未経験で大手IT企業に就職できる?|中小やベンチャーと比較

業績が安定している大手企業は、昔から学生や社会人に根強い人気がありますね。

不安定な時代だからこそ、私たちが仕事に安定や安心を求めるのは当然ですよね。そのため、IT業界で働いていると、次のことを聞かれる機会が多いです。

  • 「業界経験がない未経験者でも、大手IT企業に就職できますか?」
  • 「大手は残業代が全額支給、給与は高い、定年まで安心して働けますよね?」
  • 「中小やベンチャー企業よりも、大手を目指した方が良いですよね?」

結論から伝えると、大学生ではない未経験者が、1社目で大手に入社するのは現実的に難しいです。

なぜならば、IT業界に限らず基本的に大手は、新卒一括採用か、もしくは実績がある中途しか採用しないからです。ただ、中途採用でも狙いやすい大手もあるので、チャンスが全くないわけではありません。

ここでは、未経験が大手に入社するのが難しい理由や、それから比較的狙いやすい職種について紹介します。また、中小やベンチャー企業と比較した、大手のメリットやデメリットについても紹介します。

大手企業に就職したい人向け
  1. 未経験で、大手入社が難しい具体的な理由は?
  2. 中小やベンチャーと比較した、大手のメリットやデメリットは?
  3. 未経験でも、狙いやすい大手IT企業は?

▼▼IT未経験者の転職に強い大手3社▼▼

  1. マイナビ×IT業界経験がないIT未経験者に強みがある
  2. ワークポート最短1ヶ月で就職できるが、求人の質は低い
  3. リクルート求人数は多いが、IT業界に特化していない

1番のお勧めは「マイナビ×IT」です。なぜならば、4年前にマイナビを利用してブラックから優良企業に転職できたからです。客先常駐から社内開発に変わり、年収は4年間で300→520万円まで増え、納期月以外は毎日定時に帰宅しています。

参考:【マイナビ×ITの評価】本当に未経験でもブラックを避けられる?

2020年4月以降は、未経験者はもう採用されない可能性が高いです

なぜならば、2013年からのオリンピック特需が終わり、景気が急激に落ち込むからです。IT業界の転職有効求人は6.79倍ですが、2009年と同様に1倍を下回ると、未経験者の需要は完全に無くなりますレポート:2019年1月)。

景気が冷え込むと、未経験者を採用して研修に月20万円払う企業はなくなります

そうなると、専門学校や有料スクールを利用して就職するしかないですね。有料スクール「テックエキスパート」を利用すると、3ヶ月の受講料は60万円と高いですオリンピック特需以降は、完全な未経験者を採用する企業はもうないかもしれません。

2020年4月入社から逆算すると、遅くても今月までには内定を獲得する必要があります

未経験で大手入社が難しい理由は?

大手IT企業は、昔から人気が高いですね。

業界最大手のNTTデータに勤めると、平均年収は812万円生涯年収は3億2048万円です。終身雇用が一般的なので、新卒で入社したらリストラされることもなく、定年まで安心して働くことができます。

では、業界経験がない社会人(大学生以外)が、1社目で大手IT企業に勤める事は可能なのか見ていきましょう。

理由1:大手は新卒一括採用で人材を集める

IT業界に限らず、基本的に大手企業は新卒一括採用で人材を募集します。

大手企業が新卒を好む理由は、会社を何度も転職するよりも、定年まで長く勤め続けて欲しいと考えているからです。新卒を採用する基準も、長く働いてくれる人を優先して採用します。

そのため、中途採用で未経験者を採用する可能性は極めて低いです。

理由2:大手は実績がない人材を採用しない

大手企業が中途を採用する場合は、高い実績がある人材しか採用しません。

具体的にいうと、管理職で10数名のチームをまとめている、高い役職がある、利益など具体的な実績を挙げられる人材ですね。また、大手が求めている人材は、スペシャリストではなく、管理ができるゼネラリストタイプですね。

理由3:年功序列で中途採用の肩身が狭い

日本の労働市場は欧米化が進み、年功序列や終身雇用がなくなりつつあると言います。

しかし、業績が安定している大手企業では、まだまだその文化は根強く残っていますね。そのため、中途で入社する人材はほとんどいないので、仮に入社できても肩身が狭い思いをすることもあります。

大手企業のメリットとデメリットは?

