初心者が学び易いプログラミング言語|Rubyの平均年収は562万円

現代社会は急激にIT化が進み、興味本位でプログラミングを学びたいと考える人は増えています。私は知人に次のように相談される機会が増えました。

  • 「どのプログラミング言語を学ぶと、業界内で需要が高いの?」
  • 「初心者でも、習得しやすい簡単な言語はなんだろうか?」
  • 「プログラミングを挫折しないで学ぶには、具体的にどうすればいいの?」

プログラミング言語は数百種類以上あるので、まず何を勉強すれば良いのわからないですよね。ここでは、初心者が学び易い言語、IT業界で需要が高い言語、それから挫折しないためのプログラミングの習得方法について紹介します。

基本的には、私たちは経験者も未経験者も、需要が高い言語を選択するべきです。需要が高い言語を選択することで、高い給与を得られるチャンスがあるからです。

結論から伝えると、初心者向けで最も需要が高い言語は「Ruby」です。

プログラミングを学びたい人向け
  1. 平均年収が高いプログラミング言語のランキング
  2. 初心者が学び易いプログラミング言語は?
  3. 目的別のプログラミング言語の選び方は?

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<24年2月:求人倍率は急落に転じる

参考:製造業の新規求人数は大幅減少が続く(2023-10)

24年に入り、日本の雇用環境は急速に悪化し始めています

転職大手DODAによると、1月の有効求人倍数は『3.22倍→2.80倍』に急落しています。下落に転じた理由は、これまでコロナを理由に転職活動を遅らせてきた人が今年の春採用に向けて遂に動き始めたことに加え、予想外に求人数が前月比で減少したからです。製造業の求人数の減少は、昨年10月から指摘されていました(参考:製造業の新規求人数は大幅減少が続く(2023-10))。

そのため、24年春採用は危機的な状況に陥る可能性が高いです。

日本製造業の不調の原因は、世界経済の需要の急落です。21年9月に中国不動産バブルの崩壊、22年2月はウクライナ紛争で欧州経済が危機に瀕し、24年現在も中東紛争が加わり厳しい状況が続きます。更には、23年まで唯一好調だった米国も、24年には景気後退に突入する可能性が高いです(参考:米国の景気後退が始まる2024年)。

今年の春採用に期待してる人はとても多いが、それでは完全に手遅れですね。

なぜならば、景気後退に陥ると、IT企業は経験者しか採用しないからです。利益が急減する中で、未経験者の教育に費用を使うIT企業はありません。そうなると、次に未経験者が就職するには最低でも4年後です。

そのため、23年に転職を逃した人は、今すぐ行動を開始してください

世界経済が本格的に悪化すれば、無料スクールの多くも閉鎖します。実際に、コロナによる経済悪化で、スクールの数は激減していますね。プロエンジニアは、24年2月現在も無料を維持してる数少ないスクールです

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少しでも実務やプログラミング経験がある人は、「マイナビ IT AGENT」でIT求人を探してください。世界経済が悪化する状況では、1日も早く就職先を見つける方が安全です。プログラミングは未経験で就職しても、月20万円の手取りを貰いながら研修や実務で学べます。

平均年収が高いプログラミング言語は?

参考:2017年プログラミング別年収

転職サービスのビズリーチは、同社の求人票から「プログラミング言語別平均年収ランキング2017」を発表しました。この結果によると、1位はScalaで平均年収は626万円となりました。

プログラミング言語の需要は、次の条件で毎年変動します。

  1. 需要(企業の求人)が高いのに、供給(SEの数)が少ない
  2. 開発されたばかりの新しい技術で、急激に言語の需要が伸びている
  3. 古い技術で若い世代が学ばないが、常に一定の需要はある

1位と2位が600万円を超えていますが、平均年収が高い理由は企業が掲示する求人の条件だからです。実際には、プログラミング未経験者が、Scala(Javaを継承した新しい言語)を学んでも、年収626万円で採用されるわけではありません

プログラミング言語別平均年収は、言語の需要をみる程度で参考にするのが良いですね。未経験者がIT企業に就職した場合、初年度で年収300万円得られたら良い方です。

参考:SE1年目でも本当に高収入が得られるの?|606万円は嘘だよね?

初心者が学び易いプログラミング言語は?

ここでは、初心者でも学び易いプログラミング言語を紹介します。

1位:日本人が開発した「Ruby」

Rubyは、世界的に使われているプログラミング言語の中で、唯一日本人が開発した言語です。少ない時間と労力で、スピーディにWEBサイトを開発できるため、新興企業に人気がある言語です。

「クックパッド」や民泊サービス「AirBnb」など、世界的なビックサイトもRubyで開発されています。

Rubyを学ぶメリットは?

