SEの残業時間と残業代はどれくらい|月40時間未満は69.8%もある

エンジニアを目指すに当たって、労働時間を気にする人は多いですよね。

  • 「やっぱり、エンジニアって毎日遅くまで残業するのが当たり前なの?」
  • 残業代が1円も支給されず、残業している人もいるの?」
  • 「具体的には、エンジニアはどれくらい残業しているの?」
  • 「具体的には、残業代はいくらぐらい支給されるの?」

労働時間を気に掛ける人たちの気持ちは痛いほどよく分かります。私たちの人生で1番大切なのは時間ですよね。私自身も、自分の時間や家族と過ごす時間を犠牲にしてまで、会社のために奉仕するのは本末転倒だと思っています。

結論から先に述べると、確かにエンジニアは労働時間が長い職種なのは事実ですね。

私は2社ブラックを経験していますが、残業代すら支払われずに毎日遅くまで残業している人をたくさん見てきました。なかには、納期を守るために週末も返上して働く人もいます。

ただし、極端に労働環境が悪い職場で働く人たちは、実はそれほど多くはありません。

また、労働時間は私たちの努力次第でいくらでも変えられます。最初の1年目は難しいかもしれませんが、経験を積むごとに選択肢は増え、残業せずに定時に帰ることもできます私は経験年数とともに労働時間を大幅に減らすことに成功しています。

ここでは、エンジニアが具体的にどれくらい残業しているのか、それから長時間労働を避けるための方法を紹介します。

労働時間が少ない職場で働きたい人向け
  1. プログラマーとエンジニアの残業時間はどれくらい
  2. 残業代はどれくらいの割合で支給される?
  3. 残業や長時間労働を避ける方法とは?

▼▼IT未経験者の転職に強い大手2社▼▼

  1. 第二新卒者、20代に強いマイナビエージェント×IT
  2. 最短1ヶ月で就職したい人向けワークポート

1番のお勧めは「マイナビ」です。過去に利用してブラックから優良企業に転職できたからです。海外勤務も経験でき、年収は4年で300→520万円まで増えました。「ワークポート」は、スピード重視で最短1ヶ月で内定を獲得できます。

現在、IT業界の転職有効求人は6.79倍です(レポート:2019年1月)。

しかし、2019年には1倍を下回る可能性が高いです景気サイクルは7年周期ですが、すでに2008年の金融危機から11年が経過したからです。米国株ではすでに不況の兆しがあります。アップル株はiPhoneの販売不振で、大暴落(232→142ドル)しています。

1度不景気に陥ると、転職したくてもできません。未経験者の需要が高い今のうちに、行動に移しましょう。

PGとSEの残業時間はどれくらい?

政府の統計や現役で働くエンジニアのアンケート結果から、具体的な残業時間をみてみましょう。

政府の統計だと残業時間は「18時間」

プログラマー システムエンジニア
平均年齢 31.6歳 37.4歳
勤続年数 5.8年 10.8年
労働時間 162時間/月 156時間/月
超過時間 16時間 18時間
月額給与 29万円 37万円
年間賞与 56万円 102万円
平均年収 414万円 547万円

出典:厚生労働省「平成28年 賃金構造基本統計調査」

厚生労働省が公表する政府の数値を見ると、プログラマーの残業は16時間、システムエンジニアの残業は18時間です。

おそらく、この数値をそのまま信じる人はいないですよね。

残業代の未払いは違法行為に当たるため、サービス残業が含まれていない数値だと予想できますね。私の経験則からも、IT業界で働く人たちはもっと残業をしています。

20〜40時間が最多の「34.5%」

大手転職サイト「DODA」が、エンジニアの残業時間について調査を行なっています。440人が回答した結果はこのようになりました。

  • まったく残業はしない:6.4%
  • 20時間未満:28.9%
  • 20~40時間未満:34.5%
  • 40~60時間未満:15.7%
  • 60~80時間未満:6.0%
  • 80時間以上:8.5%

参考:https://doda.jp/engineer/ranking/001.html

政府の統計よりも、かなり現実的な数値ですよね。

40時間以内で残業する割合は全体の69.8%、40時間以上は30.2%もいますね。また、興味深い事に80時間以上と答えている人は、全体の1割近くいることもわかります。

残業時間ごとの生活レベルは?

