【よくある質問まとめ】未経験からSEに就職したい

IT業界は専門職にも関わらず、未経験者でも入社できる珍しい業種です。そのため、異業種からITエンジニアを目指す人が増えていますね。

しかしながら、IT業界に関して知らないことの方が多いですよね。

  • 「未経験からでも、本当にSEになれるのだろうか?」
  • 「未経験でSEに慣れるといっても、年齢制限があるよね?」
  • フリーターやニートでも、IT企業に就職できるの?」

ここでは、未経験からエンジニアに転向する際に聞かれる質問で、多いものだけをまとめてみました。

IT企業に就職したい人向け
  1. 未経験から、IT企業に就職する時に気になる質問は?
  2. エンジニア就職後に気になる質問は?

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無料スクールは、2019年にはもうない可能性もあります企業が人材不足を解消する、景気が変わり未経験者の需要がなくなると廃止されるからです。未経験者の需要が高い今のうちに利用しましょう。

未経験からの就職に関する気になる質問は?

質問1:未経験でSEに就職できるの?

結論から伝えると、未経験からでもIT企業に就職することは本当に可能です。その最大の理由は、IT業界の深刻な人材不足にあります。

  1. 現在17万人のSEが不足しているが、2030年には57万人に達する(経済産業省)
  2. 全業界の転職求人倍率は「2.36倍」、IT業界は「6.15倍」(DODA)
  3. 派遣SEの月給が「48万円」を超えるほど、給与が高騰している(派遣会社)

IT企業は人材を確保できなければ、潰れるしかありません。そのため、新しい人材を確保するために、企業が競争し合っています。未経験者を採用する企業は、プログラミング研修を設けているため、経験がなくても採用してくれます。

現在現役で働くSEの8割も、プログラミング未経験で入社していますね。

参考:未経験から本当にSEになれる?|年齢制限、必要なスキル、転職方法

質問2:無料スクールを利用して就職できる?

IT業界の深刻な人材不足を理由に、無料でプログラミングを学べる上に、就職先を支援してくれる無料スクールが増えています。私たちが無料で利用できる理由は、IT企業が協賛金を出し合うことで授業料を負担してくれるからです。

ただし、無料スクールはデメリットもあるため、十分に注意する必要がありますね。

参考:未経験から無料でSEに就職できる?|無料スクールのデメリットは?

質問3:未経験から大手IT企業に就職できる?

プログラミング経験がない社会人(新卒カードを使える大学生以外)が、1社目で大手企業に就職するのは難しいです。その理由は次の通りですね。

  1. 大手IT企業は、新卒一括採用で人材を大量に集める
  2. 大手IT企業はは、実績がない中途を採用しない
  3. 大手IT企業は、年功序列が根強く中途採用の採用枠が限られている

大手優良企業に就職したいのであれば、大規模プロジェクトで経験を積んだり、マネジメント系の資格を取るなど、戦略的にキャリアを考える必要があります。

参考:未経験で大手IT企業に就職できる?|中小やベンチャーと比較

質問4:文系出身でも就職できる?

SEは、理系出身だけがなれるものと考えている人は多いですね。しかしながら、現役SEで働く人の4割は文系出身者からも分かる通り、過去の職歴は関係ありません。

文系でもSEになれる理由は、プログラミングは後天的に学べるスキルだからです。文系、理系、どちらのSEもたくさん見てきたが、スキルに差が出るのは学歴ではなく、学習意欲の違いだけです。

参考:文系・未経験でも新卒からSEに就職できる?|文系が4割を占める

質問5:パソコンができなくても就職できる?

文系出身者でも入社できるのはわかったけれど、パソコンができないと流石に就職は難しいですよね」と聞かれることも多いです。

実は、パソコン経験がなくても、IT企業へ就職できます。なぜならば、現代社会はスマホが便利になりすぎた影響で、パソコンを使える若者が半数以下を占めるからです。

深刻な人材不足に陥っているIT企業は、新しい人材を確保できなければ潰れるしかありません。そのため、未経験を採用する企業は、パソコン経験がないことを前提に、社内研修のカリキュラムを組んでいます。

参考:パソコンできなくてもITに入社できる?|スマホネイティブが過半数

質問6:ニート・フリーターでも就職できる?

