ワークポート「しつこい」「ブラックが多い」「勝手に応募」は本当?

ワークポートは、リクナビが主催する「転職決定人数部門」で1位を獲得するなど、2003年に設立して以来着実に実績を積み上げています。しかしながら、ネットを見ると驚くほどたくさんの悪評がありますよね。

  1. 「ワークポートの担当者からの電話とメールがしつこい
  2. 「去年ここを使って転職したが、基本客先常駐のブラックしか紹介されない」
  3. 「許可なく企業に勝手に応募されて、勝手に面接を組まされる」

結論から言うと、これらのネガティブなコメントは全て真実です。

私も過去にワークポートを利用しましたが、他の転職サイトの担当者と比較してウザイなと感じました。また、求人の質も全体的に低く、ブラックが多い印象を受けます。

しかしながら、それでもワークポートを利用する人が多いのも事実ですよね。

過去の利用者は30万人を超え、たくさんの未経験者の転職に成功させています。ここでは、ワークポートの悪い評判、それからワークポートを利用する上での注意点を紹介します。

ワークポートを利用したい人向け
  1. ワークポートの2chの評判は?
  2. ワークポートの悪い評判は本当なの
  3. ワークポートを利用する上での注意点とは?

▼▼IT未経験者の転職に強い大手3社▼▼

  1. 全国に拠点があり20〜30代が利用するリクルートエージェント
  2. 第二新卒者、20代に強いマイナビエージェント×IT
  3. 2ヶ月以内に転職したい人向けワークポート

個人的に1番のお勧めは、マイナビです。過去に利用してブラックから優良企業に転職できたからです。転職後は「海外勤務」や「海外出張」も経験でき、4年で年収は300→520万円まで増えました(マイナビの評価はこちら)。

ワークポートは、営業力に強みを持ち最短1ヶ月で転職する人もいます。ただし、扱う求人の質が大手2社より落ちるのが難点です(ワークポートの評価はこちら)。

参考:SE専門の転職サイト・エージェント3選比較|目的別の選び方

ワークポートの2chの評判は?

2chからワークポートの悪評を集めました。他の転職サイトにはないようなコメントがたくさん並んでいますね。

  1. 数撃ちゃ当たる式でマイペースな自分とペースが合わないからすごいプレッシャーに感じる
  2. 面談したら無理矢理20社応募された、しかもほとんど希望職種でないしブラックばっかり
  3. このエージェント、こちらから応募すると言ってない企業にも勝手に応募していくのな
  4. 五十社応募させられて、ブラック十社の面接に行かされた。地獄だった
  5. ワークポートに紹介されてブラック会社に入ったのでワークポートは使わないようにしましょう ワークポートさん偽装請負会社紹介しないでください
  6. 不通過の案内メールすら来ない 他社エージェントは簡単な理由添えてメールなりメッセージなり寄越すけどね
  7. 紹介求人に応募すると、2ヶ月も放置されたあげく、マイページに 不採用の表示が載るだけ。
  8. 登録面談の時に「とにかく面接しまくるしかない」という事で30社以上の会社に応募されたけど、結果、入る気のない会社への面接がどんどん増えていくという現状。
  9. 事務的な対応で次から次に求人を紹介された、ちょっとでも良いと感じたものは積極的に応募してくれた。良い意味でいうと出し惜しみなくスピーディな対応だが、ちょっと機械的に感じなくもない

参考:ワークポートの2chの悪い評判やデメリット|ブラックがとても多い

私たち利用する側は、このようなネットの情報をどこまで信じればいいのか、悩む人も少なくありません。

ワークポートの悪い評判は本当なの?

2chの情報サイトをまとめると、次の4つの評判に集約できます。

  1. メールや電話の連絡がしつこい
  2. 許可なしに勝手に応募される
  3. 全体的に求人の質が悪い(ブラックが多い)
  4. 落ちた理由を教えてくれない

それでは、ひとつずつ詳細を見ていきましょう。

その1:「メールや電話はどれくらいしつこいの?」

  1. 転職サイトに登録してると必ずここのスカウトメールが来る。
  2. 求人内容で送られてくるの酷すぎだろって感じ
    じっくり待つのではなく、完全に急かしまくられる
  3. 数撃ちゃ当たる式でマイペースな自分とペースが合わないからすごいプレッシャーに感じる

