結局プログラミングは楽しいの?それとも、つまらないの?

IT中心の世の中になり、専門職以外でもプログラミングに興味を持つ人は増えています。プログラミングは夢中になる人がいる一方で、つまらないからと直ぐに辞める人もたくさんいますね。

大抵はどちらかの意見に別れます。

  • 最新のIT技術が好きだから、プログラミングは楽しくて仕方がない」
  • 「ものづくりができるITエンジニアは、自分にとって天職だと感じる」
  • 「プログラミングは何が楽しいのかわからない、過去に何度も挫折した」

プログラミングには向き不向きがあるので、感じ方はそれぞれ違いますね。個人的には、企業に就職し初めてプログラミングを学んだ時は、純粋に楽しくて仕方ありませんでした

仕事である事を忘れて、夢中になったのを覚えています。

それから、プログラミングの他に少しずつ英語も学び、3年後には人生初の海外勤務も実現できました。プログラミングを学んで心から良かったと思えた瞬間です。

もしも、プログラミングが楽しいと思えないのであれば、無理に学ぶ必要はないですね。適材適所という言葉がある通り、自分に向かない分野で頑張る必要はありません

ここでは、プログラミングが楽しいと感じる人は何に夢中になるのか、つまらないと感じる人はなぜ挫折するのか、その理由を具体的に紹介します。

プログラミングを学びたい人向け
  1. プログラミングが、つまらないと答える人の声は?
  2. プログラミングが、楽しいと答える人の声は?
  3. プログラミングは、人生で初めて夢中になれたもの

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<24年2月:求人倍率は急落に転じる

参考:製造業の新規求人数は大幅減少が続く(2023-10)

24年に入り、日本の雇用環境は急速に悪化し始めています

転職大手DODAによると、1月の有効求人倍数は『3.22倍→2.80倍』に急落しています。下落に転じた理由は、これまでコロナを理由に転職活動を遅らせてきた人が今年の春採用に向けて遂に動き始めたことに加え、予想外に求人数が前月比で減少したからです。製造業の求人数の減少は、昨年10月から指摘されていました(参考:製造業の新規求人数は大幅減少が続く(2023-10))。

そのため、24年春採用は危機的な状況に陥る可能性が高いです。

日本製造業の不調の原因は、世界経済の需要の急落です。21年9月に中国不動産バブルの崩壊、22年2月はウクライナ紛争で欧州経済が危機に瀕し、24年現在も中東紛争が加わり厳しい状況が続きます。更には、23年まで唯一好調だった米国も、24年には景気後退に突入する可能性が高いです(参考:米国の景気後退が始まる2024年)。

今年の春採用に期待してる人はとても多いが、それでは完全に手遅れですね。

なぜならば、景気後退に陥ると、IT企業は経験者しか採用しないからです。利益が急減する中で、未経験者の教育に費用を使うIT企業はありません。そうなると、次に未経験者が就職するには最低でも4年後です。

そのため、23年に転職を逃した人は、今すぐ行動を開始してください

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つまらないと答える人の声は?

プログラミングがつまらないと挫折する人の声を聞いてみましょう。

その1:目的が曖昧で作りたいものがない

プログラミングを学ぶ動機が曖昧だと人はつまらないと感じます。動機や目的がなければ、私たちはゴールを設定できないからです。ゴールがなければ途中成果が分からないので直ぐに飽きます。

目的が曖昧なまま学び始める人は実は意外と多いですね。なぜならば、過大な広告を理由に「プログラミングを学ぶと、将来仕事に困らず生活が安定する」と考える人が多いからです。

私たちがプログラミングを学ぶ動機は次のいずれかしかありません。

  1. プログラミングを身につけてITエンジニアに転向するため
  2. 作りたいWEBサイトやサービスが具体的にある
  3. IT技術が純粋に好きで、プログラミングを学びたい

いずれの条件にも満たさないのであれば、無理に学ぶ必要はありません。

参考:プログラミングを学ぶと何を作れて、何ができるようになる?

その2:地道な作業ばかりで飽きる

「最新技術を学びたい」「人工知能を学びたい」「世の中をもっと便利にしたい」と意気揚々と語る人もいますが、プログラミングは地道な作業ばかりで飽きます。

華やかなに見える分野ほど、利用するユーザー多く地味な作業が増えます。新しい製品やサービスを市場に納品する度に、私たちエンジニアは全ての機能を正しく実装し、何百万通りのテストを実施する必要があります。

椅子に座って1日中作業ができない人は、プログラミングには向いていないですね。

その3:エラーばかりでつまらない

プログラミングは、10年以上キャリアがあるSEでも常にエラーと戦っています。

ましてやプログラミングを習い始めたばかりの初心者には、プログラミングのエラーは苦痛でしかないですね。1行1行実装する度に、エラーが発生するからです。

エラー解決までに時間が掛かるほど、私たちはつまらないと感じる時間が増えます。

その4:論理的に考えるのが苦手だった

私たちはプログラミングを学ぶ事で、論理的思考能力を鍛えられます。しかし、論理的に思考する事を純粋に楽しめない人は苦痛を感じますなぜならば、処理がどう動くのか頭の中で組み立てられないからです。

