未経験OKの英語を活かせる求人は危ない?|ブラックが9割だった

IT未経験、英語で検索すると「英語を活かせる、未経験歓迎」という言葉が、検索結果のトップに並びますね。このような疑問を感じた人も少なくないと思います。

  • 「未経験なのに、英語ができれば本当に専門職のIT企業で採用してくれるの?」
  • 「未経験者が語学を活かす事と、専門スキルを磨くことは両立できるの?」
  • 「順調に経験を積めば、海外就職や外資系勤務も実現できるの?」

結論から先に言うと、「英語を活かせる、未経験歓迎」求人はブラックである可能性が高いですね。

その理由は、英語ができても専門スキルがなければ、転職市場で評価されないからです。このような求人は、広告を使い「英語」を餌にして採用者を広く募集することを目的にしています。そのため、ブラックである可能性の方が高いです。

英語ができる未経験」と「英語ができない未経験者」の市場価値は変わりません。

実際に、「英語を活かせる、未経験歓迎」の検索結果のトップに表示される企業を複数社調べたところ、やはり社員を客先に常駐させるだけのブラックでした。

語学を活かす仕事に就いたつもりが、その会社で働くことで、海外就職や外資系勤務からは遠くなりますね。ブラック企業ではまともな開発経験が積めないからです。

ここでは、なぜ「英語を活かせる、未経験歓迎」がだめなのか、その理由を詳しく紹介します。また、現実的に語学を活かして働くために必要な方法も紹介します。

語学を活かして働きたい人向け
  1. 未経験OKの英語を活かせる求人が危ない理由とは?
  2. 未経験者が、現実的に外資系勤務や海外就職を目指す方法
  3. ブラックを確実に避けて、ITスキルを積む方法

▼▼未経験から語学を活かして働きたいなら▼▼

  1. 外資系企業を多数扱うリクルートエージェント
  2. 海外に進出する日系企業を多数扱うマイナビエージェント×IT

個人的に1番のお勧めは「マイナビ」です。ブラック企業から脱出でき、海外に開発拠点がある社内開発の企業に就職できたからです。転職後は2年間の「海外勤務」、それから「海外出張」が経験できました(マイナビの評価はこちら)。

IT経験がない人が、最初から海外や外資系勤務を目指すのはハードルが高いですね。まずは、海外に開発拠点があり、グローバルに展開する日系企業を狙う方が良いですね。

未経験OKの英語求人が危ない理由

「未経験OK、英語を活かせる求人」の募集要項を見ると、このように書かれています。

「英語力」と「ITスキル」。どちらも兼ね備えた人は多くありません。企業のグローバル化が進み、ITがどんどん発展していく中、英語を話せてITにも強い人は市場価値がとても高いと言えるでしょう。そして、そんな人材を当社でなら目指せます。

語学を活かして働きたい人が目にしたら、魅力的な文章に映りますよね。

もちろん、この内容に嘘はありません。ただし、業界経験がない人材が企業に入社し、都合よく英語が活かせる仕事は、世の中にないのが現実です。

断言できる理由は、かつて私自身が必死になって探したからです。その結果、遠回りせずにITスキルを磨いた方が良いことがわかりました。

理由1:英語を使わない案件が多い

求人の仕事内容を見ると、このように記載されています。

  • 外国人の方からの質問や相談に電話やメールで対応
  • 海外企業と取り交わす英語文書の作成や翻訳
  • 日本人と海外スタッフの間に立って行なう通訳
  • エンジニアのPMのサポート業務
  • 海外チームと連携して進めるネットワークの構築
  • サーバやネットワークの運用・保守

英語を使った業務が前提であるように見えますが、実際にはそんなことはありません。

ある退職者のコメントをみると、このように書かれています。

退職理由

入社前に期待したほど英語を使う機会がなく、運用保守というあまり期待していなかった業務を割り当てられたから。翻訳志望で入社しましたが、翻訳の仕事は一切なかったので、それも退職理由の一つ。

英語を使えることを前面に出しながらも、運の要素が大きいことがわかります。

理由2:ヘルプデスクなど誰でもできる仕事が多い

この企業に入社すると、社内ではなく常駐先の企業に派遣されます。

常駐先の大半の業務内容は、ヘルプデスク、運用保守、インフラなど、誰でもできる単純労働が多いです。英語を使う仕事はサポートデスクが多く、チャットやメールの質問を英語で返すだけの業務です。Google翻訳を利用すれば、誰でもできる仕事ですね。

