公開求人数 |
|
---|---|
デメリット |
|
特徴・対象者 |
|
事業所 |
|
転職成功例 | 「保育士からITへ」、「保守運用から社内開発へ」 |
公式サイト | ワークポートIT |
ワークポートは、IT系専門の転職エージェントです。ワークポートの最大の特徴は、未経験者に強みがあり、最短1ヶ月で内定を獲得できる結果重視のサービスです。そのため、IT業界で敬遠される30代・未経験者でも内定を得やすいです。
最短1ヶ月で内定を獲得できる理由は、独特の営業スタイルに秘密があります。
スピード重視の営業スタイルは、批判的に見られる事も多いです。しかしながら、リクナビが主催する2018年の「転職決定人数部門」で2年連続1位を獲得するなど、確実に結果を残しています。
ここでは、ワークポートを利用すると1ヶ月で就職できる理由を紹介します。また、スピードも重要ですが、私たち未経験者はブラックを避ける必要もありますね。どうすれば、最短で内定を獲得できて、かつブラックも避けられるでしょうか。
- 1〜2ヶ月の短期間で、IT企業から内定を獲得したい人
- IT業界に不利な30代・未経験だけど、SEになりたい人
- 客先常駐が多いSIer系より、WEB・ゲーム業界で働きたい人
記事の内容を簡単に知りたい
未経験者はブラックに入社する確率が高い?
未経験でIT業界に就職する人で、ブラックで働きたい人はいないですよね。しかしながら、現実的問題として、多くの未経験者がブラックに就職します。
私が1社目に就職した先も、ブラック企業でした。夜の11時過ぎまで働くも、残業代は1円も支給されません。月の残業が100時間を超えても手取りは18万円だけ、時給に換算すると700円を下回る月もありました。
この時期は、ただ生きるだけで苦痛の日々でした。
ある仕事帰りの電車の中、窓に映った惨めな自分の姿を目にします。家事と仕事を両立し苦労して育ててくれた母親の事を思うと、自然と目から涙がこぼれ落ちました。
その後、友人の紹介で転職エージェントに登録します。そして、その2ヶ月後に社内開発できる中小企業に就職し、人生が大きく変わりました。今は朝が来る度に心地良い気持ちで、目覚められる事に日々感謝しています。
未経験者でも、ブラックを避けて就職するのは難しくありません。
なぜならば、大半の未経験者は、ブラックを避ける努力なしに安易に就職先を決めるからです。今現在IT業界は過去にないほど売り手市場なので、正しい知識とやり方で就職活動すれば必然的にブラックも避けられます。
私はブラックを避けて就職できた事で、たくさんのメリットがありました。
- 右肩上がりに昇給し、4年で300万円から520万円に増えた
- 納期がない月は、毎日定時に帰宅できた(月の残業は20時間)
- 転職市場で査定してもらうと、+50〜100万円で掲示される
- 社内で開発経験を積み「海外勤務」と「海外出張」を経験できた
- 平日の夜も、家族や知人と食事や趣味を楽しむ事ができる
- 社内開発で経験を積み、倒産やリストラが怖くなくなった
- ITスキルの他に、後輩の教育やマネジメントも経験できた
- 毎朝眼が覚める度に、気持ち良く布団から出られる
- 家族にも恵まれ、大切にしたい人のために働ける喜びを知れた
本当に、未経験でも1ヶ月で就職できるの?
ワークポートを利用すれば、1ヶ月後にIT企業に就職できます。
ワークポートの利用者は、30歳以上が過半数(50.7%)を占めます。転職に不利な30代でも成功率が高いのは、独特な営業スタイルを確立し結果にコミットする転職サイトだからです。
1ヶ月で就職できる独特の営業スタイルとは?
- 転職に不利な未経験者向けに、質よりも量を重視したスタイル
- 余計な駆け引きがなく、次から次に案件を紹介する
- ヒアリングが少なく、案件を紹介されたら「Yes」「No」で答える
- 応募してから面接までの日程調整が早く、次々に面接が決まる
- 募集要項の条件未満でも、面接に進めるほど営業力が高い
- サポートはあっさりだが、必要最低限の事は全て対応する
最短で内定を得られる理由は、独特の営業スタイルにあります。
通常の転職エージェントは、数回のキャリア面談を通して応募者の要望をしっかり聞きます。そして、応募者の反応を見ながら、紹介する案件を見極めますね。ビジネスライクな言い方をすると、成功率を高めるために駆け引きをします。
ワークポートの場合は、駆け引きや出し惜しみなく、とにかく応募できる求人を紹介します。機械的で雑な対応に見えるのは事実ですが、それでも次から次に面接が決まります。早い人は、活動を始めてから1ヶ月で内定を獲得します。
大手転職サイトより3倍速で内定を得られる理由は、質よりも量を重視しているからです。
IT系求人であれば、大手よりも豊富で質が高い?