ワークポートは、数ある転職エージェントのなかでも、かなり「しつこい」部類に入ります。

私が離職中に利用した時は、ほぼ毎日のように電話やメールが来ました。案件を紹介された時は、すぐに応募の可否を回答するように促され、応募した企業に面接に行くと、その日の内に必ずフィードバック(感想や手応え)を聞かれます。

急かされることにストレスを感じる人は、別の転職サイトを利用した方が良いですね

ただし、自発的に行動できない人には最適なサービスです。私は就職する気力が湧かず、自分から行動に移せなかったです。担当者が背中を押してくれたおかげで、行動できわずか2ヶ月で内定を得られました。

その2:「許可なしに勝手に応募されるの?」

  1. 面談したら無理矢理20社応募された、しかもほとんど希望職種でないしブラックばっかり
  2. このエージェント、こちらから応募すると言ってない企業にも勝手に応募していくのな

勝手に応募されたと語る利用者もいます。

これに関しては担当者次第だと思います。私が利用した時は、許可なく勝手に応募されることは1度もありませんでした。

利用者の許可なしに勝手に応募するのは、キャリアエージェントとして失格ですよね。このような対応をされたら、苦情のメールを出して利用をすぐに辞めるべきです。勝手に応募された企業に面接に行く必要はありません。

その3:「紹介される案件はブラックが多いの?」

  1. 五十社応募させられて、ブラック十社の面接に行かされた。地獄だった
  2. 登録面談の時に「とにかく面接しまくるしかない」という事で30社以上の会社に応募されたけど、結果、入る気のない会社への面接がどんどん増えていくという現状。もうシカトしたい。
  3. ワークポートに紹介されてブラック会社に入ったのでワークポートは使わないようにしましょう ワークポートさん偽装請負会社紹介しないでください

ワークポートは、未経験者向けの求人を多数扱うので、全体的に質が低いのは事実です。私も開発経験がない時に、ワークポートを利用し同じ感想を持ちました。

ただし、未経験者向けの求人でブラックが多いのは、どの転職サイトを利用しても同じです。逆に業界大手のリクナビやDODAを利用したら、ブラックは避けられると考える方が危険ですね。

ワークポートでブラックを紹介される人は、他の転職サイトを利用しても同じです。どれを利用しても、客先常駐させるだけのブラックは必ず含まれます。ワークポートは、良い意味でも悪い意味でも、利用者にストレートな転職サイトです。

私は過去に2社ブラックを経験していますが、リクナビを利用した結果です。ブラックを避けるためには、私たちが経験を積みブラックを見分ける目を養うしかありません。

私たちは、ブラックに入社する確率を低く抑えられても、完全にゼロにすることはできません。プログラミングの経験がないにも関わらず、絶対にブラックを避けたい人はそもそも技術職は向いていないですね

参考:IT未経験でもホワイトに就職したい|確実にブラックを避ける方法

その4:「選考に落ちても、理由を教えてくれない?」

  1. 不通過の案内メールすら来ない 他社エージェントは簡単な理由添えてメールなりメッセージなり寄越すけどね
  2. 選考結果の詳細ってざっくりだけど教えてくれるもんじゃないの?
    他のエージェントは教えてくれるんだけどな 教えてくれないにしても一言ご連絡メール寄越すでしょ

ワークポートは、不採用理由を直接電話やメールで教えてくれません。

マイページにログインすると、「採用不可」というメッセージが小さく表示されるだけです。他の転職サイトであれば、不採用の理由を直接教えてくれますね。

確かに、この対応は無機質で冷たい印象を受けますよね。

ワークポートが不採用を通知しない理由は、断られた案件に時間を消費するよりも、次の案件に力を入れたほうが良いと考えているかもしれません。

結果を直接教えてもらい人は、担当者に相談してみるのが良いですね。

それでも、ワークポートが未経験者に選ばれる理由

ワークポートのネットの評判が悪いのは事実です。

それでも、30万人を超える人たちが、利用するのは何故でしょうか?