  1. 直感的に理解しやすく、少ないコード量で開発ができる
  2. 日本人が開発したので、英語圏の言語よりも日本人に理解し易い
  3. 開発者が監修を務める日本語の参考書がたくさんある
  4. 平均年収ランキングで5位に入るなど、世界的にも需要が高い

Rubyは、初心者に学び易い言語なので、企業の社内研修でも利用されています。プログラミングスクールでは、「コードキャンプ」と「ポテパンキャンプ」で専門的に教えています。

Rubyがおすすめな人は?

  1. 自社開発や社内開発が多いWEB業界で働きたい人
  2. 新興企業やベンチャー企業で働きたい人
  3. 少ない労力で、WEBサイトを製作したい人
  4. WEBサイト開発の基礎を学びたい人

Rubyは、コード量が少なくスピーディな開発ができるため、WEBサイトを開発する新興企業に根強い人気があります。WEB業界は自社製品やサービスの開発が多いため、客先常駐で働きたくない人にもお勧めです。

参考:【客先常駐を避けたい】未経験から自社開発を目指す4つの方法

2位:初心者でも簡単に理解できる「PHP」

PHPも、Rubyと似た特徴があり、WEBサイトを開発するのに向いています。

PHPを学ぶメリットは?

  1. 直感的に理解しやすく、少ないコード量で開発ができる
  2. WEBサイトの他に、スマホアプリ開発でも使用されている
  3. 初心者向けなので、大学や企業の社内研修でも取り入れられている
  4. 平均年収ランキングで10位に入るなど、安定して需要が高い

PHPは、Rubyと同じようにWEBサイト開発で中心に使われている言語です。プログラミングスクールでは、「コードキャンプ」で専門的に教えています。エンジニア転向コースを選択すると、無料でPHPを学ぶことができます。

参考:【コードキャンプの評価】2ヶ月後にWebエンジニアに転向できる?

PHPがおすすめな人は?

  1. 自社開発や社内開発が多いWEB業界で働きたい人
  2. 新興企業やベンチャー企業で働きたい人
  3. 少ない労力で、WEBサイトを製作したい人
  4. WEBサイト開発の基礎を学びたい人

PHPも自社開発で働きたい人に向いています。

3位:汎用性があり常に需要が高い「Java」

Javaは、IT業界で最も需要が高い言語のひとつです。長い間需要が高い理由は、様々なOSのプラットフォーム(Windows、Linux、MacOS、スマホのOS)で動作する汎用性の高い言語だからです。

Scalaが1位を獲得した理由は、需要が高いJavaを継承したプログラミング言語だからです。

Javaを学ぶメリットは?

  1. 大手Sier(NTTデータ、日立、NEC)から、大手優良企業(サイバーエージェント)など、幅広い業種で利用されている
  2. 大規模なWEBサイト、スマホアプリ、WindowsやLinuxのデスクトップアプリなど、幅広い用途がある
  3. 平均年収ランキングで6位に入るなど、安定して需要が高い

ただし難点は、多くのプラットフォームで動く代わりに、処理速度は遅いです。そのため、銀行系や通信系の大規模システムでは、C言語が使われています。

Javaがおすすめな人は?

  1. WEB業界よりも、給料が安定しているSIer系に進みたい人
  2. 小規模システムよりも、規模が大きいプロジェクトで働きたい人
  3. デスクトップアプリも、スマホアプリ開発も経験したい人
  4. 需要が高い「Scala」を学びたいと思っている人

Javaは、様々な開発現場で使用されているオールマイティな言語です。

WEB業界やSIer業界など、進みたい方向性が明確に決まっていない人にお勧めです。プログラミングスクールの「プロエンジニア」を利用すると、無料でJavaを3ヶ月間学ぶことができます。

参考:【プロエンジニアの評価】無料なのに、本当にIT企業に就職できる?

目的別のプログラミング言語の選び方

プログラミング言語は200種類以上あり、世界的に使われている主要な言語でも20種類以上あります。まだ決められない人は、目的別に習得したい言語を選択しましょう。

  1. WEBサイトを開発したい →「Ruby」「PHP」「Java」
  2. スマホアプリを開発したい →「Java」「Objective-C」
  3. 機械学習を学び人工知能を使いたい →「Python」
  4. SIer系(対企業向け)のIT企業に就職したい →「C/C++」「C#」「Java」
  5. WEB系(対ユーザー向け)のIT企業に就職したい →「Ruby」「PHP」

個人的には、Rubyが1番お勧めです。

日本人が開発した言語で、近年急激に需要が伸びているからです。少ない記述力でスピーディな開発に向いています。現在はWEB系の新興企業を中心に使われていますが、SIer系でも次第に広まっていきます。

初学者でも学び易いので、是非利用してみましょう。

プログラミングを挫折せずに学ぶためには?

プログラミングは、最も挫折が高い習い事と言われています。3ヶ月以内に挫折する確率は90%を超えます。では、挫折しないでスキルを習得するために、私たちはどうすれば良いのでしょうか。

その1:ネット動画を参考に独学で学ぶ

プログラミングを学ぶ際には、まずは独学で学ぶことを最初に考えましょう。お金を出せば有料サービスやプログラミングスクールで教えてもらえますが、自分で悩んで考える時間が1番大切だからです。

自分で学ぶ意思が弱い人は、プログラマーには向いていません独学の最大のメリットは、少ない初期費用で学べることです。

段階ごとにステップを踏むのが良いですね。

  • ステップ1:初心者が学びやすい言語を選択する
  • ステップ2:基礎知識は専門書籍から体系的に学ぶ
  • ステップ3:参考書籍や動画のコードをひたすら書く
  • ステップ4:オリジナルの成果物を製作する

参考:未経験から独学でプログラミングを学びたい|挫折のリスクや対策

その2:プログラミングの無料スクールを利用する

独学は初期費用が掛からない反面、挫折するリスクが高いです。プログラミング未経験の9割が挫折すると言われていますね。

IT企業へ就職することが、プログラミングを勉強する目的であれば、無料で受講できるスクールも選択肢に入れてみましょう。人材不足に苦しむIT企業が授業料を負担してくれるので、私たちは無料でスキルを習得できます

プログラミングスクールを利用するメリットは、次のものがありますね。

  1. 実践的なスキルを習得でき、2〜3ヶ月でオリジナルアプリを製作できる
  2. オリジナルアプリやWEBサイトのURLを履歴書に貼り、優良企業にアピールできる
  3. 転職支援が付き、無料で利用できるプログラミングスクールがある
  4. 日中から通うことができ、他の通学制と共同でシステム開発ができるスクール
  5. 会社員でも就職できるように、夜間に対応しているスクールもある

参考:【全額無料で受講できる】お勧めのプログラミングスクール3校の比較

その3:IT企業に就職し、プログラミング研修で学ぶ

無料スクールを利用するのもひとつの手ですが、実は私たちはプログラミング未経験でもIT企業に就職できます。現在現役で働くエンジニアの9割は、プログラミング経験がない状態で企業に就職しています

私も未経験で入社しましたが、社内研修のおかげでキャリアを築けています。

現役SEが挫折せずに乗り切れるのは、社内研修後もプログラミングを教えてくれる先輩社員が側にいるからです。プログラミング経験がなくても、就職できるのであれば給料を貰いながら学んだ方が良いですよね。

社内研修で学ぶことで、具体的には次のメリットがあります。

  1. 月20万円の給料を貰いながら、プログラミングの勉強ができる
  2. 給料を貰いながら勉強するので、モチベーションが高い
  3. 現役SEの先輩社員から、実用的なスキルを教えてもらえる
  4. 就職した企業に必要なスキルを中心に、重点的に学べる
  5. 業務時間外には、資格や語学など他の勉強もできる

IT業界に就職して、これからの長いキャリアの事を考えると、1日も早く企業に就職した方が良いですね。

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  2. 『ワークポートIT最短1ヶ月で就職できるが、求人の質は低い
  3. 『リクルート求人数は多いが、IT業界に特化していない

※マイナビのプロモーションを含みます。

<24年2月:求人倍率は急落に転じる

参考:求人数は微減し、転職希望者数が増加(2024年1月)

24年に入り、日本の雇用環境は急速に悪化し始めています

転職大手DODAによると、1月の有効求人倍数は『3.22倍→2.80倍』に急落しています。下落に転じた理由は、これまでコロナを理由に転職活動を遅らせてきた人が今年の春採用に向けて遂に動き始めたことに加え、予想外に求人数が前月比で減少したからです。製造業の求人数の減少は、昨年10月から指摘されていました(参考:製造業の新規求人数は大幅減少が続く(2023-10))。

そのため、24年春採用は危機的な状況に陥る可能性が高いです。

日本製造業の不調の原因は、世界経済の需要の急落です。21年9月に中国不動産バブルの崩壊、22年2月はウクライナ紛争で欧州経済が危機に瀕し、24年現在も中東紛争が加わり厳しい状況が続きます。更には、23年まで唯一好調だった米国も、24年には景気後退に突入する可能性が高いです(参考:米国の景気後退が始まる2024年)。

