なぜ、無料スクール は時間の無駄なのか?|企業の社内研修と比較

最近、無料でプログラミングを受講できる上に、就職先を支援してくれるスクールが人気を集めています。しかしながら、無料スクールを利用した方が本当に得をするのでしょうか?

  • 無料でITスキルを学べて就職できるなら、絶対利用した方が良いよね?」
  • 「未経験でも入社できるのに、わざわざスクールに通う必要あるの?」
  • 月20万円の給料を貰いながら、企業の研修を受けた方が良いんじゃない?」

結論から伝えると、たとえ無料でITスキルを習得できても、スクールに通学する必要性は低いです。なぜならば、プログラミングスキルがなくても企業に就職できるからです。

ITスキルがなくても企業に就職できるなら、スクールで学ぶ3ヶ月間は無駄ですね。

実は、現在現役で働いているSEの9割は、プログラミング未経験からスタートしています。それでも、順調にキャリアを築けている理由は入社後の社内研修があるからです。私も未経験で入社しているが、月20万円の給料を貰いながら基礎スキルを学びました。

無料で学べるのも魅力ですが、給料を貰いながら学ぶ方が良いですね。ここでは、無料スクールや社内研修のメリット、デメリットについて紹介します。

未経験からSEになりたい人向け
  1. 無料スクールでITスキルを習得するメリットは?
  2. 社内研修でITスキルを習得するメリットは?
  3. 無料スクールと社内研修の比較(期間、学習内容、成果物

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  1. 20代、関東在住なら無料で利用できるProEngineer
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  3. 20代、オンラインで自宅や職場から自由に受講できるCodeCamp

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テックエキスパート』は、30代でも転職保証が受けられる唯一のスクールです。

無料スクールは、2019年にはもうない可能性もあります企業が人材不足を解消する、景気が変わり未経験者の需要がなくなると廃止されるからです。未経験者の需要が高い今のうちに利用しましょう。

無料スクールのメリットは?

無料スクールでITスキルを学ぶメリットを紹介します。

その1:オリジナルアプリを無料で製作できる

無料スクールの最大のメリットは、卒業課題でオリジナルアプリを製作できることです。製作したアプリを武器に就職活動することで、優良企業からも内定を得やすくなります

オリジナルアプリが製作できる人材は、次のスキルを企業に証明できます。

  1. アプリ開発に必要な環境構築など、自分で考えて設計できる人材であること
  2. プログラミングの基礎知識が、十分なレベルですでにあること
  3. 新しい機能を追加したり、自由に改修できるレベルにあること
  4. わからない事があれば、自発的に行動して問題解決できること

その2:仕事を辞めずにスキルを習得できる

無料スクールのメリットは、会社を辞めずにITスキルを習得できることです。仕事を続けながら学ぶことで、リスクを最小限にできますね。

  1. プログラミングの適性がないことがわかり、辞めたくなったとき
  2. プログラマーの仕事が想像よりも、良くないと思ったとき
  3. 企業研究するうちに、就職したくないと思ったとき

会社を辞めなでスキルを学べるのは、大きなアドバンテージになります。

その3:スキル習得後に就職活動ができる

スクールに通学すると、現役SEと話す機会がたくさんあります。3ヶ月間スキルを学ぶ中で、進みたいキャリアの方向性を定められます。ITエンジニアといっても、実際には様々な職種がありますね。

  1. SIer系:規模が大きいプロジェクトでマネジメントを経験したい人
  2. WEB系:競争が激しい業界で切磋琢磨したい人
  3. 社内SE:大手企業で安定した職場で働きたい人
  4. ネットワーク系:開発よりも社会インフラに興味がある人
  5. コンサル系IT:クライアントの問題解決に興味がある
  6. 品質管理:開発よりも顧客満足度を高めたい人
  7. 最先端技術:人工知能やクラウド技術など、最新技術に触れたい人
  8. 外資系、ブリッジSE:語学が得意で海外で活躍したい人

キャリアの方向性を考える時間を取った後に、就職活動ができますね。

以上が無料スクールを受講するメリットですね。では、スクールに通学せずにすぐに就職活動を始めるメリットも見ていきましょう。

入社後の社内研修のメリットは?

企業に入社して、社内研修を受講するメリットを紹介します。

その1:月20万円の給料を得ながら学べる

私たち現役SEは、近年注目を浴びている無料スクールに対して、懐疑的な目で見ています。なぜならば、無料スクールに通学しなくても、企業に就職できるからです。

入社後に社内研修を受講すれば、月に20万円の給料を貰いながら学べますね。現在現役で働いているSEの9割は、この方法でスキルを習得しています。

無料スクールは魅力なのは間違いないが、給料を貰いながら学ぶ方が良いですね。仕事でスキルを学ぶので、高いモチベーションのまま身に付けられます。

参考:未経験者OK、入社後3ヶ月のプログラミング研修は何を学ぶ?

