人気コース | Webアプリケーションコース(1〜4ヶ月) |
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受講後のスキル | Rubyを用いて簡単なWEBサイトをひとりで制作できるレベル。製作したアプリを武器をIT企業へアピールできる。 |
学べる技術 |
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授業形式 |
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利用対象者 |
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費用 |
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デメリット |
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メリット |
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無料コース | なし。転職支援はあるが、他スクールの紹介会社を紹介される |
受講場所 | オンライン対応のため自宅から可能(全国、海外対応) |
無料体験 | 1週間で無料で体験レッスンが受講できる
公式サイト:オンラインブートキャンプ 無料体験 |
テックアカデミーは、完全オンライン制のプログラミングスクールです。
他スクールにない最大の特徴は、現役のエンジニアが専属で付きアプリやWEBサイトの開発をサポートしてくれます。教室や自習室など運営費を最小限に抑え、高い費用対効果を実現しています。そのため、仕事が忙しい社会人、地方や海外に在住する人でも受講できます。
ただし、授業スタイルは自己学習形式なので、自ら進んで課題に取り組める人でなければ習得するのは難しいです。
- テックアカデミー のデメリットとメリット
- テックアカデミーを利用した人の声、利用が向いている人
- テックアカデミーの無料体験
記事の内容を簡単に知りたい
「テックアカデミー」の悪い評価・デメリット
テックアカデミー の悪い評判やデメリットを先にお伝えしておきます。
デメリット1:受講スタイルは自己学習形式
テックアカデミーでは、オンラインにある教材を利用し、自分で学習を進めていくスタイルです。
専属の現役エンジニア(メンター)が1人付くが、講師は挫折しないように目標や進捗を共有したり、課題の提出やアプリ開発のサポートだけです。専属講師がプログラミングをレッスンしてくれるわけではないので、注意してください。
ひとりで学習を進められる人でなければ難しいですね。
デメリット2:技術的な課題はチャットで質問
テックアカデミーでは、技術的な質問や課題はチャット(15-23時)を通して行われます。
技術的な課題(環境構築や実装エラーなど)を文章に起こすのは、初心者にはハードルが少し高いですよね。通学制のスクールや講義形式のレッスンと違い、その場で質問できないのはデメリットです。
また、チャットが利用できる時間帯、質問してからのタイムラグ等、オンラインならでは不便さはあります。
デメリット3:同サービスの「コードキャンプ」より高い
テックアカデミーの他に、完全オンラインを提供しているスクールが2社あります。3校の料金を比較すると次のようになります。
期間 | テックアカデミー | コードキャンプ | 侍エンジニア塾 |
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1ヶ月 | 13万円(学生9万円) | なし | 17万円 |
2ヶ月 | 18万円(学生12万円) | 15万円 | なし |
3ヶ月 | 23万円(学生15万円) | なし | 44万円 |
4ヶ月 | 28万円(学生18万円) | 25万円 | なし |
6ヶ月 | なし | 30万円 | 70万円 |
サービス |
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料金だけで比較するとコードキャンプの方が若干安いことがわかります。
コードキャンプでは専属の講師が付かないが、プログラミングのプライベートレッスンが受けられます。侍エンジニア塾は費用が高いので、利用するメリットはないですね。
テックキャンプかコードキャンプ、どちらを利用するかは好みの問題ですが、業界最大手のコードキャンプの方が利用者(2万人以上)も多く信頼できます。また、無料で受講できる転職コースもありますね。
