転職前 | 22歳男性、保育士を辞めて未経験でIT企業へ就職 |
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転職後 | IT企業へ転職しようと思った理由は、保育士の給与が生活できないほど少ない給与だったからです。
転職前の給与は手取りで15万円でした。転職後の手取りは21万円(月給23万円)、6万円も増えたことになります。IT経験がない20代前半の若者にも、これだけ支給してくれるIT企業は、やっぱりすごいと思いました。 |
評価 | 【ワークポート】悪い評価|未経験者でも最短2ヶ月で転職できる |
公式サイト | ワークポートIT |
記事の内容を簡単に知りたい
転職活動を始めた理由は?
転職活動を始めようと思った理由を教えてください。
その1:なぜ転職しようと思ったのか?
転職を考えた理由は、保育士の仕事では現実的に生活が成り立たないからです。
保育士を選んだ理由は単純に子供が好きだったからです。子供の世話ができる仕事であれば、ストレスは掛からないと思っていました。
しかし、現実は想像していたよりもはるかに厳しいものでした。
保育士をしていたころの給与は額面で17万円、手取りは15万円にも満たない金額です。地方でひとり暮らしでしたが、家賃と生活費を差し引くと手元には残りません。年齢とともに給与が増えれば良いですが、年齢の保育士を見ても給与が変わらないのは目に見えてわかっていました。
賞与もなければ、残業代が支給されることもありません。
IT企業を目指した理由は、手に職をつけられるので将来の生活が安定すると考えたからです。
その2:転職で実現したいことは何か?
プラグラミング経験がない文系出身だったので、入社してくれるIT企業があればどこでも良いと思っていました。まずは経験を積むことが1番大事だからと考えていたからです。
担当のエージェントさんには、出来ればプログラミングの社内研修があること、それから給料が20万円以上で希望を出しました。収入が少ないと、毎日生活するだけでも大変だと身にしみてわかっていたので。
転職活動中に感じたことは?
転職活動を始めようと思った理由を教えてください。
その1:転職エージェントを利用した理由は?
転職エージェントを利用した理由は、IT企業で働く友人にワークポートを紹介してくれたからです。ワークポートを利用すると、プログラミング経験がなくても、1〜2ヶ月で就職先が見つかると教えてくれました。
地元の保育士を目指したこともあり、過去に転職活動をしたことがありません。どうやって、企業に応募すれば良いかさえわかりませんでした。
エージェントを利用すると、条件にマッチする企業を探して応募してくれます。あとは、面接の日程に合わせて準備するだけですね。仕事のスケジュールに合わせて面談を入れてくれたので、無理なく就職活動と本業の仕事が両立できました。
その2:求人を選ぶときの基準は?
ITに関する知識はなかったので、条件(月給20万円以上、社内研修がある)を満たす企業は全て応募しました。
担当者の方は、「未経験者を採用してくれる企業は限られているので、あまり選択肢は多くないですよ。できる限り応募しましょう」と言われていました。週に20社ほど紹介して貰い、その8〜9割の企業に応募していきます。
ただし、残業代が支給されない企業、明らかにブラックだとわかる企業は外して貰いました。
その3:経歴書を書くときに気をつけた点は?
転職活動は初めてだったので、経歴書の書き方がわかりませんでした。
すると、担当者の方が経歴書のフォーマットと書き方のポイントを説明してくれました。また、記載した後も自信が持てなかったので、何回か添削して貰いながら納得のいく形に仕上げられました。
第三者にアドバイスしてもらうことで、客観的な視点で書けますね。経歴書がどれだけ効果があるかわかりませんが、かなり高い確率で書類選考を突破できました。
参考:【自己 PRの例文あり】IT未経験が転職でアピールできる自己PRの書き方とは?
転職活動を終えた感想は?
転職活動中に感じたことを教えてください。
その1:転職活動の結果は?
