人気コース | Java・PHPプログラミング研修(実践型60日) |
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受講後のスキル | Javaを用いて簡単なWEBサイトをひとりで制作できるレベル。製作したアプリを武器にIT企業へアピールできる。 |
学べる技術 |
60日間のレッスン後に就職活動を開始する |
授業形式 |
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利用対象者 |
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費用 |
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デメリット |
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メリット |
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無料コース | 20代は無料で受講できる |
受講場所 |
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無料体験面談 | 無料で体験レッスンに参加できる
公式サイト:【完全無料プログラミング研修&就活塾】 |
プロエンジニア(ProEngineer)の最大の特徴は、20代、第二新卒、フリーター向けの、就職を前提にした専門の完全無料スクールです。
ネットで情報を得ると、無料で学べる素晴らしいスクールと書かれています。
「でも、本当にプロエンジニアは素晴らしいサービスなのでしょうか?」
ここでは、プロエンジニアのメリットだけではなく、デメリットについても紹介します。
- プロエンジニアの6つのデメリットは?
- プロエンジニアの4つのメリットは?
- プロエンジニアの体験談や口コミは?
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- 『ProEngineer』コロナ禍でも残っている、貴重な無料スクール
- 『ITCE Academy』宿泊施設も無料、1ヶ月でSEになれる
- 『TECH::EXPERT』30代でも転職保証が受けられる(有料)
<24年4月:求人倍率は急落に転じる>
24年に入り、日本の雇用環境は急速に悪化し始めています。
転職大手DODAによると、2月の有効求人倍数は『3.22倍→2.67倍』に急落しています。下落に転じた理由は、これまでコロナを理由に転職活動を遅らせてきた人が今年の春採用に向けて遂に動き始めたことに加え、予想外に求人数が前月比で減少したからです。製造業の求人数の減少は、昨年10月から指摘されていました(参考:製造業の新規求人数は大幅減少が続く(2023-10))。
そのため、24年春採用は危機的な状況に陥る可能性が高いです。
日本製造業の不調の原因は、世界経済の需要の急落です。21年9月に中国不動産バブルの崩壊、22年2月はウクライナ紛争で欧州経済が危機に瀕し、24年現在も中東紛争が加わり厳しい状況が続きます。更には、23年まで唯一好調だった米国も、24年には景気後退に突入する可能性が高いです(参考:米国の景気後退が始まる2024年)。
今年の春採用に期待してる人はとても多いが、それでは完全に手遅れですね。
なぜならば、景気後退に陥ると、IT企業は経験者しか採用しないからです。利益が急減する中で、未経験者の教育に費用を使うIT企業はありません。そうなると、次に未経験者が就職するには最低でも4年後です。
そのため、23年に転職を逃した人は、今すぐ行動を開始してください。
世界経済が本格的に悪化すれば、無料スクールの多くも閉鎖します。実際に、コロナによる経済悪化で、スクールの数は激減していますね。プロエンジニアは、24年4月現在も無料を維持してる数少ないスクールです。
公式サイト:『プロエンジニア』(無料相談の登録まで30秒)
少しでも実務やプログラミング経験がある人は、「マイナビ IT AGENT」でIT求人を探してください。世界経済が悪化する状況では、1日も早く就職先を見つける方が安全です。プログラミングは未経験で就職しても、月20万円の手取りを貰いながら研修や実務で学べます。
記事の内容を簡単に知りたい
「プロエンジニア」の6つのデメリットは?