学生であれば、学生割引が適用できるテックアカデミーの方が良いかもしれません。
「テックアカデミー」の良い評価・メリット
- 完全オンライン制で、費用を安く抑えられる
- 仕事が忙しい社会人も自分のペースで利用できる
- 学生は割引を利用して安く受講できる
- 受講生が挫折しないように専属のメンターが付く
- テックアカデミーのサービスを1週間無料で体験できる
コードキャンプほどではないが、完全オンライン制で費用対効果が高いのは大きなメリットですよね。
他スクールと比較した、テックアカデミーの特徴です。
- 通学制のスクールと比較して、3ヶ月の費用が20〜30万円も安い
- Webコース以外にも、iPhone/Android/Java/Python/ブロックチェーン/AIなど豊富
- 全てのコースを受講できる受け放題がある
- オンライン制のため、社会人、地方在住者など幅広い層が利用できる
- 現役エンジニアの専属講師がつく
- メッセージボード、タスクリスト、Twitterクローンなど、簡単なアプリを制作できる
「テックアカデミー」利用者の口コミ
テックアカデミーを利用すると、転職支援のサービスを受けることもできます。転職支援を利用した人たちの口コミです。
Aさん:派遣社員のホテルのスタッフからエンジニアへ
――プログラミングを学習しようと思ったきっかけを教えてください。
約5年ほど勤めましたが、25歳になる迄にこの先の道を改めて考えようと思い、もともと興味があったプログラミングを仕事にしようと行動を起こし始めました。今後、やはり手に職をつけ長期的なキャリアを描けるようになりたいというのが一番の動機だったと思います。
――就職サポートはいかがでしたか?
頂いた求人案件の中から、選考を進めたい企業に書類選考を出していただき、合計で5社ほど面接依頼をいただきました。面接を一通り実施させていただき、1番入社したいと思った企業より内定をいただけたので、その時点で活動は終了しました。カウンセリングから約1ヶ月半ほどで決まったのでスピード感にも満足しています。
――入社後はどのような業務をされるのでしょうか?
入社後はまず研修期間があり、その期間で適正を見極めた上でインフラ周りかシステム開発かが決まるようです。今の所、私自身には強いこだわりがないのでどちらも経験をしてみたいという気持ちでいます。
Bさん:営業マンからエンジニアへ
――なぜ転職してジョブチェンジをしようと思ったのですか?
これから一生営業職をやっていくのか、と考えた時にあまり想像ができなかったんです。営業職でいることの限界を感じていたんですね。家電量販店で働いている時も、良い情報やサービスがあるのにそれを1日に数十人にしか伝えられないのは効率が悪いと思いました。
ITの技術を使って、Webサイトやアプリ化してそれらを認知してもらえたら、1人の力で今までの何倍もの人を救うことができると、ITにはそういう可能性や力を感じました。
あとは、将来性の観点からもITがこれから廃れることは考えにくいし、自分自身が活躍するフィールドを海外まで広げたいと思った時にプログラミングを学習してエンジニアになる、という選択はいたって自然にたどり着きました。――転職活動はどのように進めたのでしょうか?
受講開始から1ヶ月過ぎた頃に開始しました。合計でいうと40社ほどには書類を送りましたが、その中で通った企業の面接に進みました。
第一志望のところはなるべく日程を後ろにして、他社の面接で経験値を積み、良い状態で第一志望の会社の面接に臨めるようにしました。
無事に第一志望の会社から内定をもらえたので本当によかったです。
Cさん:チャットの質問が大変だった
チャットで質問するのが、結構、難しかったです。
わからないところを簡潔に文章にまとめるのが、難しい・・・。
画像共有ソフトをもっと上手く活用すると良かったのかもしれません。あと、カリキュラムの文中で省略されてしまっているところがあり、初心者にはパッと見、わからないことがありました。
検索して調べる練習にはなりました。参考:http://itabashiku-okinawakenjinkai.jp/techacademy-hyoban.html#header2
「テックアカデミー」を利用すべき人
- WEBエンジニアを目指したい人
- 自分のペースで学習を進めたい社会人
- 完全オンラインのため、地方在住者や海外在住者
- お得な学生割引を適用できる学生さん
- 最新技術(人工知能、ブロックチェーン)を学びたい人
コードキャンプと同様に、全国・海外に対応し、格安で受講できることから万人向けのスクールであることがわかります。
