が関3-6-15
無料体験面談 無料で体験レッスンに参加できる

公式サイト:【完全無料プログラミング研修&就活塾】

プロエンジニアは、無料で利用できる上に、卒業後の就職先の企業が3500社以上、途中で就職を辞退しても罰則やペナルティはありません。

入会金、プログラミングレッスン、転職支援など全て無料で利用できる理由は、複数の企業からの協賛金で成り立っているからです。

都内在住でITエンジニアを目指したい人にお勧めのスクールです。

参考:【プロエンジニア】悪い評判|20代限定、就職先の求人は3500社以上

2位:オンラインで利用できる「コードキャンプ」

人気コース Webマスターコース
受講後のスキル PHPを用いて簡単なWEBサイトをひとりで制作できるレベル。製作したアプリを武器をIT企業へアピールできる。
学べる技術
  1. デザインの装飾(HTML/CSS)
  2. 動的なサイト制作技術(JavaScriptjQuery)
  3. WEBサイト制作(PHP/MySQL)
  4. アマゾンや楽天のようなオリジナルのECサイトの制作
授業形式
  1. 現役エンジニアの個人レッスンが受けられる
  2. 個人レッスン以外は自己学習(教科書、課題)で進める
  3. カリキュラムごとに課題を提出する
  4. ソースコードの添削はいつでも可能
利用対象者
  1. WEBエンジニアを目指したい人
  2. 完全オンライン制のため社会人、学生、地方在住者
  3. 現役講師からマンツーマンレッスンを受けたい人
  4. プログラミングを無料で習得したい20代
費用
  1. 2ヶ月:148,000円
  2. 4ヶ月:248,000円
  3. 6ヶ月:298,000円
デメリット
  1. 講師はレッスン毎に予約、同じ講師を指名できない
  2. カリキュラム重視で基礎的なスキルが中心
  3. スケジュール管理、自制心がないと難しい(延長料金が発生
  4. 無料スクールの対象は20代のみ
メリット
  1. 短期間(2〜4ヶ月)でWebエンジニアに転向できる
  2. 完全オンライン制なので、仕事が忙しい社会人地方在住者も利用できる
  3. 現役講師からマンツーマンのプライベートレッスンが受けられる
  4. IT企業に就職を決めると、レッスンが全額無料になる
無料コース 「エンジニア転向コース」:2ヶ月のレッスン後にIT企業に就職を決めると、授業料の20万円が全額返金される。ただし、応募資格は20代のみ(月額6,600円から利用できる)。
受講場所 オンライン対応のため自宅から可能(全国、海外対応)
無料体験 今なら無料で40分の体験レッスンが受講できる

公式サイト:現役エンジニアのオンライン家庭教師【CodeCamp】

コードキャンプ は、利用者が2万人を超える業界最大手のプログラミングスクールです。

他スクールにない最大の特徴は、現役エンジニアによる質の高いレッスンを受けられる上に、完全オンライン制で高い費用対効果を実現していることです。地方在住者や海外に住む人も利用できますね。

就職に失敗すると、授業料の20万円が返金されない点は注意してください。

参考:【コードキャンプ】デメリットや評価|費用、無料転職支援の条件

3位:30代でも利用できる「テックエキスパート」

人気コース 転職コース(2ヶ月半〜6ヶ月)
受講後のスキル Rubyを用いて簡単なWEBサイトをひとりで制作できるレベル。製作したアプリを武器を2ヶ月半後にITエンジニアを目指す。
学べる技術
  1. AWS(アマゾンウェブサービスとコマンドライン)
  2. フロントサイドの技術(HTML/CSS/JavaScript)
  3. サーバーサイドの技術(Ruby/Ruby on Rails)
  4. 設計、開発、インフラ構築、運用も学べる
  5. チームでシステムを開発する

トータル学習時間は500時間

授業形式
  1. 毎日教室(9:00-22:00)を利用できる
  2. オンラインで講師に技術的な質問ができる
  3. オンライン上にあるテキストや動画で学習を進める
  4. 受講生同士でチームを組みシステムを開発する
利用対象者
  1. レッスン受講後にIT企業で働ける人
  2. 渋谷校、梅田校、名古屋校に毎日通学できる人
  3. 夜間に対応しているため、社会人も利用可能
  4. 30代でも転職保証が利用できる
料金
  • 転職コース:448,000円(月額24,000〜)
  • 短期集中:2ヶ月半
  • 夜間休日:6ヶ月
  • オンライン:4ヶ月
デメリット
  1. 転職保証を受けるために、期間内に課題を完了する必要がある
  2. 転職保証は、渋谷校、梅田校、名古屋校に通学できる人のみ
  3. 入校前に選考がある為、30代は職歴を理由に落とされるかも
  4. オンラインコースを選択すると転職サポートがない
メリット
  1. 転職できなければ全額保証がある
  2. 未経験から利用しても、転職成功率は98%以上
  3. 転職保証は30代でも利用できる(30代利用者は24%
  4. 14日以内なら全額返金してくれる
無料コース 期間内に課題を完了し、IT企業に就職できなれば受講料は無料になる
受講場所
  1. 渋谷校:東京都渋谷区道玄坂2丁目23-12 フォンティスビル7F
  2. 梅田校:大阪府大阪市北区中崎西2-4-43 山本ビル梅田5階
  3. 名古屋校:愛知県名古屋市中村区則武1-9-19 協和名駅ビル6F