参考:http://career-theory.net/workpotrt-reputation-7767
IT・WEB業界に求人を絞ると、大手転職サイトよりも求人の質は優れています。また、大手転職サイトのリクナビやDODAにない独占企業も扱います。
大手転職サイトよりも質が高い理由は、2003年に創業しIT業界専門の転職エージェントだった歴史があるからです。WEB・ゲーム業界の転職に強いのは、創業当初からの付き合いがあるからです。
ワークポートはスピード重視の転職サイトですが、しっかりと求人を厳選すれば良企業に就職できます。未経験者はブラックに就職する可能性が高いと言われるが、全ては私たち次第ですね。
優良WEB系・ゲーム業界に強みがある?
ワークポートが最も得意な分野は「WEB・ゲーム業界」です。
ワークポートが事業を開始したのは20年前ですね。インターネット・WEB業界が誕生した時と重なります。そのため、セガ、カプコンなど老舗の大手優良企業も扱うし、サイバーエージェント、DeNA、楽天など、設立間もない新興企業も扱います。
一方で、SIer系(富士通、NEC、日立系列)の案件は苦手です。
WEB業界に就職したい人は、大手転職サイトよりもワークポートを利用した方が内定を獲得しやすいです。逆にSIer系を目指すならば、「マイナビAGENT」がお勧めです。
「ワークポート」のデメリットや改善点は?
ワークポートは、スピードと結果重視の転職サービスです。しかしながら、次のデメリットがあるので、利用する際には十分注意しましょう。
- しつこい担当者も多く、利己的な対応をされる
- 質より量を重視するため、大量の案件を紹介される
- 紹介される案件が多く、キャリア向けの転職には向かない
- WEB・ゲーム業界は豊富だが、それ以外の求人は少ない
- 1〜2ヶ月で決まるため、じっくり活動したい人は向かない
スピードを重視するスタイルは、サービスの質を低下させます。
じっくりと転職活動したい人は、別の転職サイトを利用すべきですね。また、ワークポート1社に絞る必要もないので、複数利用した方が良いですね。ワークポートと対照的な転職サイトはです。
同時進行で両極端の他サイトを利用する事で、ブラックを避けられる可能性は高くなります。マイナビは良案件も多く、ブラックを避けるのに適しています。
ワークポートは、1〜2ヶ月で就職先を決めたい人に高い効果を発揮しますね。
▼▼ワークポート がたくさんの未経験者に選ばれる理由▼▼
- 質よりも量重視で、1〜2ヶ月の短期間で内定を獲得できる
- 職歴に自信が持てない人、30代の未経験者に向いている
- 転職決定人数部門で1位を獲得するほど、転職成功率が高い
公式サイト:ワークポートIT
未経験から、1ヶ月で就職した人がたくさんいる
ワークポートの利用者は、35万人を超えています。具体的には、次の人たちが未経験からの転職に成功しています。
- 24歳女性:大学を退学し、フリーターから未経験でIT企業に就職する
- 22歳男性:飲食店勤務から、未経験でIT企業に就職する
- 24歳女性:不安なことを解消しながら転職活動ができた
- 32歳男性:関東からUターンで、地元の名古屋のIT企業に就職する
- 24歳男性:アルバイトから、広告を運用しているIT企業へ就職する
- 30歳男性:年齢的に最後のチャンスだと思い、未経験からIT企業へ就職する
参考:ワークポート利用者の声
では、実際にどういう人が利用しているのか見てみましょう。
Aさん)保育士から未経験でIT企業へ就職する
>>転職しようと思ったキッカケは?