「プログラミング的思考能力」と言われるように、論理的思考を学ぶための場です。論理的思考を身に付けたくない人は、つまらないと感じますね。

その5:難しすぎて勉強が苦痛に感じる

プログラミング言語の入門書を購入し、内容が理解できずに挫折する人もいます。

当然ですが、プログラミングの参考書を読んで楽しいと思える人はいないですよね。私たちがプログラミングを楽しいと感じるのは、実際に実装して期待通りにシステムが動作した時だけです。

英会話が楽しいのは、外国人と意思疎通できた時ですね。難しいテキストや問題集を理解しても心から喜びを感じることはありません。

楽しいと答える人の声は?

プログラミングがつまらないと答える人がいる一方で、楽しくて仕方がないと回答する人もいます。後者はどのように考えているのでしょうか。

その1:意図した通りにシステムが動いた

プログラミングが楽しいと思うときは、意図した通りにシステムやサービスが動いたときです。私たち人間は、本能的に新しいモノを生み出し、価値を創造することに喜びを感じます。

「言葉では説明できない」「理屈抜きに楽しい」と語る人がいるのは、本能で楽しいと感じているからです。

その2:新しい知識を学ぶのが好き

知的好奇心が強いほど、純粋にプログラミングを楽しめます。

新しい技術が学ぶのが好きな人であれば、IT業界は飽きることがありません。なぜならば、絶えず誰かの手によって革新的な技術が創造されているからです。最近だと、次のような技術が注目を集めていますね。

  1. 人工知能の分野で使われる、機械学習や深層学習の知識
  2. 仮想通貨で使われるブロックチェーンの最新技術
  3. 仮想環境にサーバーを構築するクラウド技術(AWS)

知的好奇心が強い人は、プログラミングが飽きることはないですね。

その3:複雑で困難な問題を解決できた

プログラミングしていると、毎日のように新しい課題や難題にぶつかります。

新たな問題を解決するためには、私たちは以前よりもより賢くレベルアップする必要があります。困難な課題に立ち向かうときに、自分を成長させるチャンスだと感じる人は、ゲーム感覚でプログラミングを楽しめます。

RPGゲームが飽きずに続けられるのは、レベルアップしている感覚を作るのが上手いからですね。プログラミング好きな人は、この感覚をうまく利用しています。

その4:システムが完成し達成感を味わえたとき

IT業界で働くSEにとって、システムやサービスが完成した時ほど、嬉しいことはありません。この喜びは、開発メンバーが多く開発期間の長さに比例して大きくなります。

仕事でプログラミングするのは楽しい事ばかりではないが、プロジェクトが完了した時の達成感を味わいたくて、SEを続ける人はたくさんいます。

プログラミングは人生で初めて夢中になれたモノ

仕事でするプログラミングは辛いこともあるが、個人的には楽しいもだと思っています。ここでは、IT業界で10年キャリアがある私の体験談を紹介します。

その1:社内研修の3ヶ月間は楽しかった

私が初めてプログラミングに触れたのは、IT企業に未経験で就職した時です。3ヶ月の社内研修で、プログラミングの基礎とチームで2つのシステムを開発しました。

今までにない体験ができ、心から楽しかったのを覚えています。

  1. 月20万円の給料を貰いながら、プログラミングを毎日学ぶことができる
  2. 競争意識を持ちながら、仲間と切磋琢磨しながら競争できる
  3. チーム開発で、皆でひとつの目標に向かう楽しさ
  4. 実装したコードが自分の思い通りに動く喜び

参考:未経験者OK、入社後3ヶ月のプログラミング研修は何を学ぶ?

その2:社内開発はやりがいを持てた

1社目に入社した企業はブラックだったので、開発ができず仕事はつまらないものでした。その後、社内開発している企業に転職することで、システム開発に携わります。

実際のシステム開発の現場は、研修以上に楽しかったです。なぜならば、実際にシステムを使うクライアントが存在し、システムがカタチになるに連れ、喜んでくれるユーザーがいるからです。

プログラミングができる事で、社会に価値を創造する喜びを知りました。

その3:海外勤務を実現できた

その後は、少しずつ語学を学ぶようになり海外勤務も実現します。

外国人の同僚との英語のコミュニュケーションはとても難しかったです。それでも、プログラミングコードを見せ合うことで、意思疎通ができたときは感動しました

プログラミングは国境の壁を越えられる事を体験を通じて学べたからです。海外勤務は辛い事の方が多かったですが、それでも他では味わえない体験ができたので満足しています。

その4:仕事が評価され給料が増えた

20代前半の頃は、ブラック企業に勤めていたこともあり、給料はずっと低いままでした。しかし、普通のIT企業に転職でき開発経験を積む事で、上司から仕事が評価され給料が増えました。