社会人経験が1度もないニートやフリーターでも、20代であれば就職は十分に可能です実際に、ニートやフリーター向けの転職サービス「ハタラクティブ」や、20代であれば無料で利用できるスクール「プロエンジニア」があります。

もちろん、不利な条件で就職するのでブラックに入社する可能性は高いです。それでも、うまく就職できたら次のメリットがありますね。

  1. 固定給が毎月決まった日に、銀行口座に支払われる
  2. 正社員で採用されることで、社会的信用が得られる
  3. 企業に就職し職歴が作れると、いつでも転職できる
  4. IT業界は、年功序列や経験年数が重要視されない
  5. プログラマーは、1人で黙々と作業する時間が多い

参考:ニート・フリーターでも正社員SEになれる?|未経験なら29歳まで

質問7:未経験者に必要な資格はなに?

IT業界で働くために、資格が重要だと考えている人は多いです。しかしながら、資格がなくても私たちエンジニアは困る事はありません。むしろ、未経験者が資格を重視する事で、ブラックに入社する確率が高くなります

資格が必要でないのは、次の理由からです。

  1. 未経験で資格があっても、転職市場は未経験者と同じ扱いだから
  2. 費用対効果を考えると、時間を無駄にするリスクが高い
  3. 専門職では、知識よりも実務経験に価値がある
  4. ブラック企業ほど資格を勧めるので、かえって危険

知識がある事と実務ができる事は違いますね。私たち未経験者が重視するのは、実践に役立つ経験を積む事以外にありません。

参考:未経験からSEになるために資格は必要?|時間と労力の無駄だった

IT業界入社後に気になる質問は?

質問1:未経験で入社した場合の1年目の給料は?

ITエンジニアは、専門職のため他の業種と比較して高収入が得られます。ただし、入社して1年から給与が高いわけではないですね。

初年度の給料は、年収300〜350万円がひとつの目安です。経験年数を重ねるごとに次のように増えます。

  • 初年度:年収300〜350万円
  • 経験3年以上:年収400万円〜
  • 経験5年以上:年収500万円〜

ただし、ブラックに入社すると何年働いても給料は低いままですね。ITエンジニアを目指すのであれば、まずはブラックを避けて入社することを考えましょう。

参考:SE1年目でも本当に高収入が得られるの?|606万円は嘘だよね?

質問2:未経験で入社できるのは何歳まで?

IT業界は未経験でも誰でも入社できると言いましたが、年齢制限はあります。流石に40歳の未経験者が採用されるのは非現実的ですよね。

IT企業は応募者の年齢について、次のように考えています。

  1. 22〜28歳、学歴や職歴がなくても採用したい
  2. 29〜32歳、過去の職歴次第では採用したい
  3. 33〜35歳、過去の職歴や高い意欲がなければ難しい
  4. 36歳以上、現実的にかなり厳しい

36歳を超えると、IT関連以外の特殊なスキルや経歴がないと現実的に難しいです。IT企業を目指すのであれば、年齢が若いうちに挑戦しましょう。

参考:未経験でエンジニアに採用されるのは何歳まで|年齢に応じた対策法

質問3:IT業界はブラックばかりなの?

IT業界はブラックばかりと考える人は多いです。意外と知られていない事実ですが、実はIT業界は他業種と比較して離職率が低い業種です。「離職率の高さ=ブラック」ではないが、離職率が高い業種をみるとあながち間違いではありません。

【業界別の離職率】

順位 職種 離職率
1位 宿泊、飲食業 31%
2位 生活、娯楽 22%
3位 サービス業 22%
10位 情報通信業 11%
14位 電気、ガス、水道業 8%
15位 複合サービス業 7%

参考:平成26年雇用動向調査結果の概況

IT業界は、全15業種で下から6番目に離職率が低く、電気、ガスなどインフラ系と比較しても3%しか差がありません。

対して、上位トップ3業種は給料が安い3拍子「賃金が安い」「労働時間が長い」「誰でもできる仕事」が揃っていますね。宿泊業・飲食サービス業の20〜24歳の平均年収は242万円、教育・学習支援業の平均年収は284万円です。

代わりが効く仕事なので、経験年数を重ねても給料が増えないですね。

参考:IT業界の離職率はなぜ低い?|実はブラックの比率は意外と低い

質問4:未経験で入社するとブラックに就職する?