新卒カードが使えない未経験者が、大手に入社するのは簡単なことではありません。

しかしながら、これからIT業界を目指す未経験者が、大手企業を目指すメリットは、大きくないと個人的には思います。大手は安定して働けるメリットはあるが、仕事のやりがいでは中小やベンチャーに劣るからです。

もちろん、将来の生活や家族のために、安定や安心を求めたい気持ちや心理は理解できます。

仕事に求める第一優先が安定ならば、変化が激しいIT業界よりも別の業種を選択した方が良いですね。公務員、自動車、銀行、エネルギーなど、選択肢は他にもあります。

ここでは、大手企業を目指すメリットやデメリットについて見ていきましょう。

その1:大手企業と中小・ベンチャー企業の比較

大手企業 中小・ベンチャー企業
メリット
  1. プロジェクトの規模が大きい
  2. 中小や零細と比較すると、年収が100〜300万円ほど高い
  3. 定年まで、安定して働ける
  4. 管理能力やマネジメントスキルが身につけられる
  5. 残業代は全て支給される
  1. ゼネラリストよりも技術者志向が強い
  2. 手に職がつけられるので、個人でみたら将来が安定しやすい
  3. 組織が小規模なので、風通しが良く上司に希望が言い易い
  4. プログラミングやコーディング、ものづくりが体験できる
  5. 個人に裁量が与えられ、要件定義、設計、実装ができる
  6. 仕事が認められると、短期間で昇進や昇給がし易い
  7. 社内政治が少なく、本業の仕事に集中して取り組める
デメリット
  1. 派遣社員や下請け、外注とのやり取りが多い
  2. 進捗確認ばかりで、技術力が身につかない
  3. 年功序列で仕事にやりがいが持てない
  4. 承認や合意形成のための会議ばかりで、フットワークが重い
  5. プログラミングやコーディングができない(SEではなくただの総合職
  6. ゼネラリストに育つので、会社をクビになったら仕事がない
  7. 社内政治ばかりで、本業以外でエネルギーを消費する
  8. 40代、50代を過ぎると、社内で居場所がなくなる
  1. 大手と比較すると給料が安く、労働時間が長い会社もある
  2. 残業代が支給されない企業もある
  3. 競争が激しい業界なので、1社目で定年まで働くのが難しい
  4. 成果主義で、仕事ができないと給料が増えない
  5. ブラック企業も多数あり、入社すると肉体的にも精神的にも消耗する

その2:大手企業が合う人と合わない人

メリットやデメリットを見ると、大手が合う人と合わない人が綺麗に別れます。

  1. 大手企業が合う人は、安定志向が強く、プロジェクトを管理するのが好きな人
  2. 大手企業が合わない人は、技術者志向が強く、仕事にやりがいを持ち裁量権が欲しい人

大手を選択するか、それとも中小やベンチャーを選択するかは、優劣の問題ではありません。私たちが仕事で何を求めるかによって、選択肢は変わります。

大きな組織に属することで安定を得られる人もいるし、組織よりも個人のスキルを伸ばすことに安定を得る人もいますね。ただし、IT業界は専門職なので、後者を望む人の方が多いし、その方がSEの適性もありますね。

私の場合は、ゼネラリストよりも技術者志向が強いです。仕事で安定も求めていますが、それ以上にやりがいや充実感を求めますおそらく、派遣や下請けの管理、会議が多い仕事は、自分に合わないと思います。

その3:大手企業を辞める人が増えている理由は?

ひと昔前までは、大手に就職したら定年まで働き続けるのが一般的でした。

しかし、大手企業を辞めて、あえて中小やベンチャー企業を目指す人も増えています新卒の3年以内の離職率は、全体の31.9%です(新卒の離職率|3年で3割辞めるって本当?)。私の知人で東京大学を卒業し、大手IT企業に就職したが、その2年後にベンチャー企業に転職した人もいます。

大手を退職する人が増えている理由は、次の事が挙げられます。

  • 「IT業界は変化の波が激しく、手に職をつけられない事に危機感を感じている」
  • 「シャープや東芝など、企業の不祥事で何が起きるかわからない」
  • 定年まで働けなかった場合に、リスクの方が大きい可能性がある」
  • 「下請けや派遣の管理では、単純に仕事がつまらない
  • 「飽食の時代を迎え、仕事に忍耐よりもやりがいや充実を求める人が増えた」

もちろん、自ら安定を求めて入社した大手を辞める人の方が少数派です。ここで言いたいのは、安定を求めて就職しても、自ら新しい世界に飛び込む人もいるという事ですね。

未経験から大手企業を目指す方法は?

未経験から、1社目で大手に就職するのは現実的に難しいです。

しかしながら、狙い易い職種や業種もあるので紹介します。仮に1社目では難しくても、経験を積むことで大手に就職するチャンスはまだまだあります。

また、「NTTデータ」「富士通」「日立」のようなビックネームではなくても、社員が1000人規模で上場しているIT企業もたくさんあります。

大手優良企業でなくても、千人規模の会社であれば、未経験者も採用しています。

その1:管理やマネジメント系の資格を取得する

大手企業を狙うのであれば、プログラミングスキルよりも管理やマネジメントが重視されますね。

1社目に入社する企業は、開発よりも上流工程ができる企業を選択しましょう。大手企業の募集要項をみると、「5人以上のマネジメント経験が5年以上」という記載のされ方をしますね。

プログラミングの勉強をするよりも、管理系の資格を取得した方が有利です。

例えば、国家資格の「応用情報技術者」、「ITストラテジスト」、「プロジェクトマネージャ」が当たります。これらの資格は、請負契約や外部委託、管理に関する知識が得られます。

その2:大手外資系が入社しやすい

大手を狙うのであれば、日本企業よりも外資系大手の方がチャンスがあります。

なぜならば、新卒一括採用が中心の日本企業よりも、中途採用が一般的だからですね。

外資系の中でも、未経験で狙い易いのは「製薬業界」と「コンサル業界」です。

製薬業界は、市場規模が大きく拡大傾向にあり、多くのSEを絶えず募集しています。コンサル業界は、技術者志向ではなくて、プレゼンや資料作成能力、論理的思考能力が求められますね。

その3:異業種の社内SEが入社しやすい

大手SIer企業(NTTデータ、NEC、日立)だと、新卒以外だとIT経験の実績がない人材を採用しません。

製造業や大手メーカーなど、異業種の情報システム部門を目指すと、未経験者でも入社しやすいです。その理由は、システム開発の工程を外部のIT企業に全て丸投げするので、高い専門知識がなくても勤まるからです。

彼らは「社内SE」と呼ばれるポジションですが、大手企業の給与水準になるため収入は安定します。社内SEについて詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

参考:社内SEに転職したい|年収や待遇、入社後のデメリットや失敗談まで

その4:大手企業を狙うなら「リクナビエージェント」

公開求人数
  1. 全求人数:23万件以上
  2. IT系公開求人数:11,163件
  3. IT系非公開求人数:50,567件(業界1位)
  4. 未経験可:1216件(業界3位)
  5. 海外求人数:6件
デメリット
  1. 業界最大手で求人の量は圧倒的だが、担当者の質はバラツキがある
  2. 利用者が多すぎるため、機械的な対応が避けられない
  3. 強引な担当者でしつこいと感じるときもある
特徴・対象者
  1. 転職実績は31万人、求人数は23万件と業界最大手
  2. 幅広い層に利用されている、31歳以上の割合が41%
  3. 全国15カ所に拠点があり、地方在住者も利用できる
  4. 対企業の営業力や交渉力に強く、内定獲得率は高い
  5. 利用者の62%が年収アップに成功している
事業所
  1. 東京:東京都千代田区丸の内1-9-2
  2. 千葉:千葉県千葉市中央区新町1000番地
  3. 横浜:神奈川県横浜市西区高島2-19-12
  4. 名古屋:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4
  5. 大阪:大阪府大阪市北区角田町8-1
  6. 福岡:福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-3

他にも北海道、宮城、栃木、埼玉、静岡、兵庫、京都、岡山、広島に拠点がある

転職成功例 25歳男性第二新卒
公式サイト 【リクルートエージェント】

大手企業(社員が数百人以上の企業)を狙うのであれば、業界最大手のリクナビを利用しましょう。

リクナビが扱う求人数は、全業種で20万件(業界2位のDODAで5万件)を超えます。そのため、大手IT企業、外資系企業、老舗企業、社員が千人を超える企業など、豊富な求人を扱います。

これだけ大量の求人があると、応募者の期待に応えられないケースはないですね。必ず、希望に沿う求人を紹介してくれますね。

参考:【リクルートエージェント】悪い評価|地方在住者、未経験者向け

▼▼諦めなければ必ず目標は実現できる▼▼

私は多くのIT未経験者にSEを目指して欲しいと思っています。

なぜならば、職歴や学歴が重視されず正しい努力ができる人材であれば、必ず道が開かれる業界だからです。もちろん、未経験者はブラックに入社するリスクは否定しません

私が1社目に入社した先はブラックでした。夜の10時過ぎまで働くも残業代は1円も支給されず、時給に換算すると700円以下です。身体は疲れているのに、布団に入ると将来が不安で夜も眠れません

ある仕事帰りの電車の中、窓に映った惨めな自分の姿を目にします家事と仕事を両立し苦労して育ててくれた母親のことを思うと、自然と目から涙がこぼれ落ちました。しかしながら、それでも行動に移す勇気がなく、転職できずに3年が経ちます。

働くためだけに社会から生かされている生活に嫌気が指していた時に、知人から転職エージェントを紹介されました。転職に前向きになれないながらも、半ば強制的に就職活動が始まります。

その2ヶ月後に社内開発できる企業に就職し、私の人生は大きく変わりました。社内開発できる企業に入社後、転職してから4年後には年収500万円を超えました。決して大きな成功ではないが、家族にも恵まれ今は毎日幸せを感じています。

この知人のおかげで、自分を信じて行動すれば、必ず良い方向に進むことを知ります。未来は自分が思い描く事しか実現されないので、いま行動しなければ一生変わらないですね。

私が転職を勧める理由は、1人でも多くブラックで苦しむ人を減らしたいからです。ブラックで働く人材がいなくなれば、ブラック企業は潰れるしかないですね

ブラックから転職して変わったことは...
  1. 右肩上がりに昇給し、4年で300万円から520万円に増えた
  2. 納期がない月は、毎日定時に帰宅できた(月の残業は20時間
  3. 転職市場で査定してもらうと、+50〜100万円で掲示される
  4. 社内で開発経験を積み「海外勤務」と「海外出張」を経験できた
  5. 平日の夜も、家族や知人と食事や趣味を楽しむ事ができる
  6. 社内開発で経験を積み、倒産やリストラが怖くなくなった
  7. ITスキルの他に、後輩の教育やマネジメントも経験できた
  8. 毎朝眼が覚める度に、気持ち良く布団から出られる
  9. 家族にも恵まれ、大切にしたい人のために働ける喜びを知れた

個人的に1番のお勧めは「マイナビ×IT」です。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事でブラック企業を脱出できたからです。マイナビは親切な担当者が多く、業界経験がない未経験者にも丁寧な対応をしてくれます

公式サイト:マイナビエージェント

まとめ:未経験で大手IT企業に就職できる

未経験で大手に入社するのが難しい理由
  1. 大手は、新卒一括採用で人材を大量に集める
  2. 大手は、実績がない中途の応募者を採用しない
  3. 大手は、年功序列が根強く中途採用の肩身が狭い

現実問題として、業界経験がない人が、1社目で大手企業に入社するのは難しいです。

しかしながら、外資系大手や異業種のSEを狙う事で、採用してくれる企業も少なからずあります。また、1社目では無理でも、2社目や3社目で大手に転職する事は十分に可能ですね。

ただ、個人的な感想ですが、これから未経験でIT業界を目指す人であれば、大手を目指すメリットはそれほど高くないように思います。なぜならば、現代社会のように変化が激しい時代では、たとえ大手に就職できても安定とは限らないからです。