残業時間が増えると、どのように生活レベルが変わっていくのかまとめてみました。

残業時間 割合 生活レベル
0-20時間 35.3% 平日の残業:1時間以下

ホワイト企業。平日も習い事や趣味など自分や家族のために時間を使うことができる。社員が残業しなくても、利益を得られる仕組みがあるため給与も高い。

20-40時間 34.5% 平日の残業:1〜2時間

まだホワイト企業と言える水準ですね。毎日は難しいが作業計画を立てれば、平日も家族や友人と過ごす時間があり、余暇を十分に楽しめる。

40-80時間 21.7% 平日の残業:2〜4時間

平日に余暇を楽しむ時間が減り、月によっては休日出勤で対応することも。慢性的に続くようだと転職を考えた方がいい。

80時間以上 8.5% 平日の残業:4時間以上

平日は夜の11時前後まで働き、週末に出勤することも。仕事の質が劇的に落ちて気力がなくなるすぐにでも転職活動を始めた方がいい。

長時間労働による肉体的、精神的な負荷はその人の体力、年齢、体調によっても変わってきます。

私個人の感覚でいうと、月に20〜40時間内で収まるのであれば許容範囲です。しかし、40時間を超えるのが慢性的に続くと、環境を変えることを考え始めます。

過去に働いたブラック企業で、月の残業が80時間を超えたこともありますが、この時は6ヶ月も経たずに職場を去る決断をしました。

労働時間が長いからといって、私たちエンジニアは特別な経験値を積めるわけではありません。むしろ、労働時間が長い職場ほど単純労働が多く、コンビニのアルバイトのような業務内容になります。

人間が安定して高いパフォーマンスを発揮できるのは、週に35時間(週に7時間労働)までと論文結果で発表されています。大きく逸脱するようであれば、転職を考えた方が良いですね。

残業代はどれくらい支給される?

では、残業代がどれくらい支給されるのかについても見ていきましょう。

プライベートな時間を犠牲にしてまで働くのであれば、最低でも金銭的な見返りは欲しいですよね。

残業代が支給されているのは84%

参考:エンジニア残業代の実態調査(Tech総研)

Tech総研がエンジニア3264人を対象にした調査によると、残業代が支給されている割は84%です。そのうち、残業代固定支給が12%、残業代に上限ありが15%です。固定支給や上限を抜かした割合でも、フルで支給されるSEが57%もいますね。

残業代の支給額の平均は、ひと月あたり5.8〜6.1万円です。

残業代が支給されている職場の割合が、これだけ高ければかなり良い方ではないでしょうか。

個人的な感想をいうと、(私が過去に2社ブラックを経験したからかも知れないですが)もう少し少ないのかなと思っていました。

みなし残業や年棒制の罠

残業代の固定(12%)や上限あり(15%)については、少し気をつけた方が良いと思います。

2009年以前は、多くのIT企業で残業代を支給していました。しかし、金融危機をキッカケにみなし残業や年棒制を取り入れる企業が増えます。

みなし残業を取り入れる理由は、「効率良く仕事を終わらせ定時に帰れば得をします」。年棒制を取り入れる理由は、「日本も欧米諸国に習って成果主義を採用しよう」と、経営者から説明されることが多かったです。

しかし、両者が取り入れられた理由は、金融危機を契機に会社の売上げが大幅に減ったからですね。

この当時私は、残業代が全額支給される企業で働いていました。月の残業が80時間を超えるほど忙しく、繁盛期で手取り35万円支給されたこともあります。しかし、入社して半年後に、会社はみなし残業制を取り入れ、月10万円前後の残業代は3万円に変わりました。

給与は下がりましたが、現実問題として労働時間は変わらなかったです。

みなし残業や年棒制は、募集要項で額面支給が高く見えるので十分に注意しましょう。

裁量労働制に切り替える企業が増えている

裁量労働制を取り入れる企業も増えていますね。裁量性は良い面もありますが悪い面もあります。残業代を支給しないために悪用する経営者もいます。

裁量労働制は、実際に働いた時間ではなく、あらかじめ会社側と協定などで決めた時間を労働時間と「みなす」制度です。

例えば1日のみなし労働時間を8時間と設定した場合は、 実際に働いたのが3時間でも、8時間働いたとみなされることになります。その一方で、会社側と1日のみなし労働時間を1日8時間と決めていた場合、働いた時間が10時間でも14時間でも、その日に働いた時間は8時間とみなされることになり、残業代は発生しません

