未経験OKの英語を活かせる求人は危ない?|ブラックが9割だった

IT未経験、英語で検索すると「英語を活かせる、未経験歓迎」という言葉が、検索結果のトップに並びますね。このような疑問を感じた人も少なくないと思います。

  • 「未経験なのに、英語ができれば本当に専門職のIT企業で採用してくれるの?」
  • 「未経験者が語学を活かす事と、専門スキルを磨くことは両立できるの?」
  • 「順調に経験を積めば、海外就職や外資系勤務も実現できるの?」

結論から先に言うと、「英語を活かせる、未経験歓迎」求人はブラックである可能性が高いですね。

その理由は、英語ができても専門スキルがなければ、転職市場で評価されないからです。このような求人は、広告を使い「英語」を餌にして採用者を広く募集することを目的にしています。そのため、ブラックである可能性の方が高いです。

英語ができる未経験」と「英語ができない未経験者」の市場価値は変わりません。

実際に、「英語を活かせる、未経験歓迎」の検索結果のトップに表示される企業を複数社調べたところ、やはり社員を客先に常駐させるだけのブラックでした。

語学を活かす仕事に就いたつもりが、その会社で働くことで、海外就職や外資系勤務からは遠くなりますね。ブラック企業ではまともな開発経験が積めないからです。

ここでは、なぜ「英語を活かせる、未経験歓迎」がだめなのか、その理由を詳しく紹介します。また、現実的に語学を活かして働くために必要な方法も紹介します。

語学を活かして働きたい人向け
  1. 未経験OKの英語を活かせる求人が危ない理由とは?
  2. 未経験者が、現実的に外資系勤務や海外就職を目指す方法
  3. ブラックを確実に避けて、ITスキルを積む方法

▼▼未経験から語学を活かして働きたいなら▼▼

  1. 外資系専門の『JAC Recruitment
  2. 外資系企業を多数扱うリクルートエージェント
  3. 海外に進出する日系企業を多数扱うマイナビエージェント×IT

個人的に1番のお勧めは「マイナビ」です。ブラック企業から脱出でき、海外に開発拠点がある社内開発の企業に就職できたからです。転職後は2年間の「海外勤務」、それから「海外出張」が経験できました(マイナビの評価はこちら)。

IT経験がない人が最初から海外や外資勤務をするのはハードルが高いです。最初のステップは、海外に開発拠点がある日系企業に就職するのが近道です。

未経験OKの英語求人が危ない理由

「未経験OK、英語を活かせる求人」の募集要項を見ると、このように書かれています。

「英語力」と「ITスキル」。どちらも兼ね備えた人は多くありません。企業のグローバル化が進み、ITがどんどん発展していく中、英語を話せてITにも強い人は市場価値がとても高いと言えるでしょう。そして、そんな人材を当社でなら目指せます。

語学を活かして働きたい人が目にしたら、魅力的な文章に映りますよね。

もちろん、この内容に嘘はありません。ただし、業界経験がない人材が企業に入社し、都合よく英語が活かせる仕事は、世の中にないのが現実です。

断言できる理由は、かつて私自身が必死になって探したからです。その結果、遠回りせずにITスキルを磨いた方が良いことがわかりました。

理由1:英語を使わない案件が多い

求人の仕事内容を見ると、このように記載されています。

  • 外国人の方からの質問や相談に電話やメールで対応
  • 海外企業と取り交わす英語文書の作成や翻訳
  • 日本人と海外スタッフの間に立って行なう通訳
  • エンジニアのPMのサポート業務
  • 海外チームと連携して進めるネットワークの構築
  • サーバやネットワークの運用・保守

英語を使った業務が前提であるように見えますが、実際にはそんなことはありません。

ある退職者のコメントをみると、このように書かれています。

退職理由

入社前に期待したほど英語を使う機会がなく、運用保守というあまり期待していなかった業務を割り当てられたから。翻訳志望で入社しましたが、翻訳の仕事は一切なかったので、それも退職理由の一つ。

英語を使えることを前面に出しながらも、運の要素が大きいことがわかります。

理由2:ヘルプデスクなど誰でもできる仕事が多い

この企業に入社すると、社内ではなく常駐先の企業に派遣されます。

常駐先の大半の業務内容は、ヘルプデスク、運用保守、インフラなど、誰でもできる単純労働が多いです。英語を使う仕事はサポートデスクが多く、チャットやメールの質問を英語で返すだけの業務です。Google翻訳を利用すれば、誰でもできる仕事ですね。

つまり、この企業で働いても、ITエンジニアとしてステップアップすることはないです。

社員のコメントを見ると、IT業界にあるただのブラックと変わらないですね。

派遣先によってはネットワークエンジニアの初歩の初歩の仕事を任せられる

ひたすら画面を監視しているだけのようなこともある。会社説明の時は言われないので自分で調べる必要がある。英語を全く使わない案件もあるので派遣先に面接に行ってもし受かっても、その場所を断る勇気もいると思う。

IT業界の客先常駐の問題が詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてださい。

参考:IT業界の客先常駐とは|メリットやデメリット、違法性、一般派遣との違いは?

理由3:給料や待遇は驚くほど安い

英語ができる人材を募集している割には、給料や待遇は驚くほど安いです。

ぶっちゃけ、エンジニアはITの専門職なので、「英語ができる未経験者」と「英語ができない未経験者」の市場価値は変わりません。

この会社の社員の給与を調べれば、すぐにわかりますね。

Aさん:260万円程度(26歳)

残業代は全額支給されますが、ボーナスは出ません入社前にCCNPの資格を取得したら、規定にある基本給1万5千円アップの対象にならなかった。

Bさん:求人と給料が違った

私の時は6ヶ月の試用期間中は18万円、正社員化で住宅手当が2万円付いただけでした。求人と違いました。

Cさん:時間給は1300円

残業時間を45時間超えないと追加の残業は出ず。私が在籍していた時は40時間付近残業すると1ヶ月の給料が時給換算で1300円ぐらいでした。

未経験者を採用するブラックと変わらないですよね。

英語を話せてITスキルがある人材は市場価値が高いと言いながらも、英語ができる人材を採用しても給料が安いのは矛盾していませんか?

何が言いたいのかというと、「英語を活かせる仕事」は宣伝として使い、人材をできるだけ多く採用することを目的にしているだけです。

冒頭でも述べたように、業界経験がない人材が企業に入社し、都合よく英語が活かせる仕事は、世の中にないのが現実です。

それならば、確実に開発スキルを習得できる環境で働き、語学を活かせる職場があれば転職するのが1番合理的ですね。あくまでも基準は、英語ではなくITスキルです。私たちの仕事は専門職なので、開発スキルがなければ市場価値は1ミリも上がりません

外資系勤務や海外就職を現実的に目指す方法

業界未経験者が、将来的に語学を活かして働きたいならば、次のいずれかの方法がお勧めです。

方法1:開発スキルが積めるIT企業に就職する

中途半端に語学が活かせる仕事を選択するのではなく、開発スキルが確実に積める企業に入社しましょう。語学はコミュニュケーションのツールでしかありません。語学が仕事で活かされるのは、専門スキルを習得した後の話ですね。

わかりやすく例えると、プロのサッカー選手が海外で活躍できるのは、英語ができるからではありません。プロの世界で通用するサッカースキルがあるから、海外のクラブチームからオファーが来ます。語学はコミュニュケーションするためのツールでしかありません。

なぜかはわかりませんが、サラリーマンの世界では、語学力があれば仕事ができると勘違いする人がいます(広告の責ですね)。まずは、開発スキルを積むことを1番の優先事項にしましょう。

ITのおかげで、私たちは本業の仕事をしながらでも、語学スキルを高いレベルまで伸ばせます。

参考:未経験から海外で働くSEの英語力のつけ方|就職に必要なレベルは?

方法2:外資系IT企業に就職する

語学力を活かしたいならば、外資系IT企業に就職するのもひとつの手ですね。

外資系企業に就職するメリットは、

  1. 上司や同僚が外国人であれば、英語を使う機会がある
  2. 欧米型の働き方を学ぶことができる
  3. 機会があれば、本社がある国に海外出張できる
  4. 退職金がない分、日本企業と比較して給与が高い

未経験で外資に入社するのは、少しハードルが高いですね。

外資系はすでに専門知識のある経験者を好む傾向があるからです。しかしながら、未経験者を採用している外資系がないわけではありません、実際に未経験で入社する人もいます。

参考:未経験でも外資系IT企業に転職できる?|必要な英語力や年収は?