その1:業界未経験でも必ず就職先が見つかる

ワークポートは、結果重視の営業スタイルです。そのため、業界やプログラミング経験がない人が利用しても、高い確率で転職を成功させます。

「しつこい」「うざい」のは事実ですが、良い意味でいうと熱意がある担当者が多いです。私たちのために必ず就職先を見つけてくれますね。

他の転職エージェントでは、応募者にやる気がないと感じたり、自発的に行動してくれないと、見切りを付け音信不通になることもあります。

その2:最短1ヶ月で内定を獲得できる

ワークポートは、質よりも量やスピードを重視します。そのため、最短1ヶ月で企業から内定を獲得する人も少なくありません。

通常の転職サイトを利用すると、活動を開始してから内定を獲得するまで、3〜4ヶ月の期間を要します。

悪い意味でいうと雑で適当な担当者に見えますが、良い意味でいうと3倍速で就職活動を進めることができ、最低限必要なサポートは全て満たしてくれます。

1日も早く転職活動を終わらせて安心したい人に向いていますね。

その3:30歳以上の未経験者でも利用できる

ワークポートは、未経験の利用者が多い転職エージェントですが、30代の利用者は全体の47%を占めます。また、40歳以上の利用者は3.4%もいますね。

業界最大手のリクナビやDODAを利用すると、業界経験がない30代は紹介を断られます。ワークポートが幅広い層を受け入れる理由は、熱意のある担当者が多く営業力に自信があるからです。

その4:社会人経験がなくても断られない

ワークポートは、社会人経験がないフリーターやニートも快く対応してくれます。

業界最大手のリクナビやDODAは、社会人経験がないだけで求人の紹介を断ります。フリーターやニートでも、技術職の転職に成功した人がたくさんいます。

求人の質が全体的に低い理由は、就職や転職活動に不利な人でも利用できるように幅広く対応しているからですね。

▼▼ワークポート がたくさんの未経験者に選ばれる理由▼▼

  1. 質よりも量重視で、1〜2ヶ月の短期間で内定を獲得できる
  2. 職歴に自信が持てない人、30代の未経験者に向いている
  3. 転職決定人数部門で1位を獲得するほど、転職成功率が高い

公式サイト:未経験からの転職ならWORKPORT

ワークポートを利用する時の注意点

以上のことからもわかる通り、ワークポートはクセの強いサービスですね。

利用する人は、特徴をしっかりと把握した上で利用すると、安心して利用できます。また、自分に合わないと感じたら無理に利用する必要もありません。別の転職サイトを利用しましょう。

その1:許可なく勝手に応募させない

許可なく勝手に応募するのは、キャリアコンサルタントとして失格ですね。

全ての担当者ではないと思いますが、不安ならば勝手に応募しないように釘を刺しておきましょう。それでも勝手に応募されるのであれば、無理に利用する必要はありません。

その2:対応が悪ければ担当者を変えてもらう

就職や転職活動は、人生で2〜3回しか大きなイベントです。担当者が合わないと感じたら、すぐにでも変えてもらいましょう。

はじめての転職で不安なので、他の担当者も利用してみたいです」と伝えれば、大概は快く応じてくれます。転職サイトは担当者が違えば、サービスの質はガラリと変わります。

その3:ブラックを見分ける目を養う

ワークポートに限った話ではないですが、未経験者向けの求人はブラックが多いです。

キャリアコンサルタントに頼っても、彼らはブラックを排除してくれるわけではありません。なぜならば、彼らはキャリアの提案や紹介をしてくれるプロですが、IT業界で働くエンジニアではないからです。

私たちが確実にブラックを避けるためには、見分ける術を身に付けるしかありません。

参考:IT業界のブラック企業とホワイト企業の特徴と見分け方は?

▼▼プログラミング未経験でもSEになれる▼▼

IT業界は未経験でも入社できる、専門職の中では珍しい職種ですただし、未経験者はブラックに入社する確率が高いのは事実なので、慎重に行動する必要がありますね。

ブラックを避けて普通のIT企業に入社したことで、私は次のメリットがありました。

SEに就職する利点
  1. 経験年数に合わせて、給料が右肩上がりに増える(4年で300→520万円
  2. 納期がない月は、毎日定時に帰宅できる(月の残業は20時間
  3. 転職市場で、高く評価されるスキルを習得できた(+50〜100万円で掲示
  4. 社内開発できる企業に就職し海外勤務」と「海外出張」を経験できる
  5. 本業の他に、ネットビジネスを利用して副収入を得られる(月に10万円以上

まとめ:しつこい、ブラックが多い、勝手に応募される

ワークポートの特徴
  • 「事務的な対応」⇄「スピーディな対応で、すぐに転職先が見つかった
  • 「担当者がしつこい」⇄「熱意がある対応で、結果にコミットしてくれる」
  • 「利己的な対応」⇄「背中を押してくれたので、転職活動に踏み切れた」
  • 「ブラックが多い」⇄「未経験者向けに求人を多く扱い、未経験の成功率が断トツで高い

以上のことからも分かる通り、ワークポートはクセの強いサービスですね。

悪い評価に取られることもありますが、転職に成功した人からは全く違って見える場合もあります。結局のところ、万人向けするサービスは世の中にありません。私たちは目的に合うサービスを自分なりの視点で選ぶ必要があります。

ワークポートが合わないと感じる人は、「マイナビ×IT」を検討してみましょう。ワークポートと対極的なサービスで、1人1人に対して丁寧なサポートを心掛けていますマイナビを利用したことで、過去にブラックから脱出できたので、個人的には1番お勧めです。

参考:【マイナビ×ITの評価】20代向けの中小・優良企業に強みがある

1日も早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は転職有効求人倍率が「6倍」を超えるほど景気が良いですね(転職求人倍率レポート(2018年4月))。業界全体の求人倍率が2.36倍なので、他業種の3倍も求人が余っています。

そのため、書類を送付すれば、誰でも書類選考を突破できます。

しかしながら、この状況がずっと続くわけではありません。

IT企業は外国人SEを大量に採用し、日本政府は移民を受け入れる準備も進めています。また、前回の金融危機から10年が経過し、経済危機が発生する可能性もありますね(不景気のサイクルは7〜8年周期)。

アメリカのダウ平均は、2008年の金融危機直前に14,000ドルの過去最高値を付けました。一時8,000ドルまで暴落した株価は急回復を続け、現在は24,000ドルまで暴騰してます。トランプ政権の混乱や中国との緊張で、いつバブルが弾けてもおかしなくないと言われていますね。

再び、2009年のような深刻な不況に陥ると、有効求人倍率は1倍以下まで落ち込みます。落ちるときは、徐々に落ち込むのではなく2〜3ヶ月の間で急激に落ちますね。

そうなると、IT企業に就職したくてもできなくなります

  1. 教育コストが掛かる人材の採用をストップ、未経験者はIT企業に入社できない
  2. 有効求人倍率が1倍を切り、経験者も内定を獲得するための競争が激しくなる
  3. 人件費が安い外国人を大量に採用し、海外でシステムを開発する
  4. 日本人SEは、国内で開発経験が積みたくても積めない
  5. スキルが低い人材は、転職エージェントから支援を断られる
  6. プログラミングスクールの無料サービスが終了する

今は景気がいいからいつでも転職できると楽観的に考えるのではなく、1日も早くエンジニアになり専門スキルを身に付けましょう。スキルがある人材は、不況に強いのでリストラされる心配はないです。

2018年度(2019年3月末まで)中に、内定を獲得できるように計画しましょう。今の時期は、春入社に合わせて動く人が多いので、早めに行動しないと応募者が増えます。

応募者が増え担当者の負担が増えると、私たちの希望や条件に合致する適切な企業を紹介するのも難しくなりますね。

転職活動に必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。

履歴書や職務経歴書を準備するのは、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後の話です。コンサルタントと面談することで、IT業界の中で目指す職種や方向性も決まります(最初から方向性がはっきりしている人はいません)。

その段階で書類を準備した方が修正する手間が省けますね。

はじめて経歴書を作成した時は、何を書けば良いのかわからず何度も消しては書き直していました。キャリアエージェントに相談すると、経歴書の書き方から添削まで優しく的確にアドバイスしてくれます。

採用担当者が知りたい事にポイントを抑えて書くと、少ない時間で完成度が高い経歴書を書けます。

業界未経験者向けの転職サイトはたくさんありますが、ワークポートは1〜2ヶ月以内に確実に就職を成功させたい人にお勧めです。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

 
面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など5分程度)
  2. 会員登録完了後に担当者からメールが送られてくる
  3. 担当者とキャリア 面談を行う(面談場所は京橋や横浜など、電話でも対応可能)
  4. キャリア 面談時に、条件にマッチする案件を10〜20社程度紹介してもらう
  5. 転職活動する意思を固めた場合のみ、書類の準備を始める

まずは、自分にエンジニアの適性があるか見るためにもエージェントに相談してみましょう。電話でも対応してくれるので、会社のお昼休みからでも気軽に相談できます。

公式サイト:未経験からの転職ならWORKPORT

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