参考:SE・PG必見!【IT業界における裁量労働制】

裁量労働制自体が悪いと言いたいわけではありません。

しかし、ブラック企業と結びつくと悪用されやすい制度なので、私たちは十分に注意する必要があります。(裁量制ではなくフレックス制を導入するなど、すでに違法行為は行う事業主もいますね

▼▼未経験でもブラックを避ける方法▼▼

業界未経験だから、ブラックに入社するのは仕方がないと諦めている人も多いですよね。

確かに入社する可能性が高いのは事実ですが、それでも避ける努力は絶対に必要です。なぜならば、ブラックに入社したら、8年間で年収が190万円も違うからです

私の元同僚は新卒で入社した会社で8年間働き続け、30歳で年収は330万円です。私はブラックを脱出し、転職から4年後に520万円まで増やす事に成功しました。私が優秀だからではなく、専門職は働く環境が収入に与える影響が大きいからです(転職に失敗した元同期の話)。

ブラックを避けるのは難しい事ではありません。正しい見分け方を知っているかだけの違いです。

参考:IT業界のブラック企業とホワイト企業の特徴と見分け方は?

管理人が過去に勤めたIT企業の労働時間

ここでは、私が過去に勤めた企業の労働時間について、具体的に紹介します。

エンジニアは、経験年数を重ねるごと労働環境を改善できます。自身のレベルが上がると労働の選択肢が増えるからですね。仕事を覚えて早く終わらせたり、優良企業やワークライフバランスを重視する企業に転職できます。

1社目:保守運用業務が中心で0〜20時間

1社目の企業では残業することなく、毎日定時に帰宅していました

労働時間は良かったのですが、業務内容に問題がありました。開発案件に就けず、運用保守に配属され単純労働しかできなかったからです。

経験が積めない危機感があったので、転職して環境を変えることにしました。

2社目:ブラックに就職し月に80時間以上

入社当初は希望通りの社内開発で働くことができ、残業は月に30時間程度でした。社内開発は自分の仕事さえ終われば、早く帰宅できます。

しかし、入社して4ヶ月後に、労働環境が劣悪のクライアント先に出向させられます。この職場では、毎日夜の22〜23時まで働き、月の残業は80時間を超えていました途中から残業代が廃止され、精神的にも肉体的にも身体が持たないと思い、6ヶ月後に転職します。

私のように頻繁に仕事を変えるのは、好ましいことではないですね。

ただ、長時間労働は本当に身体を壊す危険性があります。転職回数は少ない方が良いですが、自分の身を守るための手段として考えた方が良いですね。

3社目:社内開発で月に0〜20時間

3社目で入社した企業は、唯一まともなIT企業でした。

社内開発をメインでしている企業だったので、自分たちで作業時間をコントロールできます。そのため、仕事が忙しくない月は、ほぼ毎日定時で帰宅します納期前は忙しくなることありますが、それでも40時間を超えることはありません。

平均すると、月の残業時間は20時間前後におさまります。

1社目と2社目は、労働時間も仕事内容も劣悪でしたが、3社目ではどちらも改善できました。給料が右肩上がりで増える中で、労働時間を減らしているので、1時間あたりの給料は大幅に増えています。

残業や長時間労働を避ける方法

長時間労働は身体を壊す可能性があるので、できるだけ労働時間が少ない企業に入社した方が良いですね。未経験者が取れる選択肢は多くはありませんが、それでも残業が少ない企業を目指しましょう。

方法1:ブラック企業を避けて入社する

労働時間を減らしたいのであれば、ブラックを避けて入社することです。

IT企業では、労働時間が長い企業ほどブラックの度合いが高くなりますなぜならば、労働力(人×時間)を外部に提供することで、報酬を得る仕組みがあるからです。社員を少ない賃金で長時間労働させる企業ほど、会社の売上げが増えますね。

このような働き方をしているのはブラック企業だけです。

エンジニアは本来は知的労働者ですね。まともな企業に入社すれば、労働力ではなく技術力や知恵、知識を用いて、クライアントのIT上の課題を解決します。

つまり、ブラックを避けて本来のIT企業に入社すれば、長時間労働の問題に悩まされることはありません。未経験者が1社目から優良企業に入社するのは簡単ではないですが、それでも確実にブラックを避けて就職しましょう。

