未経験から本当にSEになれる?|年齢制限、必要なスキル、転職方法

IT業界は専門職にも関わらず、未経験者も入社できる珍しい業種です。そのため、異業種からでもSEになりたい人は増えていますよね。しかしながら、本当にSEに転向できるのか疑問に感じている人も多いです。

  • 「プログラミングの経験がなくても、本当にSEになれるのだろうか…」
  • 「未経験歓迎といっても、本当は年齢制限があるよね…」
  • 「未経験者を募集している企業は、どうせブラックばかりでしょ…」

未経験者でも、IT企業から内定を得るのは難しくありませんなぜならば、現在IT業界はかつてないほど深刻な人材不足に陥っているからです。専門職にも関わらず、未経験で就職できるのは他業種にない大きなメリットですね。

ただし、未経験者はブラックに就職するリスクが高いのも事実です

ブラックに就職すると、毎日終電間際まで働くも手取り18万円以下で働きます。私は過去に2社ブラックを経験しているが、心身共に限界まで働きました。時給に換算すると700円を下回ります。

ブラックを避けるためには、正しい知識や就職の仕方を学ぶ必要がありますね

ここでは、未経験からSEに転向するために必要なスキルや能力を紹介します。それから、ブラックを避けてIT企業へ就職する方法も紹介します。

未経験でSEになりたい人向け
  1. 未経験者は、グラックに入社するリスクが高い?
  2. 未経験からSEになれる理由、求められる能力やスキルは?
  3. 未経験者でも、ブラックを避けて就職する方法は?

▼▼IT未経験者の転職に強い大手3社▼▼

  1. マイナビ×IT業界経験がないIT未経験者に強みがある
  2. ワークポートIT最短1ヶ月で就職できるが、求人の質は低い
  3. リクルート求人数は多いが、IT業界に特化していない

<2020年9月:SE転職の最新情報>

コロナウイルスによる経済悪化に伴い、夏以降は企業の採用枠が大幅に減る事が予測できます

リーマンショック時は有効求人倍率が「0.45倍」まで落ち込みました。その後、金融危機前の1倍に戻したのは2014年です。つまり、コロナを理由に今転職活動を見送ると、次にIT業界の未経験者採用が再開されるのは6年後です。

3月以降の米国失業保険申請者数は、8月末の累計で「5859万人」を超えました(参考:新規失業保険申請件数08/29)。ピークの664万人を超えたが、現在も1週間で100万人が職を失い続けています。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人だけでした。

2008年と同様に米国の経済危機は、数ヶ月の時間差で日本にも必ず伝搬します。日本でもコロナ解雇が進み、3月以降から失業者が増え続けています

本来であれば、半期末の7・8月は未経験者向けの求人が増える時期ですしかしながら、コロナ危機の影響で、未経験者の夏と秋採用は見送られる可能性が高いです。過去8年間は、未経験者でも選考書類を送れば就職できた幸運な時期だったと言えます。

今月は未経験者でも採用できる最後の月です。目標から逆算すると、遅くても今月中には企業から内定を得る必要があります

未経験者向けの転職サイトで1番のお勧めは「マイナビ×IT」です。なぜならば、ブラックから脱出し目標だった社内開発に就職できたからです。年収は4年間で300→520万円まで増え、納期月以外は毎日定時に帰宅しています。

コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています

公式サイト:マイナビエージェント

未経験者はブラックに入社する確率が高い?

