【リクルートエージェント】悪い評価|利用者が多すぎて対応は機械的

公開求人数
  1. 全求人数:23万件以上
  2. IT系公開求人数:11,163件
  3. IT系非公開求人数:50,567件(業界1位)
  4. 未経験可:1216件(業界3位)
  5. 海外求人数:6件
デメリット
  1. 業界最大手で求人の量は圧倒的だが、担当者の質はバラツキがある
  2. 利用者が多すぎるため、機械的な対応が避けられない
  3. 強引な担当者でしつこいと感じるときもある
特徴・対象者
  1. 転職実績は31万人、求人数は23万件と業界最大手
  2. 幅広い層に利用されている、31歳以上の割合が41%
  3. 全国15カ所に拠点があり、地方在住者も利用できる
  4. 対企業の営業力や交渉力に強く、内定獲得率は高い
  5. 利用者の62%が年収アップに成功している
事業所
  1. 東京:東京都千代田区丸の内1-9-2
  2. 千葉:千葉県千葉市中央区新町1000番地
  3. 横浜:神奈川県横浜市西区高島2-19-12
  4. 名古屋:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4
  5. 大阪:大阪府大阪市北区角田町8-1
  6. 福岡:福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-3

他にも北海道、宮城、栃木、埼玉、静岡、兵庫、京都、岡山、広島に拠点がある

転職成功例 25歳男性第二新卒
公式サイト 【リクルートエージェント】

「リクルートエージェント」は、誰もが知る業界最大手の転職エージェントですね。

他の転職サイトにない最大の特徴は、業界最大手の資金力や知名度を活かし幅広い層をターゲットにしていることです。社会に出る前の学生、第二新卒者や20代、それから30〜40代のハイキャリア求人も広く扱います。

20万件を超えるほど求人があるので、リクルートエージェントを利用して希望する仕事に就けないケースはまずないですよね。

ただし、扱う求人数が多いのはメリットですが、その反面利用者が多過ぎることで機械的な対応をされることも多いです。リクルートを利用するのであれば、求人数をカバーする形で他サイトと並行して利用するのが賢い使い方かもしれません。

ここでは、リクルートエージェントにメリットやデメリットを詳しく紹介します。

リクルートエージェントを利用した人向け
  1. リクルートエージェントのデメリットとメリット
  2. リクルートエージェントを利用した人の声、利用が向いている人
  3. リクルートエージェントの登録方法

「リクルートエージェント」の悪い評価・デメリット

  1. 業界最大手で求人の量は圧倒的だが、担当者の質はバラツキがある
  2. 利用者が多すぎるため、機械的な対応が避けられない
  3. 強引な担当者でしつこいと感じるときもある

リクルートエージェントは、良い意味でも悪い意味でも業界最大手の転職エージェントです。

求人数は23万件(2番手のDODAは6万件前後)と他を圧倒していますが、利用者が多すぎるため機会的な対応は避けられません。ひとりの担当者が複数をカバーするため、キャリアエージェントは常に忙しそうに働いています。

メールの連絡が遅れたり、サポートが事務的だとネガティブなコメントを残す人もいます。業界最大手で大衆向けのサービスを展開する以上は避けられない問題ですね。

担当者の手厚いサポートを期待するなら、別の転職エージェントを利用したほうが良いですね。ただし、リクルートが扱う豊富な案件は他サイトにない大きな魅力なので、他と並行して利用するのが賢い使い方です。

リクルートを利用することで、紹介される求人を広くカバーできます。

「リクルートエージェント」の良い評価・メリット

  1. 転職実績は31万人、求人数は23万件と業界最大手
  2. 幅広い層に利用されている、31歳以上の割合が41%
  3. 全国15カ所に拠点があり、地方在住者も利用できる
  4. 対企業の営業力や交渉力に強く、内定獲得率は高い
  5. 利用者の62%が年収アップに成功している