ここでは、プロエンジニアのデメリットについて詳しく紹介します。
その1:就職率は96.2%と高いが挫折率は高い
プロエンジニアの就職率は、96.2%と非常に高い数値ですね。
しかしながら、応募した人の9割が就職できるわけではありません。この数値は3ヶ月の研修をやり切った後に、就職を希望した人の内定率です。
プロエンジニアは、「無料でいつでも辞められる環境がある」ので意思が弱い人は挫折します。30万円を投資して通学する人と比較すると、本気度に差が出るのは避けられないですね。
途中で挫折する人も含めると、実際には3割以上が就職に失敗していることになります。
その2:定員数を超えると2ヶ月待ち(講師は2人)
プロエンジニアは、完全通学制のスクールなので定員の数に限りがあります。教室は最大で30名を収容できるサイズしかありません。また、常備している講師は2人だけです。
毎月月初めに新しい期がスタートするので、定員に空きがあれば翌月から開始できます。しかしながら、すでに埋まっている場合は、翌月、翌々月と繰り越されます。
はじめは3ヶ月コースを希望していたんですが、既に定員が埋まってしまったということで、私が希望していた月には入れなかったんです。生活していくにはお金がかるので、それであれば、早く就職して安定したいと思っていたので、すぐにでもスタートできる個別コースを選びました。個別の方でも、しっかりと教材はもらえるということでしたので。
参考:卒業生・エンドウさんの声
その3:オンライン受講できるが、関東圏で就職する人のみ
通学専門のプログラミングスクールですが、遠方に住む人のために一部「Skype」を利用した遠隔授業も行なっています。
ただし、「関東圏で就職できること」が受講するための前提条件になります。
関西や名古屋で就職を考えている人は、利用できません。
その4:スクールは東京にしかない
プロエンジニアは、東京にしかスクールがないのも大きなデメリットです。また、受講できる場所も限られています。
「平日昼コース」は半蔵門、池尻研修センター、「夜間コース」は半蔵門研修センター、「個別研修」は霞が関本社と場所も限定されます。
毎日通学できる人でなければ、利用が難しいですね。
その5:社会人は継続が難しい(夜間、個別研修)
プロエンジニアは、社会人でも受講できるように、夜間と個別研修を設けています。
しかしながら、現実的にスクールと仕事を両立するのは簡単なことではないですよね。実は、挫折する3割の人の多くは、仕事が忙しくなり通学が難しくなった会社員です。
途中で辞めても罰金やペナルティが発生しないため、無理してまで通い続ける必要はありません。他のスクールであれば、通学ができなくてもオンラインで対応するなど、継続する仕組みがあります。
社会人向けに夜間や個別研修コースがある
平日昼コース | 夜間コース | 個別研修コース | |
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研修 | 半蔵門、池尻研修センター | 半蔵門研修センター | 霞が関本社 |
期間 | 3ヶ間、420時間 | 3ヶ月、200時間 | 1〜3ヶ月、40時間 |
時間 | 月-金 10:00-18:00 | 月水金 19:00-22:00 | 週1〜3、週末も可能 |
定員 | ひと月30名まで。月初に開始。 | 定員制限なし、すぐに開始できる | 定員制限なし、すぐに開始できる |
良点 |
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悪点 | 定員を超えると翌月、翌々月まで待つ必要がある |
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その6:30歳以降は利用できない
プロエンジニアは、社会人経験がないニートやフリーターでも利用できる素晴らしいサービスです。
しかし、「30歳以上は利用できない」という大きなデメリットがあります。授業や就職支援に自信があるのであれば、30歳以上も受け入れて欲しいですよね。
他のスクールを見ると、30歳上でも転職支援が受けられるスクールもあります。
参考:【30代未経験でも転職支援が受けられる?】スクール3校の比較
「プロエンジニア」の4つのメリットは?
デメリットもありますが、もちろんメリットもありますね。
実際には、デメリットよりもメリットの方が大きいので、プロエンジニアを利用する人はたくさんいます。
その1:入学金、授業料、就職支援が無料で利用できる
無料スクールは、挫折率を高める原因になると述べましたが、素晴らしい制度なのは間違いないですよね。例えば、他の転職支援があるスクール「テックエキスパート」であれば、3ヶ月受講すると45万円の費用が掛かります。
プロエンジニアが無料で利用できるのは、企業からの協賛金で成り立っているからです。
その2:途中で挫折、離脱しても罰金が発生しない
プロエンジニアは、途中で挫折しても罰金やペナルティは一切発生しません。
私たちは、辞めたい時に「いつでも」学習や就職を辞退できます。
就職が過度なプレッシャーになることはなく、プログラミングやIT業界の適性を見ながら柔軟に進路を決められるメリットがありますね。
その3:就職先の企業は3500社以上ある
プロエンジニアが保有する企業の数は、3500社以上あります。
これは、他の就職支援があるスクールと比較すると圧倒的に多いですよね。プログラミングスクールの転職支援では、取引先の企業は数百社程度しかありません。中には、就職先を支援すると言いながらも、運営元のIT企業1社しかないこともあります。
また、ITに特化した専門のエージェントでも数千社が相場になります。業界3番手のマイナビが運営する「マイナビAGENT」の求人保有数は1万件です。
つまり、プロエンジニアは中規模の転職サイト・エージェントに匹敵するほど、大量に求人を抱えています。
その4:通学制のためチーム開発ができる
プロエンジニアの魅力は、3ヶ月の研修期間中にオリジナルのWEBアプリを製作できることです。また、通学制を採用しているため、チームでひとつのシステムも製作できます。
チーム開発を学ぶことによって、より実践に近いシステム開発を学ぶことができますね。
その点、プログラマカレッジだとチーム制作が出来るのが魅力でした。また、チーム制作に入る前は各プログラミング言語の基礎や、ECサイトの写経をやることで理解度を高める事が出来ました。
参考:卒業生・サカイさんの声
▼▼プロエンジニア がたくさんの人に選ばれる理由▼▼
- 入学金、授業料、転職支援、全サービスが無料で利用できる
- 卒業後の就職先の企業は3500社以上、選択肢が豊富にある
- 正社員就業率は96%以上あるため、確実に就職できる
- 途中で挫折、離脱しても罰金などペナルティが発生しない
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「プロエンジニア」の口コミや体験談は?
プロエンジニア では、毎年300人以上(月20〜30人)が、スクールを卒業してIT企業への就職を決めています。
卒業生たちの口コミや体験談を見てみましょう。
サカイさん:夜間を利用して、年収450万円の社内SEへ
【Q】プログラマカレッジは如何でしたでしょうか?
ドットインストールは初心者にはよかったのですが、実際に業務のイメージが沸きませんでした。
その点、プログラマカレッジだとチーム制作が出来るのが魅力でした。また、チーム制作に入る前は各プログラミング言語の基礎や、ECサイトの写経をやることで理解度を高める事が出来ました。
僕の場合は、何回も写経するのではなく2回程写経をしたら、多少理解をしてなくとも自分でコードを書いてみるという勉強方法を取っていました。また、わからないことがあっても本やネットで調べて自己解決をする。それでも、わからなければ最後は講師に聞いていました。
もちろん、聞く事も大事だと思いますが、それよりも自己解決能力を高めるのが後々の自分の力になるのではないかと思います。最初は大変でしたが、徐々に自己解決できるスピードも上がったと思います。
【Q】就職活動は如何でしたでしょうか?
厳しい就職活動ではありませんでしたが、余裕と言えるほどのモノでもなかったです(笑)
やはり自社開発の会社に行きたかったので内定を貰うというよりも、行きたい会社に行けるように頑張っていました。SIerさんからは、合計で4社内定を頂きましたが、自社開発の会社はなかなか上手く行きませんでした。内定を頂いたSIerさんの中から条件が良い会社を選ぼうと思っていた矢先に、工具の大手のTAJIMA(株式会社TJMデザイン)さんの社内SEのお話を頂きました。
TJMデザインさんの部長さんとお話をした時に「求めているモノが来た!」と思いました。社内SEという仕事は、顧客が社内の別部門にいるので、自由度が高い会社だと思いました。前職の営業サポートの経験も活かせるポジションであり、さらに前職よりも高い年収450万円程度で提示を頂く事ができたので、こちらにお世話になろうと思いました。
参考:卒業生・サカイさんの声
エンドウさん:個別研修で1ヶ月で詰め込み就職する
【Q】プログラマカレッジでの勉強はいかがでしたか?
私は3人姉妹の末っ子なんですが、お金をそんなにかけられないということで塾に行くことができなかったので、学校の授業で全部理解してしまおうと思って、昔から授業には集中して取組んできました。
はじめは3ヶ月コースを希望していたんですが、既に定員が埋まってしまったということで、私が希望していた月には入れなかったんです。生活していくにはお金がかるので、それであれば、早く就職して安定したいと思っていたので、すぐにでもスタートできる個別コースを選びました。個別の方でも、しっかりと教材はもらえるということでしたので。
内容は、HTML,CSS,PHP,MySQLを習いまして、最後には演習として、書き込みができる掲示板サイトを作りました。授業時間外にも自分で勉強をして、わからないことがあれば、自分で調べたり、随時、講師の方にメールで質問をしながら進めていきました。
MySQLの部分は、知識が全く無かったので慣れるまで時間がかかりましたが、与えられた課題をコツコツと取組くんでいくのは楽しかったです。最後には、掲示板という動きのある物を作れたのも良かったですね。
【Q】研修終了後の就職活動はいかがでしたか?
