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転職成功例 | 「カメラマンからエンジニアへ」 |
公式サイト | フリーターの就職なら!【ハタラクティブ】 |
「ハタラクティブ」は、業界未経験の20代向けの転職エージェントです。
他の転職サイトにない最大の特徴は、社会人経験がない人が多数利用しているにも関わらず、書類審査通過率91.4%、内定獲得率80.4%と異常に高い転職成功率です。
ただし、利用者の経歴を問わない代わりに、求人の質が低いのが大きな難点です。
そのため、ハタラクティブを利用する人は、これまでのキャリアに自信が持てない20代、職歴を理由に他社で断れてしまった人が利用すべき転職エージェントです。
職歴がない人でも、ほぼ100%に近い確率でIT企業に正社員で採用されます。
- バタラクティブのデメリットとメリット
- バタラクティブを利用した人の声、利用が向いている人
- バタラクティブの登録方法
記事の内容を簡単に知りたい
「ハタラクティブ」の悪い評価・デメリット
- 社会人経験がない20代向けなので、求人の質は悪い
- 高望みしなければ、必ず就職先を見つけられる
- 関東圏と大阪しか求人がない
ハタラクティブは、第二新卒や20代の若年層をターゲットにした転職サービスです。
社会人経験がない20代でも利用できるかなり珍しい転職サービスですね。通常の転職エージェント(リクナビ、DODA、マイナビ等)だと、社会人経験がない人は利用を断られます。
ただし、誰でも利用できる反面、求人の質が高くないのが大きなデメリットです。
内定獲得率が80%を超えるのは、未経験者OKの求人を多数扱うからです。このようなデメリットを理解した上で、ハタラクティブを利用することをお勧めします。
「ハタラクティブ」の良い評価・メリット
- 20代、フリーターから正社員へ就職したい人向け
- 厚生労働省から「若者キャリア応援制度」を認可される
- 応募者の経歴を一切問わず、キャリアに自信が持てない人の強い味方
- 社会人経験がない人は利用者の40%
- 大卒以下の最終学歴は50%
- 内定獲得率は80%、最短2週間で内定が獲得できる
- 誰に対しても、書類添削や面接対応のサポートが丁寧
ワークポートの特徴を見ると、他転職エージェントにない強みがたくさんあります。
応募者の経歴を問わないにも関わらず、書類選考通過率は91.4%、内定獲得率は80.4%と驚異の数値を叩き出しています。また、厚生労働省から「若者キャリア応援制度」に認可されるなど、若年層の就労に力を入れています。
20代の利用者は全体の93%、さらに社会人経験がない人が全体の43%を占めるなど、職歴がない人でも希望を持てるサービスです。ただし少し厳しい言い方をすると、もしもハタラクティブで断られたら、あとは公共のハローワークを利用するしか選択肢はありません。
ハローワークは零細やブラック企業が多いので、たとえ業界経験がない人にもお勧めできません。
20代の利用者が93%、社会人経験なしは43%
ハタラクティブの20代の利用者は93%、業界経験がない人の割合は43%を占めます。
利用者の割合を見ても、特殊な転職エージェントだとわかりますよね。通常の転職エージェントであれば、20代の利用者は半分だけ、社会人経験がない人は利用できません。
▼▼ハタラクティブ がたくさんの未経験者に選ばれる理由▼▼
- 職歴や学歴に自信が持てない人でも利用できる
- 職務経歴者や面接対策など丁寧なサポートで、書類選考通過率は91.4%
- 未経験者でも高い内定獲得率80.4%で、正社員で採用される
公式サイト:フリーターの就職なら!【ハタラクティブ】
「ハタラクティブ」利用者の口コミ
では、過去にどのような人たちがワークポートを利用して転職に成功したのかみていきましょう。口コミの内容は公式サイトの体験談から抜粋しています。
Aさん:大学中退から製造系エンジニアの正社員に
─ハタラクティブに登録されたんですよね。ご利用のきっかけを伺えますか?
