【転職成功例】都内勤務の客先常駐から社内開発へ転職

転職前 26歳男性、年収300万円で都内のIT企業勤務
転職後 20代で2社IT企業を経験し、26歳で再び転職活動を始めました。

転職理由は1社目も2社目も客先常駐で、できれば社内で開発案件に就きたいと考えたからです。転職後はメーカーから案件を受託開発するIT企業に就職。転職してから2年後に年収は460万円を超えました。

評価 【マイナビエージェント×IT】悪い評価|未経験や初めての転職に強み
公式サイト 『マイナビエージェント×IT』

▼▼IT未経験者の転職に強い大手3社▼▼

  1. 全国に拠点があり20〜30代が利用するリクルートエージェント
  2. 第二新卒者、20代に強いマイナビエージェント×IT
  3. 2ヶ月以内に転職したい人向けワークポート

個人的に1番のお勧めは、マイナビです。過去に利用してブラックから優良企業に転職できたからです。転職後は「海外勤務」や「海外出張」も経験でき、4年で年収は300→520万円まで増えました(マイナビの評価はこちら)。

ワークポートは、営業力に強みを持ち最短1ヶ月で転職する人もいます。ただし、扱う求人の質が大手2社より落ちるのが難点です(ワークポートの評価はこちら)。

参考:SE専門の転職サイト・エージェント3選比較|目的別の選び方

転職活動を始めた理由

その1:なぜ転職しようと思ったのか?

転職を考えた理由は、IT企業で2社とも客先常駐を経験し、客先常駐以外の働き方をしたいと新卒の頃からずっと考えていたからです。

常駐先の社員に都合の良い奴隷のような使い方をされる事に不満を感じていました。請負契約といいながらも、実際にはただの偽装請負と変わりません仕事があるときは良いですが、2008年のような金融危機が発生すると真っ先にクビを切られます。

具体的にはこのような不満を感じていました。

  1. 職場が変わるたびに、通勤時間が長くなる
  2. ひとりでも客先に出向させられる
  3. システム保守や運用など、開発案件以外の仕事が多い
  4. 自社ではエンジニアを評価する仕組みがない
  5. クライアント先では、自社ではなく他社の名刺を使えと言われる

客先常駐では将来性がないと感じ、社内開発できる企業に就職しようと考え転職活動に至ります。

その2:転職で実現したいことは何か?

転職で実現したいことは、社内開発をメインにしている企業に就職することです。

客先常駐では、どのような経験が積めるかは全てクライアント次第なので、自分でコントロールできないからです。社内開発であれば、社内で希望する案件にトライできますね。

▼▼IT業界は深刻な人材不足で派遣の時給が高騰しています▼▼

参考:クリエイティブ系・IT系が過去最高「2189円」(エンジャパン)

派遣の時給は、2013年12月から28ヶ月連続で前年同月比プラスを更新しています。なかでもITエンジニアの時給は最も高く、2018年に2189円まで増えました。180時間労働すると月39万円の収入ですね。

IT業界の人材不足は過去に例がないほど深刻です。

  1. 現在17万人のSEが不足しているが、2030年には57万人に達する(経済産業省)
  2. 全業界の転職求人倍率は「2.36倍」、IT業界は「6.15倍」(DODA)
  3. 派遣SEの月給が「48万円」を超えるほど、給与が高騰している(派遣会社)

そのため、プログラミング経験がない未経験者でもIT企業に入社できます。

ただし、この状況はいつまで続くかは誰にもわかりません。IT企業は人材不足を解消するため、外国人SEを大量に採用しています。日本政府は労働者不足を理由に、移民を受け入れる準備を進めていますね。

転職活動中に感じたこと

その1:転職エージェントを利用した理由は?

エージェントの利用を決めた理由は、以前転職したときに転職サイトを使って失敗したからです。

自分で企業を見つけ応募し、社内開発できる企業に決めたつもりが、入社してみたら社員の大半を外部に常駐させるだけの企業でした。この時点で騙されたと思っても遅いですよね。年収も額面は変わらなかかったものの手当が減り、手取りは大きく減りました。

プロのキャリアエージェントに企業を選別してもらった方が、成功率は高いのではないかと考えたからです。また、転職サイトだと自分で面談の日程を調整するのが面倒ですよね。エージェントを利用した方が、業務と並行して転職活動にも集中できると友人が教えてくれました。

その中でマイナビを利用した理由は、マイナビは第二新卒者向けの求人に最も力を入れていると聞いたからです。最近の第二新卒世代は、リクナビよりもマイナビを利用する人が増えています。その理由は、学生時代にリクナビを利用して就職に失敗したからですね。

その2:求人を選ぶときの基準は?