担当のキャリアコンサルタントの方から履歴書と職務経歴書のフォーマットをいただいて、まずは自分で作成をして、その後、電話で打ち合わせをして、その時の話を元に修正をしてもらいました。
あと、面接で想定される質問の問答集をいただいたんですが、これが無かったら、面接の時に何を話したらいいかわからなかったと思うので本当に助かりました。面接前には、問答集を見てずっとぶつぶつとつぶやいていたので、周りには怪しい人だと思われていたと思います(笑)。
就職活動では、6社面接に行きました。人事の方は優しい方が多いんですが、社長さんや代表取締役の方ですと、中には厳しくて、にこりともしない方もいらっしゃいましたので、慣れてない分不安になりましたね。
結局、面接の場でうまく話せていたかはわからないんですが、答えに詰まってしまった時や、質問内容から回答がそれてしまった時に、「すみません。緊張してしまっていまして。」と伝えるようにしてから、だいぶ面接で話すのが楽になりました。
でも、就活では、やはりプログラマカレッジの3ヶ月コースの生徒さんと比べらえることがほとんどで、自分は勉強期間が短かいことと、PHPしかやっていないことをお伝えすると、落胆されてしまうこともありました。そういった反応をされると、やっぱり焦りを感じましたね。最終的に2社様から内定をいただくことができたんですが、入社を決めた会社さんは、一番最初に面接を受けたところで、私のこれからの伸びしろを評価してくださった会社さんでした。
参考:卒業生・エンドウさんの声
最後までやり切った人たちは、IT企業への就職を成功させているので満足度が高いですね。2チャンネルサイトで不満を言っているのは、途中で挫折してしまった人が多いです。
▼▼IT未経験から無料でSEに就職する3つの方法▼▼
- 『マイナビエージェント』IT未経験者に強く、最短2ヶ月で就職できる
- 『ワークポートIT』最短1ヶ月で就職できるが、ブラック企業が多い
- 『ProEngineer』コロナ禍でも残っている、数少ない無料スクール
※マイナビのプロモーションを含みます。
<24年4月:求人倍率は下落に転じる>
24年に入り、日本の雇用環境は急速に悪化し始めています。
転職大手DODAによると、2月の有効求人倍数は『3.22倍→2.67倍』に急落しています。下落に転じた理由は、これまでコロナを理由に転職活動を遅らせてきた人が今年の春採用に向けて遂に動き始めたことに加え、予想外に求人数が前月比で減少したからです。製造業の求人数の減少は、昨年10月から指摘されていました(参考:製造業の新規求人数は大幅減少が続く(2023-10))。
そのため、24年春採用は危機的な状況に陥る可能性が高いです。
日本製造業の不調の原因は、世界経済の需要の急落です。21年9月に中国不動産バブルの崩壊、22年2月はウクライナ紛争で欧州経済が危機に瀕し、24年現在も中東紛争が加わり厳しい状況が続きます。更には、23年まで唯一好調だった米国も、24年には景気後退に突入する可能性が高いです(参考:米国の景気後退が始まる2024年)。
今年の春採用に期待してる人はとても多いが、それでは完全に手遅れですね。
なぜならば、景気後退に陥ると、IT企業は経験者しか採用しないからです。利益が急減する中で、未経験者の教育に費用を使うIT企業はありません。そうなると、次に未経験者が就職するには最低でも4年後です。
そのため、23年に転職を逃した人は、今すぐに行動を開始してください。
未経験でもIT業界に就職すれば、基礎知識を習得し実務経験を積みながら月20万円以上の手取りを得られます。また、2-3年経験を積み経験者として転職すれば、年収を100万円以上増やせます。
未経験者向けの転職サイトで1番のお勧めは「マイナビ」です。なぜならば、私自身がブラックから脱出し目標だった社内開発に就職できたからです。年収は4年間で300→520万円まで増え、納期月以外は毎日定時に帰宅しています。
公式サイト:マイナビエージェント(無料サービス登録まで3分)
少しでも実務やプログラミング経験がある人は、「マイナビ IT AGENT」から登録してください。PG経験があると紹介できる案件の質が高くなります。
まとめ:プロエンジニアの悪い評判やデメリット
- 就職率は96.2%と高いが挫折率は高い
- 昼コースの定員数は30名まで(講師は2人)
- オンライン受講できるが、関東圏で就職する人のみ
- スクールは東京にしかない
- 社会人は継続が難しい(夜間、個別研修)
- 30歳以降は利用できない
プロエンジニアは、無料で利用できる素晴らしいスクールなのは間違いありません。ただし、以上に挙げられるデメリットもあるので、利用する前は十分に注意しましょう。
個人的には、関東圏に住む20代であれば、間違いなくプロエンジニアを選択した方がいいと思います。なぜならば、完全無料で利用でき、就職先が3500社もあるスクールは他にないからです。
通常の就職支援があるスクールを選択すると、3ヶ月で40万円以上の費用が掛かりますね。無料で利用できることが原因で挫折する人が多いのも事実ですが、それは本人の気持ち次第ですよね。
強い意志がある人であれば、9割以上の確率で確実にIT企業に就職できます。
評価:【プロエンジニアの評価】無料なのに、本当にIT企業に就職できる?
1日も早く行動に移した方が良い理由は?
参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!
2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。
業界経験がない未経験者でも、月20万円の給料を貰い研修を受けられたのは、好景気と人材不足に支えられていたからです。未経験で書類を送付しても、大半が採用面接まで駒を進めることができた時代です。
しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。
20年3月以降の米国失業保険申請者数は、3月06日累計で「8,063万人」です(参考:新規失業保険申請件数3/06)。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人でしたが、コロナは1週間で70万人以上が職を失い続けています。
20年10月の有効求人倍率は、1.04倍まで低下しています(参考:10月の完全失業率3.1% 求人倍率は1.04倍)。
このような状況で、未経験者を採用し育てようと考える企業はまずないです。専門学校や40〜60万円の有料スクールを卒業しても就職先はありません。また、企業に人材を紹介する事で成り立っていた「無料スクール」もサービスを停止します。
そのため、コロナが落ち着いてから転職活動を始めるでは遅いです。コロナが落ち着く頃にはすでに経済危機に陥り、企業はもう未経験者の採用を止めているからです。経済が回復し始める6年後には、今度は年齢を理由に未経験で転職できないですよね。
では、有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?
- 大手企業は予算削減で、新規開発案件を次々に中止する
- IT企業は、採用コストが掛かる未経験者の採用を止める
- 専門学校や有料スクールを卒業しても、就職先がない
- 人材紹介で利益を得てる「無料スクール」が終了する
- 転職エージェントに登録しても、未経験者は断られる
- 人件費が安い外国人を採用し、海外でシステムを開発する
- 日本人SEやPGは、国内で開発経験を積めない
- リストラや派遣切りで、専門職以外の失業者が急増する
私たちに残されている時間は、決して多くはないですね。
スマホでも無料体験会を予約できる?
就職を前提のスクールを利用するにあたって、私たちが必要な準備は何もありません。入校料、受講料、それから就職支援も含めて、全て無料で利用できます。また、途中で就職先を辞退しても、ペナルティや罰金も発生しないですね。
就職活動に必要な履歴書や職務経歴書は、受講が完了する3ヶ月後に準備します。就職をサポートしてくれる担当者がいるので、書類の書き方や面接対策まで丁寧に教えてくれます。
- 短期間でスキルを習得でき、3ヶ月でオリジナルアプリを製作できる
- アプリやWEBサイトのURLを履歴書に貼り、優良企業にアピールできる
- プログラミングに適性があるか、事前に判断できる
- 社会人向けに、夜間や個別レッスンも対応している
- 卒業後の就職先の企業は、3500社以上ある
- 希望者はソーシャルを開発する企業へ、有給インターンが体験できる
- 通学制のためチーム(1期の人数は30人前後)で開発ができる
プロエンジニア は、就職先の企業が豊富で、全サービスを無料でき利用できる唯一のスクールです。
ただし、教えられる生徒の数に限りがあります。
都内の教室を利用できるのは、1期につき最大で30名だけです。また、システムを受託開発する企業が運営しているので、現役講師の数にも限りがあります。
応募者に空きがあれば翌月からすぐに利用できるが、すでに埋まっている場合は、翌々月、3ヶ月後と繰り越されます。空きを確認するためにも、カウンセリングで相談だけでもしてみましょう。後からキャンセルしても、お金を取られる心配もないですね。
プログラミングスクールは、私たちに新しい出会いの場を提供してくれます。共にSEを目指す仲間や、たくさんの企業と知り合う機会があります。また、スキル習得や就職活動は、私たちの内面を見つめ直し、新しい人生の再スタート切るためでもあります。
私も新しい道に歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やし夢だった海外就職も実現できました。単なるキャリアチェンジと考えるのではなく、人生を大きく変えるための始めの一歩と考えましょう。
登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。
今なら体験会に参加するだけで、参加者全員に1000円のQuoカードが貰えます。 スクールに通学するかどうかは、体験会に参加してから決断すれば良いですね。登録は30秒あれば入力できます。
公式サイト:【完全無料プログラミング研修&就活塾】
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