その2:実用的なスキルを学べる

入社後に社内研修を受講することで、より実用的なスキルを学べます。

たとえば、配属先のプロジェクトではJavaを使うケースが多ければ、研修ではJavaをメインで学習しますよね。また、講師は入社した先の先輩社員なので、実際の開発現場に近い形でシステム開発の方法を学びます。

実はスクール で3ヶ月通学した人も、入社後は他の未経験者と同じ研修を受けますスクールではプログラミングの基礎スキルを学ぶけれど、その企業に必要な専門知識を得られるとは限らないからです。

その3:業務時間外には別の勉強ができる

スクールに通学すると、本業の仕事が忙しい中でプログラミングを学び、それが終わる頃には就職活動が始まります。ゆっくりと腰を落ち着かせる時間がないですね。

対して社内研修では、定時以降は好きな事に時間を費やせますねより深い専門スキルを習得したい人は資格の勉強ができるし、語学の勉強やスポーツジムに通うこともできます。

無料スクールと社内研修の比較

無料スクールと社内研修を比較してみましょう。無料スクールは、20代であれば3ヶ月無料で受講できる「プロエンジニア 」。社内研修は、私が入社した1社目の企業の社内研修で比較します。

期間、学習内容、成果物の比較

プロエンジニア 社内研修
受講料
  1. 20代は無料(30代は要相談)
  1. 月20万円の給料を貰える
期間 3ヶ月 3ヶ月
コース
  1. 平日5日間コース
  2. 週3夜(月水金)コース
  3. 個別研修コース
  1. 平日9-18時
学習内容
  1. デザインの装飾(HTML)
  2. WEBサイトの制作(PHP)
  3. 仕様書、設計書の読み方、テスト項目の作り方
  1. ビジネスマナー
  2. プログラミングの基礎
  3. 在庫管理システム(VB)を合同で開発
  4. 予約管理システム(Java)を合同で開発
メリット
  1. 入学金、授業料、転職支援、全て無料で利用できる
  2. 途中で離脱してもペナルティがない
  3. 卒業後の就職先の企業は3500社以上
  4. スキルを習得した後に、企業研究ができる
  5. ポテンシャルが高い人は優良企業に入社できる
  6. 正社員を続けながら利用できる
  1. 月20万円の給料を貰いながら学べる
  2. 現役SEの先輩社員から実用的なスキルを学べる
  3. 業務時間外に自由に勉強できる
  4. 挫折なく全員がスキルを習得できる
デメリット
  1. 年齢制限があり、断られる事もある
  2. 提携先のIT企業の数は限られる
  3. 挫折者は全体の3割いる
  1.  プログラミングの適性がなくても、途中で辞められない
  2. 研修がない企業に入社する可能性がある
  3. ブラックに入社するリスクがある

両者のメリット・デメリットを考慮すると、次の結論が見えてきますね。

無料スクールに通学すべき人の特徴は?

  1. IT企業に就職する意思が、100%決まっていない人
  2. ITスキルを習得してから、慎重に就職活動したい人
  3. 完成度の高いアプリを製作して、優良企業に就職したい人
  4. SIer系よりも、新興企業が多いWEB系に就職したい人

注意点は、未経験者が3ヶ月で完成度の高いアプリを製作するのは難しいですね。仕事が忙しく途中で挫折する人も少なくありません。

社内研修で学ぶべき人の特徴は?

  1. 月20万円の給料を貰いながら、ITスキルを学びたい人
  2. 1日でも早く、IT業界でキャリアを積みたい人
  3. 本業の忙しく、事前にプログラミングを学ぶのが難しい人
  4. WEB系よりも、企業向けのビジネスが多いSIer系で働きたい

注意点は、企業によっては社内研修がない企業もあることです。右も左もわからないまま就職活動を始めるため、ブラックに入社するリスクがありますね

ブラックを避けるためには、企業を見分ける目を養う必要があります。

参考:【IT未経験者向け】ブラックとホワイト企業の特徴と見分け方は?

プログラミングを学ばなくてもIT企業に就職できる

出典:IT人材の最新動向と将来設計に関する調査(経済産業省)

私たちは事前にプログラミングスキルを習得しなくても簡単にIT企業に就職できます。

なぜならば、2030年には59万人が不足するほど、SEが足りていないからです。DODAによると、IT業界の求人倍率は6.79倍です。業界全体よりも3倍も高く、応募者1人に対して6つ求人が余る状態ですね転職求人倍率レポート2018年4月)。

私もプログラミング未経験でこの世界に入りました。

30歳で年収が500万円を超え、順調にキャリアを積めている理由は入社後にある3ヶ月間のプログラミング研修のおかげです。現在現役で働いている9割のSEは、入社後にスキルを習得しています。