参考:IT未経験でもホワイトに就職したい

方法2:ワークライフを重視する企業に応募する

以前と比較して、ワークライフバランスを重視する企業は年々増加しています。

例えば、「マイナビ×IT」の転職サイトの公開求人検索の画面を開くと、「残業ほとんどなし」というチェック項目がありますね。チェックして企業を検索すると、該当する企業は529件ヒットします。

ワークライフバランスを重視する企業が増えている理由は、IT業界の深刻な人材不足に原因があります。

IT業界では人が唯一の資源なので、人材が集まらないと潰れるしかありません。労働環境が悪くコンプライアンスを重視しない企業には、人が集まらないので生き残るために改善する企業が増えています

私がこの業界に入社した10年前と比較しても、定時退社日や休日出勤を禁止する企業は明らかに増えています。長時間労働を避けたい人は、ワークライフバランスを重視している企業に応募しましょう。

転職エージェントを活用すれば、担当者に希望を伝えるだけで企業をフィルターしてくれます。

方法3:入社前に労働時間を確認する

ここでは、100%確実に労働時間が長い企業を避ける方法を紹介します。

採用面接で平均残業時間を聞いても、イマイチ信用できない時ってないですか?

月の残業時間の平均は20〜30時間と聞いていても、実際に入社したら80時間以上だったという話は、この業界では割と良く聞く話です

この対策方法は、定時の時間帯にその会社の前に行き、何割の社員が定時に帰宅するのか確認することです。ブラック企業は、例外なくほぼ全社員(派遣やパートを除く)が残業しています。つまり、半数以上が定時に帰宅していれば、ブラックではないと判断できます。

定時に全社員が帰宅するのが理想ですが、IT業界に限らずそんな会社はかなり貴重ですよね。半数が定時に帰宅していれば、自分も努力次第では定時に帰れると考えるからです。

地方であれば、駐車場に止まるクルマの台数を数えるだけで、社員の何割が残っているかすぐ分かります。応募する全ての会社で試すのは難しいですが、最終面接まで進みどちらに入社するか迷っているケースでは有効ですよね。

実際に私は3社目の会社に入社する前にこの方法を使いました。なぜならば、その前の会社では月の残業時間が80時間を超えていたので、もうこれ以上長時間労働をしたくないと本気で考えていたからです。

行動に移すのは難しいですが、かなり有効な方法ですよね。

▼▼諦めなければ必ず目標は実現できる▼▼

私は社内開発ができる企業に入社、海外勤務も経験し30歳で年収500万円を超えました。

しかしながら、最初から順調なキャリアだったわけではなく、1社目に入社した先はブラックでした。夜の10時過ぎまで働くも残業代は1円も支給されず、時給に換算すると千円以下。

身体は疲れているのに、布団に入ると将来が不安で夜も眠れません。ある仕事帰りの電車の中で、窓に映った惨めな自分の姿を目にします。苦労して育ててくれた母親のことを思い、自然と目から涙が溢れました。

転職したくても、行動に移す勇気がなく3年が経ちます。働くためだけに社会から生かされている生活に嫌気が指していた時に、知人から転職エージェントを紹介されました。半ば強制的に登録させられ就職活動が始まります。

その2ヶ月後に社内開発できる企業に就職し、人生が大きく変わりました。この知人のおかげで、自分を信じて行動すれば、必ず良い方向に進むことを知ります。未来は自分が思い描くことしか実現されないので、行動しなければ一生変わらないですね。

私が転職を勧める理由は、過去の辛い体験から1人でも多くブラックで苦しむ人を減らしたいからです。

ブラックから転職して変わったこと
  1. 給料が右肩上がりに増えた(4年で300→520万円
  2. 納期がない月は、毎日定時に帰宅できた(月の残業は20時間
  3. 転職市場で評価されるスキルを習得できた(+50〜100万円で掲示
  4. 社内開発できる企業に就職し海外勤務」と「海外出張」を経験できた

まとめ:SEの残業時間と残業代はどれくらい

SEの残業時間や残業代の事情
  1. 残業時間は、20〜40時間が最多の34.5%である
  2. 月に40時間未満残業する人は、全体の69.8%である
  3. 月に80時間以上残業する人は、全体の8.5%である
  4. 残業代が支給されているSEは84%もいる
  5. ただし、みなし残業や年棒制には注意する必要がある
  6. ひと月の残業代の平均支給額は、5.8〜6.1万円である
  7. 残業時間が慢性的に40時間を超えていると、転職を考えた方が良い