つまり、この企業で働いても、ITエンジニアとしてステップアップすることはないです。

社員のコメントを見ると、IT業界にあるただのブラックと変わらないですね。

派遣先によってはネットワークエンジニアの初歩の初歩の仕事を任せられる

ひたすら画面を監視しているだけのようなこともある。会社説明の時は言われないので自分で調べる必要がある。英語を全く使わない案件もあるので派遣先に面接に行ってもし受かっても、その場所を断る勇気もいると思う。

IT業界の客先常駐の問題が詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてださい。

参考:IT業界の客先常駐とは|メリットやデメリット、違法性、一般派遣との違いは?

理由3:給料や待遇は驚くほど安い

英語ができる人材を募集している割には、給料や待遇は驚くほど安いです。

ぶっちゃけ、エンジニアはITの専門職なので、「英語ができる未経験者」と「英語ができない未経験者」の市場価値は変わりません。

この会社の社員の給与を調べれば、すぐにわかりますね。

Aさん:260万円程度(26歳)

残業代は全額支給されますが、ボーナスは出ません入社前にCCNPの資格を取得したら、規定にある基本給1万5千円アップの対象にならなかった。

Bさん:求人と給料が違った

私の時は6ヶ月の試用期間中は18万円、正社員化で住宅手当が2万円付いただけでした。求人と違いました。

Cさん:時間給は1300円

残業時間を45時間超えないと追加の残業は出ず。私が在籍していた時は40時間付近残業すると1ヶ月の給料が時給換算で1300円ぐらいでした。

未経験者を採用するブラックと変わらないですよね。

英語を話せてITスキルがある人材は市場価値が高いと言いながらも、英語ができる人材を採用しても給料が安いのは矛盾していませんか?

何が言いたいのかというと、「英語を活かせる仕事」は宣伝として使い、人材をできるだけ多く採用することを目的にしているだけです。

冒頭でも述べたように、業界経験がない人材が企業に入社し、都合よく英語が活かせる仕事は、世の中にないのが現実です。

それならば、確実に開発スキルを習得できる環境で働き、語学を活かせる職場があれば転職するのが1番合理的ですね。あくまでも基準は、英語ではなくITスキルです。私たちの仕事は専門職なので、開発スキルがなければ市場価値は1ミリも上がりません

外資系勤務や海外就職を現実的に目指す方法

業界未経験者が、将来的に語学を活かして働きたいならば、次のいずれかの方法がお勧めです。

方法1:開発スキルが積めるIT企業に就職する

中途半端に語学が活かせる仕事を選択するのではなく、開発スキルが確実に積める企業に入社しましょう。語学はコミュニュケーションのツールでしかありません。語学が仕事で活かされるのは、専門スキルを習得した後の話ですね。

わかりやすく例えると、プロのサッカー選手が海外で活躍できるのは、英語ができるからではありません。プロの世界で通用するサッカースキルがあるから、海外のクラブチームからオファーが来ます。語学はコミュニュケーションするためのツールでしかありません。

なぜかはわかりませんが、サラリーマンの世界では、語学力があれば仕事ができると勘違いする人がいます(広告の責ですね)。まずは、開発スキルを積むことを1番の優先事項にしましょう。

ITのおかげで、私たちは本業の仕事をしながらでも、語学スキルを高いレベルまで伸ばせます。

参考:未経験から海外で働くSEの英語力のつけ方|就職に必要なレベルは?

方法2:外資系IT企業に就職する

語学力を活かしたいならば、外資系IT企業に就職するのもひとつの手ですね。

外資系企業に就職するメリットは、

  1. 上司や同僚が外国人であれば、英語を使う機会がある
  2. 欧米型の働き方を学ぶことができる
  3. 機会があれば、本社がある国に海外出張できる
  4. 退職金がない分、日本企業と比較して給与が高い

未経験で外資に入社するのは、少しハードルが高いですね。

外資系はすでに専門知識のある経験者を好む傾向があるからです。しかしながら、未経験者を採用している外資系がないわけではありません、実際に未経験で入社する人もいます。

参考:未経験でも外資系IT企業に転職できる?|必要な英語力や年収は?

方法3:海外に開発拠点がある日系企業に就職する

日本人エンジニアが、海外で働いたり語学を活かす仕事に就きたいならば、海外に開発拠点がある企業に就職するのが1番確実な方法です。

近年は、大手だけではなく資金力が弱い中小企業やベンチャーも、積極的に海外進出を行っている時代ですね。人件費を抑えるためだけではなく、国内の人材不足を解消するためにも、中国、インド、東南アジア(ベトナム、フィリピン、ミャンマー)に開発拠点を設けています。

日系企業に就職するメリットは、

  1. 入社時点で、高い語学力を必要としないこと
  2. 中小やベンチャー企業など、海外に開発拠点を持つ企業が増えている
  3. 上司に希望を出せば、海外の開発拠点で働ける
  4. 海外勤務する際には、ビザ取得など現地のサポートが充実している

私は、海外に開発拠点を持つ企業に就職することで、海外勤務を実現できました。海外に開発拠点がある企業で働けば、客先に出向して働くこともありません。

▼▼諦めなければ必ず目標は実現できる▼▼

私は多くのIT未経験者にSEを目指して欲しいと思っています。

なぜならば、職歴や学歴が重視されず正しい努力ができる人材であれば、必ず道が開かれる業界だからです。もちろん、未経験者はブラックに入社するリスクは否定しません

私が1社目に入社した先はブラックでした。夜の10時過ぎまで働くも残業代は1円も支給されず、時給に換算すると700円以下です。身体は疲れているのに、布団に入ると将来が不安で夜も眠れません

ある仕事帰りの電車の中、窓に映った惨めな自分の姿を目にします家事と仕事を両立し苦労して育ててくれた母親のことを思うと、自然と目から涙がこぼれ落ちました。しかしながら、それでも行動に移す勇気がなく、転職できずに3年が経ちます。

働くためだけに社会から生かされている生活に嫌気が指していた時に、知人から転職エージェントを紹介されました。転職に前向きになれないながらも、半ば強制的に就職活動が始まります。

その2ヶ月後に社内開発できる企業に就職し、私の人生は大きく変わりました。社内開発できる企業に入社後、転職してから4年後には年収500万円を超えました。決して大きな成功ではないが、家族にも恵まれ今は毎日幸せを感じています。

この知人のおかげで、自分を信じて行動すれば、必ず良い方向に進むことを知ります。未来は自分が思い描く事しか実現されないので、いま行動しなければ一生変わらないですね。

私が転職を勧める理由は、1人でも多くブラックで苦しむ人を減らしたいからです。ブラックで働く人材がいなくなれば、ブラック企業は潰れるしかないですね

ブラックから転職して変わったことは...
  1. 右肩上がりに昇給し、4年で300万円から520万円に増えた
  2. 納期がない月は、毎日定時に帰宅できた(月の残業は20時間
  3. 転職市場で査定してもらうと、+50〜100万円で掲示される
  4. 社内で開発経験を積み「海外勤務」と「海外出張」を経験できた
  5. 平日の夜も、家族や知人と食事や趣味を楽しむ事ができる
  6. 社内開発で経験を積み、倒産やリストラが怖くなくなった
  7. ITスキルの他に、後輩の教育やマネジメントも経験できた
  8. 毎朝眼が覚める度に、気持ち良く布団から出られる
  9. 家族にも恵まれ、大切にしたい人のために働ける喜びを知れた

個人的に1番のお勧めは「マイナビ×IT」です。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事でブラック企業を脱出できたからです。マイナビは親切な担当者が多く、業界経験がない未経験者にも丁寧な対応をしてくれます

公式サイト:マイナビエージェント

未経験から、3ヶ月以内にIT企業に就職する方法は?