リクルートは、業界最大手を活かした他にない特徴がたくさんあります。

他の転職エージェントは、企業の数が多い関東や関西圏が中心ですが、リクルートは地方にも多数拠点を構えます。北海道、宮城、栃木、埼玉、静岡、兵庫、京都、岡山、広島など、幅広く全国をカバーしているのはリクルートだけです。

そのため、UターンやIターンで利用する人が多いのも特徴です。

全国にサービスを展開できるのは、資金力が豊富で23万件を超える求人を扱うリクナビだからできることですね。

31歳以上の利用者が全体の41%を超える

参考:https://www.r-agent.com/otoiawase/help/service.html#faq_14

31歳以上の利用者が41%を超えるほど、幅広い層に利用されています。

平均年齢が低いIT業界に特化した転職エージェントであれば、20代の利用が全体の5〜8割を占めますね。

利用者の62%が年収アップに成功している

リクルートエージェントは、豊富な求人数を誇ることからもわかる通り、企業との交渉力に強みを持っています。そのため、内定獲得率と年収アップに成功させる人の割合は他エージェント よりも高いです。

リクルートを利用した人の62%は、年収アップに成功しています。

▼▼リクルートエージェント がたくさんの未経験者に選ばれる理由▼▼

  1. 業界最大手で豊富な求人があり、安心してサービスを利用できる
  2. 担当者の交渉力が強みで、高い内定獲得率、年収アップが期待できる
  3. 関東、関西圏以外にも全国に15箇所拠点がある

公式サイト:【リクルートエージェント】

「リクルートエージェント」利用者の口コミ

では、過去にどのような人たちがリクルートエージェント を利用して、転職に成功したのかみていきましょう。

Aさん:32歳男性、SEへ転職

転職を考えていてエージェントに登録している人であれば大体登録していると思うので改めて口コミする必要はないかもしれませんが、求人の紹介数は圧倒的です。

いつくかITに強いと言われる転職エージェントに登録しましたが、その中でも求人の紹介数を見るとリクルートが一番多かったです。玉石混合で条件面に関しては納得できないものもありましたが、数が多いのは選択肢が増えるという事なのでありがたいです。登録はしておくべきエージェントだと思います。

Bさん:33歳男性、SE転職

利用した人材紹介会社の中で一番キャリアコンサルタントの対応が良かったです。私の場合、運用サポートエンジニアという事でそれほど年収があがる事を期待していた訳ではありませんが、データセンターでのオペコンの経験を買われ、年収100万円アップで採用してもらう事ができました。条件面、仕事内容に関しても満足しており、利用して良かったと思ってます。

例3:20代男性

参考:http://career-theory.net/recruit-agent-reputation-6762

高い営業力や交渉力のおかげで転職に成功する人は多いですが、一方で押しつが強い担当者は利用者にとっても負担に感じることもあります。

自分のペースでじっくりと転職活動したい人は、別のエージェントも検討した方が良いですね。

「リクルートエージェント」お勧めできる人

  1. 押しが強い担当者に任せて、確実に年収アップを実現したい人
  2. 豊富な選択肢から企業を選択したい、20〜30代の業界未経験者
  3. 地方在住者、都内から地方にUターン、Iターンしたい人

リクルートエージェントは、業界最大手で良い意味でも悪い意味でも利用したいエージェントですね。転職活動のスタンダードを知ることができます。

高い内定率、前職よりも年収アップが実現しやすい転職エージェントです。

ちょっと自分の経歴に自信が持てないな、紹介してくれる企業はあるだろうか。できればすぐに仕事を見つけて安心したいな」という人は是非利用を考えてみてください。期待する結果が得られます。

逆に転職活動が初めて、時間に余裕を持って転職したい人は別のエージェントを利用した方が良いですね。

▼▼リクルートエージェント がたくさんの未経験者に選ばれる理由▼▼

  1. 業界最大手で豊富な求人があり、安心してサービスを利用できる
  2. 担当者の交渉力が強みで、高い内定獲得率、年収アップが期待できる
  3. 関東、関西圏以外にも全国に15箇所拠点がある