今年の春採用に期待してる人はとても多いが、それでは完全に手遅れですね。

なぜならば、景気後退に陥ると、IT企業は経験者しか採用しないからです。利益が急減する中で、未経験者の教育に費用を使うIT企業はありません。そうなると、次に未経験者が就職するには最低でも4年後です。

そのため、23年に転職を逃した人は、今すぐに行動を開始してください

未経験でもIT業界に就職すれば、基礎知識を習得し実務経験を積みながら月20万円以上の手取りを得られます。また、2-3年経験を積み経験者として転職すれば、年収を100万円以上増やせます。

未経験者向けの転職サイトで1番のお勧めは「マイナビ」です。なぜならば、私自身がブラックから脱出し目標だった社内開発に就職できたからです。年収は4年間で300→520万円まで増え、納期月以外は毎日定時に帰宅しています。

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少しでも実務やプログラミング経験がある人は、「マイナビ IT AGENT」から登録してください。PG経験があると紹介できる案件の質が高くなります。

まとめ:初心者向けのプログラミング言語

初心者向けのプログラミング言語
  1. 日本人が開発した平均年収が562万円の「Ruby」
  2. WEBサイトの開発現場で使用される「PHP」
  3. WEBサイト、スマホ、デスクトップアプリなど汎用性が高い「Java」

個人的には、Rubyが1番お勧めです。日本人が開発したプログラミング言語で、近年急激に需要が伸びているからです。現在はWEB系の新興企業を中心に使われていますが、SIer系でも次第に広まっていきます。

また、プログラミングを学ぶ目的が、エンジニアに転向する事ならば、IT企業に就職した方が早いですね。社内研修でプログラミングを学ぶ事で、月に20万円の給料を貰いながら、確実にスキルを習得できます。

1日も早く行動に移した方が良い理由は?

参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!

2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。

業界経験がない未経験者でも、月20万円の給料を貰い研修を受けられたのは、好景気と人材不足に支えられていたからです未経験で書類を送付しても、大半が採用面接まで駒を進めることができた時代です。

しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。

20年3月以降の米国失業保険申請者数は、3月06日累計で「8,063万人」です(参考:新規失業保険申請件数3/06)。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人でしたが、コロナは1週間で70万人以上が職を失い続けています。

20年10月の有効求人倍率は、1.04倍まで低下しています(参考:10月の完全失業率3.1% 求人倍率は1.04倍)。

このような状況で、未経験者を採用し育てようと考える企業はまずないです。専門学校や40〜60万円の有料スクールを卒業しても就職先はありません。また、企業に人材を紹介する事で成り立っていた「無料スクール」もサービスを停止します

そのため、コロナが落ち着いてから転職活動を始めるでは遅いです。コロナが落ち着く頃にはすでに経済危機に陥り、企業はもう未経験者の採用を止めているからです経済が回復し始める6年後には、今度は年齢を理由に未経験で転職できないですよね。

では、有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?

有効求人倍率が0.45倍に陥ると...
  1. 大手企業は予算削減で、新規開発案件を次々に中止する
  2. IT企業は、採用コストが掛かる未経験者の採用を止める
  3. 専門学校や有料スクールを卒業しても、就職先がない
  4. 人材紹介で利益を得てる「無料スクール」が終了する
  5. 転職エージェントに登録しても、未経験者は断られる
  6. 人件費が安い外国人を採用し、海外でシステムを開発する
  7. 日本人SEやPGは、国内で開発経験を積めない
  8. リストラや派遣切りで、専門職以外の失業者が急増する

私たちに残されている時間は、決して多くはないですね。

転職活動に今すぐ必要なものは?

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。また、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います。私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
  2. 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる
  3. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
  4. 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
  5. 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています

キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「ITの経験がない未経験者でも、必要としてくれる企業がたくさんある」ことに自信を持てますね。

それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますねカウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。

ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。

なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります。

転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。

私は新しい道を歩み始めたことで、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままでした実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。

コロナの影響で、労働環境は目まぐるしく変わっています。

22年夏は、おそらく過去10年で最も求人数が多い時期になりました。すでに現時点で、転職サイトの求人数はコロナ前の水準を超えています。ただし、これまでに就職活動を見送っていた人たちも、一斉に動き出すタイミングでもあります。

特に今年は、飲食店や旅行で失業した人たちがIT業界に流れています。

求人数が最も多い冬前に就職するには、遅くても今月中には行動してないと手遅れです。この機会を逃すと労働者の供給過多に陥り、未経験でIT業界に就職するのは難しくなるかもしれません。また、変異株の影響で再びロックダウンに陥る可能性もあります。

22年の秋採用は、最後のチャンスになるかもしれません。登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。登録フォームは3分で埋められます

私自身が4年前に、ブラックを脱出できたのでマイナビが1番のお勧めです。

コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています

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