人気コース | オーダーメイドコース |
---|---|
受講後のスキル | PHPを用いて簡単なWEBサイトをひとりで制作できるレベル。製作したアプリを武器をIT企業へアピールできる。 |
学べる技術 |
|
授業形式 |
|
利用対象者 |
|
費用 |
|
デメリット |
|
メリット |
|
無料コース | 「エンジニア転向コース」:2ヶ月のレッスン後にIT企業に就職を決めると、授業料の20万円が全額返金される。ただし、応募資格は20代のみ(月額6,600円から利用できる)。 |
受講場所 | オンライン対応のため自宅から可能(全国、海外対応) |
無料体験 | 40分の無料カウンセリングが受けられる |
コードキャンプ(CodeCamp)の最大の特徴は、業界最大手のプログラミングスクールです。また、「エンジニア転向コース」を利用すると、授業料の20万円が全額返金されるコースもあります。
ブロガーが書いたネット記事を読むと、良い評判ばかり書かれていますよね。
「でも、本当にコードキャンプの転向コースは、素晴らしいサービスなのでしょうか?」
ここでは、コードキャンプのメリットだけではなく、デメリットについても紹介します。
- コードキャンプの4つのデメリットは?
- コードキャンプの4つのメリットは?
- コードキャンプの体験談や口コミは?
記事の内容を簡単に知りたい
「コードキャンプ」の4つのデメリットは?
コードキャンプのデメリットについて紹介します。
その1:レッスン毎に同じ講師を予約できない
コードキャンプの1番の魅力は、現役SEを自由に選べるマンツーマンレッスンですね。ただし、レッスン毎に講師を予約する事に不満を感じる人も多いです。
人気がある講師はすぐに予約されるため、毎回異なる講師を選択する事もあります。講師間で受講生の進捗情報は共有してくれますが、担当者がコロコロ変わるのはデメリットですね。
その2:自制心がないと継続が難しい
オンライン制スクールは、通学制と違い自制心が試されます。自分で全てスケジュール管理しなければいけないからです。自発的に行動しなければ、レッスンを受講する事も難しいです。
本業の仕事が忙しくなり放置していると、あっという間に2週間、3週間と過ぎていきますね。
その3:マンツーマンのためチーム開発がない
オンライン制スクールでは、チーム開発が学べないのがデメリットです。他の受講生と交流する機会もなく、ひとりで黙々と作業します。通学制だと受講生同士でチームを組み、共同でアプリやシステムを開発できますね。
ひとりで作業するのが苦手な人は、オンライン制スクールは向いていません。
その4:エンジニア転向コースは制限が多い
エンジニア転向コースは、2ヶ月の学習期間後に就職を決めると、授業料が全額返金されます。利用するに当たって、制限事項は多いので注意が必要です。
- IT企業への就職に失敗すると、授業料は返金されない
- 対象者は、社会人経験がある30歳未満の未経験者のみ
- 期間内に終わらないと、延長するために追加料金が発生する
- 就職先の企業の選択肢は、300社のみ
転向コースを利用するためには、事前の選考もあります。学習意欲が低い人、就職する意思が弱い人は落とされます。
また、期間内に学習が終わらない場合は、3万円の延長料金を支払います。延長分はキャッシュバックの対象になりません。
以上がコードキャンプ のデメリットです。もちろん、デメリット以外にも利点はたくさんあります。
「コードキャンプ」の4つのメリットは?