最近では、就職支援がある無料スクールが増えていますね。

しかしながら、実際には無料スクールを利用しなくても、私たちはIT企業に就職できますねここでは、IT未経験から、3ヶ月以内でSEを目指せる方法を紹介します。特別な理由がなければ、あえて無料スクールを利用する必要性はありません

方法1:無料スクール経由で3ヶ月後にSEを目指す

プロエンジニアを利用するメリットは...
  1. 入学金、授業料、転職支援など全サービスを無料で利用できる
  2. 卒業後の就職先の企業は、3500社以上ある
  3. 未経験からの正社員就業率は、96%である
  4. 3ヶ月の受講期間中に、オリジナルアプリを制作できる
  5. 途中で離脱しても、罰金などのペナルティが発生しない
  6. 通学制のため、チーム(1期の人数は30人まで)で開発ができる
  7. 社会人向けに、夜間や個別コースも設けている
  8. 利用者は、都内(半蔵門・池尻)に通学できる関東在住の20代のみ

公式サイト:【完全無料プログラミング研修&就活塾】

プロエンジニアは、基礎スキル習得と就職を目的にした3ヶ月の無料スクールです。就職保証や全額保証がある学校は増えているが、就職に成功や失敗に関わらず、1円も支払わなくていいのはプロエンジニアだけの特徴です

ただし、無料スクールで基礎スキルを習得しても、ブラックを避けられる保証はありません。

むしろ、ブラックに未経験者を流す学校も多く、かえってブラックに入る確率も高いです。深刻な人材不足の現状では、スクールを利用しなくても割と楽に就職できます。また、未経験者を積極的に採用する企業の多くは、3ヶ月の社内研修を設けていますね。

そのため、私たち未経験が無理にスクールを利用する必要性はありません

入社前にどうしてもアプリを制作したいなど、特別な理由があれば利用を考えましょう。無給で勉強するスクールと違い、IT企業に就職すれば給料を貰いながらスキルを学べます。現在IT企業で働く現役SEの9割は、未経験で就職し社内研修を通じて専門スキルを習得していますね

評価:【プロエンジニア】悪い評判|20代限定、就職先の求人は3500社以上

方法2:転職サイト経由で最短1ヶ月でSEを目指す

ワークポートを利用するメリットは...
  1. IT系の専門サイトで、未経験者の転職に強み
  2. 2018年の転職決定人数部門で、2年連続1位を獲得する
  3. 押しが強い担当者が多く、営業力に自信を持っている
  4. 業界経験がない未経験者でも、最短1ヶ月で内定を獲得できる
  5. 幅広い層が利用し、30歳以上の利用者は58%を占める
  6. 扱う求人の質は全体的に低く、ブラック企業が多い

公式サイト:未経験からの転職ならWORKPORT

ワークポートは、IT業界に特化した未経験者向けの転職エージェントです。他にない最大の特徴は、スピーディな転職に強く、最短1ヶ月でも内定を獲得できる事です短期間で内定を得られる理由は、結果に重視する営業スタイルで、営業力に絶対の自信を持っているからです。

その結果、リクナビが主催する転職決定人数部門で、2年連続1位を獲得しています。

しかしながら、扱う求人の質は全体的に低いです。また、押しが強く強引な担当者が多く、勝手にブラック企業に応募させられ、面接に行く人も少なくありません。スピーディな転職には向いているが、慎重に就職活動したい人には向いていません

業界経験がない未経験者であれば、慎重に転職活動した方が良いですよね。

評価:【ワークポートの評価】未経験者でも、本当に1ヶ月で就職できる?

方法3:ブラックを避けて最短2ヶ月でSEを目指す

マイナビを利用するメリットは...
  1. IT専門の転職サイトで、IT未経験者の転職を得意とする
  2. ハイキャリアではなく、第二新卒や20〜30代前半に強い
  3. 丁寧な対応の担当者が多く、初めての転職活動向き
  4. 大手2社(リクナビ、DODA)にはない、中小の隠れ良企業を扱う
  5. 大手2社よりも、親切な対応で高評価を得ている
  6. 担当者が推薦状を書くので、書類選考の通過率が高い

公式サイト:マイナビエージェント

「マイナビ×IT」は、業界経験がない未経験者向けでIT専門の転職サイトです。他にない最大の特徴は、親切な対応の担当者が多く、20〜30代前半の未経験者を最も得意としている事ですね

数ある転職サイトの中で、個人的な1番のお勧めが「マイナビ×IT」です。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事で、客先常駐のブラックから脱出できたからです。

25歳で実務経験が全くなく、「またブラックに入社したらどうしよう」と不安しかなかったです。しかし、担当者の熱心で親切な対応のおかげで、少しずつ気持ちが楽になりました。