未経験者は高い確率でブラックに入社します。なぜならば、労働条件が良い企業は、経験者にも人気が高く競争倍率が高いからです。当然ですが、未経験者よりも業界経験がある方が有利ですよね。

結果的に未経験者はブラックに入社します。

  • IT業界全体のブラック率 → 1〜2割
  • ネット媒体の未経験歓迎のブラック率 → 7〜9割
  • 転職サイトが紹介する未経験者OKのブラック率 → 5〜7割

ただし、未経験者は100%ブラックに入社するわけではありません。知識があればブラックを避ける事は可能です。

参考:未経験歓迎のSE求人はやっぱり危険?|ブラック率は7〜9割

質問5:IT業界の残業時間はどれくらい?

IT業界は、長時間労働というイメージが定着していますが、実は残業時間も意外と多くはありません。大手転職サイト「DODA」が、エンジニアの残業時間の調査を行ない、440人が回答した結果は次の通りです。

  • まったく残業はしない:6.4%
  • 20時間未満:28.9%
  • 20~40時間未満:34.5%
  • 40~60時間未満:15.7%
  • 60~80時間未満:6.0%
  • 80時間以上:8.5%

参考:https://doda.jp/engineer/ranking/001.html

残業が40時間未満の職場は、全体の69.8%もあります。従業員に無理な労働を強いるブラック企業は、15%未満ですね。

参考:SEの残業時間と残業代はどれくらい?|月40時間以上は30.2%だけ

質問6:未経験でSEになるとやっぱり辛い?

転職サイトやプログラミングスクール の過大な広告を見ると、SEになるメリットしか語られていません。しかしながら、実際には辛いと思うことの方が多いですよね。

私自身も未経験でこの業界に入社したが、辛いと思うことの方が多かったです。

  1. プログラミングに適性があるかわからない
  2. 1年目で、覚えなければいけない仕事がたくさんある
  3. 労働時間の割に、ぶっちゃけ給料は安い
  4. 納期を守るために、長時間労働を強制されることもある
  5. 客先に出向して、毎日働かなければならない
  6. 1年目でプログラミングの経験が積めるとは限らない
  7. デスクワーク中心で、身体が辛くなる

徐々に仕事が楽しいと感じたのは3年が過ぎてからです。SEを目指す前にメリットばかりではなく、デメリットにも着目しましょう

参考:未経験でSEになるとやっぱり辛い?|2chの評判やデメリット

質問7:未経験で就職したらまず何をする?

わからない仕事を任されたらどうしよう…」と不安になる人も少なくありません。

未経験者を採用している企業の多くは、プログラミングの社内研修を設けています。研修後も仕事を教えてくれる先輩社員がいるので、過度に心配する必要はないですね。

私の場合ですが、3ヶ月の研修期間で次に事を学びました。

  1. 社会人の心構えやビジネスマナー(1~3日)
  2. 基本情報処理やプログラミングの基礎(3~4週間)
  3. 6人チームでVBの在庫管理システムを開発(1ヶ月)
  4. 6人チームでWEBの予約管理システムを開発(1ヶ月)

この研修のおかげで、プロジェクト配属後も自信を持って働けました。

参考:未経験者OK、入社後3ヶ月のプログラミング研修は何を学ぶ?

質問8:SEは本当に稼げる職業なの?

私たちが専門スキルを習得して、IT企業に就職する理由は、不安定な時代に安定して働くためです。では、IT企業に就職すると本当に稼げるのでしょうか?

この答えは、イエスでもありノーでもあります。

なぜならば、専門スキルを活かして30歳で年収500万円以上稼ぐ人もいれば、ブラックに就職し30歳でも年収300万円しか得られない人もいるからです。

私はブラック出身のSEなので、どちらの状況も良く理解しています。どちらの道に進むかは、就職してからのキャリアが大事ですね。

参考:結局、プログラミングは稼げるの稼げないのどっちなの?

▼▼IT未経験者の転職に強い大手2社▼▼

  1. 第二新卒者、20代に強いマイナビエージェント×IT
  2. 最短1ヶ月で就職したい人向けワークポート

1番のお勧めは「マイナビ」です。過去に利用してブラックから優良企業に転職できたからです。海外勤務も経験でき、年収は4年で300→520万円まで増えました。「ワークポート」は、スピード重視で最短1ヶ月で内定を獲得できます。

現在、IT業界の転職有効求人は6.79倍です(レポート:2019年1月)。

しかし、2019年には1倍を下回る可能性が高いです景気サイクルは7年周期ですが、すでに2008年の金融危機から11年が経過したからです。米国株ではすでに不況の兆しがあります。アップル株はiPhoneの販売不振で、大暴落(232→142ドル)しています。