応募する企業が多かったこともあり、かなり早い段階で内定を獲得できました。
転職活動を開始してからわずか1ヶ月半で内定を貰います。まさに友人がアドバイスしてくれた通りの結果でした。内定を頂いた企業は、都内に社宅があり物価手当も付くので即決でした。業界経験がない以上は、運の要素が大きいのは避けられないですよね。
あと2〜3ヶ月転職活動を続けても、対して変わらないだろうと考えていたからです。ちょうど新卒が入るタイミングで一緒に入社し、3ヶ月の社内研修が受けられることも決め手です。
その2:転職で実現できたことは?
希望通り、IT企業のキャリアをスタートできたので結果に満足しています。
入社後の給与は月給20万円に、物価手当が付き23万円です。保育士時代と比較して、6万円も手取り額が増えたことになります。さらに、光熱費や通信費は会社持ちの社宅に安く住めるので、手元に残るお金も決して少なくありません。
家賃支払い後に支給される金額は17万円です。都内生活を考えると妥当な金額ですよね。
業界経験がない未経験でも、これだけ貰えるIT業界はすごいなと思いました。
社内研修は、プログラミングの基礎から始まり、チームでシステム開発、3ヶ月後には製作したWebシステムを先輩社員の前で発表しました。未経験で初めてここまでスキルを上達できるのかと、自分でもびっくりしています。
その3:「ワークーポート」の評価は?
他の転職エージェントを利用したことがないので比較材料ないです。しかし、ワークポートを利用し短期間でIT企業に就職できたので、利用して良かったと思っています。
ただし、紹介される案件と応募する案件の数が多く、次から次に求人を紹介されたので最初は戸惑いました。次第にどの企業に応募したのか管理できなくなり、後半は準備する時間がないまま次から次に企業に面接に行ったのが残念な点です。
もう少し余裕を持って、転職活動した方が良いのではないかとも正直思いました。
もしも次に転職する機会があれば、別の転職エージェントも利用してみようと思います。
▼▼諦めなければ必ず目標は実現できる▼▼
私は多くのIT未経験者にSEを目指して欲しいと思っています。
なぜならば、職歴や学歴が重視されず正しい努力ができる人材であれば、必ず道が開かれる業界だからです。もちろん、未経験者はブラックに入社するリスクは否定しません。
私が1社目に入社した先はブラックでした。夜の10時過ぎまで働くも残業代は1円も支給されず、時給に換算すると700円以下です。身体は疲れているのに、布団に入ると将来が不安で夜も眠れません。
ある仕事帰りの電車の中、窓に映った惨めな自分の姿を目にします。家事と仕事を両立し苦労して育ててくれた母親のことを思うと、自然と目から涙がこぼれ落ちました。しかしながら、それでも行動に移す勇気がなく、転職できずに3年が経ちます。
働くためだけに社会から生かされている生活に嫌気が指していた時に、知人から転職エージェントを紹介されました。転職に前向きになれないながらも、半ば強制的に就職活動が始まります。
その2ヶ月後に社内開発できる企業に就職し、私の人生は大きく変わりました。社内開発できる企業に入社後、転職してから4年後には年収500万円を超えました。決して大きな成功ではないが、家族にも恵まれ今は毎日幸せを感じています。
この知人のおかげで、自分を信じて行動すれば、必ず良い方向に進むことを知ります。未来は自分が思い描く事しか実現されないので、いま行動しなければ一生変わらないですよね。
私が転職を勧める理由は、1人でも多くブラックで苦しむ人を減らしたいからです。ブラックで働く人材がいなくなれば、ブラック企業は潰れるしかないですね。
- 右肩上がりに昇給し、4年で300万円から520万円に増えた
- 納期がない月は、毎日定時に帰宅できた(月の残業は20時間)
- 転職市場で査定してもらうと、+50〜100万円で掲示される
- 社内で開発経験を積み「海外勤務」と「海外出張」を経験できた
- 平日の夜も、家族や知人と食事や趣味を楽しむ事ができる
- 社内開発で経験を積み、倒産やリストラが怖くなくなった
- ITスキルの他に、後輩の教育やマネジメントも経験できた
- 毎朝眼が覚める度に、気持ち良く布団から出られる
- 家族にも恵まれ、大切にしたい人のために働ける喜びを知れた
個人的に1番のお勧めは「マイナビ」です。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事でブラック企業を脱出できたからです。マイナビは親切な担当者が多く、業界経験がない未経験者にも丁寧な対応をしてくれます。
※コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています
公式サイト:マイナビエージェント(無料サービス登録まで3分)
まとめ:「ワークポート」 の体験談
公開求人数 |
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デメリット |
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特徴・対象者 |
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事業所 |
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転職成功例 | 「保育士からITへ」、「保守運用から社内開発へ」 |
公式サイト | ワークポートIT |
「ワークポート」は、IT・Web系の未経験者に強みがある転職エージェントです。
他の転職サイトにない最大の特徴は、エージェントの営業力が高くコミットメント重視していることです。営業力は結果にも結びついています、リクナビが主催する転職決定人数部門で1位を獲得し、最短で1ヶ月で次の就職先を決める人もいますね。
評価:【ワークポート】悪い評価|未経験者でも最短2ヶ月で転職できる
1日も早く行動に移した方がいい理由は?