そして、2ヶ月後に私が内定を頂いた転職先は、受託開発がメインのIT企業です。大手ではく社員が100名未満の中小企業だが、海外に開発拠点もある隠れ良企業でした

入社後の社内研修では、3つの上の先輩社員が個別でプログラミング教育をしてくれました。社内の開発案件に就いた後も、必ず先輩社員が仕事を教えてくれます。それから、毎年40〜60万円ペースで順調に昇給し、4年後には年収が520万円を超えます

上場企業や知名度がある大手はないが、私にとってこの会社は優良企業ですね。夜10時まで働いていたブラック時代とは違い、納期がない月は毎日定時に帰宅しています。

マイナビは、20〜30代前半の未経験者に絞れば、大手2社(リクナビ、DODA)よりも求人の質は高いです。大手2社は利用者数が多すぎるため、どうしても機械的な対応になりますね。ブラックを避けるためにも、マイナビが1番のおすすめです。

社内研修がある企業に就職できれば、月20万円の給料を貰いながらスキルを習得できます

評価:【マイナビ×ITの評価】本当に未経験でもブラックを避けられる?

プログラミング未経験でもIT企業に就職できる?

出典:IT人材の最新動向と将来設計に関する調査(経済産業省)

私たちは事前に基礎スキルを習得しなくても簡単にIT企業に就職できます。

なぜならば、2030年に59万人が不足するほど、人材が足りていないからです。IT業界の求人倍率は最も高く6.79倍です。全業種平均よりも3倍も高く、応募者1人に対して6つ求人が余る状態ですね転職求人倍率レポート2018年4月)。

私自身もプログラミング経験なしで、この業界に入りました。

それでも、年収が500万円を超えキャリアがある理由は、入社後に3ヶ月間のプログラミング研修があったからです。現在現役で働いている9割のSEは、入社後にスキルを習得しています。専門学校で2年間で学ぶスキルを、私たちは3ヶ月間で学べます。

入社後にスキルを習得するメリットは...
  1. 月20万円の給料を貰いながら、プログラミングの勉強ができる
  2. 給料を貰いながら勉強するので、モチベーションが高い
  3. 現役SEの先輩社員から、実用的なスキルを現場で学べる
  4. 就職先で必要なスキルを中心に、重点的に学べる
  5. 業務時間外には、資格や語学など他の勉強もできる

IT未経験者でも、専門学校やスクールに通学しなくても企業に就職できますね。

SEになる事がスキルを学ぶ目的ならば、1日も早く就職した方が良いです。無料で学べるスクールも魅力ですが、月に20万円の給料を貰いながら勉強した方が合理的だからです。実際に現役SEの多くは、無料スクールを悲観的に見ている人が多いです。

▼▼IT未経験から無料でSEに就職する3つの方法▼▼

  1. マイナビ×ITIT未経験者に強く、最短2ヶ月で就職できる
  2. ワークポート最短1ヶ月で就職できるが、ブラック企業が多い
  3. ProEngineer人材をブラックに流す、無料スクールも多い

確実にブラックを避けたいなら「マイナビ×IT」がお勧めです。なぜならば、私自身が4年前にマイナビを利用する事で、ブラックから脱出できたからです。客先常駐から社内開発に変わり、年収は4年間で300→520万円まで増え、納期月以外は毎日定時に帰宅しています。

2020年4月以降は、未経験者はもう採用されない可能性が高いです

なぜならば、2013年からのオリンピック特需が終わり、景気が急激に落ち込むからです。IT業界の転職有効求人は6.79倍ですが、2009年と同様に1倍を下回ると、未経験者の需要は完全に無くなりますレポート:2019年1月)。

景気が冷え込むと、未経験者を採用して研修に月20万円払う企業はなくなります

そうなると、専門学校や有料スクールを利用して就職するしかないですね。有料スクール「テックエキスパート」を利用すると、3ヶ月の受講料は60万円と高いですオリンピック特需以降は、完全な未経験者を採用する企業はもうないかもしれません。

