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<23年12月:24年は新規求人数が悪化>

日本の雇用環境は、来年に急激に悪化することが予想されています。
11月の有効求人倍率は前月比+0.03で2.42倍、求人数増加で若干改善しました。しかしながら、上図の通り先行指標である新規求人数は、今年前半から下落基調にあります。とりわけ下落率が高いのは、IT業界と関連の深い製造業(緑線)で前年比『−10.8%』とコロナ後の過去最低水準です。
そのため、来年早々には、求人数が減少に転じる可能性が高いです。
日本製造業の不調の原因は、世界経済の需要の急落です。21年9月に中国不動産バブルの崩壊、22年2月はウクライナ紛争で欧州経済が危機に瀕し、24年には好調だった米国も景気後退入りします。米国景気後退のシグナルは、米債券利回の下落と円高の上昇が合図です(参考:米国の景気後退が始まる2024年)。
24年春採用を期待してる人は多いが、それでは完全に手遅れですね。
なぜならば、景気後退に陥ると、IT企業は経験者しか採用しないからです。利益が急減する中で、未経験者の教育に費用を使うIT企業はありません。そうなると、次に未経験者が就職するには最低でも4年後です。
そのため、23年の転職を逃した人は、今すぐ行動を開始してください。
世界経済が本格的に悪化すれば、無料スクールの多くも閉鎖します。実際に、コロナによる経済悪化で、スクールの数は激減していますね。プロエンジニアは、23年12月現在も無料を維持してる数少ないスクールです。
公式サイト:『プロエンジニア』(無料相談の登録まで30秒)
少しでも実務やプログラミング経験がある人は、「マイナビ IT AGENT」でIT求人を探してください。世界経済が悪化する状況では、1日も早く就職先を見つける方が安全です。プログラミングは未経験で就職しても、月20万円の手取りを貰いながら研修や実務で学べます。