ネットで第二新卒向けの就職エージェントを探していて、ハタラクティブを見つけました。ホームページを見ると、就職実績のページに利用者が就職を決めた職種のうち2割をエンジニアが占めているというデータが載っていたので、使ってみることにしました。─これから就職活動をされる方に、ひと言お願いします。
新卒で就職活動に失敗すると、自信がなくなりますよね。僕ももう一度就活を始めようとして、「どうせまた落ちるだろう」と感じて、行動を起こせずにいたことがあります。でも、ハタラクティブに登録してみたら、色々な企業を紹介してくれたし、面接もバンバン入れてくれたので、1ヶ月弱で就職先を決められました。もし自分ひとりで活動していたら、もっと長引いていたでしょう。だからそんな僕個人の経験から言えるのは、まずハタラクティブでも他のエージェントでもいいので、登録してみたほうがいいということです。
Bさん:26歳男性、販売(アルバイト)からネットワークエンジニアへ
─週何日ぐらい勤務されていたんですか?
週6日、朝から夜10時過ぎまで勤務していました。店のオープンは正午でしたが、午前中に問屋から発泡スチロールの箱に入った魚や珊瑚が入荷するので、それに対応したり、閉店後には発注や水槽の掃除などをしていました。給料は交通費込みで手取り17万円だったので、結構きつかったです。─ハタラクティブをご利用になったきっかけは?
信頼できる仲の良い友達が、「ここは大事にしてくれそうだよ」と言って教えてくれました。その友達が、なんでハタラクティブを知ったのかは分かりません。ただ、大手だとブランクがあるだけで相手にされないこともあると聞いていたし、ハタラクティブのサイトを見たら未経験歓迎と書いてあったので、「じゃあ、行こう!」と思いました。─就活アドバイザーの対応はいかがでしたか?
まず良かったことは、予想より早く就職が決まったことです。登録から1ヶ月足らずでした。
僕の経歴にはブランクがあるので、カウンセリングでは「何やってんだよ」とか「もっとちゃんと考えろよ」とか、堅い感じの担当者からボロクソに言われるんじゃないかと、覚悟していました。でも予想と違って、出てきた就活のアドバイザーの方はすごくフレンドリーで、親身になって話を聞いてくれました。─ITエンジニアを選んだ理由を教えてください。
今回、就活アドバイザーの方に相談したら、金融とかアパレルとか、いろんな業界で浮き沈みがあるよね、という話になりました。でもITエンジニアは技術者で手に職があるし、中でも僕が入社後に担当する予定のネットワークの分野は、世界中のあらゆる業界で用いられています。だから実力さえつけば、どの業界の企業でも渡り歩いていけるんじゃないかと思いました。それって安心ですよね。
その他の口コミ
参考:http://career-theory.net/hataractive-reputation-7772
正社員で採用されることに不安を感じている人が多く利用していますね。
エンジニアとしてキャリアを積む最初のステップだと考えれば、決して悪い選択肢ではありません。
「ハタラクティブ」お勧めできる人
- 経歴や学歴に自信が持てない人
- 書類添削や面接サポートを期待している人
- 業界未経験でITエンジニアに正社員で採用されたい人
ハタラクティブはかなり特殊な転職エージェントであることがわかりますね。
大手転職サイトだと断られても、ハタラクティブであれば積極的に案件を紹介してくれます。内定獲得率は80%を超えているので、就職先が見つからないこともないですね。
「社会人経験がないからIT企業に採用されるか不安だ、でもどうしても正社員でキャリアをスタートしたい」という人は利用を検討してみてください。
求人の質が悪いのは難点ですが、正社員で2〜3年のキャリアを積んだら条件がいい企業に転職できますね。実力主義で業界経験があれば転職しやすいのは、IT業界の最大のメリットです。
▼▼ハタラクティブ がたくさんの未経験者に選ばれる理由▼▼
- 職歴や学歴に自信が持てない人でも利用できる
- 職務経歴者や面接対策など丁寧なサポートで、書類選考通過率は91.4%
- 未経験者でも高い内定獲得率80.4%で、正社員で採用される
公式サイト:フリーターの就職なら!【ハタラクティブ】
まとめ:ハタラクティブの評価やデメリット
- 20代、フリーターから正社員へ就職したい人向け
- 厚生労働省から「若者キャリア応援制度」を認可される
- 応募者の経歴を一切問わず、キャリアに自信が持てない人の強い味方
- 社会人経験がない人は利用者の40%
- 大卒以下の最終学歴は50%
- 内定獲得率は80%、最短2週間で内定が獲得できる
- 誰に対しても、書類添削や面接対応のサポートが丁寧
ハタラクティブを利用すれば、就職先が見つからないということはまずありません。
誰が利用しても高い確率でITエンジニアのキャリアをスタートできます。ある程度業界でキャリアを積んだら、徐々に労働条件が良い企業にシフトしていけば良いですね。
1日も早く行動に移した方が良い理由は?
