【みんすく】デメリットや評判|1ヶ月学んだら本当に転職できる?

転職支援を行う無料のプログラミングスクール が増えていますが、最近では転職エージェントがプログラミング教える新しいサービスが増えています。

両者に共通していることは、人材不足に悩み企業が人材育成を効率良く負担していることです。

では、転職エージェントが運営するみんスクのサービスはどうなのでしょうか?

  • 「ワークポートが運営するみんスクの評価は、ぶっちゃけどうなの?」
  • 1ヶ月無料でプログラミングを学んだだけで、本当にIT企業に採用されるの? 」
  • ブラックに無理やり採用させられることはないの?」

結論からいうと、みんスクでプログラミングを学んでも大きな変化があるわけではありません。

プログラミングを無料で教えている理由は集客のためです。プログラミングに興味がある未経験者を集め、運営元のワークポートが就職先を斡旋しますね。

つまり、みんスクはプログラミングを学ぶ場所ではなくて、就職活動するついでにプログラミングを学ぶ場です。1ヶ月学んでも、就職率や就職後の年収が変わることはありません。

以上を踏まえた上で、みんスクの評価やデメリットを紹介します。

みんスクの利用を考えている人向け
  1. みんスクを利用すると、本当に1ヶ月で就職できるの?
  2. みんスクを利用するデメリットと、みんスクで学ベル内容は?
  3. みんスクと無料のプログラミングスクールとの比較

▼▼転職支援(無料、全額保証)があるプログラミングスクール3社▼▼

  1. 20代、オンラインで自宅や職場から自由に受講できるCodeCamp
  2. 20代、関東在住なら無料で利用できるProEngineer
  3. 30代でも、転職保証が受けられるTECH::EXPERT

IT業界は深刻な人材不足を抱えています。そのため、IT企業がプログラミングスクールに協賛金を支払うことで、未経験者でも無料でプログラミングを習得できます。

コードキャンプ 』は、IT企業へ就職を決めると授業料の20万円が全て返金されます。プロエンジニア 』は、受講中に就職を辞退しても罰則や罰金はありません。入校料、授業料、転職支援が全て無料で利用できます。『テックエキスパート』は、30代でも唯一転職保証が受けられるスクールです。

無料スクールは、企業が人材不足に陥っている今だからこそ提供できるサービスです。景気が変わると来年には廃止されている可能性もあります。

参考:IT未経験者が無料で受講できるプログラミングスクール まとめ

「みんスク」を利用すると1ヶ月で就職できる?

みんスクを運営しているワークポートは、担当者の営業力が高くスピーディな転職活動に定評があります。早い人だと1〜2ヶ月で就職先が決まります。

そのため、みんスクを利用してもすぐに内定を得られます。

Aさん:30代男性、フリーターからエンジニアへ

なんと、スクールに通い始めてからたったの2週間で決まりましたスクールで学んでいる間に担当の転職コンシェルジュの方が、色々な企業の書類選考を進めてくださっていたんです

ある日教室で勉強していたら突然呼び出されて「面接が決まりましたよ」って。面接が決まってからは面接当日までは本当に慌しくて、短期間のうちに面接対策(面接のポイント整理、模擬面接など)を4~5回はやってもらいました。更に面接当日にも、2~3回シミュレーションをしてもらって本番に挑みました。

Bさん:20代女性、美容師からエンジニアへ

仕事を続けながら通うのは正直大変でしたが、とにかく早く転職活動を終わらせたい一心で、休日を返上してがんばりました。

くじけそうになったら「今は人生最大の踏ん張りどころだ、やりきるまで絶対に休まないぞ!」と自分を奮い立たせたりして。スクールは1コマ3時間で、1日3コマまで受講が可能なんですが、最低2コマは受講するようにして、帰宅する前には必ず次回の予約を取るようにしてました

公式サイトの口コミ内容ですが、プログラミングの学習と転職活動を同時に進めて、1ヶ月以内で就職先を決めた人もいます。

ただし、みんスクを利用したから転職できたというよりも、みんスクを利用していなくても結果は大きく変わらないですよね。なぜならば、紹介される案件は未経験者の転職に強い、ワークポートが担当しているからです。

「みんスク」を利用するデメリットは?

無料で利用できるのであれば、デメリットはないと思いますよね。しかしながら、無料で利用することのデメリットもあります。

その1:スクールに通わなくても結果は変わらない

1ヶ月スクールでプログラミングを学んでも、ぶっちゃけ就職活動の結果は大きく変わりません。

なぜならば、企業からしたら「実務経験がない未経験者」として扱われるからです。現在IT業界は人材不足に陥っているため、プログラミング経験がない人でも20代ならば高い確率で採用されます。

その2:就職活動を同時に進めるため忙しい

みんスクを利用することで、プログラミング学習と就職活動が同時に進みます。

本業の仕事がないフリーターやニートなら良いですが、日中働いている社会人はかなりハードスケジュールですよね。体験談でもあるように、転職コンシェルジェと呼ばれるエージェントさんが“勝手に”企業に応募していますね。

「無料でプログラミンが学べる」と宣伝していますが、目的は未経験者をIT企業に就職させて報酬を得ることです。じっくりプログラミングの勉強をしたい人には向いていません。

その3:31歳上は利用を断れる可能性がある

※技術学習と転職サポートが一貫したサービスとなっている為、
ご年齢によってご受講をお断りさせていただくことがございます。

参考:https://www.workport.co.jp/engineer_school/

31歳以上、IT企業へ就職する意思が弱い人は、入校まえの選考で落とされる可能性もあります。

30代未経験者は採用リスクが高くなるため、年齢を理由に対象外とされることが多いです(30代未経験者が転職する方法)。

みんスク」では何が学べるの?