転職を考えた理由は、保育士の仕事では現実的に生活が成り立たないからです。保育士を選んだ理由は単純に子供が好きだったからです。子供の世話ができる仕事であれば、ストレスは掛からないと思っていました。
しかし、現実は想像していたよりもはるかに厳しいものでした。
保育士をしていたころの給与は額面で17万円、手取りは15万円にも満たない金額です。地方でひとり暮らしでしたが、家賃と生活費を差し引くと手元には残りません。年齢とともに給与が増えれば良いですが、年齢の保育士を見ても給与が変わらないのは目に見えてわかっていました。IT企業を目指した理由は、手に職をつけられるので将来の生活が安定すると考えたからです。
>>求人に応募するときの基準は?
ITに関する知識はなかったので、条件(月給20万円以上、社内研修がある)を満たす企業は全て応募しました。
担当者の方は、「未経験者を採用してくれる企業は限られているので、あまり選択肢は多くないですよ。できる限り応募しましょう」と言われていました。週に20社ほど紹介して貰い、その8〜9割の企業に応募していきます。
ただし、残業代が支給されない企業、明らかにブラックだとわかる企業は外して貰いました。
>>ワークポートを利用した感想は?
他の転職エージェントを利用したことがないので比較材料ないです。しかし、ワークポートを利用し短期間でIT企業に就職できたので、利用して良かったと思っています。
ただし、紹介される案件と応募する案件の数が多く、次から次に求人を紹介されたので最初は戸惑いました。次第にどの企業に応募したのか管理できなくなり、後半は準備する時間がないまま次から次に企業に面接に行ったのが残念な点です。
もう少し余裕を持って、転職活動した方が良いのではないかとも正直思いました。
参考:保育士からSEへ
Bさん)高卒フリーターからIT企業へ就職する
>>IT企業に就職するキッカケは?
そんなときに女友達から、そろそろフリーター卒業してもいいかもね、といわれました。話し込んでいるうちに、収入も不安だし楽しめる仕事があれば、正社員も良いなと思えるようになりました。そこから私も、人生初の就職活動をすることにしました。
探しても正社員で良い就職先なんて見つかるわけない、またアルバイト生活に戻るしかないかと投げやりになっていたときに、友達が「ワークポート」という就職エージェントを紹介してくれました。
最初はエージェントって何のことかもさっぱりわからなかったですが、エージェントのお姉さんに面談とかしてもらっているうちに、高卒の自分にもデスクワークは色々できるよ!と励ましてもらえました。
>>就職活動はどうでしたか?
あんまり長く話しはできなかったですが、ワークポートのお姉さんは今まで何人も高卒の人の就職のサポートをしていたそうです。その後はお姉さんの指示にしたがって簡単な書類を作って、案件を紹介してもらう準備をしました。
本当最初はエージェントなんて使ったことないので緊張していました。でも仕事を手際よくこなしながら緊張をほぐしてくれたりしました。
特に自分がずっと高卒フリーターだから、仕事が見つかりにくいと散々言われて落ち込んでいたのですが、そのことをお姉さんに話すと、「若いし、今からだってなんでもできますよ!」とか「アルバイトの経験もいつか絶対役に立つときが来ますよ」と、すごく優しく励ましてくれました。
もちろん不安が全部なくなったというわけではありませんが、お姉さんの一言が凄く嬉しかったです。その後数日案件を紹介してもらいましたが、ワークポートがIT系に強かったこともあって、IT系の仕事の案件が山のように送られてきました。
私高卒なのに本当に紹介してもらえるんだ、とプルプル感動したのを覚えてます。
でも、難しい専門知識とかも全然ないし、やっぱり厳しいかな~と思っていたときに、「SNSを使ったお仕事・未経験者歓迎」という案件が送られてきました。私は高卒でずっとフリーターだったから、就職できるかなっていうのも不安でしたが、何とか無事合格して今は普通に正社員として働いています。
これを機にITって結構おもしろい仕事なんだなてわかって、もっと勉強してWebデザインの仕事にも関わりたいなと思えるようになりました。嬉しいのが残業が少なめってことかな。
Cさん)保守運用から社内開発できるIT企業へ
>>転職しようと思ったキッカケは?
再び就職活動を開始した理由は、またIT企業で働きたいと以前から思っていたからです。というのも、前職を辞めた理由は、ITの仕事が嫌いだったからではありません。未経験でこの業界に入り、入社後に行った3ヶ月のプログラミング研修は純粋に楽しかったです。
しかしながら、研修が終わりクライアント先に毎日出向させられることで状況は一変しました。常駐先でシステムの運用や保守、ドキュメント作成など、単純労働しかできないことに不満があったからです。
上司には開発案件に就きたいと希望を出していたが、不景気を理由に実現することはありませんでした。そのため、次にIT企業に入社するときは、社内開発ができる企業で働きたいと思っていました。
>>ワークポートを利用した理由は?
転職エージェントを利用した理由は、企業の応募や交渉などすべて自分だけで行うのは難しいと思っていたからです。キャリアエージェントは秘書みたいな感覚で使えるので、効率良く転職活動ができますよね。
離職中で就職活動に多くの時間を使えるので、エージェント3社に登録しました。
まずは業界最大手のリクルートキャリア、転職市場で最近勢いがあるDODA、それから友人に勧められたワークポートです。ワークポートは、営業力に強みがあり転職の成功率が高いと聞いていたので、体験も兼ねて登録しました。
3社からキャリア面談や案件を紹介して頂き、最終的にはワークポート一本に絞りました。
ワークポートは何をするにもレスポンスが早く、他の転職エージェントの2〜3倍速で進んだからです。キャリア面談が終わった翌日には、50件の案件がWebシステム経由で送られてきます。当初は案件の数が多すぎて戸惑ったのですが、時間はたっぷり合ったので処理するには十分でした。
むしろ、1日でも早く就職活動を終わらせて安心したいと思っていたので、これくらいスピード感がある方が合っていました。この当時は空白期間が5ヶ月もあったので、貯金に余裕がありませんでした。また、IT関連の求人が豊富で、リクナビやDODAが扱っていない企業を紹介されたことも、ワークポート1本に絞った理由です。
>>転職で実現できたことは?
4社内定を頂き、その中の1社に決めました。この1社が希望する条件を満たすことができたからです。
- すでにプロジェクトがあり、社内の開発案件に就ける
- 残業代が全額支給される
- 客先常駐もしているが、基本的には1次請けのみ
- 社内の開発案件であれば私服で出勤OK
入社後に確実に開発案件で働けることが決め手でした。
その企業はすでにクライアントから短期の開発案件を受注し、そのための人員を確保するために募集していたからです。就職後の初年度の年収は330万円が目安だと言われていました。自分の経歴からすると決して悪くはないですね。前職と違い残業代も支給されるので、労働時間が増えると収入も増えます。
>>ワークポートを利用した感想は?
ワークポートの評価は自分の中ではかなり高いです。希望通りの企業に就職できたのは、ワークポートの担当者のおかげでした。実は当初ワークポートを利用したときは、大量に送られてくる求人や頻繁に掛かる電話やメールがウザいと思っていました。しかしながら、この担当者のペースに合わせて活動することで、次から次に面談が決まります。
結果的に、空白期間が6ヶ月あるにも関わらず、1ヶ月半で企業から内定を得られました。その後は自分に自信が持つことができたので、より楽しく転職活動が続けられました。担当者さんのスピーディな対応が、この結果に繋がったと思っています。
私のように、1日も早く就職しなければならない理由がある人は、是非ワークポート を利用してみてください。
参考:保守運用から自社開発へ
ワークポートを利用して、たくさんの未経験者が転職に成功させている事がわかります。
未経験者でも積極的に人材を採用している理由は、現在IT業界はかつてないほど深刻な人材不足に陥っているからです。最終的にブラックかを見分けるのは私たちの責任ですが、未経験者でも需要が確実にある事がわかります。
まずは、キャリア相談だけしてみる?
ワークポートは、転職の意思が固まっていない人のために、気軽に無料相談ができます。
転職活動は全て無料で利用できる?
転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。履歴書や職務経歴書を準備するのは、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後でも良いですね。
また、全ての転職サービスを無料で利用できます。無料で利用できる理由は、人材を獲得した企業がコミッション料をエージェントに支払うからです。コミッション料は、転職後の年収の2割が相場(60〜80万円)です。
資金力がない零細やブラックは、このコミッション料を支払う余裕がありません。そのため、私たちは結果的にブラックを避けられますね。ハローワークにブラックしかない理由は、採用コストがゼロで利用できるからです。
就職活動の途中で辞退したり、内定獲得後に辞退しても、罰金を支払うこともありません。私たちは、いつでも就職活動を中断や辞退できる自由があります。
次の理由で、受講後に転職を辞退する人は何人もいます。
- 「紹介された案件を確認したが、希望する条件を満たしていない…」
- 「入社したいある企業から、内定を得られなかった…」
- 「希望する企業に応募できず、来年に再チャレンジしたい…」
- 「本業の仕事が突然忙しくなり、落ち着くまで一旦ストップしたい…」
- 「とりあえず内定を得られたが、期待していた企業ではなかった…」
担当者の上限10名を超えると紹介を断られる?
キャリアコンサルタントが受け持てる求職者は10人が限界です。
担当者が抱えられる上限を超えると、私たち未経験者は断られる可能性が高いです。なぜならば、未経験者は企業に採用される確率が低い上に、転職に成功しても得られる報酬が少ないからです(手間が掛かる割に利益が少ない)。
担当者が未経験者よりも、IT経験者を優先するのは仕方ないですね。
半期入社に合わせて2〜4月、8〜10月は応募者が殺到します。1度転職サイトに求人紹介を断られると、転職市場が落ち着く翌月、翌々月以降に後回しされます。その頃には、良い求人はすぐに埋まり、残りは売れ残りのブラック案件ばかりですね。
未経験者の転職活動は、平均して2ヶ月以上掛かります。
準備にも時間が掛かるので、出来るだけ早めに行動した方が良いです。良い求人がなければ無理に就活する必要はないので、初回の面談だけは済ませるべきですね。
キャリア相談で具体的に何ができるの?
- 今すぐ転職すべきか、それともしないで待つべきか教えてくれる
- IT業界の最新の動向や、現在の市場価値を適切に教えてくれる
- 将来のキャリアや、進みたい方向性をアドバイスしてくれる
- 性格や志向から、向いている業種(SIer、WEB、社内SE)が知れる
- 希望の条件にマッチする企業を、20社以上紹介してくれる
- 現在のキャリアから、就職後の適性年収を教えてくれる
転職活動を開始する前に、まずは相談だけしてみましょう。キャリア面談したからと言って、必ずしも就活を開始するわけではありません。
相談した結果、転職に踏み切らない人も大勢います。冷静に現状を分析したら、あと1年動かない方が良いと気付く人もいますね。私は、現在の市場価値を客観的に把握するために、1年毎にキャリア面談をしています。
将来の見通しが立てられると、モチベーションも維持しやすいです。
面倒な応募書類を作成するのは、キャリア面談を受けた後でも良いですね。まずは、本当に転職する必要があるのか、答えを得るために相談してみましょう。
キャリア相談の申し込み方法
公式サイトを開き「転職相談はこちら」を選択します。入力項目は、名前とメールアドレス、電話番号などの個人情報です。1分もあれば全て登録が完了します。
- 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など1分程度)
- 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
- 40分のキャリア面談を行う(面談場所は大崎、五反田、横浜)
全ての工程を済ませるのに1時間も掛かりません。直接オフィスに伺うのが難しい人は、電話でも対応してくれます。
公式サイト:ワークポートIT
ワークポート(東京)へのアクセス
JR山手線「大崎駅」から徒歩5分にあります。その他の事業所はこちらです。
- 東京(大崎):東京都品川区大崎1-2-2
- 東京(五反田):東京都品川区東五反田1-21-9
- 仙台:宮城県仙台市宮城野区榴岡4-5-22
- 埼玉:埼玉県さいたま市大宮区大門町3-82
- 横浜:神奈川県横浜市西区北幸1-11-11
- 名古屋:愛知県名古屋市中区丸の内3-17-13
- 兵庫:兵庫県神戸市中央区京町69
- 大阪:大阪府大阪市中央区平野町2-3-7
- 福岡:福岡県福岡市中央区天神1丁目3−38
まとめ:「ワークポート」を使うと1ヶ月で就職できる?
- 未経験者でも、1〜2ヶ月の短期間で内定を得られる
- 20代以外の利用者も多く、30代は58%を占める
- 利己的だが対応が早く、結果にコミットしてくれる
- IT系の求人が豊富で、リクナビにない優良企業も扱う
- 余計な駆け引きがなく、スムーズに内定を獲得できる
ワークポートは、IT系専門の転職エージェントです。ワークポートの最大の特徴は、未経験者に強みがあり、最短1ヶ月で内定を獲得できる結果重視のサービスです。そのため、IT業界で敬遠される30代・未経験者でも内定を得やすいですね。
スピード重視の営業スタイルは、批判的に見られる事も多いです。しかしながら、リクナビが主催する2018年の「転職決定人数部門」で2年連続1位を獲得するなど、確実に結果を残しています。
スピード重視の転職サイトでも、ブラックは絶対に避けた方が良いですね。確実にブラックを避けるためには、他の転職サイトも同時に利用することをお勧めします。
1日も早く行動に移した方が良い理由は?
参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!
2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。
業界経験がない未経験者でも、月20万円の給料を貰い研修を受けられたのは、好景気と人材不足に支えられていたからです。未経験で書類を送付しても、大半が採用面接まで駒を進めることができた時代です。
しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。
20年3月以降の米国失業保険申請者数は、3月06日累計で「8,063万人」です(参考:新規失業保険申請件数3/06)。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人でしたが、コロナは1週間で70万人以上が職を失い続けています。
20年10月の有効求人倍率は、1.04倍まで低下しています(参考:10月の完全失業率3.1% 求人倍率は1.04倍)。
このような状況で、未経験者を採用し育てようと考える企業はまずないです。専門学校や40〜60万円の有料スクールを卒業しても就職先はありません。また、企業に人材を紹介する事で成り立っていた「無料スクール」もサービスを停止します。
そのため、コロナが落ち着いてから転職活動を始めるでは遅いです。コロナが落ち着く頃にはすでに経済危機に陥り、企業はもう未経験者の採用を止めているからです。経済が回復し始める6年後には、今度は年齢を理由に未経験で転職できないですよね。
では、有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?
- 大手企業は予算削減で、新規開発案件を次々に中止する
- IT企業は、採用コストが掛かる未経験者の採用を止める
- 専門学校や有料スクールを卒業しても、就職先がない
- 人材紹介で利益を得てる「無料スクール」が終了する
- 転職エージェントに登録しても、未経験者は断られる
- 人件費が安い外国人を採用し、海外でシステムを開発する
- 日本人SEやPGは、国内で開発経験を積めない
- リストラや派遣切りで、専門職以外の失業者が急増する
私たちに残されている時間は、決して多くはないですね。
スマホからでもキャリア相談を予約できる?
転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。また、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。
履歴書や職務経歴書の準備は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後で必要になります。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないですね。
ワークポートは、最短で1ヶ月で内定を獲得できます。通常なら3ヶ月掛かる就職活動を、3倍速で進められるのはワークポートだけの特徴です(大手リクナビやDODAは内定まで3ヶ月掛かる)。
- 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など1分程度)
- 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末可)
- 40分のキャリア面談は電話でも対応してる(面談場所は大崎、五反田、横浜)
キャリア面談後には、希望する条件の企業を20社紹介してくれます。紹介される案件の応募条件を1枚1枚じっくりと読むと、「開発経験がない1度もない人材でも、必要としてくれる企業がたくさんあるんだな」と自信を持つことができます。
もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。
キャリア面談は、私たちに新しい出会いの場を提供してくれます。就職活動を始める事でたくさんの企業に出会う機会がありますね。同じような志を持つ者同士は、お互いに引き寄せられますね。
また、転職活動は私たちの内面と向き合うことで、やりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためでもあります。
私は新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。単なるキャリアチェンジと考えるのではなく、人生を大きく変えるための最初の一歩と考えましょう。
また、いま現在収入が増えない仕事に就いているならば、長期的に大きな損をします。
今後、経験年数と共に給与が増えない付加価値が低い仕事は、外国人か人工知能に代替されます。昇給する社員としない社員は、毎年30〜50万円も年収に差が開きますね。
5年経過すると、200万円(300→500万円)の年収格差が生まれます。10年経過すれば、生涯収入は2000万円も差が開きます。
未経験者の市場価値は年齢とともに減少するため、将来動く予定があるならば景気が上向いている今行動した方が良いです。2020年4月以降では、オリンピック特需も終わりもう手遅れである可能性が高いです。
登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。
会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらう、全ての工程で1時間も掛かりません。後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わせた方が良いですね。登録フォームは1分で埋められます。
公式サイト:ワークポートIT
コメントを残す