未経験でIT業界に就職する人で、ブラックで働きたい人はいないですよね。しかしながら、現実的問題として、多くの未経験者がブラックに就職します。

私が1社目に就職した先も、ブラック企業でした。夜の11時過ぎまで働くも、残業代は1円も支給されません。月の残業が100時間を超えても手取りは18万円だけ、時給に換算すると700円を下回る月もありました

この時期は、ただ生きるだけで苦痛の日々でした。

ある仕事帰りの電車の中、窓に映った惨めな自分の姿を目にします。家事と仕事を両立し苦労して育ててくれた母親の事を思うと、自然と目から涙がこぼれ落ちました。

その後、友人の紹介で転職エージェントに登録します。そして、その2ヶ月後に社内開発できる中小企業に就職し、人生が大きく変わりました。今は朝が来る度に心地良い気持ちで、目覚められる事に日々感謝しています。

未経験者でも、ブラックを避けて就職するのは難しくありません。

なぜならば、大半の未経験者は、ブラックを避ける努力なしに安易に就職先を決めるからです。今現在IT業界は過去にないほど売り手市場なので、正しい知識とやり方で就職活動すれば必然的にブラックも避けられます。

私はブラックを避けて就職できた事で、たくさんのメリットがありました。

ブラックから転職して変わったことは...
  1. 右肩上がりに昇給し、4年で300万円から520万円に増えた
  2. 納期がない月は、毎日定時に帰宅できた(月の残業は20時間
  3. 転職市場で査定してもらうと、+50〜100万円で掲示される
  4. 社内で開発経験を積み「海外勤務」と「海外出張」を経験できた
  5. 平日の夜も、家族や知人と食事や趣味を楽しむ事ができる
  6. 社内開発で経験を積み、倒産やリストラが怖くなくなった
  7. ITスキルの他に、後輩の教育やマネジメントも経験できた
  8. 毎朝眼が覚める度に、気持ち良く布団から出られる
  9. 家族にも恵まれ、大切にしたい人のために働ける喜びを知れた

では、IT未経験でSEの転職に成功した人は、どのような人たちでしょうか。

未経験でSEに転職した人たちの声は?

未経験者でも、割と簡単にSEに転向できます。なぜならば、深刻な人材不足に悩むIT企業は、異業種からの転職を歓迎しているからです。

22歳男性:月給17万円の保育士からSEへ

>>転職しようと思ったキッカケは?

転職を考えた理由は、保育士の仕事では現実的に生活が成り立たないからです。保育士を選んだ理由は単純に子供が好きだったからです。子供の世話ができる仕事であれば、ストレスは掛からないと思っていました。

しかし、現実は想像していたよりもはるかに厳しいものでした。

保育士をしていたころの給与は額面で17万円、手取りは15万円にも満たない金額です。地方でひとり暮らしでしたが、家賃と生活費を差し引くと手元には残りません。年齢とともに給与が増えれば良いですが、年齢の保育士を見ても給与が変わらないのは目に見えてわかっていました。IT企業を目指した理由は、手に職をつけられるので将来の生活が安定すると考えたからです。

>>転職後の給料は?

転職前の給与は手取りで15万円でした。転職後の手取りは21万円(月給23万円)、6万円も増えたことになります。IT経験がない20代前半の若者にも、これだけ支給してくれるIT企業は、やっぱりすごいと思いました

参考:【ワークポートの評価】未経験者でも、本当に1ヶ月で就職できる?

27歳女性:事務系の派遣から正社員SEへ

>>転職前の職務内容は?

法人向けIP電話開通のために必要な申込書のシステム投入/不備チェック業務を行っていました。その中で電話対応や他部署・他チームとの調整業務も行っていました。リーダー業務を任されてからは業務の効率化やツールを用いての自動化にも携わりました。総勢10数名のチームですが、チーム全員のマネジメントも担っておりました。

>>転職を考えたキッカケは?

主に法人向けIP電話の開通のための申込書の不備確認と電話・メール応対をしており、10人程度のチームのリーダーとしてグループの統制や新人教育、他チームとの調整業務に従事しておりましたが、派遣社員という雇用形態だったため、今後は給料を安定させ、長期的に働くために正社員として働きたいと思ったからです。 派遣社員ですと、残業代は出ますが、月々の収入のバラつきがあったため、正社員になって収入を安定させたかったからです。

>>転職で不安に感じたことは?

