- プログラミングに適性がないとわかれば、途中で就職を辞退できる
- WEB業界、SIer業界など、適性を見た後に適切な就職先を選択できる
- ITスキルを短期間で学び、オリジナルアプリやWEBサイトを製作できる
- 就職支援付きのスクールを利用すれば、無料で利用できる
- URLを履歴書に貼り付け、優良企業にスキルをアピールできる
- 現役SEの講師から、IT業界の動向や現状を教えてもらえる
- 就職活動前に自身の内面と向き合う時間ができ、自己PRや志望動機が書ける
- スキルを習得しながら、業界研究や企業研究に使う時間も確保できる
プログラミングを勉強しなくても、未経験者は企業へ就職できます。
あえて、私たち未経験者がスクールで学ぶ理由は、確実にブラック企業を避けるためです。現実問題として、多くの未経験者がブラックに就職します。なぜならば、適性があるかもわからず、就職先を選択しなければならないからです。
ブラックを確実に避けられないなら、スクールを利用する価値はありません。
私が1社目に就職した先も、ブラック企業でした。夜の11時過ぎまで働くも、残業代は1円も支給されません。月の残業が100時間を超えても手取りは18万円だけ、時給に換算すると700円を下回る月もありました。
この時期は、ただ生きるだけで苦痛の日々でした。
ある仕事帰りの電車の中、窓に映った惨めな自分の姿を目にします。家事と仕事を両立し苦労して育ててくれた母親の事を思うと、自然と目から涙がこぼれ落ちました。
その後、友人の紹介で転職エージェントに登録します。そして、その2ヶ月後に社内開発できる中小企業に就職し、人生が大きく変わりました。今は朝が来る度に心地良い気持ちで、目覚められる事に日々感謝しています。
未経験者でも、ブラックを避けて就職するのは難しくありません。
なぜならば、大半の未経験者は、ブラックを避ける努力なしに安易に就職先を決めるからです。今現在IT業界は過去にないほど売り手市場なので、正しい知識とやり方で就職活動すれば必然的にブラックも避けられます。
私はブラックを避けて就職できた事で、たくさんのメリットがありました。
- 右肩上がりに昇給し、4年で300万円から520万円に増えた
- 納期がない月は、毎日定時に帰宅できた(月の残業は20時間)
- 転職市場で査定してもらうと、+50〜100万円で掲示される
- 社内で開発経験を積み「海外勤務」と「海外出張」を経験できた
- 平日の夜も、家族や知人と食事や趣味を楽しむ事ができる
- 社内開発で経験を積み、倒産やリストラが怖くなくなった
- ITスキルの他に、後輩の教育やマネジメントも経験できた
- 毎朝眼が覚める度に、気持ち良く布団から出られる
- 家族にも恵まれ、大切にしたい人のために働ける喜びを知れた