1度不景気に陥ると、転職したくてもできません。未経験者の需要が高い今のうちに、行動に移しましょう。

まとめ:未経験からSEに就職に関する質問

未経験からSEに就職したい人向けに、多い質問をまとめてみました。未経験でこの世界に入るのは、勇気がいる事ですよね。まずは、不安に思っている事をひとつずつ解消していきましょう。

未経験でこの業界に入るとブラックに入社する確率は高いです。それでも、個人的には多くの人のIT企業に入社して欲しいと思っています。なぜならば、正しい努力をすれば、必ず稼げる業界だからです。

独学やスクールで3ヶ月間スキルを学ぶよりも、1日も早く企業に就職する事をお勧めします。なぜならば、未経験で採用してくれる企業は社内研修があり、月20万円の給料を得ながらスキルを習得できるからです。

1日も早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は、書類を送付すれば誰でも選考を突破できるほど景気が良い時期です。DODAによると、IT業界の転職倍率は6.79倍を超えます。業界全体の倍率は2.49倍なので、他業種の3倍も求人が余っています。

参考:転職求人倍率レポート(2019年1月)

しかしながら、この状況が続くのは長くても2019年までと言われています。その理由は、8年周期で発生する不景気が引き金になり、再び金融危機が発生するからです。

金融危機の影響で2008年10月28日に6,994円を付けた株価は、2018年12月に最高値の24,270円まで回復しました。現在は一時19,155円(12月25日)まで落ち込みましたね。

アメリカと中国の緊張が高まり、年明けからはいつ米ダウ平均が暴落してもおかしくない状況が続いています。アップル株はiPhoneの販売不振で一時大暴落(232→142ドル)。

再び金融危機が発生すると、求人倍率は1倍を下回ります。落ちるときは、徐々に落ちるのではなく2〜3ヶ月の間で急激に落ちますね。そうなると、企業は採用コストが掛かる未経験者の採用をストップします。

有効求人倍率が1倍を下回ると...
  1. 採用コストが掛かるため、IT企業は未経験者を採用しない
  2. 経験者は、内定を獲得するための競争が激しくなる
  3. 人件費が安い外国人を大量に採用し、海外でシステムを開発する
  4. 日本人SEは、国内で開発経験を積めない
  5. プログラミングスクールの無料サービスが終了する

私たちは、1日も早くIT企業に就職し業務経験を積む必要があります。専門スキルがある人材は、不況に強いのでリストラされる心配はないですね。

今現在は20代・未経験者でも楽に就職できますが、近い将来に就職したくてもできない時が来ます。2019年4月末までに内定を獲得するためには、今すぐに行動に移す必要があります。

今の時期は、春入社に合わせて動く人が多いので、すぐに応募枠が埋まります

転職活動に必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。また、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書の準備は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後で必要になります。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないですね。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います。私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。(大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ない)。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など3分程度
  2. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末可)
  3. 40分のキャリア面談は電話でも対応してる(面談場所は京橋や横浜)

キャリア面談後には、希望する条件の企業を20社紹介してくれます。紹介される案件の応募条件を1枚1枚じっくりと読むと、「開発経験がない1度もない人材でも、必要としてくれる企業がたくさんあるんだな」と自信を持つことができます。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。

キャリア面談は、私たちに新しい出会いの場を提供してくれます。就職活動を始める事でたくさんの企業に出会う機会がありますね。同じような志を持つ者同士は、お互いに引き寄せられますね。

また、転職活動は私たちの内面と向き合うことで、やりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためでもあります。

私は新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。単なるキャリアチェンジと考えるのではなく、人生を大きく変えるための最初の一歩と考えましょう。

また、いま現在収入が増えない仕事に就いているならば、長期的に大きな損をします。

今後、経験年数と共に給与が増えない付加価値が低い仕事は、外国人か人工知能に代替されます。昇給する社員としない社員は、毎年30〜50万円も年収に差が開きますね。

5年経過すると、200万円(300→500万円)の年収格差が生まれます。10年経過すれば、生涯収入は2000万円も差が開きます。

未経験者の市場価値は年齢とともに減少するため、将来動くのであれば景気が上向いている今行動した方が良いです2019年以降では、金融危機が発生しもう手遅れかもしれません。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。登録フォームは3分で埋められます

公式サイト:SE・プログラマーの転職『マイナビエージェント×IT』

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