統計上の結果だけみると、ネットや世間一般的に言われているほど、ヒドイ数値ではないですね。40時間未満の人は、全体の7割を占めます。私は過去に2社ブラックを経験したこともあり、労働時間が長い企業はもっと多いと思っていました。

個人的な感想ですが、長時間労働の問題は最終的には個人の問題に行き着きます。

なぜならば、本気で環境を改善したいと思えば、本人の努力次第でいくらでも変えられるからです。もちろん、そのためには勇気や行動力を必要とします。労働時間が長いと不満を言う人ほど、現状を変える努力をせずに、周囲やネット媒体を使って不満を漏らしますね。

統計結果を見ると、月に80時間以上残業している人は全体の8.5%しかありません。にも関わらず、IT業界で働く過半数以上の人たちが、過酷な労働環境で働いているような印象を受けます。

本人の努力次第で環境はいくらでも変えられるので、労働時間に関しては過度に心配しなくても良いのかもしれません。

1日でも早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は、書類を送付すれば誰でも選考を突破できるほど景気が良い時期です。DODAによると、IT業界の転職倍率は6.79倍を超えます。業界全体の倍率は2.49倍なので、他業種の3倍も求人が余っています。

参考:転職求人倍率レポート(2019年1月)

しかしながら、この状況が続くのは長くても2019年までと言われています。その理由は、8年周期で発生する不景気が引き金になり、再び金融危機が発生するからです。

金融危機の影響で2008年10月28日に6,994円を付けた株価は、2018年12月に最高値の24,270円まで回復しました。現在は一時19,155円(12月25日)まで落ち込みましたね。

アメリカと中国の緊張が高まり、年明けからはいつ米ダウ平均が暴落してもおかしくない状況が続いています。アップル株はiPhoneの販売不振で一時大暴落(232→142ドル)。

再び金融危機が発生すると、求人倍率は1倍を下回ります。落ちるときは、徐々に落ちるのではなく2〜3ヶ月の間で急激に落ちますね。そうなると、企業は採用コストが掛かる未経験者の採用をストップします。

有効求人倍率が1倍を下回ると...
  1. 採用コストが掛かるため、IT企業は未経験者を採用しない
  2. 経験者は、内定を獲得するための競争が激しくなる
  3. 人件費が安い外国人を大量に採用し、海外でシステムを開発する
  4. 日本人SEは、国内で開発経験を積めない
  5. プログラミングスクールの無料サービスが終了する

私たちは、1日も早くIT企業に就職し業務経験を積む必要があります。専門スキルがある人材は、不況に強いのでリストラされる心配はないですね。

今現在は20代・未経験者でも楽に就職できますが、近い将来に就職したくてもできない時が来ます。2019年度までに内定を獲得するためには、今すぐに行動に移す必要があります。

今の時期は、春入社に合わせて動く人が多いので、すぐに応募枠が埋まります

IT未経験の転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。また、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書の準備は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後で必要になります。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないですね。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います。私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。(大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ない)。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など3分程度
  2. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末可)
  3. 40分のキャリア面談は電話でも対応してる(面談場所は京橋や横浜)

キャリア面談後には、希望する条件の企業を20社紹介してくれます。紹介される案件の応募条件を1枚1枚じっくりと読むと、「開発経験がない1度もない人材でも、必要としてくれる企業がたくさんあるんだな」と自信を持つことができます。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。

キャリア面談は、私たちに新しい出会いの場を提供してくれます。就職活動を始める事でたくさんの企業に出会う機会がありますね。同じような志を持つ者同士は、お互いに引き寄せられますね。

また、転職活動は私たちの内面と向き合うことで、やりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためでもあります。

私は新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。単なるキャリアチェンジと考えるのではなく、人生を大きく変えるための最初の一歩と考えましょう。

また、いま現在収入が増えない仕事に就いているならば、長期的に大きな損をします。

今後、経験年数と共に給与が増えない付加価値が低い仕事は、外国人か人工知能に代替されます。昇給する社員としない社員は、毎年30〜50万円も年収に差が開きますね。

5年経過すると、200万円(300→500万円)の年収格差が生まれます。10年経過すれば、生涯収入は2000万円も差が開きます。

未経験者の市場価値は年齢とともに減少するため、将来動くのであれば景気が上向いている今行動した方が良いです2019年以降では、金融危機が発生しもう手遅れかもしれません。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。登録フォームは3分で埋められます

公式サイト:SE・プログラマーの転職『マイナビエージェント×IT』

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください