未経験でSEになるとやっぱり辛い?|2chの評判やデメリット

専門職であるIT業界に、未経験で入社するのは簡単なことではないですね。不安を感じている人はたくさんいます。

  • 「プロジェクトに配属されて、周りのレベルについて行くことは可能なの?」
  • 「未経験者を採用して、本当に1人前に育ててくれるの?」
  • 「入社した後に、プログラミングの適性がないとわかったらどうすれば良いの?」

結論から言うと、未経験でこの世界に入るのは本当に大変です。

私も未経験でこの業界に入りましたが、最初の数年間は会社に出社したくないと思うほど苦痛でした。期待していたよりも給料は安い上に、覚えなければならない仕事は山のようにあります。

そのため、この業界を選んだことを、後悔することも多かったです。

しかし、次第に仕事にも慣れ、余裕が見え始めたのは3年が経過してからです。社内開発、海外勤務、高収入、ワークライフバランスなど、徐々に課題をクリアすることができました。

ここでは、未経験で入社して1〜3年目で辛いと感じること、それでもITエンジニアに就職して良かったことを、実体験を元に紹介します。

SEを目指したい人向け
  1. 未経験で就職するってどうなの?2chの評判は?
  2. 未経験者が、1〜3年目で辛いと感じる7つの事は?
  3. それでも、エンジニアを選択して良かった5つの事

▼▼IT未経験者の転職に強い大手3社▼▼

  1. 全国に拠点があり20〜30代が利用するリクルートエージェント
  2. 第二新卒者、20代に強いマイナビエージェント×IT
  3. 2ヶ月以内に転職したい人向けワークポート

個人的に1番のお勧めは、マイナビです。過去に利用してブラックから優良企業に転職できたからです。転職後は「海外勤務」や「海外出張」も経験でき、4年で年収は300→520万円まで増えました(マイナビの評価はこちら)。

ワークポートは、営業力に強みを持ち最短1ヶ月で転職する人もいます。ただし、扱う求人の質が大手2社より落ちるのが難点です(ワークポートの評価はこちら)。

参考:SE専門の転職サイト・エージェント3選比較|目的別の選び方

未経験で就職するのってどうなの(2ch)?

2chで紹介されている、未経験でIT系に就職した人たちの意見を集めてみました。

  1. プログラム打ったことあるとかじゃなくてそもそもアルゴリズム的な考え方に慣れてるかの方が大事 。言語なんてそれこそ後からいくらでも覚えられる
  2. ITの未経験学歴不問の企業はなあ でかくても一部上場でも何でも、客先に送り込まれてサーバ監視で座らされるだけとか腐るほどあるからな。ていうかでかければでかいほど糞なケースが多いでな。
  3. ITだけど未経験採用ほんと多いよ、研修あるから大丈夫 マジでなんもわからない子でも半年やればすぐ伸びる
  4. 陰キャラだとITはいいかもね。 昼休みソシャゲやってたりアニメの話してる人も多いし、現場によってはネットスラングも飛び出したりする。あと仕事しながらお菓子食べれるし、呑み会普通に断る人とか多い
  5. 大企業ならそこそこ教育とかあるかもしれないけど、中小は未経験で取るくせに即戦力になりそうな人を募集してる。 その内定先の教育制度がどうなってるのか、実際の先輩に聞いてみるといい。 あとは未経験新卒の離職率とかわかるならそれが答えに直結するかと。
  6. 新入社員のプログラムの講師やってるぞ。文系理系でも関係ないから安心していいけどぶっちゃけセンスがでる技術だと思う 研修期間中の短い時間だとマジでできる人とできない人の格差が露骨にでるけどまあ諦めずに頑張れ
  7. ただのC言語の問題なのに分かる気がしない。周りは分かってるのに自分だけ分かってないのがつらすぎる、、
  8. 入社する前にそれぞれ理解力には差があるし、ちゃんと面倒見るから3年は頑張って欲しい」っては言われた。実際に分からないと思う度に質問して、その度に教えてくれる。いい人ばっかりで環境は好きなんだけど なんで自分は理解できないんだろうって劣等感が、、、
  9. 3年間は我慢しよう。本当に我慢しないとその後の人生のほうが辛い最初は誰でもそんなもんだ。ただ周りが既に習得しているだけで。
  10. 求人票ではブラックではない、けどやっぱみんなすごい働いてるね。2年目で残業しすぎて給料倍の先輩もいるし、自分はまだ研修期間だから18:30で帰ってるけど
  11. ほんとにここの人達も言ってるように、勉強すれば誰でもプログラミングはできるようになるよみたいな感じて採用してくれた。毎年文系の人は採用してるんだって。けど自分の場合近年稀に見る遅れで研修期間が伸びるんだよね、、本人にやる気があるんだったら面倒見るよって言ってくれて、頑張るけどやっぱり自信なくすよね、
  12. SEではないが、Excelで足し算もできないレベルだった俺が統計分析やらされてるから大丈夫や。最初ハゲるかと思ったが一年ぐらいである程度できるようになるで。
  13. 俺も新卒プログラマーで同じような状況。もう完全にプログラマーの適性が無い。向いてないって心底わかったので俺は辞めると思います。主さんは続けるみたいだから頑張ってくださいね。

