ワークポート「しつこい」「ブラックが多い」「勝手に応募」は本当?

ネットの情報サイト5チャンネルを見ると、ワークポートに対するネガティブなコメントが驚くほど並びます。

  • 数撃ちゃ当たる式で、マイペースな自分とペースが合わないからすごいプレッシャーに感じる
  • 「紹介求人に応募すると、2ヶ月も放置されたあげく、マイページに 不採用の表示が載るだけ
  • 「登録面談の時に『とにかく面接しまくるしかない』という事で30社以上の会社に応募されたけど、結果、入る気のない会社への面接がどんどん増えていくという現状
  • 事務的な対応で次から次に求人を紹介された、ちょっとでも良いと感じたものは積極的に応募してくれた。良い意味でいうと出し惜しみなくスピーディな対応だが、ちょっと機械的に感じなくもない
  • 面談したら無理矢理20社応募された、しかもほとんど希望職種でないしブラックばっかり
  • ここって何十社も無差別に応募して、とりあえず受かった所にどこでもいいから放り込んで紹介料をもらうってやりかた?

参考:https://tamae.5ch.net/test/read.cgi/job/1390971680/491-n

これほど評判が悪い転職エージェントは、過去に見た事がありません。

結論から言うと、これらのネガティブなコメントは全て真実です。

しかしながら、ワークポートは2003年に創業して以来、着々と実績を積み上げています。過去の利用者は30万人を超え、リクナビが主催する「転職決定人数部門」で1位を獲得するほど、高い評価を得ているのも事実です。

普通であれば、これほどユーザーから評価が悪いサービスを提供する会社は潰れますよね

にも関わらず、ワークポートが15年間も生き残っている理由は何でしょうか?

ワークポートを利用したい人向け
  1. ワークポートの悪い評判まとめ
  2. ワークポートを利用する際の注意点
  3. それでも、あえて利用したい人がいるワークポートの魅力とは?

▼▼IT未経験者の転職に強い大手3社▼▼

  1. 全国に拠点があり20〜30代が利用するリクルートエージェント
  2. 第二新卒者、20代に強いマイナビエージェント×IT
  3. 2ヶ月以内に転職したい人向けワークポート

個人的に1番のお勧めは、マイナビです。過去に利用してブラックから優良企業に転職できたからです。転職後は「海外勤務」や「海外出張」も経験でき、4年で年収は300→520万円まで増えました(マイナビの評価はこちら)。

ワークポートは、営業力に強みを持ち最短1ヶ月で転職する人もいます。ただし、扱う求人の質が大手2社より落ちるのが難点です(ワークポートの評価はこちら)。

参考:SE専門の転職サイト・エージェント3選比較|目的別の選び方

ワークポートの悪い評判まとめ

2chの情報サイトをまとめると、次の4つの評判に集約できます。

  1. メールや電話の連絡がしつこい
  2. 許可なしに勝手に応募される
  3. 全体的に求人の質が悪い(ブラックが多い)
  4. 落ちた理由を教えてくれない

それでは、ひとつずつ詳細を見ていきましょう。

評価1:メールや電話の連絡がしつこい

  • 転職サイトに登録してると必ずここのスカウトメールが来る。
  • 求人内容で送られてくるの酷すぎだろって感じ
    じっくり待つのではなく、完全に急かしまくられる
  • 数撃ちゃ当たる式でマイペースな自分とペースが合わないからすごいプレッシャーに感じる

ワークポートは、数ある転職エージェントの中でも「しつこい」部類に入ります。

別の転職エージェント(DODA)ですが、私も過去に対応が「しつこい」と感じる担当者に当たった事があります。利用し始めた当初は、毎日のように電話やメールが来て着信拒否にしようかなと思うくらいうざかったです。

しかしながら、彼女のペースに合わせて行動すると、転職を始めてからわずか1ヶ月半で1社目から内定を得られました。その後も、短期間で2社目、3社目と内定を貰います。

1社目から内定を得られた時に、自分の中で彼女の評価がガラリと変わりました。確実に結果にコミットしてくれる、仕事ができる担当者だと考えるようになります。

自分のペースで転職活動を進めたい人には向いていないですが、「しつこい」担当者の方が結果を重視してくれるのも事実ですよ。

評価2:許可なしに勝手に応募される

  • 面談したら無理矢理20社応募された、しかもほとんど希望職種でないしブラックばっかり
  • このエージェント、こちらから応募すると言ってない企業にも勝手に応募していくのな