コードキャンプのメリットも紹介します。
その1:現役講師からプライベートレッスンが受けられる
コードキャンプの最大の魅力は、現役講師のプライベートレッスンです。マンツーマンレッスンは、複数人向けの講義と違い、個々のレベルに合わせて柔軟に学習できますね。
アスリート、ミュージシャン、語学の習得など、短期間で上達する人には、必ずマンツーマンで指導してくれるプロ講師の存在があります。
その2:仕事が忙しくても両立できる
コードキャンプ は、本業の仕事が忙しくてもスクールと両立できます。通学する必要がないため、有効に空き時間を使えるからです。私の知人は次の使い方をする事で、効率よく学び2ヶ月後に内定を獲得しました。
- 帰宅中にオンライン教材を利用し、夜受講するレッスンを予習する
- 帰宅後に、40分のプレイベートレッスンを受講する
- 翌日の朝電車で、前日のレッスンの復習を行う
- 週末に、1週間の復習と課題をまとめて提出する
この方法であれば、たとえ本業が忙しくても両立できますよね。
通常のスクールであれば、通学だけでも片道30分使い、仕事が忙しくなるタイミングで挫折します。オンラインであれば、自宅からでも受講できるため、平日も集中して学ぶことができます。
その3:地方、海外からでも利用できる
通常の通学制スクールは、人口が多い東京と大阪に集中しています。そのため、受講生も関東在住者に限られますね。
対してコードキャンプ は、場所にとらわれないため、地方や海外在住者でも利用できます。累計の会員数が2万人を超えるほど利用者が多いのは、全国どこにいても利用できるからですね。
関東以外(47%)にも、北海道や東北、九州や沖縄など、地方からの利用者が多いのが特徴です。
その4:オリジナルのアプリを製作できる
コードキャンプは、WEBエンジニアになりために必要限のスキルを最短コースで学びます。そのため、基礎スキルを習得したら、オリジナルアプリの製作に取り掛かります。
過去に卒業生が作成した課題は、「料理レシピ検索」「インターネット掲示板」「カート付きショッピングサイト」があります。完成の高いオリジナルアプリを製作すると、優良企業からも内定を獲得できますね。
以上の理由で、コードキャンプは人気が高いプログラミングスクール です。では、具体的にはどういう人たちが、実際に利用しているのでしょうか。
▼▼コードキャンプ がたくさんの人に選ばれる理由▼▼
- 短期間(2〜4ヶ月)でWebエンジニアに転向できる
- 完全オンライン制なので、社会人、地方在住者も利用できる
- IT企業に就職を決めると、レッスンが全額無料になる
「コードキャンプ」の口コミや体験談は?
コードキャンプ は、利用者が2万人を超え実績のあるプログラミングスクール です。「エンジニア転向コース」を利用して、たくさんの人が転職に成功しています。
桑田さん:プログラミング未経験の介護師からエンジニアへ
>>まずはじめに、これまでのご経歴を簡単に教えてください。
僕は、大学卒業後に新卒で介護師として高齢者の方の生活を支援する仕事に携わっていました。祖母と実家で暮らしていた期間が長かったり、学生時代から教授に「優しい性格」「まじめ」と評価されていたので、高齢者の方の役に立つ仕事がしたいと思っていたんです。
大学生の頃は、アルバイトやインターンシップなどしか社会経験がなかったので、あまり他の選択肢は考えずに、まずは社会人経験を積もうと介護業界に飛び込みました。
ただ、介護業界は厳しい職場環境だったことも事実です。
たとえば、僕が入社したあとに入った新入社員が1週間程で辞めてしまうということが続いたり、人手不足で勤務時間が長く休みが取りづらい状況が続いていたり、業務量が多く入居者の方々とコミュニケーションを取るための時間をしっかりとることができなかったり…。
あとは、肉体労働がある現場なので身体を壊してしまうスタッフも多くて、そういった姿を見ると自分も続けていけるんだろうかと。給与面でも先々を考えると不安があったので「想いだけで働くには限界がある」と感じ、転職を決意しました。
>>それでは、転職を決めてからCodeCampGATEと出会うまでのことを教えてください。
まずは、インターネットで転職サイトやクラウドソーシングのサイトで世の中にある仕事について調べることから始めました。
ただ、いろいろな仕事を見た中で「ITに関連する仕事なら挑戦したい」と思うようになりました。そこでエンジニアへの転職を検討してより深く調べていたときに、CodeCampに出会いました。
しかも、エンジニア転職を実現するためのCodeCampGATEでは、転職に成功して3ヶ月間働いたら受講料がキャッシュバックされる仕組みなのでこれはいいなと。
あとは、介護の仕事をしながらプログラミングの学習と転職活動をするつもりだったので、通学せずに学べる環境だったのはとてもありがたかったです。
——学習を進めていくうえで、仕事とどのように両立していたのでしょうか?
当時は介護師として3日間働いて1日休むサイクルで働いていたので、休日やスキマ時間に学習を進めていました。また、レッスンではインターネットの仕組みやWebサービスとはなにかといった基本的なことまで立ち戻って丁寧に教えてもらえたので、少しずつ理解を深めながら着実に学べていたと思います。
プログラミングって、スポーツと似たようなもので繰り返しコードを書いて学習していくうちに、だんだん体で理解できるようになってくるんです。
まったくの初心者である僕でも理解ができるように、学習の進め方や教え方を工夫してくれる講師だったので、ゆっくり確実に学べていました。自分に合った講師の方を探して選べるということは大切だと思います。
——転職活動の様子について教えてください。
僕の場合はIT業界の経験がまったくなかったので、研修や教育のサポートが充実していることを基準にして企業選びを行なっていました。
エンジニアとしてのステップアップができそうで、学習する時間がしっかり取れる働きやすい職場を探していました。企業選びを行ううえでは、CodeCampの就職サポートをフル活用していましたね。
初めての転職活動だったので、応募書類の書き方から企業選びの方法までいろいろな点で幅広くサポートしてもらっていました。仕事が忙しく転職活動に時間がとれなかった時には、僕の希望に沿った企業を探して紹介していただけたので本当にありがたかったです。
今は無事に転職することができてエンジニアとして働きはじめているのですが、研修もしっかり受けることができているし、じっくりと学んでから現場に配属される職場なので同期入社の社員と一緒に一つずつ学んでいます。
僕は、CodeCampGATEを受講することで学生時代ぶりに「勉強することのクセづけ」ができたり「目標を持って学習できる楽しさ」を感じることができました。
いまは、プログラミングだけではなくインフラやネットワークに関する資格取得も目指していて、さらに現場でも活躍できる人材になれるよう頑張っていきたいです。また働くなかで、海外のテキストから最新情報を知ることも多いので英語の知識も付けていきたいですね。
参考:桑田さんの体験談
三好さん:歯科医院のアルバイトからエンジニアへ
>>ITエンジニアになろうと思ったキッカケを教えてください
以前に出場したビジコンで賞を頂いた際に、プロトタイプぐらいは自分で作ってみようと思って始めたのが最初のきっかけです。
前職が機械系で歯科用のCAD/CAMの開発・導入に携わっていて、プログラミングをしたことはなかったのですが、機械・パソコン関係は特に苦手意識もなかったので。実際にプログラミングを始めてみると、思った以上に楽しくて「はまっちゃった」というところが始まりですね。
>>CodeCampGATEを選んだ理由を教えてください
プログラミングを身につけるにあたって、最初は独学でオンラインのプログラミング学習サービスを利用し学習をはじめました。
ただ、学習を進めていくと独学で学習を続けることに不安があって、その後は都内のプログラミングスクールに通いはじめました。そのスクールにはWEBアプリを開発できるようになりたくて通っていたのですが、教える側に実務的な知識が乏しく期待していた効果が得られませんでした。
プログラミングを教えてくれるメンターの方も基本的に大学生のアルバイトで、教材以外の質問には満足に回答をしてもらえないという状況で。そこで、改めて学び直そうというタイミングでCodeCampGATEを見つけて、現役エンジニアが講師で直接指導を受けられるというところがすごく魅力的でした。
あとは、ITでのものづくりに興味があったのでどうせ学習するなら転職もして、エンジニアとして働きながら自分のスキルを磨いていこうと思ってCodeCampGATEに応募しました。
>>これからエンジニアを目指す方にメッセージをお願いします
プラグラミングを学んでエンジニアを目指すなら、プログラミング自体を楽しめないと辛いことが多いかもしれません。やはり、プログラミング楽しむ、学ぶことを楽しむことが大切だなと思います。
自分が「プログラミングで何をしたいのか」を決めておいたほうがいいですね。Webサイトを作って、集客の助けになりたいのか、今までにないすごいサービスをつくりたいとか、自分なりの目標を持ってプログラミングで何を成し遂げるかを考えてみるといいと思います。
参考:三好さんの体験談
コードキャンプの転向コースを利用して、9割以上が就職に成功していることがわかります。転向コースを利用すれば、IT企業に就職できる上に、無料でスキルを習得できます。
▼▼諦めなければ必ず目標は実現できる▼▼
私は多くのIT未経験者にSEを目指して欲しいと思っています。
なぜならば、職歴や学歴が重視されず正しい努力ができる人材であれば、必ず道が開かれる業界だからです。もちろん、未経験者はブラックに入社するリスクは否定しません。
私が1社目に入社した先はブラックでした。夜の10時過ぎまで働くも残業代は1円も支給されず、時給に換算すると700円以下です。身体は疲れているのに、布団に入ると将来が不安で夜も眠れません。
ある仕事帰りの電車の中、窓に映った惨めな自分の姿を目にします。家事と仕事を両立し苦労して育ててくれた母親のことを思うと、自然と目から涙がこぼれ落ちました。しかしながら、それでも行動に移す勇気がなく、転職できずに3年が経ちます。