2020年4月入社から逆算すると、遅くても今月までには内定を獲得する必要があります

公式サイト:マイナビエージェント

まとめ:未経験OKの英語を活かせる求人は危ない

未経験OKの英語求人が危ない理由
  1. 実際には英語を使わない案件も多い
  2. 社内案件で働けるわけではなく、客先に毎日出向して働く
  3. ヘルプデスク、保守運用など、誰でもできる単純作業が多い
  4. 英語ができるにも関わらず、給料や待遇は驚くほど低い

ぶっちゃけ、「英語ができる未経験」と「英語ができない未経験者」の市場価値は変わりません。

未経験者は、英語を使える職場を探すよりも、確実に開発スキルを積める職場で働いた方が良いですね。海外就職や外資系勤務を目指すのであれば、1歩1歩確実に階段を上る努力をしましょう。

楽な道を選択しようとすると、かえって遠回りになることもあります。

参考:未経験からの海外就職は可能なのか?|就職する方法は2つある

1日も早く行動に移した方が良い理由は?

現在IT業界は、書類を送付すれば誰でも企業から内定を得られます。なぜならば、転職倍率が6.79倍を超え、過去に30年にないほど売り手市場が続いているからです。全業種の倍率は2.49倍なので、他業種として比較して3倍も求人が余っています。

参考:転職求人倍率レポート(2019年1月)

しかしながら、この状況が続くのは長くても2020年4月までです

なぜならば、オリンピック特需が終わり、日本経済の景気が再び落ち込む可能性が高いからですIT業界は、建築業界の次にオリンピック特需を受けています。オリンピック開催が決まった2013年以降、官公庁からの大規模システム開発案件が右肩上がりに増えていました。

オリンピック開始前に特需も終わり始め、現在は新規の開発案件が急激に減り始めています

2020年は、これまでよりも慎重に景気動向を注視する必要があります。なぜならば、オリンピック特需の終わりに加えて、前回の金融危機からすでに12年が経過したからです。8年周期に景気サイクルは来るが、もう4年もオーバーしていますね。

アメリカと中国の緊張が高まり、いつ米ダウ平均が暴落してもおかしくありません

次に金融危機が発生した時に最も影響を受けるのはシリコンバレーです。2008年以降投資が加熱し続け、スタートアップ企業だけでも1兆2500億円の資金調達に成功しています(参考:「多くのスタートアップがくだらない」ーーシリコンバレーの有名投資家)。

2008年の金融危機のように求人倍率が1倍を下回ると、企業は採用や教育コストが掛かる未経験者の採用を辞めます。2020年の4月入社を逃すと、未経験者がIT企業に就職できるチャンスは永遠に来ないかもしれません。

有効求人倍率が1倍を下回ると...
  1. 教育や採用コストが掛かる未経験者を、IT企業は採用しない
  2. 転職エージェントに連絡しても、求人の紹介を断られる
  3. 労働市場に人材が溢れ、経験が浅いIT経験者も職を失う
  4. 正社員採用がリスクになり、派遣やフリーランスしか使わない
  5. 人件費が安い外国人を採用し、海外でシステムを開発する
  6. 日本人SEやPGは、国内で開発経験を積むのが難しくなる
  7. 売り手市場が終わり、プログラミングの無料スクールが終了する
  8. 都内で仕事が見つからず、地元に戻りアルバイトで生計を立てる

次の不景気に備えて、1日も早く就職し経験を積む必要があります。

専門スキルを身につけ、必要な人材に成長さえできれば、リストラされる心配がなくなるからです。接客業やサービス業などの肉体労働と違い、専門職で経験を積めば、会社が倒産しても不安定な社会を生き延びられますね。

転職活動に今すぐ必要なものは?

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。また、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います。私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
  2. 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる
  3. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
  4. 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
  5. 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています

キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「ITの経験がない未経験者でも、必要としてくれる企業がたくさんある」事に自信を持てますね。

それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。カウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。

ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。

なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります。

転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。

私は新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままです。実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。

30歳時点で年収に200万円も差があると、残りの生涯年収で6000万円も違いますねブラックで働いている劣等感で家族を持つこともできず、一生涯孤独で生きていたと思います。

未経験者の市場価値は年齢とともに減少するため、将来動く予定があるならば景気が上向いている今行動した方が良いです。2020年4月以降では、オリンピック特需も終わりもう手遅れである可能性が高いです

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。登録フォームは3分で埋められます

公式サイト:マイナビエージェント

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