ただし次の目的がある人は、別のスクールを利用した方が良いですね。
- もう少し安い料金で利用したい人は、『コードキャンプ』
- 関東在住でより実践的なスキルを学びたい人は、『ポテパンキャンプ』
- 30代無料でIT企業に就職したい人は、『0円スクール』
- 時間に余裕がある社会人以外で、確実にIT企業に就職したい人は、『ウェブキャンププロ 』
無料体験レッスンの受講方法
テックアカデミーのサービスを1週間無料で体験できます。
無料体験では実際のサービスと同じものが利用できます。「オンラインの教材」「毎日8時間のチャットサポート」「回数無制限の課題レビュー」、それから「マンツーマンのメンタリング」です。
公式サイトを開き「ブートキャンプ無料体験」を選択します。名前とメールアドレスを登録すると会員登録できます。ログインできるようになり、オンラインのカリキュラムが閲覧できます。
公式サイト:オンラインブートキャンプ 無料体験
まとめ:【テックアカデミー】デメリットや評判
- 完全オンライン制で、費用を安く抑えられる
- 仕事が忙しい社会人も自分のペースで利用できる
- 学生は割引を利用して安く受講できる
- 受講生が挫折しないように専属のメンターが付く
- テックアカデミーのサービスを1週間無料で体験できる
完全オンラインで利用できるテックアカデミーはお勧めです。
オンラインだけで提供することで、教室や自習室など運営費を最小限に抑え、高い費用対効果を実現できますね。仕事が忙しい社会人、地方や海外に在住する人でも受講できます。
1日も早く行動に移した方が良い理由は?
参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!
2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。
業界経験がない未経験者でも、月20万円の給料を貰い研修を受けられたのは、好景気と人材不足に支えられていたからです。未経験で書類を送付しても、大半が採用面接まで駒を進めることができた時代です。
しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。
20年3月以降の米国失業保険申請者数は、3月06日累計で「8,063万人」です(参考:新規失業保険申請件数3/06)。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人でしたが、コロナは1週間で70万人以上が職を失い続けています。
20年10月の有効求人倍率は、1.04倍まで低下しています(参考:10月の完全失業率3.1% 求人倍率は1.04倍)。
このような状況で、未経験者を採用し育てようと考える企業はまずないです。専門学校や40〜60万円の有料スクールを卒業しても就職先はありません。また、企業に人材を紹介する事で成り立っていた「無料スクール」もサービスを停止します。
そのため、コロナが落ち着いてから転職活動を始めるでは遅いです。コロナが落ち着く頃にはすでに経済危機に陥り、企業はもう未経験者の採用を止めているからです。経済が回復し始める6年後には、今度は年齢を理由に未経験で転職できないですよね。
では、有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?
- 大手企業は予算削減で、新規開発案件を次々に中止する
- IT企業は、採用コストが掛かる未経験者の採用を止める
- 専門学校や有料スクールを卒業しても、就職先がない
- 人材紹介で利益を得てる「無料スクール」が終了する
- 転職エージェントに登録しても、未経験者は断られる
- 人件費が安い外国人を採用し、海外でシステムを開発する
- 日本人SEやPGは、国内で開発経験を積めない
- リストラや派遣切りで、専門職以外の失業者が急増する
私たちに残されている時間は、決して多くはないですね。
スマホでも体験レッスンを予約できる
入力項目が少ないので、通勤中にスマホからでも登録できます。
テックアカデミーは、2〜4ヶ月の最短コースでWebエンジニアを目指せます。完全オンライン制なので費用は最小限に抑えられますね。分割払いにも対応してるので月5,374円から利用できます。1ヶ月のネットの通信費と同じ料金でプログラミングが習得できます。
1週間も無料で体験できるので、体験だけでも今すぐに利用してみましょう。無料体験は当日すぐに利用できます。
公式サイト:オンラインブートキャンプ 無料体験
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