働くためだけに社会から生かされている生活に嫌気が指していた時に、知人から転職エージェントを紹介されました。転職に前向きになれないながらも、半ば強制的に就職活動が始まります。
その2ヶ月後に社内開発できる企業に就職し、私の人生は大きく変わりました。社内開発できる企業に入社後、転職してから4年後には年収500万円を超えました。決して大きな成功ではないが、家族にも恵まれ今は毎日幸せを感じています。
この知人のおかげで、自分を信じて行動すれば、必ず良い方向に進むことを知ります。未来は自分が思い描く事しか実現されないので、いま行動しなければ一生変わらないですよね。
私が転職を勧める理由は、1人でも多くブラックで苦しむ人を減らしたいからです。ブラックで働く人材がいなくなれば、ブラック企業は潰れるしかないですね。
- 右肩上がりに昇給し、4年で300万円から520万円に増えた
- 納期がない月は、毎日定時に帰宅できた(月の残業は20時間)
- 転職市場で査定してもらうと、+50〜100万円で掲示される
- 社内で開発経験を積み「海外勤務」と「海外出張」を経験できた
- 平日の夜も、家族や知人と食事や趣味を楽しむ事ができる
- 社内開発で経験を積み、倒産やリストラが怖くなくなった
- ITスキルの他に、後輩の教育やマネジメントも経験できた
- 毎朝眼が覚める度に、気持ち良く布団から出られる
- 家族にも恵まれ、大切にしたい人のために働ける喜びを知れた
個人的に1番のお勧めは「マイナビ」です。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事でブラック企業を脱出できたからです。マイナビは親切な担当者が多く、業界経験がない未経験者にも丁寧な対応をしてくれます。
※コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています
公式サイト:マイナビエージェント(無料サービス登録まで3分)
まとめ:コードキャンプの悪い評価やデメリット
- レッスン毎に、同じ講師を予約できない
- スケジュールは全て自分次第、自制心がないと難しい
- マンツーマンが中心のため、チーム開発がない
- エンジニア転向コースは、制限が多く対象者が限られる
以上のデメリットがあるので、利用する際には十分に注意が必要です。
しかしながら、完全オンライン制で現役のSE講師から質の高いプライベートレッスンを受けられるのは、コードキャンプ にしかない特徴です。また、エンジニア転向コースを利用すると、授業料が無料になりますね。
オンラインなので通学する必要がなく、どれだけ仕事が忙しくても両立できますね。短期間で基礎スキルを習得し、オリジナルアプリを製作できます。
確実にブラックを避けて就職したい人は、コードキャンプ の利用を検討してみてください。
評価:【コードキャンプの評価】2ヶ月後にWebエンジニアに転向できる?
スマホから無料カウンセリングを予約できる
就職前提のスクールを利用するにあたって、私たちが必要な準備は何もありません。まずは、無料のカウンセリングを受講して、SEの適性があるかだけでも相談してみましょう。
就職活動に必要な履歴書や職務経歴書は、受講が完了する2ヶ月後に準備します。就職をサポートしてくれる担当者がいるので、書類の書き方や面接対策まで丁寧に教えてくれますね。
- 短期間でスキルを習得でき、3ヶ月でオリジナルアプリを製作できる
- アプリやWEBサイトのURLを履歴書に貼り、優良企業にアピールできる
- プログラミングに適性があるか、事前に判断できる
- 現役講師から、質が高いプライベートレッスンを受けられる
- 本業が忙しくても、仕事とスクールを両立できる
- オンライン制のため、地方や海外からでも利用できる
- エンジニア転向コースを利用すると、授業料が無料になる
コードキャンプ は完全オンライン制で、現役のSE講師から質の高いプライベートレッスンを受けられる唯一のスクールです。また、「エンジニア転向コース」を利用して、就職先が決まると、授業料は全額返金されます。
ただし、転向コースの利用者は、社会人経験がある20代に限定されます。また、普通のコースと違い、すぐに上限の定員数に達します。すでに埋まっている場合は、翌々月、3ヶ月後と繰り越されます。空きを確認するためにも、まずは無料カウンセリングを受講して最新の状況を確認してみましょう。
プログラミングスクールは、私たちに新しい出会いの場を提供してくれます。
現役SEの講師や、たくさんの企業と知り合う機会があります。また、スキル習得や就職活動は、私たちの内面を見つめ直し、新しい人生の再スタート切るためでもあります。
私は新しい道に挑戦したことで、大きく生涯収入を増やすことに成功しました。また、ブラックから脱出し社内開発できる企業に転職したことで、夢だった海外就職も実現できました。
単なるキャリアチェンジと考えるのではなく、人生を大きく変えるための最初の1歩と考えましょう。
入力に必要な項目は少ないので、スマホからでも簡単に予約できます。
無料カウンセリングに参加すると、オンライン教材が無料で利用でき、1万円の割引クーポン券が貰えます。レッスンを受講しても、無理に勧誘されることはありません。オンラインなので自宅に居ながらでも、簡単に体験できますね。
所有時間は40分だけです。予約した当日に受講する事もできます。
コメントを残す