参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!
2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。
業界経験がない未経験者でも、月20万円の給料を貰い研修を受けられたのは、好景気と人材不足に支えられていたからです。未経験で書類を送付しても、大半が採用面接まで駒を進めることができた時代です。
しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。
20年3月以降の米国失業保険申請者数は、3月06日累計で「8,063万人」です(参考:新規失業保険申請件数3/06)。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人でしたが、コロナは1週間で70万人以上が職を失い続けています。
20年10月の有効求人倍率は、1.04倍まで低下しています(参考:10月の完全失業率3.1% 求人倍率は1.04倍)。
このような状況で、未経験者を採用し育てようと考える企業はまずないです。専門学校や40〜60万円の有料スクールを卒業しても就職先はありません。また、企業に人材を紹介する事で成り立っていた「無料スクール」もサービスを停止します。
そのため、コロナが落ち着いてから転職活動を始めるでは遅いです。コロナが落ち着く頃にはすでに経済危機に陥り、企業はもう未経験者の採用を止めているからです。経済が回復し始める6年後には、今度は年齢を理由に未経験で転職できないですよね。
では、有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?
- 大手企業は予算削減で、新規開発案件を次々に中止する
- IT企業は、採用コストが掛かる未経験者の採用を止める
- 専門学校や有料スクールを卒業しても、就職先がない
- 人材紹介で利益を得てる「無料スクール」が終了する
- 転職エージェントに登録しても、未経験者は断られる
- 人件費が安い外国人を採用し、海外でシステムを開発する
- 日本人SEやPGは、国内で開発経験を積めない
- リストラや派遣切りで、専門職以外の失業者が急増する
私たちに残されている時間は、決して多くはないですね。
転職活動に今すぐ必要なものは?
転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。
履歴書や職務経歴書を準備するのは、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後の話です。コンサルタントと面談することで、IT業界の中で目指す職種や方向性も決まります(最初から方向性がはっきりしている人はいません)。
その段階で書類を準備した方が修正する手間が省けますね。
はじめて経歴書を作成した時は、何を書けば良いのかわからず何度も消しては書き直していました。キャリアエージェントに相談すると、経歴書の書き方から添削まで優しく的確にアドバイスしてくれます。
採用担当者が知りたい事にポイントを抑えて書くと、少ない時間で完成度が高い経歴書を書けます。
業界未経験者向けの転職サイトはたくさんありますが、個人的には「マイナビAGENT 」が1番おすすめです。過去にマイナビを利用した事で、ブラックから脱出でき、社内開発、海外勤務、海外就職を同時に実現できたからです。
現在もマイナビに紹介してもらった企業で働き続けています。
登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。会員登録すると、担当者から電話があり面談の日程を調整します。
- 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など5分程度)
- 会員登録完了後に担当者からメールが送られてくる
- 担当者とキャリア 面談を行う(面談場所は京橋や横浜など、電話でも対応可能)
- キャリア 面談時に、条件にマッチする案件を10〜20社程度紹介してもらう
- 転職活動する意思を固めた場合のみ、書類の準備を始める
まずは、自分にエンジニアの適性があるか見るためにもエージェントに相談してみましょう。電話でも対応してくれるので、会社のお昼休みからでも気軽に相談できます。
公式サイト:フリーターの就職なら!【ハタラクティブ】
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