では、デメリットを理解した上で、みんスクでは何が学べるのか見ていきいましょう。

「みんスク」で提供されるサービスは?

  1. オリジナルテキストで「自己学習形式」で学習を進められる
  2. 開発言語はPHP、成果物となるサンプルアプリを2つ製作できる
  3. プログラミングスクールに好きなタイミングで通える
  4. 技術的な課題をいつでも質問できる
  5. 好きな時にいつでもスクールに通える

みんスクは、受講生がひとりで学習を進めるタイプの受講スタイルです。運営側は一人でも学習できる教材渡し教室を解放し、受講生は講師に自由に質問できますね。

途中でスクールの通学を辞めても、ペナルティや罰金は発生しません。

その代わり、通学中は積極的に転職活動を進められます。

1ヶ月後に身につくスキルは!?

開発エンジニアコースを選択すると、PHP言語を使いオリジナルアプリを2つ製作します。インフラエンジニアコースを選択すると「CCNA」というネットワークの資格に沿って学習が進みます。

「CCNA(Cisco Certified Network Associate)」は、世界最大手のネットワーク関連機器メーカーであるシスコシステムズ社が実施する、ネットワークエンジニアの技能を認定する試験です。同社の主力商品であるCiscoルータ、Catalystスイッチに関する技術力の証明となるだけでなく、基礎的なネットワーク技術 (TCP/IPなど)を持つことの証明にもなります。

参考:CCNAとはどんな資格?

どちらのコースを選択したとしても、大幅にスキルが上達するわけではありません。あくまでもプログラミングの基礎が学べる程度と理解しておきましょう。

みんスクvsプログラミングスクールの就職支援

転職支援のプロが運営するプログラミングスクール 「みんスク」と、プログラミングスクール が運営する転職支援「プロエンジニア 」を比較してみましょう。

プロエンジニア は、第二新卒者、20台向けの完全無料のプログラミングスクール です。無料で利用できる理由は、IT企業の協賛金でスクールの運営が成り立っているからです。

みんスクvsプロエンジニア

みんスク プロエンジニア
概要 転職エージェントが運営するスクール。スクール入校とほぼ同時期に就職活動も始まる 転職支援が受けられるプログラミングスクール。3ヶ月のレッスン終了後に、転職活動が始まる。
コース
  1. 開発エンジニアコース(1ヶ月)
  2. インフラエンジニアコース(2週間)
  1. 平日5日間コース(2〜3ヶ月)
  2. 週3夜(月水金)コース(3〜4ヶ月)
  3. 個別研修コース
開講 平日10-19時(土日祝は休み)
  1. 平日コース:10-18時
  2. 夜間コース:19-22
習得スキル
  1. PHPの基礎知識、
  2. 簡単なサンプルアプリの製作
  1. デザインの装飾(HTML/CSS)
  2. 動的なサイト制作技術(JavaScriptjQuery)
  3. WEBサイトの制作(PHP/MySQL)
  4. 仕様書、設計書の読み方、テスト項目の作り方
  5. ひとりで簡単なWEBサイトを製作できる
受講場所 東京校(大崎)、大阪校、福岡校 東京(半蔵門、池尻、霞ヶ関)の研修センター
就職支援
  1. ワークポートの転職支援
  2. 転職先の企業は8000社以上
  3. 就職を辞めてもペナルティや罰則はない
  1. プログラミングスクールの転職支援
  2. 転職先の企業は3500社以上
  3. 就職を辞めてもペナルティや罰則はない
  4. 転職成功率は98%
特徴
  1. スピード感がありモチベーションを維持したまま転職できる
  2. プログラミングよりも、転職活動がメイン
  3. 日中に通学できる人向け
  4. 1〜2ヶ月でIT企業に就職したい人向け
  1. プログラミングスキルをメインで上達したい人
  2. 日中の他に夜間に通学でいる社会人も対象
  3. オリジナルWEBサイトを製作し、優良企業にアピールしたい人
  4. 4〜6ヶ月を目安にIT企業に就職したい人
公式 みんスク 【プロエンジニア 】