オンラインコースなら通学しなくて良いが、転職保証が付かない

無料カウンセリング 無料でカウンセリング(30分)が受けられます。

公式サイト:未経験のITエンジニア転職なら【TECH::EXPERT】

テックエキスパートは、転職保証が付くスクールです。

無料サービスは20代向けが多いが、テックエキスパートは唯一30代でも利用できるプログラミングスクール です。社会人向けに夜間コース、それから都内以外にも梅田校と名古屋校があります。

30代でIT業界を目指す人にお勧めのスクールです。ただし、転職に成功すると授業料は返金されないので注意してください。

参考:【テックエキスパート】悪い評価|30代でも転職保証が付くスクール

▼▼転職支援(無料、全額保証)があるプログラミングスクール3社▼▼

  1. 20代、関東在住なら無料で利用できるProEngineer
  2. 20代、オンラインで自宅や職場から自由に受講できるCodeCamp
  3. 30代でも、転職保証が受けられるTECH::EXPERT

プロエンジニア 』は、入校料、授業料、転職支援が全て無料で利用できる唯一のプログラミングスクール です。受講中に就職を辞退しても罰則や罰金はありません。

コードキャンプ 』は、就職先が決まらないと、20万円の授業料が返金されないことに注意してください。テックエキスパート』は、30代でも唯一転職保証が受けられるスクールです。しかし、就職先が決まると授業料は返金されません。

無料スクールは、2019年にはもうない可能性もあります企業が人材不足を解消する、景気が変わり未経験者の需要がなくなると廃止されるからです。

未経験者の需要が高い今のうちに利用しましょう。

参考:未経験者が無料で受講できるプログラミングスクール まとめ

まとめ:職業訓練校からSEに就職できない理由

職業訓練校のデメリット
  1. 訓練校は補助金で成り立つため、就職先よりも就職率を重視する
  2. 就職率が高くなると、応募者が集まるため補助金目的の事業主が増える
  3. 就職先を斡旋するのはハローワーク、資金に余裕がないブラックが集まる
  4. 零細やブラック企業に入社すると、給料は手取りで15万円
  5. 地方だと30代後半〜50代の失業者が多く、就職先が見つからない

以上のデメリットがあるため、職業訓練校はお勧めできません。

訓練校や職業安定所(ハローワーク)は、他に選択肢がない最終手段として考えましょう。公共サービスは、20〜30代向けではなく、就職先が見つからない40〜50代向けですね。

IT業界は深刻な人材不足が続いているので、ぶっちゃけ、プログラミングを勉強しなくてもIT企業に就職できます。

訓練校は1年間勉強しても授業料は10万円と格安ですが、それでも月に20万円の給料を貰いながら、実務経験を積む方が現実的ですよね。資格やスキルの勉強は、SEの仕事をしながらでも好きなだけできます。

金銭的な余裕が生まれるので、参考書やスクール、セミナーなど、自己投資にお金を使える利点もありますね。

SEを目指すならば、1日も早く就職することを第一に考えましょう。30代で無料スクールを利用できない人は、こちらの記事も参考にしてみてください。

参考:30代のIT未経験者が転職する方法|成功と失敗を分ける違いは?

1日でも早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は転職有効求人倍率が「6倍」を超えるほど景気が良いですね(転職求人倍率レポート(2018年4月))。業界全体の求人倍率が2.36倍なので、他業種の3倍も求人が余っています。

そのため、書類を送付すれば、誰でも書類選考を突破できます。

しかしながら、この状況がずっと続くわけではありません。

IT企業は外国人SEを大量に採用し、日本政府は移民を受け入れる準備も進めています。また、前回の金融危機から10年が経過し、経済危機が発生する可能性もありますね(不景気のサイクルは7〜8年周期)。

アメリカのダウ平均は、2008年の金融危機直前に14,000ドルの過去最高値を付けました。一時8,000ドルまで暴落した株価は急回復を続け、現在は24,000ドルまで暴騰してます。トランプ政権の混乱や中国との緊張で、いつバブルが弾けてもおかしなくないと言われていますね。