勝手に応募されると言う口コミがたくさんありました。過去に自分がワークポートを利用した時は、そんなことは無かったですが…

おそらく、担当者によって対応が変わるのではないかと思います。勝手に応募するのは、プロのキャリアエージェントとして失格ですよね。このような対応を1度でもされたら、すぐにサービスを辞めて2度と利用しない方が良いですね。

評価3:全体的に求人の質が悪い(ブラックが多い)

  • 五十社応募させられて、ブラック十社の面接に行かされた。地獄だった
  • 登録面談の時に「とにかく面接しまくるしかない」という事で30社以上の会社に応募されたけど、結果、入る気のない会社への面接がどんどん増えていくという現状。もうシカトしたい。
  • ワークポートに紹介されてブラック会社に入ったのでワークポートは使わないようにしましょう ワークポートさん偽装請負会社紹介しないでください

ブラックの定義は人それぞれ違いますが、確かにワークポートで紹介される案件は質が悪いのは事実です。私もワークポートを利用した時にそう感じました。

ただし、(ワークポートを擁護するわけでないですが)業界大手のリクナビやDODAを利用したからと言って、ブラックを避けられるわけではありません。

私は学生時代にリクナビを利用してブラックに入り、第二新卒でDODAを利用して見事にブラックに入社しました。私たち自身がブラックを見分ける目を持たないと、どの転職エージェントを利用しても入社するリスクはあります。

この業界に未経験で入社する以上は、ブラックに入社するリスクは低くはありません。全体的にワークポートの求人の質が悪いのは事実ですが、他のサイトを利用したら避けられると考える方がもっと危険ですね。

評価4:落ちた理由を教えてくれない

  • 不通過の案内メールすら来ない 他社エージェントは簡単な理由添えてメールなりメッセージなり寄越すけどね
  • 選考結果の詳細ってざっくりだけど教えてくれるもんじゃないの?
    他のエージェントは教えてくれるんだけどな 教えてくれないにしても一言ご連絡メール寄越すでしょ

ワークポートは、不採用理由を直接電話やメールで教えてくれません。

サイトにマイページにログインすると、「採用不可」というメッセージが小さく表示されます。他の転職エージェントを利用すると、不採用の理由まで丁寧に教えてくれますね。

ワークポートが不採用を通知してくれないのは、数よりも量を重視する営業スタイルだからですね。断られた案件に時間を消費するよりも、次の案件に力を入れたほうが良いと考えているかもしれません。

この営業スタイルが合わないと感じる人は、素直に別のエージェントさんを利用しましょう。私なら次の面接に活かすためにも、教えて欲しいですけどね。

▼▼ワークポート がたくさんの未経験者に選ばれる理由▼▼

  1. 質よりも量重視で、1〜2ヶ月の短期間で内定を獲得できる
  2. 職歴に自信が持てない人、30代の未経験者に向いている
  3. 転職決定人数部門で1位を獲得するほど、結果に重視している

公式サイト:未経験からの転職ならWORKPORT

ワークポートを利用する時の注意点

ワークポートの悪い評判を確認すると、対策が自然とみえてきますね。

注意1:勝手に応募しないように釘をさす

求人に勝手に応募されるのは、転職エージェントとして失格ですね。全てのエージェントではなく、一部の担当者が勝手にしていることだと思いますが。

初回のキャリア面談の時に、利用者の許可なしで勝手に応募しないように釘を刺しておきましょう。

注意2:ブラックを見分ける目を養う

ワークポートが扱う求人の質は全体的に低いです。

そのため、明らかにブラックを紹介されたと思ったら応募しないようにしましょう。もちろん、ブラックかどうかを見分けるためにも経験を積む必要があります。

IT業界のブラック事情は他業種と比較してシンプルなので、1度見分けられる目を養うと簡単に見分けられるようになります。私は過去に2社ブラックを経験したことで、簡単に見分けられるようになりました。

参考:IT業界のブラック企業とホワイト企業の特徴と見分け方は?

注意3:担当者の対応が悪ければ変えてもらう

担当者の対応が悪い「連絡がうざい」「ブラックが多い」「勝手に応募される」と感じたら、担当者を変えてもらいましょう。転職は人生に2〜3回しか大きなイベントです。合わない担当者に当たって、ブラックで働くのだけは絶対に避けたいですよね。

はじめての転職で不安なので、他の担当者も利用してみたいのですが可能ですか?」とメールで送りましょう。私も過去に担当者を変えてもらったことがありますが、大概は快く応じてくれます。

問題が担当者ではなく、ワークポートにあると感じたら、躊躇なく別の転職エージェントを利用しましょう。無理してワークポートを利用する必要性ないですよね。

▼▼未経験でもブラックを避ける方法▼▼

業界未経験だから、ブラックに入社するのは仕方がないと諦めている人も多いですよね。

確かに入社する可能性が高いのは事実ですが、それでも避ける努力は絶対に必要です。なぜならば、ブラックに入社したら、8年間で年収が190万円も違うからです

私の元同僚は新卒で入社した会社で8年間働き続け、30歳で年収は330万円です。私はブラックを脱出し、転職から4年後に520万円まで増やす事に成功しました。私が優秀だからではなく、専門職は働く環境が収入に与える影響が大きいからです(転職に失敗した元同期の話)。

ブラックを避けるのは難しい事ではありません。正しい見分け方を知っているかだけの違いです。

参考:IT業界のブラック企業とホワイト企業の特徴と見分け方は?

悪評が多くても、ワークポートが人気な理由は?

悪い評判が多いにも関わらず、ワークポートを利用する人はたくさんいます。

その理由は、高い営業力に絶対的な自信を持ち、数多くの未経験者の転職を成功させてきたからです。

  • IT業界に転職したいため、IT業界の求人が多いこと。IT業界の求人数は7000件以上。ITエンジニアだけでも常時4000件以上の求人がありました。スピード感のある対応のおかげで短期間(2ヶ月)で転職先が決まるよう進めていってくれた。
  • 良かった点は担当さんの人柄の良さ、丁寧さ、レスポンスの速さ、アプリケーション(eコンシェル)の使い勝手の良さ。未経験でエンジニア志望でしたが、就業先が決まるのが早かったです。
  • 最終的に同業で条件にあった求人があり、トントン拍子で内定をもらう。その後もあっさり内定承諾し、定型文のお祝いメールがきてサービスが終了しました。不満はないが、すべてが事務的で普通だった。

理由1:未経験者でも必ず就職先が見つかる

ワークポートを利用すると、転職が不利な未経験者でも高い確率で企業に採用されます。

転職エージェントによっては、業界経験がないだけで求人の紹介を断るところもありますね。30歳以上の利用者は58%を占め、幅広い層の未経験者がIT企業への就職を成功させています。

理由2:1〜2ヶ月の短期間で内定を獲得できる

ワークポートは、質よりも量を重視する営業スタイルです。

通常の転職活動では3〜4ヶ月でようやく内定を獲得できますが、ワークポートは最短で1ヶ月で内定者を出すなどスピード重視です。そのため、1日も早く転職活動を終わらせて安心したい人に向いていますね。

理由3:目的がハッキリしている人は利用しやすい

ワークポートは、転職の目的や就職したい企業がハッキリしている人ほど使いやすいです。

紹介する案件を吟味する他のエージェントと違い、出し惜しみや駆け引きをすることはありません。条件に合う企業を次から次に紹介してくれます。

そのため、目的がハッキリしている人ほど、すぐに内定を得られます。

自分でも何をしたいかわからない、まずはキャリアエージェントに将来のキャリアを相談したいと考えている人は向いていないです。

▼▼プログラミング未経験でもSEになれる▼▼

IT業界は未経験でも入社できる、専門職の中では珍しい職種ですただし未経験者はブラックに入社する確率が高いのは事実です。私は未経験でこの業界に入社し過去に2社ブラックを経験しました。

2度もブラックに入社したのは私が無知だったからです。ただし、学習意欲があり現状に満足しない人ならば過度に心配する必要はありません。私はブラックから脱出したことで状況が大きく変わりました。

ブラックから転職して得られたこと
  1. 給料が右肩上がりに増えた(4年で300→520万円
  2. 転職先に困らないスキルを習得でき、転職すると現職より+50〜100万円で掲示される
  3. 納期がない月の残業は20時間まで減った
  4. 社内開発できる企業に転職し「海外勤務」や「海外出張」を経験できた

参考:2社のブラックを経験し、社内開発と海外勤務できるIT企業へ

まとめ:ワークポートの評価やデメリット

以上のことからも分かる通り、ワークポートのマイナス評価は、実は利用するメリットでもあります。

  • 「事務的な対応」⇄「スピーディな対応で、すぐに転職先が見つかった
  • 「担当者がしつこい」⇄「熱意がある対応で、結果にコミットしてくれる」
  • 「利己的な対応」⇄「背中を押してくれたので、転職活動に踏み切れた」
  • 「ブラックが多い」⇄「未経験者向けに求人を多く扱い、未経験の成功率が断トツで高い

ある人にとってはマイナス評価でも、別の人から見たらプラス評価に変わることがあります。

ワークポートに限らず、転職に失敗した人はマイナス評価を残すし、成功できた人はプラス評価を残しますね。ワークポートはクセの強い独特なサービスなので、マイナス評価の声も大きいです。

業界最大手のリクナビエージェントは、多くの利用者をターゲットにしています。その代わり、大衆向けのサービスを展開するため、ひとりひとりに手厚いサービスを提供するのが困難で特徴が薄いですね。

結局のところ、万人向けするサービスは世の中にありません。私たちは私たちの目的に合うサービスを見つける必要があります。

ワークポートの全体的な評価を知りたい人はこちらの記事を参考にしてみてください。

評価:【ワークポート】悪い評価|最短1ヶ月で転職できるがクレームは多い

ワークポートのサービス詳細

公開求人数
  1. 公開求人数:15820件
  2. 非公開求人数:非公開
  3. 未経験可:1038件
  4. 海外求人数:21件
デメリット
  1. 営業がしつこく利己的(事務的)な対応をされる
  2. 質よりも量を重視するため、1度にたくさん案件を紹介される
  3. 的外れな提案をされる、キャリア向けの転職には向いていない
特徴・対象者
  1. 未経験者、かつ短期間(2ヶ月)で転職したい人向け
  2. 20〜30代の利用者が多く、30歳以上の利用者は58%を占める
  3. 利己的だが対応が早く、結果にコミットしてくれる
  4. IT系の求人が豊富で、リクナビにない企業も多数扱う
  5. 余計な駆け引きがなく、スムーズに内定を獲得できる
事業所
  1. 東京:東京都品川区大崎1-2-2
  2. 横浜:神奈川県横浜市西区北幸1-11-11
  3. 大阪:大阪府大阪市中央区平野町2-3-7
  4. 名古屋:愛知県名古屋市中区丸の内3-17-13
  5. 福岡:福岡県福岡市中央区天神1丁目3−38
転職成功例 保育士からITへ」、「保守運用から社内開発へ
公式サイト 未経験からの転職ならWORKPORT

転職活動に必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。

履歴書や職務経歴書を準備するのは、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後の話です。コンサルタントと面談することで、IT業界の中で目指す職種や方向性も決まります(最初から方向性がはっきりしている人はいません)。

その段階で書類を準備した方が修正する手間が省けますね。

はじめて経歴書を作成した時は、何を書けば良いのかわからず何度も消しては書き直していました。キャリアエージェントに相談すると、経歴書の書き方から添削まで優しく的確にアドバイスしてくれます。

採用担当者が知りたい事にポイントを抑えて書くと、少ない時間で完成度が高い経歴書を書けます。

業界未経験者向けの転職サイトはたくさんありますが、ワークポートは1〜2ヶ月以内に確実に就職を成功させたい人にお勧めです。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

 
面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など5分程度)
  2. 会員登録完了後に担当者からメールが送られてくる
  3. 担当者とキャリア 面談を行う(面談場所は京橋や横浜など、電話でも対応可能)
  4. キャリア 面談時に、条件にマッチする案件を10〜20社程度紹介してもらう
  5. 転職活動する意思を固めた場合のみ、書類の準備を始める

まずは、自分にエンジニアの適性があるか見るためにもエージェントに相談してみましょう。電話でも対応してくれるので、会社のお昼休みからでも気軽に相談できます。

公式サイト:未経験からの転職ならWORKPORT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です