両社を比較すると、それぞれの特徴が見えてきますね。

転職活動がメインで1〜2ヶ月で就職したい人は「みんスク」。プログラミングスキルを習得して3〜4ヶ月で就職したい人は「プロエンジニア」 ですね。

個人的には、1ヶ月だけプログラミングを勉強するメリットは特にないように感じます。

1〜2ヶ月以内の就職が目的ならば、学習に使う時間を転職活動に集中した方が自分に合う企業を見つけられます。中途半端に転職活動をすると、ブラックに入社する確率も高いですね。

「みんすく」 で1ヶ月で習得する内容は、企業入社後に研修で1週間で身につく内容です。スキルを習得してから転職したいのであれば、素直に『プロエンジニア 』を利用しましょう。

そうでなければ、直接転職支援が受けられる『ワークポート』を利用した方が良いですね。

転職支援が受けられるスクールは、プロエンジニア 以外にもたくさんあります。詳細が知りたい人はこちらの記事も参考にして見てください。

参考:【転職支援がある】社会人向けのプログラミングスクール3校の比較

▼▼プログラミング未経験でもSEになれる▼▼

IT業界は未経験でも入社できる、専門職の中では珍しい職種ですただし未経験者はブラックに入社する確率が高いのは事実です。私は未経験でこの業界に入社し過去に2社ブラックを経験しました。

2度もブラックに入社したのは私が無知だったからです。ただし、学習意欲があり現状に満足しない人ならば過度に心配する必要はありません。私はブラックから脱出したことで状況が大きく変わりました。

ブラックから転職して得られたこと
  1. 給料が右肩上がりに増えた(4年で300→520万円
  2. 転職先に困らないスキルを習得でき、転職すると現職より+50〜100万円で掲示される
  3. 納期がない月の残業は20時間まで減った
  4. 社内開発できる企業に転職し「海外勤務」や「海外出張」を経験できた

参考:2社のブラックを経験し、社内開発と海外勤務できるIT企業へ

まとめ:【みんすく】デメリットや評判

みんスクを利用するデメリット
  1. スクールに通わなくても結果は変わらない
  2. 就職活動を同時に進めるため忙しい
  3. 31歳上は利用を断れる可能性がある

みんスクを利用すると、無料でプログラミングを勉強でき、最短で1〜2ヶ月で就職できます。ただし、転職活動も同時進行で進むため、社会人であれば睡眠時間を削るほど忙しくなります。

急いで転職する理由がなければ、無理してみんスクのサービスを利用する必要はないですね。

短期間でに就職を目的にしているならば転職サイトの「ワークポート」を利用し、プログラミングスキルを習得してから転職したいのであれば、無料のスクールを利用する方が良いですね。

1日でも早く行動に移した方が良い理由

ITエンジニアを目指すのであれば、1日でも早く行動に移すことをお勧めします。

なぜならば、IT業界はかつてないほど深刻な人材不足ですが、この状態がずっと続くわけではないからです。

現在IT業界は転職有効求人倍率が「6倍」を超えるほど景気が良いです(転職求人倍率レポート(2018年4月))。業界全体の求人倍率が2.36倍なので、他業種の3倍ですね。

書類を送付すれば、誰でも書類選考を突破できます。

しかし、人材不足はいずれ解消されますね。

IT企業は外国人SEを大量に採用、日本政府は移民を受け入れる準備も進めています。前回の金融危機から10年が経過し、経済危機が発生する可能性もあります。

不況に陥ると、有効求人倍率は2009年の1倍以下まで再び落ち込みます。

そうなると、未経験者を採用してエンジニアを育てる企業の数は劇的に減ります。運良く1次面接まで進めても、経験者と求人を奪い合いますね。

今は景気がいいからいつでも転職できると楽観的に考えるのではなく、1日も早くエンジニアになり専門スキルを身に付けましょう。スキルがある人材は、不況に強いのでリストラされる心配はないです。

IT未経験の転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。

履歴書や職務経歴書を準備するのは、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後の話です。コンサルタントと面談することで、IT業界の中で目指す職種や方向性も決まります(最初から方向性がはっきりしている人はいません)。

その段階で書類を準備した方が修正する手間が省けますね。

はじめて経歴書を作成した時は、何を書けば良いのかわからず何度も消しては書き直していました。キャリアエージェントに相談すると、経歴書の書き方から添削まで優しく的確にアドバイスしてくれます。

採用担当者が知りたい事にポイントを抑えて書くと、少ない時間で完成度が高い経歴書を書けます。

業界未経験者向けの転職サイトはたくさんありますが、ワークポートは1〜2ヶ月以内に確実に就職を成功させたい人にお勧めです。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

 
面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など5分程度)
  2. 会員登録完了後に担当者からメールが送られてくる
  3. 担当者とキャリア 面談を行う(面談場所は京橋や横浜など、電話でも対応可能)
  4. キャリア 面談時に、条件にマッチする案件を10〜20社程度紹介してもらう
  5. 転職活動する意思を固めた場合のみ、書類の準備を始める

まずは、自分にエンジニアの適性があるか見るためにもエージェントに相談してみましょう。電話でも対応してくれるので、会社のお昼休みからでも気軽に相談できます。

公式サイト:未経験からの転職ならWORKPORT

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