参考:https://syuukatu2ch.net/3538

未経験者のコメントからわかることは、プログラミング経験なしに入社して、周囲についていけるかどうか心配している人が多いですね。

私が未経験でこの業界に入社し、最初の1〜3年で辛いと感じたことを紹介します。

未経験者が1〜3年目で辛いと感じることは?

新しい業種で働き始める最初の3年間は、ストレスが溜まることが多いですね。

ここでは、実際に働いてみて辛いと感じたことを紹介します。

その1:プログラミングに適性があるかわからない?

未経験を受け入れている企業は、たいがいプログラミング研修を設けています。

プログラミングは、諦めずに勉強すれば誰でもできるようになります。ただし、物理や数学と同じで論理的思考能力のセンスが問われます。

私が入社した企業の例ですが、30人で3ヶ月間の合同のプログラミング研修を行いました。途中で挫折した人はひとりもいなく、全員が課題をこなし卒業できました。ただし、同じ未経験からスタートしても、できる人とできない人の差は如実に現れます。

プログラミングが不安だと感じる人は、就職活動を始める前に勉強し適性があるかだけでも確認してみましょう。入社してから合わないと感じた時に、元の道に戻る選択肢はあまりにも苦痛が大きいですね

無料でプログラミングを学べるスクールもあるし、就職や転職をサポートしてくれるスクールもあります。

参考:【全額無料で受講できる】お勧めのプログラミングスクール3校の比較

その2:1年目で覚える仕事はどれくらい?

プログラミング研修は、あくまで学習期間なのでそれほど辛いものではありません。

研修よりも、最初に配属されるプロジェクトの方が何倍も大変です。通信系、銀行系、製造業系、広告業界など、それぞれの業界特有の専門用語がたくさんあるからです。

私は通信系に配属されましたが、最初の1年目は先輩社員が何を話しているのか理解できず、会社に出社するのが辛かったです大量に飛び交うメールも、先輩社員から読めと言われた設計書も、全く理解できませんでした。

ネットで調べると用語は出るのですが、読んでも理解できないレベルですね。ようやく全体像が見え始め、心に余裕を持てたのは配属されて2年以上経ってからです。

同じように苦難を感じる人は、たくさんいますね。

その3:労働時間の割に給与は安いの?

IT業界は、給与が高いと期待してSEに就職する人も多いですね。

3年、5年と業界経験を積むと、年数に応じて給料は増えます。しかし、最初の1〜3年目の給与は意外と低いです。

私の場合、1年目の年収は手取りで19万円(社宅のため家賃や光熱費差し引き後)、年収にすると300万円前後です。飲食やサービス業と比較すると高いですが、技術職では決して高くはないですよね。

ブラックで働いていたので、3年目の給与もほとんど変わりませんでした。経験が浅いうちは、基本的に給料は安いと考えておきましょう。

その4:納期を守るために長時間労働を強制される?

IT業界は労働時間が長い職場だと言われています。私たちの仕事は、必ずクライアントとの納期があるからです。

エンジニアは、経験が浅い若手ほど労働時間が長く、経験値が高くなるほど労働時間が短くなると考えましょう。なぜならば、経験を積むほど選択肢や裁量権が増えるので、自分が望む働き方を実現しやすくなるからです。

最初の1〜3年目は、自分でコントロールできないため、プロジェクト先次第で際限なく労働時間は増えます。

私が配属された職場は、運用保守だったので毎日定時に帰宅していました。しかし、別の職場に配属された同期は、毎日夜の10時まで残業していました。

参考:SEの残業時間と残業代はどれくらい?|月40時間以上は30.2%だけ

その5:客先に出向して毎日働かないといけない?

未経験でIT企業に就職する人の8割は、常駐先で働くことになります。

私もこの業界で働いた最初の3年間は、大手クライアント先で働きました。はっきり言って、常駐先で働くのはストレスが溜まります。派遣社員のように働きたい人はいないので、当たり前ですよね。

常駐先で働きたくない人は、2年以上の業界経験を積んで転職することを考えましょう。経験を積むと就職先の選択肢が増えるため、客先常駐も避けられます

私は、客先常駐を経験したのちに、社内開発できるIT企業に就職できました。

参考:【客先常駐を避けたい】未経験から自社開発を目指す4つの方法

その6:プログラミングができるとは限らない?