入社後にスキルを習得するメリットは...
  1. 月20万円の給料を貰いながら、プログラミングの勉強ができる
  2. 給料を貰いながら勉強するので、モチベーションが高い
  3. 現役SEの先輩社員から、実用的なスキルを教えてもらえる
  4. 就職した企業に必要なスキルを中心に、重点的に学べる
  5. 業務時間外には、資格や語学など他の勉強もできる

私たちは未経験者は、スクールに通学しなくても企業に就職できます。

個人的には、SEになることがスキルを学ぶ目的であれば、1日も早く就職した方が良いと思います。無料で学べるスクールも魅力ですが、月に20万円の給料を貰いながら勉強した方が合理的だからです。

▼▼IT未経験者の転職に強い大手2社▼▼

  1. 第二新卒者、20代に強いマイナビエージェント×IT
  2. 最短1ヶ月で就職したい人向けワークポート

1番のお勧めは「マイナビ」です。過去に利用してブラックから優良企業に転職できたからです。海外勤務も経験でき、年収は4年で300→520万円まで増えました。「ワークポート」は、スピード重視で最短1ヶ月で内定を獲得できます。

現在、IT業界の転職有効求人は6.79倍です(レポート:2019年1月)。

しかし、2019年には1倍を下回る可能性が高いです景気サイクルは7年周期ですが、すでに2008年の金融危機から11年が経過したからです。米国株ではすでに不況の兆しがあります。アップル株はiPhoneの販売不振で、大暴落(232→142ドル)しています。

1度不景気に陥ると、転職したくてもできません。未経験者の需要が高い今のうちに、行動に移しましょう。

まとめ:無料スクールは時間の無駄?

私たちは、無料スクールに通学しなくてもSEになることが可能です。なぜならば、プログラミングスキルがなくても企業に就職できるからですね。IT企業に就職できるなら、スクールで学ぶ3ヶ月間は時間の無駄ですね。

現役SEの9割は、プログラミング未経験からスタートしています。

それでも、順調にキャリアを築けている理由は入社後の社内研修があるおかげです。私もこの業界で長く働き続けている理由は、社内研修のおかげですね。

特別な理由がなければ、1日も早く就職することをお勧めします。

1日も早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は、書類を送付すれば誰でも選考を突破できるほど景気が良い時期です。DODAによると、IT業界の転職倍率は6.79倍を超えます。業界全体の倍率は2.49倍なので、他業種の3倍も求人が余っています。

参考:転職求人倍率レポート(2019年1月)

しかしながら、この状況が続くのは長くても2019年までと言われています。その理由は、8年周期で発生する不景気が引き金になり、再び金融危機が発生するからです。

金融危機の影響で2008年10月28日に6,994円を付けた株価は、2018年12月に最高値の24,270円まで回復しました。現在は一時19,155円(12月25日)まで落ち込みましたね。

アメリカと中国の緊張が高まり、年明けからはいつ米ダウ平均が暴落してもおかしくない状況が続いています。アップル株はiPhoneの販売不振で一時大暴落(232→142ドル)。

再び金融危機が発生すると、求人倍率は1倍を下回ります。落ちるときは、徐々に落ちるのではなく2〜3ヶ月の間で急激に落ちますね。そうなると、企業は採用コストが掛かる未経験者の採用をストップします。

有効求人倍率が1倍を下回ると...
  1. 採用コストが掛かるため、IT企業は未経験者を採用しない
  2. 経験者は、内定を獲得するための競争が激しくなる
  3. 人件費が安い外国人を大量に採用し、海外でシステムを開発する
  4. 日本人SEは、国内で開発経験を積めない
  5. プログラミングスクールの無料サービスが終了する

私たちは、1日も早くIT企業に就職し業務経験を積む必要があります。専門スキルがある人材は、不況に強いのでリストラされる心配はないですね。

今現在は20代・未経験者でも楽に就職できますが、近い将来に就職したくてもできない時が来ます。2019年度までに内定を獲得するためには、今すぐに行動に移す必要があります。

今の時期は、春入社に合わせて動く人が多いので、すぐに応募枠が埋まります

転職活動に必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。また、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書の準備は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後で必要になります。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないですね。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います。私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。(大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ない)。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など3分程度
  2. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末可)
  3. 40分のキャリア面談は電話でも対応してる(面談場所は京橋や横浜)

キャリア面談後には、希望する条件の企業を20社紹介してくれます。紹介される案件の応募条件を1枚1枚じっくりと読むと、「開発経験がない1度もない人材でも、必要としてくれる企業がたくさんあるんだな」と自信を持つことができます。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。

キャリア面談は、私たちに新しい出会いの場を提供してくれます。就職活動を始める事でたくさんの企業に出会う機会がありますね。同じような志を持つ者同士は、お互いに引き寄せられますね。

また、転職活動は私たちの内面と向き合うことで、やりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためでもあります。

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また、いま現在収入が増えない仕事に就いているならば、長期的に大きな損をします。

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登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

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