求人を応募する際には、対企業向けに受託開発している企業だけに絞って応募しました。

面談前は社内開発できる企業に就職したいと漠然と考えていたのですが、キャリア相談する中で、社内開発といっても色んなタイプの働き方があることを教えてもらいました。

  1. WEB系:ユーザー向けに自社製品やサービスを開発する
  2. 社内SE:流通業や医療業界など、異業種の情報システムで働く
  3. 自社パッケージ開発:対企業向けに自社製品を開発する
  4. 受託開発:システムやサービスを受託開発し、クライアントに納品する

なぜ受託開発を選んだのかというと、働き方が現職に1番近いと思ったからです。クライアントの依頼を受けて開発するシステムを、常駐先か社内かの違いしかないので、業界経験が浅い自分でもハードルが高くないですね。

まずは、社内開発できる企業で開発経験を積んでから、WEB系や社内SEに挑戦する方が良いのではないかと考えました。

その3:経歴書を書くときに気をつけた点は?

経歴書は、1回目の転職活動で使用したものを使いました。担当のエージェントさんに添削を依頼したところ、予想外にたくさん指摘して頂きました。

転職サイトでは添削してくれる人がいなかったからですね…

次のポイントに沿って、書き直すことができました。

  • 「採用担当者がどういうポイントで経歴書を見ているか」
  • 「書類選考を通過しやすい経歴書や履歴書の書き方」
  • 「不採用になる人と、採用される人の書き方の違い」

転職のプロに書き方を指導してもらうことで、自信を持って企業に提出できますね。書類選考の通過率は、自分で応募していた時よりも3倍ほど高くなったのではないかと思っています。

担当者が書いてくれる推薦状の効果もあったと思いますが。

▼▼未経験でもブラックを避ける方法▼▼

業界未経験だから、ブラックに入社するのは仕方がないと諦めている人も多いですよね。

確かに入社する可能性が高いのは事実ですが、それでも避ける努力は絶対に必要です。なぜならば、ブラックに入社したら、8年間で年収が190万円も違うからです

私の元同僚は新卒で入社した会社で8年間働き続け、30歳で年収は330万円です。私はブラックを脱出し、転職から4年後に520万円まで増やす事に成功しました。私が優秀だからではなく、専門職は働く環境が収入に与える影響が大きいからです(転職に失敗した元同期の話)。

ブラックを避けるのは難しい事ではありません。正しい見分け方を知っているかだけの違いです。

参考:IT業界のブラック企業とホワイト企業の特徴と見分け方は?

転職活動を終えた感想

その1:転職活動の結果は?

トータルで3ヶ月間転職活動を行い、合計で3社から内定を頂くことができました。

IT業界が人材不足に陥っていたこともあり、かなり高い確率で書類選考と1次面接を通過できました。急いで転職する必要性はなかったので、1社目から内定を頂いた後も継続して転職活動を続けました。

最終的には、3社の中から確実に社内で働ける地方のIT企業に就職を決めました。

地方に就職を決めた理由は、都内のIT業界だと客先常駐のリスクを避けきれないと思ったからです。地方であれば、受注した案件を左から右に流す必要性もメリットもないですよね(企業の数も労働者の数も少ないため)。

ひとつの職場で腰を落ち着けて、技術を集中して学ぶためには都内よりも地方の方が良いのではないかと考えました。東京に戻るのはいつでもできますね。

また、最終面接で企業に訪れたのですが、総務や社員の対応が人間味があり印象的でした。都内の殺伐とした職場の雰囲気に、嫌気が指していたのもあるかもしれません。

その2:転職で実現できたことは?

転職してから、2年後に年収が460万円を超えました。

やはり、客先常駐を辞めて社内開発できる企業に転職して良かったと心から思っています。自社開発をしている企業はレベルが高く、社員を外部に出向させるだけの企業とはビジネスモデルが180度違いました。

クライアントから要件定義を行い、設計、製造、評価、納品とすべての工程を担当します。そのため、自社開発のノウハウは蓄積するし、直請案件なので利益率も高いです業務を効率化させると、それがそのまま利益に結びつき、利益が増えると賞与にも還元されます。

夏と冬の他に決算賞与があり、年間で140万円前後貰います。

地方に住んだことで都内と比較して家賃は安く、会社は自宅から徒歩10分、生活費も安く抑えられるので生活水準は大幅に改善されました。

物価が高い東京で生活していると、どれだけ節約して過ごしても手元にお金はほとんど残りませんでした。

その3:「マイナビエージェント×IT」の評価は?