大学卒業後、正社員としての就業経験がなく、資格も持っていないため、この年齢で正社員雇用で採用してもらえるのかすごく不安でした。就職活動もしていなかったため、面接の経験もほぼゼロに等しかったので、自己紹介すらできず、質疑応答にもどのように受け答えをすれば良いのかもあまりピンときていませんでした。特にやりたい仕事もなかった上、業種・職種の知識もなかったため、抽象的な希望しかエージェントの方に伝えられませんでした

>>入社を決意した理由は?

これから伸びて行く仕事だとエージェントの方に推していただいたことと、自分で考え、自主的に動ける仕事だと思ったので転職を決めました。転職して暫くは年収は下がりそうですが、昇給の指標がしっかりとしており、それにチャレンジしクリアしていくことで年収もどんどん上がると思えました。5ヵ月に及ぶ研修を経た後に業務に取りかかれるため、未経験からでもしっかり勉強をして自分のスキルアップにもなり、次回また転職となった際にも活かせる力を身につけられるのではないかと思っています。

参考:【マイナビ×ITの評価】本当に未経験でもブラックを避けられる?

業界経験がない未経験者でも、転職に成功している人はたくさんいます。

では、なぜ専門職にも関わらず、未経験のIT業界に就職できるのでしょうか

未経験からでも、簡単にSEになれる理由は?

業界経験がない未経験者が、専門職に就職するのは難しいですよね。しかしながら、IT業界は未経験でも就職できる珍しい業種です。

IT業界が未経験者を採用するのは、次の3つの理由があります。

理由1:IT業界は深刻な人材不足だから

出典:DODAレポート:転職有効求人倍率2019年1月

IT産業が右肩上がりで成長を続ける中で、日本の労働市場は超少子高齢化を理由に働き手は減っています。

現時点でも17万人のIT技術者が足りていないが、2020年には30万人、2030年には59万人が不足すると予測されています(参考:経済産業省その結果、転職有効求人倍率は6.79倍まで上昇していますね。

つまり、IT業界は他業種と比較して、3倍も求人が余っている状態です。

人材が資本のIT業界では、人材を確保できなければ生き残れません。人材を採用できなければ、優良企業でもブラックでも潰れます。経験者だけでは足りないため、IT企業は未経験者を採用して育てる必要があります

理由2:IT未経験でも入社後に研修を受けられる

ITの経験がないと、SEになれないと考える人は多いですよね。

しかしながら、私たちはプログラミング経験がなくても企業に就職できます。なぜならば、未経験者を採用する企業は、入社後に社内研修を設けているからです。現在現役で働いているSEの9割も、IT未経験でこの業界に就職します。

それでも、優秀なSEに成長できるのは、プロの先輩社員からスキルを学べるからです。

月20万円の給料を貰いながらスキルを学ぶため、受講生も本気でスキルを学びます。専門学校、プログラミングスクール、独学で挫折する人でもスキルを習得できます。月〜金曜まで毎日8時間学ぶため、スキルが上達しない方がおかしいですね。

理由3:22〜29歳までなら未経験でも需要が高い

何歳まで採用してくれる...?
  1. 22〜28歳:学歴や職歴がなくても採用したい
  2. 29〜32歳:過去の職歴次第では採用したい
  3. 33〜35歳:過去の職歴や高い意欲がなければ難しい
  4. 36歳以上:36歳以上の未経者は採用しない

参考:未経験でもSEに採用されるのは何歳まで?

未経験からSEに転向するには、年齢も重要です。

年齢が30歳を超えると就職のハードルは高くなります。なぜならば、30歳を過ぎると新しい技術を柔軟に学ぶのが難しくなり、企業はチームを管理できる人材を必要とするからです。

縦社会の日本企業は、チームリーダーよりも年下の未経験者は好まれません。

しかしながら、逆説的に言うと20代であれば、フリーターやニートでも需要は高いです。実際に、フリーターやニートを対象にした、就職支援がある無料スクールもあります。ニートでも無料で利用できる理由は、人材を採用したいIT企業の需要があるからですね

では、IT企業の採用担当者は、未経験者の何を見て採用を決めるのでしょうか?

未経験者が求められる能力やスキルは?

専門職であれば、採用担当者はSEの経歴を見ます。では、業界未経験者の場合は、応募者の何を見て採用を決めるのでしょうか。

スキル1:採用担当が見るのは人間性や内面

参考:経済産業の「産学連携推進小委員会」の調査結果

意外かも知れないですが、技術職でも重要視されるのは人間性や内面です。実際に、エンジニアの採用で最も重視する項目は、「コミュニケーション能力」とあります。

採用担当者が、人間性や内面を重視する理由は簡単です。機械やロボットを採用するわけではないので、一緒に働きたいと思う人物を無意識に選ぶからです。なぜならば、人間性に問題がある人物に、仕事を教えたいと思う人はいないからです。

人間性や人格は、表面的なテクニックだけでは誤魔化せません。

人間性や人格を評価されるためには、常日頃から意識して生活する必要がありますね。また、どんな自己PRを書けば、評価されるのか意識して作成する必要があります。

参考:【例文あり】SE未経験の自己PRの書き方|採用担当者が教える

スキル2:資格やスキルは重要ではない

専門職に就職するから、まずは資格を取得しよう」と考える人がいます。しかしながら、未経験者の採用で、資格やスキルが考慮されることはありません。

なぜならば、専門職で重要なのは、知識(資格)ではなく実務経験だからです。専門学校で2年間勉強しても、IT企業から見たら同じ「未経験者枠」で採用されます。入社後の給料も変わらないし、同じように3ヶ月の研修を受けます。

スキルを評価されたいならば、オリジナルアプリなど具体的に目に見える成果物を作りましょう。完成度が高いアプリを製作すれば、優良企業に就職できる可能性は高くなります

学校で教材やネットのサンプルコードをなぞるだけでは、未経験者枠と変わりません。知識と実務は違うことを理解しましょう。

参考:未経験からSEになるために資格は必要?

スキル3:文系・パソコン未経験者でも需要は高い

参考:【LINE】〈調査報告〉インターネットの利用環境(2017年上期)

未経験でSEに転向したくても、「文系だから就職できない」「パソコンができないから就職できない」と言う人も多いですよね。極端な言い方をすると、パソコン経験がなくてもSEになれます。

なぜならば、パソコン経験者に絞ると、20代の過半数が対象外だからです。

ネイティブ世代の10〜20代は、パソコンを操作した経験がなく学生時代を過ごします。なぜならば、タブレットやスマホ端末が便利すぎて、PCの必要性が失われたからです。PC経験がある未経験者だけに絞ると、そもそも企業は20代を採用できません

現実的な課題として、IT企業はPC経験がない若者を採用して育てる必要があります。これは日本に限らず、アメリカ、ヨーロッパ、中国も抱える共通の課題です。

参考:パソコンできなくても就職できる?|20代の過半数はできない事実

以上のように、私たち未経験者がSEになるのは難しくありません。ただし、問題はいかにブラックを避けて就職するかですここでは、ブラックを避けて就職する具体的な方法を紹介します。

▼▼諦めなければ必ず目標は実現できる▼▼

私は多くのIT未経験者にSEを目指して欲しいと思っています。

なぜならば、職歴や学歴が重視されず正しい努力ができる人材であれば、必ず道が開かれる業界だからです。もちろん、未経験者はブラックに入社するリスクは否定しません

私が1社目に入社した先はブラックでした。夜の10時過ぎまで働くも残業代は1円も支給されず、時給に換算すると700円以下です。身体は疲れているのに、布団に入ると将来が不安で夜も眠れません

ある仕事帰りの電車の中、窓に映った惨めな自分の姿を目にします家事と仕事を両立し苦労して育ててくれた母親のことを思うと、自然と目から涙がこぼれ落ちました。しかしながら、それでも行動に移す勇気がなく、転職できずに3年が経ちます。

働くためだけに社会から生かされている生活に嫌気が指していた時に、知人から転職エージェントを紹介されました。転職に前向きになれないながらも、半ば強制的に就職活動が始まります。

その2ヶ月後に社内開発できる企業に就職し、私の人生は大きく変わりました。社内開発できる企業に入社後、転職してから4年後には年収500万円を超えました。決して大きな成功ではないが、家族にも恵まれ今は毎日幸せを感じています。

この知人のおかげで、自分を信じて行動すれば、必ず良い方向に進むことを知ります。未来は自分が思い描く事しか実現されないので、いま行動しなければ一生変わらないですね。

私が転職を勧める理由は、1人でも多くブラックで苦しむ人を減らしたいからです。ブラックで働く人材がいなくなれば、ブラック企業は潰れるしかないですね

ブラックから転職して変わったことは...
  1. 右肩上がりに昇給し、4年で300万円から520万円に増えた
  2. 納期がない月は、毎日定時に帰宅できた(月の残業は20時間
  3. 転職市場で査定してもらうと、+50〜100万円で掲示される
  4. 社内で開発経験を積み「海外勤務」と「海外出張」を経験できた
  5. 平日の夜も、家族や知人と食事や趣味を楽しむ事ができる
  6. 社内開発で経験を積み、倒産やリストラが怖くなくなった
  7. ITスキルの他に、後輩の教育やマネジメントも経験できた
  8. 毎朝眼が覚める度に、気持ち良く布団から出られる
  9. 家族にも恵まれ、大切にしたい人のために働ける喜びを知れた

個人的に1番のお勧めは「マイナビ×IT」です。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事でブラック企業を脱出できたからです。マイナビは親切な担当者が多く、業界経験がない未経験者にも丁寧な対応をしてくれます

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未経験から、3ヶ月以内にIT企業に就職する方法は?

最近では、就職支援がある無料スクールが増えていますね。

しかしながら、実際には無料スクールを利用しなくても、私たちはIT企業に就職できますねここでは、IT未経験から、3ヶ月以内でSEを目指せる方法を紹介します。特別な理由がなければ、あえて無料スクールを利用する必要性はありません

方法1:無料スクール経由で3ヶ月後にSEを目指す

プロエンジニアを利用するメリットは...
  1. 入学金、授業料、転職支援など全サービスを無料で利用できる
  2. 卒業後の就職先の企業は、3500社以上ある
  3. 未経験からの正社員就業率は、96%である
  4. 3ヶ月の受講期間中に、オリジナルアプリを制作できる
  5. 途中で離脱しても、罰金などのペナルティが発生しない
  6. 通学制のため、チーム(1期の人数は30人まで)で開発ができる
  7. 社会人向けに、夜間や個別コースも設けている
  8. 利用者は、都内(半蔵門・池尻)に通学できる関東在住の20代のみ

公式サイト:【完全無料プログラミング研修&就活塾】

プロエンジニアは、基礎スキル習得と就職を目的にした3ヶ月の無料スクールです。就職保証や全額保証がある学校は増えているが、就職に成功や失敗に関わらず、1円も支払わなくていいのはプロエンジニアだけの特徴です

ただし、無料スクールで基礎スキルを習得しても、ブラックを避けられる保証はありません。

むしろ、ブラックに未経験者を流す学校も多く、かえってブラックに入る確率も高いです。深刻な人材不足の現状では、スクールを利用しなくても割と楽に就職できます。また、未経験者を積極的に採用する企業の多くは、3ヶ月の社内研修を設けていますね。

そのため、私たち未経験が無理にスクールを利用する必要性はありません

入社前にどうしてもアプリを制作したいなど、特別な理由があれば利用を考えましょう。無給で勉強するスクールと違い、IT企業に就職すれば給料を貰いながらスキルを学べます。現在IT企業で働く現役SEの9割は、未経験で就職し社内研修を通じて専門スキルを習得していますね

評価:【プロエンジニア】悪い評判|20代限定、就職先の求人は3500社以上

方法2:転職サイト経由で最短1ヶ月でSEを目指す

ワークポートを利用するメリットは...
  1. IT系の専門サイトで、未経験者の転職に強み
  2. 2018年の転職決定人数部門で、2年連続1位を獲得する
  3. 押しが強い担当者が多く、営業力に自信を持っている
  4. 業界経験がない未経験者でも、最短1ヶ月で内定を獲得できる
  5. 幅広い層が利用し、30歳以上の利用者は58%を占める
  6. 扱う求人の質は全体的に低く、ブラック企業が多い

公式サイト:ワークポートIT

ワークポートは、IT業界に特化した未経験者向けの転職エージェントです。他にない最大の特徴は、スピーディな転職に強く、最短1ヶ月でも内定を獲得できる事です短期間で内定を得られる理由は、結果に重視する営業スタイルで、営業力に絶対の自信を持っているからです。

その結果、リクナビが主催する転職決定人数部門で、2年連続1位を獲得しています。

しかしながら、扱う求人の質は全体的に低いです。また、押しが強く強引な担当者が多く、勝手にブラック企業に応募させられ、面接に行く人も少なくありません。スピーディな転職には向いているが、慎重に就職活動したい人には向いていません

業界経験がない未経験者であれば、慎重に転職活動した方が良いですよね。

評価:【ワークポートの評価】未経験者でも、本当に1ヶ月で就職できる?

方法3:ブラックを避けて最短2ヶ月でSEを目指す

マイナビを利用するメリットは...
  1. IT専門の転職サイトで、IT未経験者の転職を得意とする
  2. ハイキャリアではなく、第二新卒や20〜30代前半に強い
  3. 丁寧な対応の担当者が多く、初めての転職活動向き
  4. 大手2社(リクナビ、DODA)にはない、中小の隠れ良企業を扱う
  5. 大手2社よりも、親切な対応で高評価を得ている
  6. 担当者が推薦状を書くので、書類選考の通過率が高い

公式サイト:マイナビエージェント

「マイナビ×IT」は、業界経験がない未経験者向けでIT専門の転職サイトです。他にない最大の特徴は、親切な対応の担当者が多く、20〜30代前半の未経験者を最も得意としている事ですね

数ある転職サイトの中で、個人的な1番のお勧めが「マイナビ×IT」です。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事で、客先常駐のブラックから脱出できたからです。

25歳で実務経験が全くなく、「またブラックに入社したらどうしよう」と不安しかなかったです。しかし、担当者の熱心で親切な対応のおかげで、少しずつ気持ちが楽になりました。

そして、2ヶ月後に私が内定を頂いた転職先は、受託開発がメインのIT企業です。大手ではく社員が100名未満の中小企業だが、海外に開発拠点もある隠れ良企業でした

入社後の社内研修では、3つの上の先輩社員が個別でプログラミング教育をしてくれました。社内の開発案件に就いた後も、必ず先輩社員が仕事を教えてくれます。それから、毎年40〜60万円ペースで順調に昇給し、4年後には年収が520万円を超えます

上場企業や知名度がある大手はないが、私にとってこの会社は優良企業ですね。夜10時まで働いていたブラック時代とは違い、納期がない月は毎日定時に帰宅しています。

マイナビは、20〜30代前半の未経験者に絞れば、大手2社(リクナビ、DODA)よりも求人の質は高いです。大手2社は利用者数が多すぎるため、どうしても機械的な対応になりますね。ブラックを避けるためにも、マイナビが1番のおすすめです。

社内研修がある企業に就職できれば、月20万円の給料を貰いながらスキルを習得できます

評価:【マイナビ×ITの評価】本当に未経験でもブラックを避けられる?

プログラミング未経験でもIT企業に就職できる?

出典:IT人材の最新動向と将来設計に関する調査(経済産業省)

私たちは事前に基礎スキルを習得しなくても簡単にIT企業に就職できます。

なぜならば、2030年に59万人が不足するほど、人材が足りていないからです。IT業界の求人倍率は最も高く6.79倍です。全業種平均よりも3倍も高く、応募者1人に対して6つ求人が余る状態ですね転職求人倍率レポート2018年4月)。

私自身もプログラミング経験なしで、この業界に入りました。

それでも、年収が500万円を超えキャリアがある理由は、入社後に3ヶ月間のプログラミング研修があったからです。現在現役で働いている9割のSEは、入社後にスキルを習得しています。専門学校で2年間で学ぶスキルを、私たちは3ヶ月間で学べます。

入社後にスキルを習得するメリットは...
  1. 月20万円の給料を貰いながら、プログラミングの勉強ができる
  2. 給料を貰いながら勉強するので、モチベーションが高い
  3. 現役SEの先輩社員から、実用的なスキルを現場で学べる
  4. 就職先で必要なスキルを中心に、重点的に学べる
  5. 業務時間外には、資格や語学など他の勉強もできる

IT未経験者でも、専門学校やスクールに通学しなくても企業に就職できますね。

SEになる事がスキルを学ぶ目的ならば、1日も早く就職した方が良いです。無料で学べるスクールも魅力ですが、月に20万円の給料を貰いながら勉強した方が合理的だからです。実際に現役SEの多くは、無料スクールを悲観的に見ている人が多いです。

▼▼IT未経験から無料でSEに就職する3つの方法▼▼

  1. マイナビ×ITIT未経験者に強く、最短2ヶ月で就職できる
  2. ワークポートIT最短1ヶ月で就職できるが、ブラック企業が多い
  3. ProEngineer人材をブラックに流す、無料スクールも多い

<2020年9月:SE転職の最新情報>

コロナウイルスによる経済悪化に伴い、夏以降は企業の採用枠が大幅に減る事が予測できます

リーマンショック時は有効求人倍率が「0.45倍」まで落ち込みました。その後、金融危機前の1倍に戻したのは2014年です。つまり、コロナを理由に今転職活動を見送ると、次にIT業界の未経験者の採用が再開されるのは6年後です。

3月以降の米国失業保険申請者数は、8月末の累計で「5859万人」を超えました(参考:新規失業保険申請件数08/29)。ピークの664万人を超えたが、現在も1週間で100万人が職を失い続けています。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人だけでした。

2008年と同様に米国の経済危機は、数ヶ月の時間差で日本にも必ず伝搬します。日本でもコロナ解雇が進み、3月以降から失業者が増え続けています

本来であれば、半期末の7・8月は未経験者向けの求人が増える時期ですしかしながら、コロナ危機の影響で、未経験者の夏と秋採用は見送られる可能性が高いです。過去8年間は、未経験者でも選考書類を送れば就職できた幸運な時期だったと言えます。

今月は未経験者でも採用できる最後の月です。目標から逆算すると、遅くても今月中には企業から内定を得る必要があります

未経験者向けの転職サイトで1番のお勧めは「マイナビ×IT」です。なぜならば、ブラックから脱出し目標だった社内開発に就職できたからです。年収は4年間で300→520万円まで増え、納期月以外は毎日定時に帰宅しています。

コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています

公式サイト:マイナビエージェント

まとめ:未経験からでも本当にSEになれるの?

未経験でもSEになれる理由は...
  1. 56万人が不足するほど、深刻な人材不足だから
  2. IT未経験者は、入社後に社内研修を受けられるから
  3. 22〜29歳までなら、ニートでも需要が高いから
  4. 文系・PC経験がなくても、採用してくれるから

未経験者でも、IT企業から内定を得るのは難しくありませんなぜならば、現在IT業界はかつてないほど深刻な人材不足に陥っているからです。専門職にも関わらず、未経験で就職できるのは他業種にない大きなメリットですね。

文系やPC未経験者でもSEになれるのはメリットだが、ブラックに就職するリスクが高いのは事実ですね現実問題として、SEに転向する事自体は難しくありません。

問題はブラックを避けて、IT企業に就職する事です。そのためには、正しい知識や就職の仕方を学ぶ必要がありますね

1日も早く行動に移した方が良い理由は?

参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!

2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。

業界経験がない未経験者でも、月20万円の給料を貰い研修を受けられたのは、好景気と人材不足に支えられていたからです未経験で書類を送付しても、大半が採用面接まで駒を進めることができた時代です。

しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。

米国の失業保険申請は、合計で3350万件を超えました(参考:米新規失業保険申請件数5月7日)。リーマンショックが起きた3月の合計でさえ、失業者は80万人だけでしたね。また、トヨタは来年4月期の決算で、営業利益が79.5%減少すると発表しています。

自動車業界が壊滅的な打撃を受けたら、日本の労働者市場は立ち行かなくなります。リーマンショックの頃と同様に、求人倍率は「0.45倍」まで下がる可能性が高いです

このような状況で、未経験者を採用し育てようと考える企業はまずないです。専門学校や40〜60万円の有料スクールを卒業しても就職先はありません。また、企業に人材を紹介する事で成り立っていた「無料スクール」もサービスを停止します

コロナウイルが落ち着いてから転職活動を始めるでは遅いです。コロナウイルスが落ち着く頃にはすでに経済危機に陥り、企業はもう未経験者の採用を止めているからです経済が回復し始める6年後には、今度は年齢を理由に未経験で転職できなくなりますね。

では、有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?

有効求人倍率が0.45倍に陥ると...
  1. 大手企業は予算削減で、新規開発案件を次々に中止する
  2. IT企業は、採用コストが掛かる未経験者の採用を止める
  3. 専門学校や有料スクールを卒業しても、就職先がない
  4. 人材紹介で利益を得てる「無料スクール」が終了する
  5. 転職エージェントに登録しても、未経験者は断られる
  6. 人件費が安い外国人を採用し、海外でシステムを開発する
  7. 日本人SEやPGは、国内で開発経験を積めない
  8. リストラや派遣切りで、専門職以外の失業者が急増する

私たちに与えられている時間は、決して多くはありません。

できれば今月中に企業から内定を得ている状態が望ましいですね。もちろん、IT企業に就職できれば将来が安泰になる訳ではないです。しかし、深い専門スキルを身につけ必要な人材になれば、不景気でも仕事を失う恐怖はだいぶ軽減されます

ITエンジニアのような専門職は、不景気に強い点でも魅力ですね。

転職活動に今すぐ必要なものは?

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。また、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います。私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
  2. 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる
  3. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
  4. 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
  5. 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています

キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「ITの経験がない未経験者でも、必要としてくれる企業がたくさんある」事に自信を持てますね。

それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。カウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。

ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。

なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります。

転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。

私は新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままです。実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。

コロナウイルスの影響で、私たちに与えられている時間は多くはありません

本来であれば、半期末の7・8月は未経験者向けの求人が増える時期ですしかしながら、コロナ危機の影響で、未経験者の夏採用は見送られる可能性が高いです。今月は未経験者でも採用できる最後の月かもしれません。

目標から逆算すると遅くても今月中には企業から内定を得る必要があります。今すぐに行動に移せなくても、すぐに行動できる状態だけは作っておきましょう。この時期を逃したら、未経験者がIT企業に就職できるのは6年後です

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。登録フォームは3分で埋められます

私自身が4年前に、ブラックを脱出できたのでマイナビが1番のお勧めです。

コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています

公式サイト:マイナビエージェント