方法3:海外に開発拠点がある日系企業に就職する

日本人エンジニアが、海外で働いたり語学を活かす仕事に就きたいならば、海外に開発拠点がある企業に就職するのが1番確実な方法です。

近年は、大手だけではなく資金力が弱い中小企業やベンチャーも、積極的に海外進出を行っている時代ですね。人件費を抑えるためだけではなく、国内の人材不足を解消するためにも、中国、インド、東南アジア(ベトナム、フィリピン、ミャンマー)に開発拠点を設けています。

日系企業に就職するメリットは、

  1. 入社時点で、高い語学力を必要としないこと
  2. 中小やベンチャー企業など、海外に開発拠点を持つ企業が増えている
  3. 上司に希望を出せば、海外の開発拠点で働ける
  4. 海外勤務する際には、ビザ取得など現地のサポートが充実している

私は、海外に開発拠点を持つ企業に就職することで、海外勤務を実現できました。海外に開発拠点がある企業で働けば、客先に出向して働くこともありません。

▼▼未経験から語学を活かして働きたいなら▼▼

英語に関連した業務の経験がない未経験者が、将来的に語学を活かして働きたいなら、海外に開発拠点がある日系企業に就職するのが1番の近道です。近年は、資金力が少ない中小やベンチャー企業でも、海外に進出しています。

私が入社した企業も、社員が100人以下の中小でしたが海外に開発拠点を複数ありました。

日系企業を選択するメリット
  1. 海外に進出できるほど利益があるので、ブラックである確率が低い
  2. 入社時点で、高い語学力を必要としないこと
  3. 即戦力重視はなく、経験が浅い人材を育てる風土があること
  4. 語学習得に使う費用を、会社が負担してくれる
  5. クライアントは日本企業なので、外資系よりもハードルが低い
  6. 上司に希望を出せば、海外の開発拠点で働ける可能性がある
  7. 海外勤務する際には、現地の住宅、ビザ取得などサポートが充実している

入社した当初は、開発スキルがほぼない状態で不安でしたしかし、2ヶ月の社内研修もあり、海外に渡航するまでに語学力を伸ばす期間がありました。この時の転職活動で利用したのが「マイナビ」です。

評価:【マイナビエージェント×IT】悪い評価|20代、第二新卒以外は苦手

ブラックを避けてITスキルを確実に習得する

将来的に語学を活かして活躍したいならば、まず大切なことは確実にITスキルを身につけることですね。

ぶっちゃけ、専門職のIT業界でスキルさえあれば、なんでも実現できます。ITスキルがあれば、語学を活かして外資系に転職、海外勤務や海外主張、高収入の企業に転職、ワークライフバランスを充実させることも可能です。

開発スキルを習得するためには、いかにブラック企業を避けるか考えなくてはいけません。

方法1:転職エージェントを有効に活用する

私たちは、転職エージェントを有効に活用することで、質が悪い求人(ブラック)を避けられます。

なぜならば、資金力がない零細やブラック企業は、金銭的な理由で転職エージェントを利用できないからです。エージェントを利用する企業は、入社後の年収の3割(90〜120万円)支払う必要があります

採用コストは企業から見たら大きな負担になりますが、結果的にこの報酬の仕組みが、零細やブラックを排除する役目を果たします。ブラックほど、採用コストが0円のハローワークを利用するからです。

転職エージェントを利用することで、次のメリットもあります。

  1. 労働時間が長い企業」や「残業代が付かない企業」を排除してくれる
  2. 転職のプロが経歴書を添削するので、自信を持って企業に提出できる
  3. 担当者が私たちの推薦状を書いてくれるので、書類選考の通過率が上がる
  4. 過去の傾向から、面接対策をサポートしてくれるので、面接の通過率が上がる
  5. 面接の日程を調整してくれるので、仕事が忙しくても両立できる
  6. 入社日や給与交渉をしてくれるので、有利な条件で転職できる

転職エージェントは数百社以上ありますが、個人的に1番のお勧めは「マイナビ×IT」です。私は過去にマイナビを利用してブラックから脱出し、「海外勤務」や「海外就職」が経験できたからです。

参考:マイナビエージェントの 評価|未経験歓迎の求人が多数

方法2:ブラック企業を見分ける

転職エージェントを活用しても、ブラックを100%の確率で避けられるわけではありません。エージェントが扱う求人にも、質が悪い案件は紛れ込んでいます。

近年のようにエンジニアの需要が高い状態が続くと、採用コストを掛けても採算が取れるので、ブラックも積極的に活用しています。

最終的にその企業がブラックかどうかを判断するのは私たち自身です。そのためにも、ブラック企業を見分ける目を養うのは絶対に必要ですね。

では、業界経験がない未経験者は、具体的にどのように見分ければ良いのでしょうか。

  1. 客先常駐している社員の比率をみる
  2. 労働時間が慢性的に長い企業は、ビジネスモデルに問題がある
  3. みなし残業を取り入れている企業は危ない
  4. 3年〜10年目の中堅社員が少ないと危ない
  5. 具体的な業務内容を説明できないと危ない
  6. 社員同士仲が良い企業も実は危ない
  7. 未経験者を常に応募している企業は危ない

私は過去にブラックを2社経験したので、企業のホームページをみるだけでも見分けられます。内部事情を詳しく知った上で、自社のHPなどの外部に発信する情報を見るので、どのような表現を好んで使うか想像できるからです。

IT業界のブラックは、外部に社員を提供する派遣なのでビジネスモデルはどこも一緒です。そのため、他業種と比較して見分け易いです

もちろん、未経験者が見分けるのは簡単ではないですが、事前に知識を入れておくことで避ける確率を高められます。逆に言うと、ブラックを意識しないで就職活動すると、100%に近い確率で捕まります。

参考:IT業界のブラック企業とホワイト企業の見分け方

方法3:プログラミングスクール 経由で転職する

※プログラミングスクール で受講生が製作するもの

プログラミング経験がなくても、私たちはIT企業に入社できます。ただし、専門職である業界に入社する以上は、スキルがない人材ほどブラックに捕まる可能性は高いですよね。

このリスクを避けるためには、事前にプログラミングスキルを習得し、自分を安売りしないことです。時間に余裕がある人は、独学で学ぶことも選択肢のひとつとして検討してみてください。

現在は企業の深刻な人材不足を理由に、転職保証(無料、全額返金)があるプログラミングスクールが増えています。スクール を利用する利点は次のものがありますね。

  1. プログラミングレッスンを受講でき、転職保証(全額返金)を受けられる
  2. 実践的なスキルを短期間で習得でき、2〜3ヶ月でオリジナルアプリを製作できる
  3. アプリやWEBサイトのURLを履歴書に貼り、優良企業にアピールできる
  4. プログラミングに適性があるか、事前に判断できる
  5. 日中から通うことができ、他の通学制と共同でシステム開発が体験できる
  6. 社会人向けに、夜間やオンラインに対応してくれるスクールもある

スクールが無料で利用できる理由は、人材不足に苦しむIT企業が協賛金を出し合うからです。無償で教えているわけではないので、安心してください

社内研修を外部にアウトソースでき、基本的なプログラミングのスキルがある人材を採用できるので、企業からみてもメリットが大きい制度ですね。

▼▼転職支援(無料、全額保証)があるプログラミングスクール3社▼▼

  1. 20代、オンラインで自宅や職場から自由に受講できるCodeCamp
  2. 20代、関東在住なら無料で利用できるProEngineer
  3. 30代でも、転職保証が受けられるTECH::EXPERT

プロエンジニア 』は、入校料、授業料、転職支援が全て無料で利用できる唯一のプログラミングスクール です。受講中に就職を辞退しても罰則や罰金はありません。

コードキャンプ 』は、就職先が決まらないと、20万円の授業料が返金されないことに注意してください。テックエキスパート』は、30代でも唯一転職保証が受けられるスクールです。しかし、就職先が決まると授業料は返金されません。

無料スクールは、2019年にはもうない可能性もあります企業が人材不足を解消する、景気が変わり未経験者の需要がなくなると廃止されるからです。

未経験者の需要が高い今のうちに利用しましょう。

参考:未経験者が無料で受講できるプログラミングスクール まとめ

まとめ:未経験OKの英語を活かせる求人は危ない

未経験OKの英語求人が危ない理由
  1. 実際には英語を使わない案件も多い
  2. 社内案件で働けるわけではなく、客先に毎日出向して働く
  3. ヘルプデスク、保守運用など、誰でもできる単純作業が多い
  4. 英語ができるにも関わらず、給料や待遇は驚くほど低い

ぶっちゃけ、「英語ができる未経験」と「英語ができない未経験者」の市場価値は変わりません。

未経験者は、英語を使える職場を探すよりも、確実に開発スキルを積める職場で働いた方が良いですね。海外就職や外資系勤務を目指すのであれば、1歩1歩確実に階段を上る努力をしましょう。

楽な道を選択しようとすると、かえって遠回りになることもあります。

参考:未経験からの海外就職は可能なのか?|就職する方法は2つある

1日でも早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は転職有効求人倍率が「6倍」を超えるほど景気が良いですね(転職求人倍率レポート(2018年4月))。業界全体の求人倍率が2.36倍なので、他業種の3倍も求人が余っています。

そのため、書類を送付すれば、誰でも書類選考を突破できます。

しかしながら、この状況がずっと続くわけではありません。

IT企業は外国人SEを大量に採用し、日本政府は移民を受け入れる準備も進めています。また、前回の金融危機から10年が経過し、経済危機が発生する可能性もありますね(不景気のサイクルは7〜8年周期)。

アメリカのダウ平均は、2008年の金融危機直前に14,000ドルの過去最高値を付けました。一時8,000ドルまで暴落した株価は急回復を続け、現在は24,000ドルまで暴騰してます。トランプ政権の混乱や中国との緊張で、いつバブルが弾けてもおかしなくないと言われていますね。

再び、2009年のような深刻な不況に陥ると、有効求人倍率は1倍以下まで落ち込みます。落ちるときは、徐々に落ち込むのではなく2〜3ヶ月の間で急激に落ちますね。

そうなると、IT企業に就職したくてもできなくなります

  1. 教育コストが掛かる人材の採用をストップ、未経験者はIT企業に入社できない
  2. 有効求人倍率が1倍を切り、経験者も内定を獲得するための競争が激しくなる
  3. 人件費が安い外国人を大量に採用し、海外でシステムを開発する
  4. 日本人SEは、国内で開発経験が積みたくても積めない
  5. スキルが低い人材は、転職エージェントから支援を断られる
  6. プログラミングスクールの無料サービスが終了する

今は景気がいいからいつでも転職できると楽観的に考えるのではなく、1日も早くエンジニアになり専門スキルを身に付けましょう。スキルがある人材は、不況に強いのでリストラされる心配はないです。

2018年度(2019年3月末まで)中に、内定を獲得できるように計画しましょう。今の時期は、春入社に合わせて動く人が多いので、早めに行動しないと応募者が増えます。

応募者が増え担当者の負担が増えると、私たちの希望や条件に合致する適切な企業を紹介するのも難しくなりますね。

IT未経験の転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。

履歴書や職務経歴書を準備するのは、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後の話です。コンサルタントと面談することで、IT業界の中で目指す職種や方向性も決まります(最初から方向性がはっきりしている人はいません)。

その段階で書類を準備した方が修正する手間が省けますね。

はじめて経歴書を作成した時は、何を書けば良いのかわからず何度も消しては書き直していました。キャリアエージェントに相談すると、経歴書の書き方から添削まで優しく的確にアドバイスしてくれます。

採用担当者が知りたい事にポイントを抑えて書くと、少ない時間で完成度が高い経歴書を書けます。

参考:【例文あり】SE未経験の自己PRの書き方|採用担当者が教える

業界未経験者向けの転職サイトはたくさんありますが、個人的には「マイナビエージェント 」が1番おすすめです。過去にマイナビを利用した事で、ブラックから脱出でき、社内開発、海外勤務、海外就職を同時に実現できたからです。

現在もマイナビに紹介してもらった企業で働き続けています。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など5分程度)
  2. 会員登録完了後に担当者からメールが送られてくる(当日か翌日)
  3. 担当者とキャリア 面談を行う(面談場所は京橋や横浜など、電話でも対応可能)
  4. キャリア 面談時に、条件にマッチする案件を10〜20社程度紹介してもらう
  5. 転職活動する意思を固めた場合のみ、書類の準備を始める
  6. 2〜3ヶ月で内定を獲得し、就職先の企業と相談して入社日を決める

まずは、自分にエンジニアの適性があるか見るためにも、エージェントに相談してみましょう。電話でも対応してくれるので、会社のお昼休みからでも気軽に相談できます。

公式サイト:SE・プログラマーの転職『マイナビエージェント×IT』

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