公式サイト:【リクルートエージェント】

まとめ:リクルートエージェントの評価やデメリット

リクナビエージェントを利用する利点
  1. 転職実績は31万人、求人数は23万件と業界最大手
  2. 幅広い層に利用されている、31歳以上の割合が41%
  3. 全国15カ所に拠点があり、地方在住者も利用できる
  4. 対企業の営業力や交渉力に強く、内定獲得率は高い
  5. 利用者の62%が年収アップに成功している

リクナビは業界最大手の転職エージェントです。

豊富な求人数を抱えるため、リクナビに依頼して就職先が見つからないことはありません。誰が利用しても必ず内定を獲得できます。

業界未経験者が利用しても、3ヶ月後にはITエンジニアとしてキャリアをスタートできますね。

1日も早く行動に移した方が良い理由は?

参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!

2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。

業界経験がない未経験者でも、月20万円の給料を貰い研修を受けられたのは、好景気と人材不足に支えられていたからです未経験で書類を送付しても、大半が採用面接まで駒を進めることができた時代です。

しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。

20年3月以降の米国失業保険申請者数は、3月06日累計で「8,063万人」です(参考:新規失業保険申請件数3/06)。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人でしたが、コロナは1週間で70万人以上が職を失い続けています。

20年10月の有効求人倍率は、1.04倍まで低下しています(参考:10月の完全失業率3.1% 求人倍率は1.04倍)。

このような状況で、未経験者を採用し育てようと考える企業はまずないです。専門学校や40〜60万円の有料スクールを卒業しても就職先はありません。また、企業に人材を紹介する事で成り立っていた「無料スクール」もサービスを停止します

そのため、コロナが落ち着いてから転職活動を始めるでは遅いです。コロナが落ち着く頃にはすでに経済危機に陥り、企業はもう未経験者の採用を止めているからです経済が回復し始める6年後には、今度は年齢を理由に未経験で転職できないですよね。

では、有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?

有効求人倍率が0.45倍に陥ると...
  1. 大手企業は予算削減で、新規開発案件を次々に中止する
  2. IT企業は、採用コストが掛かる未経験者の採用を止める
  3. 専門学校や有料スクールを卒業しても、就職先がない
  4. 人材紹介で利益を得てる「無料スクール」が終了する
  5. 転職エージェントに登録しても、未経験者は断られる
  6. 人件費が安い外国人を採用し、海外でシステムを開発する
  7. 日本人SEやPGは、国内で開発経験を積めない
  8. リストラや派遣切りで、専門職以外の失業者が急増する

私たちに残されている時間は、決して多くはないですね。

転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。

履歴書や職務経歴書を準備するのは、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後の話です。コンサルタントと面談することで、IT業界の中で目指す職種や方向性も決まります(最初から方向性がはっきりしている人はいません)。

その段階で書類を準備した方が修正する手間が省けますね。

はじめて経歴書を作成した時は、何を書けば良いのかわからず何度も消しては書き直していました。キャリアエージェントに相談すると、経歴書の書き方から添削まで優しく的確にアドバイスしてくれます。

採用担当者が知りたい事にポイントを抑えて書くと、少ない時間で完成度が高い経歴書を書けます。

リクナビエージェントを利用すると高い内定率で、現職よりも年収アップが期待できます。早ければ3ヶ月後には、エンジニアのキャリアをスタートできますね。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

 
面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など5分程度)
  2. 会員登録完了後に担当者からメールが送られてくる
  3. 担当者とキャリア 面談を行う(面談場所は京橋や横浜など、電話でも対応可能)
  4. キャリア 面談時に、条件にマッチする案件を10〜20社程度紹介してもらう
  5. 転職活動する意思を固めた場合のみ、書類の準備を始める

まずは、自分にエンジニアの適性があるか見るためにもエージェントに相談してみましょう。電話でも対応してくれるので、会社のお昼休みからでも気軽に相談できます。

公式サイト:【リクルートエージェント】

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