エンジニアになることを期待してこの業界に入りますが、皆が開発経験を積めるわけではないですね。

プログラミング経験が積めずに、雑務で長時間労働させられる人もいます。この業界は単純労働に従事するほど、労働時間が長くなる特徴があります。

私はも、1社目に入社した企業がブラックだったので、業務経験が積めずに抜け出すのに苦労しました。開発経験が積めない人は、市場価値が低いままなので、また同じようなブラックに入社します。

和たちたちエンジニアにとって会社選びは重要ですね。未経験を採用してくれるならばどこでも良いと考えるのではなく、やりたいことが実現できる企業を選びましょう。

その7:デスクワーク中心で身体が痛くなる?

エンジニアは、1日に8時間を会社の椅子に座って過ごします。通勤時間を含めると、10時間以上座る人もいますね。

年齢が若いうちは、デスクワークを苦に感じる人は少ないです。しかし、30代になると肥満体型、肩こり、腰痛で苦しむ人が増え始めます。

この業界で長く働き続けたいならば、身体のメンテナンスは必要ですね。定期的に運動したりスポーツジムに行くことで解消しましょう。

▼▼未経験でもブラックを避ける方法▼▼

業界未経験だから、ブラックに入社するのは仕方がないと諦めている人も多いですよね。

確かに入社する可能性が高いのは事実ですが、それでも避ける努力は絶対に必要です。なぜならば、ブラックに入社したら、8年間で年収が190万円も違うからです

私の元同僚は新卒で入社した会社で8年間働き続け、30歳で年収は330万円です。私はブラックを脱出し、転職から4年後に520万円まで増やす事に成功しました。私が優秀だからではなく、専門職は働く環境が収入に与える影響が大きいからです(転職に失敗した元同期の話)。

ブラックを避けるのは難しい事ではありません。正しい見分け方を知っているかだけの違いです。

参考:IT業界のブラック企業とホワイト企業の特徴と見分け方は?

それでも、SEを選択して良かった6つの事

未経験で入社した場合、最初の1〜3年は辛いと感じる事の方が多いですね。

しかしながら、時間が経つに連れて状況は次第に良くなります。私の場合はブラックを脱出した事が転機でしたが、心からこの仕事を選んで良かったと思う事の方が多いです。

その1:経験年数とともに給与が増える

参考:30代前半(30~35歳)・ソフト系の平均年収は525万円(Tech総研)

専門職であるITエンジニアの給与は、他業種と比較して高いです。

Tech総研の調査結果によると、30代前半のソフト系エンジニアの平均年収は525万円厚生労働省が公表する数値では、システムエンジニアの平均年収は547万円ですね平成28年 賃金構造基本統計調査)。

社内開発できる企業に転職してからは、給料は右肩上がりで増えました。

毎年40〜60万円ペースで収入が増え、転職してから4年後には年収が500万円を超えました。経験年数とともに収入が増えるのは、専門職の大きなメリットですよね。

参考:SE1年目でも本当に高収入が得られるの?|606万円は嘘だよね?

その2:専門職なので転職がしやすい

ITエンジニアは、専門スキルが業界共通なので転職がしやすい業種です。

1社目の企業でブラックに入社しても、本人の努力次第で簡単に抜け出せます(抜け出せないと思い込んでいる人は多い)。

職場に不満があるとき、給料が期待するより増えないとき、正しい評価を上司から得られていないとき、会社の業績がこれ以上改善できないとき、いつでも転職できる環境はメリットが大きいですよね。

無闇に転職回数を増やすのは悪いですが、いざという時に環境を変えられると、私たちは精神的な安定を得られます。

その3:ITに関する幅広い知識が身につく

IT業界で働いていると、プログラミング以外にも様々な知識が身につきます。

  1. ITやパソコンに関する幅広い専門知識
  2. プログラミングの専門スキル
  3. 開発チームをマネジメントするスキル
  4. 資料(Excel、Word)を作成するスキル
  5. 問題を解決する能力や論理的に思考する能力
  6. 外国人が多く、グローバルな視点が身につく

私がこの業界に入社sルウと決めた時は、タイピングさえできないレベルでした。そこから、社内研修でプログラミングを学び、業務に配属されたことでエクセルやワードの資料作成を学びました。