現代の風潮としては、食料や物欲が十分に満たされる時代になり、安定や忍耐よりもやりがいを求める人が増えていますよね。大手企業の歯車になるよりも、中小やベンチャー企業に活躍の場を求めた方が、充実した人生を送れるかもしれません。

もちろん、仕事に何を求めるかは人それぞれ違うので、正しい答えはありません

ただし、専門職を目指すのであれば、大手だけではなく中小やベンチャー企業も、選択肢に入れる事をお勧めします。

参考:未経験でもベンチャーに就職できる?|SIer系と比較したメリット

1日も早く行動に移した方が良い理由は?

現在IT業界は、書類を送付すれば誰でも企業から内定を得られます。なぜならば、転職倍率が6.79倍を超え、過去に30年にないほど売り手市場が続いているからです。全業種の倍率は2.49倍なので、他業種として比較して3倍も求人が余っています。

参考:転職求人倍率レポート(2019年1月)

しかしながら、この状況が続くのは長くても2020年4月までです

なぜならば、オリンピック特需が終わり、日本経済の景気が再び落ち込む可能性が高いからですIT業界は、建築業界の次にオリンピック特需を受けています。オリンピック開催が決まった2013年以降、官公庁からの大規模システム開発案件が右肩上がりに増えていました。

オリンピック開始前に特需も終わり始め、現在は新規の開発案件が急激に減り始めています

2020年は、これまでよりも慎重に景気動向を注視する必要があります。なぜならば、オリンピック特需の終わりに加えて、前回の金融危機からすでに12年が経過したからです。8年周期に景気サイクルは来るが、もう4年もオーバーしていますね。

アメリカと中国の緊張が高まり、いつ米ダウ平均が暴落してもおかしくありません

次に金融危機が発生した時に最も影響を受けるのはシリコンバレーです。2008年以降投資が加熱し続け、スタートアップ企業だけでも1兆2500億円の資金調達に成功しています(参考:「多くのスタートアップがくだらない」ーーシリコンバレーの有名投資家)。

2008年の金融危機のように求人倍率が1倍を下回ると、企業は採用や教育コストが掛かる未経験者の採用を辞めます。2020年の4月入社を逃すと、未経験者がIT企業に就職できるチャンスは永遠に来ないかもしれません。

有効求人倍率が1倍を下回ると...
  1. 教育や採用コストが掛かる未経験者を、IT企業は採用しない
  2. 転職エージェントに連絡しても、求人の紹介を断られる
  3. 労働市場に人材が溢れ、経験が浅いIT経験者も職を失う
  4. 正社員採用がリスクになり、派遣やフリーランスしか使わない
  5. 人件費が安い外国人を採用し、海外でシステムを開発する
  6. 日本人SEやPGは、国内で開発経験を積むのが難しくなる
  7. 売り手市場が終わり、プログラミングの無料スクールが終了する
  8. 都内で仕事が見つからず、地元に戻りアルバイトで生計を立てる

次の不景気に備えて、1日も早く就職し経験を積む必要があります。

専門スキルを身につけ、必要な人材に成長さえできれば、リストラされる心配がなくなるからです。接客業やサービス業などの肉体労働と違い、専門職で経験を積めば、会社が倒産しても不安定な社会を生き延びられますね。

転職活動に今すぐ必要なものは?

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。また、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います。私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
  2. 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる
  3. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
  4. 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
  5. 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています

キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「ITの経験がない未経験者でも、必要としてくれる企業がたくさんある」事に自信を持てますね。

それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。カウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。

ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。

なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります。

転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。

私は新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままです。実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。

30歳時点で年収に200万円も差があると、残りの生涯年収で6000万円も違いますねブラックで働いている劣等感で家族を持つこともできず、一生涯孤独で生きていたと思います。

未経験者の市場価値は年齢とともに減少するため、将来動く予定があるならば景気が上向いている今行動した方が良いです。2020年4月以降では、オリンピック特需も終わりもう手遅れである可能性が高いです

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。登録フォームは3分で埋められます

公式サイト:マイナビエージェント

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