マイナビの他にリクナビエージェントも利用したのですが、最終的にはマイナビ1本だけに絞りました。

リクナビは紹介してくれる求人の数は多かったのですが、マイナビの担当者の方が初回の面談や経歴書の書き方など、真摯に対応してくれたからですリクナビの担当者は仕事が忙しいせいか、連絡がつかないときも何度かありました。

転職エージェントを利用する機会が今後あれば、またマイナビを利用したいと思いました。

▼▼プログラミング未経験でもSEになれる▼▼

IT業界は未経験でも入社できる、専門職の中では珍しい職種ですただし未経験者はブラックに入社する確率が高いのは事実です。私は未経験でこの業界に入社し過去に2社ブラックを経験しました。

2度もブラックに入社したのは私が無知だったからです。ただし、学習意欲があり現状に満足しない人ならば過度に心配する必要はありません。私はブラックから脱出したことで状況が大きく変わりました。

ブラックから転職して得られたこと
  1. 給料が右肩上がりに増えた(4年で300→520万円
  2. 転職先に困らないスキルを習得でき、転職すると現職より+50〜100万円で掲示される
  3. 納期がない月の残業は20時間まで減った
  4. 社内開発できる企業に転職し「海外勤務」や「海外出張」を経験できた

参考:2社のブラックを経験し、社内開発と海外勤務できるIT企業へ

まとめ:「マイナビエージェント×IT」 の体験談

「マイナビエージェント×IT」は、業界3番手のマイナビが運営するITやWEB業界に特化した転職エージェントです。

他転職サイトにない最大の特徴は、第二新卒者や20代の業界未経験者に強みがあることです。リクナビやDODAなど、業界大手が扱わない優良の中小企業に力を入れています。業界最大手は、利用者が多く大衆向けのサービスのため、機械的な対応になる点が残念ですよね。

評価:【マイナビエージェント×IT】悪い評価|未経験や初めての転職に強み

「マイナビエージェント×IT」の詳細内容

求人数
  1. 公開求人数:6,718件
  2. 非公開求人数:21,276件
  3. 未経験可:696件
  4. 海外求人数:328件
デメリット
  1. 30代以降のビジネスパーソン向きではない
  2. 業界最大手のリクナビと比較して求人数が少ない
  3. キャリアアドバイザーは親切だが、スキルにバラツキがある
特徴・対象者
  1. 未経験者可の求人が多く、20代からの評価が高い
  2. 親切な担当者が多く、転職活動が初めての人に向いている
  3. 職務経歴書・履歴書を丁寧に添削してくれる
  4. 第二新卒者向けに優良中小企業を多数扱う
  5. グローバルに展開する日系企業を多数扱う
  6. 関東圏、関西圏以外の地方都市に対応している
事業所
  1. 東京:東京都中央区京橋3-7-1
  2. 横浜:神奈川県横浜市西区高島二丁目19番12号
  3. 札幌:北海道札幌市中央区北二条西三丁目1番地20号
  4. 名古屋:愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1
  5. 大阪:大阪府大阪市北区大深町4番20号
転職成功例 客先常駐から社内開発」、「海外勤務へ
公式サイト SE・プログラマーの転職『マイナビエージェント×IT』

転職活動に必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。

履歴書や職務経歴書を準備するのは、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後の話です。コンサルタントと面談することで、IT業界の中で目指す職種や方向性も決まります(最初から方向性がはっきりしている人はいません)。

その段階で書類を準備した方が修正する手間が省けますね。

はじめて経歴書を作成した時は、何を書けば良いのかわからず何度も消しては書き直していました。キャリアエージェントに相談すると、経歴書の書き方から添削まで優しく的確にアドバイスしてくれます。

採用担当者が知りたい事にポイントを抑えて書くと、少ない時間で完成度が高い経歴書を書けます。

参考:【例文あり】SE未経験の自己PRの書き方|採用担当者が教える

業界未経験者向けの転職サイトはたくさんありますが、個人的には「マイナビエージェント 」が1番おすすめです。過去にマイナビを利用した事で、ブラックから脱出でき、社内開発、海外勤務、海外就職を同時に実現できたからです。

現在もマイナビに紹介してもらった企業で働き続けています。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など5分程度)
  2. 会員登録完了後に担当者からメールが送られてくる
  3. 担当者とキャリア 面談を行う(面談場所は京橋や横浜など、電話でも対応可能)
  4. キャリア 面談時に、条件にマッチする案件を10〜20社程度紹介してもらう
  5. 転職活動する意思を固めた場合のみ、書類の準備を始める

まずは、自分にエンジニアの適性があるか見るためにもエージェントに相談してみましょう。電話でも対応してくれるので、会社のお昼休みからでも気軽に相談できます。

公式サイト:SE・プログラマーの転職『マイナビエージェント×IT』

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