再び、2009年のような深刻な不況に陥ると、有効求人倍率は1倍以下まで落ち込みます。落ちるときは、徐々に落ち込むのではなく2〜3ヶ月の間で急激に落ちますね。

そうなると、IT企業に就職したくてもできなくなります

  1. 教育コストが掛かる人材の採用をストップ、未経験者はIT企業に入社できない
  2. 有効求人倍率が1倍を切り、経験者も内定を獲得するための競争が激しくなる
  3. 人件費が安い外国人を大量に採用し、海外でシステムを開発する
  4. 日本人SEは、国内で開発経験が積みたくても積めない
  5. スキルが低い人材は、転職エージェントから支援を断られる
  6. プログラミングスクールの無料サービスが終了する

今は景気がいいからいつでも転職できると楽観的に考えるのではなく、1日も早くエンジニアになり専門スキルを身に付けましょう。スキルがある人材は、不況に強いのでリストラされる心配はないです。

2018年度(2019年3月末まで)中に、内定を獲得できるように計画しましょう。今の時期は、春入社に合わせて動く人が多いので、早めに行動しないと応募者が増えます。

応募者が増え担当者の負担が増えると、私たちの希望や条件に合致する適切な企業を紹介するのも難しくなりますね。

IT未経験の転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。

履歴書や職務経歴書を準備するのは、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後の話です。コンサルタントと面談することで、IT業界の中で目指す職種や方向性も決まります(最初から方向性がはっきりしている人はいません)。

その段階で書類を準備した方が修正する手間が省けますね。

はじめて経歴書を作成した時は、何を書けば良いのかわからず何度も消しては書き直していました。キャリアエージェントに相談すると、経歴書の書き方から添削まで優しく的確にアドバイスしてくれます。

採用担当者が知りたい事にポイントを抑えて書くと、少ない時間で完成度が高い経歴書を書けます。

参考:【例文あり】SE未経験の自己PRの書き方|採用担当者が教える

業界未経験者向けの転職サイトはたくさんありますが、個人的には「マイナビエージェント 」が1番おすすめです。過去にマイナビを利用した事で、ブラックから脱出でき、社内開発、海外勤務、海外就職を同時に実現できたからです。

現在もマイナビに紹介してもらった企業で働き続けています。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など5分程度)
  2. 会員登録完了後に担当者からメールが送られてくる(当日か翌日)
  3. 担当者とキャリア 面談を行う(面談場所は京橋や横浜など、電話でも対応可能)
  4. キャリア 面談時に、条件にマッチする案件を10〜20社程度紹介してもらう
  5. 転職活動する意思を固めた場合のみ、書類の準備を始める
  6. 2〜3ヶ月で内定を獲得し、就職先の企業と相談して入社日を決める

まずは、自分にエンジニアの適性があるか見るためにも、エージェントに相談してみましょう。電話でも対応してくれるので、会社のお昼休みからでも気軽に相談できます。

公式サイト:SE・プログラマーの転職『マイナビエージェント×IT』

1 個のコメント

  • 現在、東京都立板橋校のコンピューター制御システム科の1年コースを四月から受けているゲッパーと申します。
    訓練の初日のしょっぱなから「即戦力前提」の教育が始まります。
    就職先はブラック企業に入るための「免疫」をつけるために土日の休みはありません。
    休日も「自分から進んで勉強しないと」授業についていけなのです。すなわちGW・お盆も休みはありません。
    また、自分よりも出来る奴が、数日前にわすか1カ月半でやめて意外でした。
    自分は入校して後悔していませんが、実際の教育期間は半年ぐらいで11月に技能祭が有り最初の半年で勝負をつけ残りの期間は就職活動に充てると結うことです。
    授業内容はかなりはしおられています。
    それは、言われなくても自から進んで無から理解し悟らなければならず、最初に先生は1回しか教えないのです。
    どうしても解らない所を聞くこともほぼ出来ません。
    週末にはレポートの提出があります。
    じっくり基礎から学べるると結うことには期待しないほうがいいです。
    授業についていくには自分で中古のパソコンを用意し家に帰っても勉強する必要があります。
    回路の作成にも電子部品の購入は欠かせません。
    全ては「即戦力前提」の教育養成です。
    「職業訓練=即戦力前提」の就職の訓練と疑って訓練を受けないと、後悔します。
    担当の先生はみんな年配の先生ばかりで若い先生は一人もいません。
    もはや教えるのも面毒さいのです。
    1年コースは有料です。年間約11万ぐらいです。授業料払って教える内容が「即戦力前提」の訓練とは搾取です。
    これが最近思った矛盾です。

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