参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!
2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。
業界経験がない未経験者でも、月20万円の給料を貰い研修を受けられたのは、好景気と人材不足に支えられていたからです。未経験で書類を送付しても、大半が採用面接まで駒を進めることができた時代です。
しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。
20年3月以降の米国失業保険申請者数は、3月06日累計で「8,063万人」です(参考:新規失業保険申請件数3/06)。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人でしたが、コロナは1週間で70万人以上が職を失い続けています。
20年10月の有効求人倍率は、1.04倍まで低下しています(参考:10月の完全失業率3.1% 求人倍率は1.04倍)。
このような状況で、未経験者を採用し育てようと考える企業はまずないです。専門学校や40〜60万円の有料スクールを卒業しても就職先はありません。また、企業に人材を紹介する事で成り立っていた「無料スクール」もサービスを停止します。
そのため、コロナが落ち着いてから転職活動を始めるでは遅いです。コロナが落ち着く頃にはすでに経済危機に陥り、企業はもう未経験者の採用を止めているからです。経済が回復し始める6年後には、今度は年齢を理由に未経験で転職できないですよね。
では、有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?
- 大手企業は予算削減で、新規開発案件を次々に中止する
- IT企業は、採用コストが掛かる未経験者の採用を止める
- 専門学校や有料スクールを卒業しても、就職先がない
- 人材紹介で利益を得てる「無料スクール」が終了する
- 転職エージェントに登録しても、未経験者は断られる
- 人件費が安い外国人を採用し、海外でシステムを開発する
- 日本人SEやPGは、国内で開発経験を積めない
- リストラや派遣切りで、専門職以外の失業者が急増する
私たちに残されている時間は、決して多くはないですね。
転職活動に今すぐ必要なものは?
転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。また、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。
履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。
マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います。私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。
- 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
- 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる)
- 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
- 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
- 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています
キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「ITの経験がない未経験者でも、必要としてくれる企業がたくさんある」ことに自信を持てますね。
それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。
もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。カウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。
ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。
なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります。
転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。
私は新しい道を歩み始めたことで、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままでした。実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。
コロナの影響で、労働環境は目まぐるしく変わっています。
22年夏は、おそらく過去10年で最も求人数が多い時期になりました。すでに現時点で、転職サイトの求人数はコロナ前の水準を超えています。ただし、これまでに就職活動を見送っていた人たちも、一斉に動き出すタイミングでもあります。
特に今年は、飲食店や旅行で失業した人たちがIT業界に流れています。
求人数が最も多い冬前に就職するには、遅くても今月中には行動してないと手遅れです。この機会を逃すと労働者の供給過多に陥り、未経験でIT業界に就職するのは難しくなるかもしれません。また、変異株の影響で再びロックダウンに陥る可能性もあります。
22年の秋採用は、最後のチャンスになるかもしれません。登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。
会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません。後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。登録フォームは3分で埋められます。
私自身が4年前に、ブラックを脱出できたのでマイナビが1番のお勧めです。
※コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています
公式サイト:マイナビエージェント(無料サービス登録まで3分)
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