先輩社員が正しい答えを持っているとは限らないので、常にネットを利用して自分で調べる力も身につきます。業界経験が4年、5年と増えると、後輩や部下を持つようになり、開発チームのマネジメントも経験できますね。

海外に開発拠点がある企業で働いていたので、語学を活かしながらチームマネジメントも学ぶことができました。

その4:副業でお金を稼ぎやすい

現代社会は、ITなしにはビジネスを語れない時代ですね。ネットを中心とした情報化社会では、IT知識に長けているだけで、世の中を生きやすくなります。

私はエンジニアで働きながらも、ネットとパソコンだけでできる副業を始めました。紆余曲折ありながらトライし続けていますが、いまでは月に10万円の収入があります。

エンジニアで働いていなければ、この副業を選択していないですね。

参考:プログラミングを利用した副業の稼ぎ方|月1〜30万円を目指す

その5:語学を習得し、海外で働きやすい

IT技術は世界標準なので、グローバルの壁を超えやすい仕事です。私は、エンジニア職で海外で2年間働いた経験があります。

資金力が少ない中小企業やベンチャーでも、積極的に海外に進出する企業は多いです私が所属している会社も、社員が100人未満のどこにでもある中小企業です。海外進出が進む理由は、少子高齢化が進む日本では、労働者不足でSEが足りていないからですね。

海外に活躍の場を広げやすにも、エンジニアで働く魅力です。

参考:SEの転職で求められる英語力は?|日常会話を3ヶ月で習得する方法

プログラミングを学んでからSEを目指す

※プログラミングスクール で受講生が製作するもの

プログラミング経験がなくても、私たちはIT企業に入社できます。ただし、専門職である業界に入社する以上は、スキルがない人材ほどブラックに捕まる可能性は高いですよね。

このリスクを避けるためには、事前にプログラミングスキルを習得し、自分を安売りしないことです。時間に余裕がある人は、独学で学ぶことも選択肢のひとつとして検討してみてください。

現在は企業の深刻な人材不足を理由に、転職保証(無料、全額返金)があるプログラミングスクールが増えています。スクール を利用する利点は次のものがありますね。

  1. プログラミングレッスンを受講でき、転職保証(全額返金)を受けられる
  2. 実践的なスキルを短期間で習得でき、2〜3ヶ月でオリジナルアプリを製作できる
  3. アプリやWEBサイトのURLを履歴書に貼り、優良企業にアピールできる
  4. プログラミングに適性があるか、事前に判断できる
  5. 日中から通うことができ、他の通学制と共同でシステム開発が体験できる
  6. 社会人向けに、夜間やオンラインに対応してくれるスクールもある

スクールが無料で利用できる理由は、人材不足に苦しむIT企業が協賛金を出し合うからです。無償で教えているわけではないので、安心してください

社内研修を外部にアウトソースでき、基本的なプログラミングのスキルがある人材を採用できるので、企業からみてもメリットが大きい制度ですね。

▼▼転職支援(無料、全額保証)があるプログラミングスクール3社▼▼

  1. 20代、オンラインで自宅や職場から自由に受講できるCodeCamp
  2. 20代、関東在住なら無料で利用できるProEngineer
  3. 30代でも、転職保証が受けられるTECH::EXPERT

プロエンジニア 』は、入校料、授業料、転職支援が全て無料で利用できる唯一のプログラミングスクール です。受講中に就職を辞退しても罰則や罰金はありません。

コードキャンプ 』は、就職先が決まらないと、20万円の授業料が返金されないことに注意してください。テックエキスパート』は、30代でも唯一転職保証が受けられるスクールです。しかし、就職先が決まると授業料は返金されません。

無料スクールは、2019年にはもうない可能性もあります企業が人材不足を解消する、景気が変わり未経験者の需要がなくなると廃止されるからです。

未経験者の需要が高い今のうちに利用しましょう。

参考:未経験者が無料で受講できるプログラミングスクール まとめ

まとめ:未経験でSEになるとやっぱり辛い?

SEに就職して辛いこと
  1. プログラミングに適性があるかわからない
  2. 1年目で、覚えなければいけない仕事がたくさんある
  3. 労働時間の割に、ぶっちゃけ給料は安い
  4. 納期を守るために、長時間労働を強制されることもある
  5. 客先に出向して、毎日働かなければならない
  6. 1年目でプログラミングの経験が積めるとは限らない
  7. デスクワーク中心で、身体が辛くなる

IT業界に限った話ではないですが、新しい業種に働き始めて最初の1〜3年間は苦労することが多いですよね。

しかし、個人的にはこの仕事を選んで心から良かったと思っています

なぜならば、ITエンジニアに就職したことで、語学を学ぶキッカケができ海外勤務を経験できたからです。また、入社したばかりの頃は、客先常駐でストレスを感じることが多かったですが、社内開発に就職でき環境がガラリと変わりました。

社内開発に就職して以降は、年収は右肩上がりで増え、30歳手前に目標だった500万円を超えます現在は副業でビジネスを始めるようになり、月に10万円の収入も得ています。

もちろん、ここまで来るまでに順調だったわけではありません。最初の3年間はブラックで働き、1日に12時間働いても、バイト並みの給与しか得られない時期もありました。

IT業界は、努力ができる人材であれば誰でも稼げる業界です。

未経験で入社したら苦労することも多く、ブラックがあるのも事実ですが、それでもトライする価値は十分にあると思います。

1日も早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は転職有効求人倍率が「6倍」を超えるほど景気が良いですね(転職求人倍率レポート(2018年4月))。業界全体の求人倍率が2.36倍なので、他業種の3倍も求人が余っています。

そのため、書類を送付すれば、誰でも書類選考を突破できます。

しかしながら、この状況がずっと続くわけではありません。

IT企業は外国人SEを大量に採用し、日本政府は移民を受け入れる準備も進めています。また、前回の金融危機から10年が経過し、経済危機が発生する可能性もありますね(不景気のサイクルは7〜8年周期)。

アメリカのダウ平均は、2008年の金融危機直前に14,000ドルの過去最高値を付けました。一時8,000ドルまで暴落した株価は急回復を続け、現在は24,000ドルまで暴騰してます。トランプ政権の混乱や中国との緊張で、いつバブルが弾けてもおかしなくないと言われていますね。

再び、2009年のような深刻な不況に陥ると、有効求人倍率は1倍以下まで落ち込みます。落ちるときは、徐々に落ち込むのではなく2〜3ヶ月の間で急激に落ちますね。

そうなると、IT企業に就職したくてもできなくなります

  1. 教育コストが掛かる人材の採用をストップ、未経験者はIT企業に入社できない
  2. 有効求人倍率が1倍を切り、経験者も内定を獲得するための競争が激しくなる
  3. 人件費が安い外国人を大量に採用し、海外でシステムを開発する
  4. 日本人SEは、国内で開発経験が積みたくても積めない
  5. スキルが低い人材は、転職エージェントから支援を断られる
  6. プログラミングスクールの無料サービスが終了する

今は景気がいいからいつでも転職できると楽観的に考えるのではなく、1日も早くエンジニアになり専門スキルを身に付けましょう。スキルがある人材は、不況に強いのでリストラされる心配はないです。

2018年度(2019年3月末まで)中に、内定を獲得できるように計画しましょう。今の時期は、春入社に合わせて動く人が多いので、早めに行動しないと応募者が増えます。

応募者が増え担当者の負担が増えると、私たちの希望や条件に合致する適切な企業を紹介するのも難しくなりますね。

転職活動に必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。

履歴書や職務経歴書を準備するのは、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後の話です。コンサルタントと面談することで、IT業界の中で目指す職種や方向性も決まります(最初から方向性がはっきりしている人はいません)。

その段階で書類を準備した方が修正する手間が省けますね。

はじめて経歴書を作成した時は、何を書けば良いのかわからず何度も消しては書き直していました。キャリアエージェントに相談すると、経歴書の書き方から添削まで優しく的確にアドバイスしてくれます。

採用担当者が知りたい事にポイントを抑えて書くと、少ない時間で完成度が高い経歴書を書けます。

参考:【例文あり】SE未経験の自己PRの書き方|採用担当者が教える

業界未経験者向けの転職サイトはたくさんありますが、個人的には「マイナビエージェント 」が1番おすすめです。過去にマイナビを利用した事で、ブラックから脱出でき、社内開発、海外勤務、海外就職を同時に実現できたからです。

現在もマイナビに紹介してもらった企業で働き続けています。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など5分程度)
  2. 会員登録完了後に担当者からメールが送られてくる(当日か翌日)
  3. 担当者とキャリア 面談を行う(面談場所は京橋や横浜など、電話でも対応可能)
  4. キャリア 面談時に、条件にマッチする案件を10〜20社程度紹介してもらう
  5. 転職活動する意思を固めた場合のみ、書類の準備を始める
  6. 2〜3ヶ月で内定を獲得し、就職先の企業と相談して入社日を決める

まずは、自分にエンジニアの適性があるか見るためにも、エージェントに相談してみましょう。電話でも対応してくれるので、会社のお昼休みからでも気軽に相談できます。

公式サイト:SE・プログラマーの転職『マイナビエージェント×IT』

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