ブラック時代の手取りは18万円、給料を労働時間に換算すると、コンビニバイト並みでした。ブラックから抜け出し、右肩上がりで給与が増え始めます。

  1. 給料が右肩上がりで増えた(4年後に300→520万円
  2. 自分の仕事が終わったら定時に帰れる(拘束時間15時間→9時間
  3. 開発スキルが向上して転職先に困らなくなった(+50〜100万円で掲示

自分の仕事が社会的に認められているようで、心から嬉しかったです。

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  1. マイナビエージェント業界経験がないIT未経験者に強みがある
  2. 『ワークポートIT最短1ヶ月で就職できるが、求人の質は低い
  3. 『リクルート求人数は多いが、IT業界に特化していない

※マイナビのプロモーションを含みます。

<24年2月:求人倍率は急落に転じる

参考:求人数は微減し、転職希望者数が増加(2024年1月)

24年に入り、日本の雇用環境は急速に悪化し始めています

転職大手DODAによると、1月の有効求人倍数は『3.22倍→2.80倍』に急落しています。下落に転じた理由は、これまでコロナを理由に転職活動を遅らせてきた人が今年の春採用に向けて遂に動き始めたことに加え、予想外に求人数が前月比で減少したからです。製造業の求人数の減少は、昨年10月から指摘されていました(参考:製造業の新規求人数は大幅減少が続く(2023-10))。

そのため、24年春採用は危機的な状況に陥る可能性が高いです。

日本製造業の不調の原因は、世界経済の需要の急落です。21年9月に中国不動産バブルの崩壊、22年2月はウクライナ紛争で欧州経済が危機に瀕し、24年現在も中東紛争が加わり厳しい状況が続きます。更には、23年まで唯一好調だった米国も、24年には景気後退に突入する可能性が高いです(参考:米国の景気後退が始まる2024年)。

今年の春採用に期待してる人はとても多いが、それでは完全に手遅れですね。

なぜならば、景気後退に陥ると、IT企業は経験者しか採用しないからです。利益が急減する中で、未経験者の教育に費用を使うIT企業はありません。そうなると、次に未経験者が就職するには最低でも4年後です。

そのため、23年に転職を逃した人は、今すぐに行動を開始してください

未経験でもIT業界に就職すれば、基礎知識を習得し実務経験を積みながら月20万円以上の手取りを得られます。また、2-3年経験を積み経験者として転職すれば、年収を100万円以上増やせます。

未経験者向けの転職サイトで1番のお勧めは「マイナビ」です。なぜならば、私自身がブラックから脱出し目標だった社内開発に就職できたからです。年収は4年間で300→520万円まで増え、納期月以外は毎日定時に帰宅しています。

公式サイト:マイナビエージェント無料サービス登録まで3分

少しでも実務やプログラミング経験がある人は、「マイナビ IT AGENT」から登録してください。PG経験があると紹介できる案件の質が高くなります。

まとめ:プログラミングは結局楽しいの?

プログラミングが楽しいとき
  1. 意図した通りに、システムやサービスが動いたとき
  2. 知的好奇心が強く、新しい知識を学べたとき
  3. 複雑で困難な問題を解決でき、レベルアップできたと感じるとき
  4. システムが完成し、達成感を味わえたとき

ただし、誰もがプログラミングを楽しいと感じるわけではないですね。中には、つまらないからと直ぐに諦める人もいます。

プログラミングが自分に合わないと感じたら、無理に続ける必要はないですね向き不向きは誰にでもあるものなので、自分に合わない分野で頑張っても無駄な努力に終わることもあります。

プログラミングが楽しと感じる人は、1日も早くIT企業に就職する事をお勧めします。ストレスが少なく働ける上に、楽しいと感じる人ほど高収入を得るチャンスがあるからです。

1日も早く行動に移した方が良い理由は?

参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!

2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。

業界経験がない未経験者でも、月20万円の給料を貰い研修を受けられたのは、好景気と人材不足に支えられていたからです未経験で書類を送付しても、大半が採用面接まで駒を進めることができた時代です。

しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。

20年3月以降の米国失業保険申請者数は、3月06日累計で「8,063万人」です(参考:新規失業保険申請件数3/06)。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人でしたが、コロナは1週間で70万人以上が職を失い続けています。

20年10月の有効求人倍率は、1.04倍まで低下しています(参考:10月の完全失業率3.1% 求人倍率は1.04倍)。

このような状況で、未経験者を採用し育てようと考える企業はまずないです。専門学校や40〜60万円の有料スクールを卒業しても就職先はありません。また、企業に人材を紹介する事で成り立っていた「無料スクール」もサービスを停止します

そのため、コロナが落ち着いてから転職活動を始めるでは遅いです。コロナが落ち着く頃にはすでに経済危機に陥り、企業はもう未経験者の採用を止めているからです経済が回復し始める6年後には、今度は年齢を理由に未経験で転職できないですよね。

では、有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?

有効求人倍率が0.45倍に陥ると...
  1. 大手企業は予算削減で、新規開発案件を次々に中止する
  2. IT企業は、採用コストが掛かる未経験者の採用を止める
  3. 専門学校や有料スクールを卒業しても、就職先がない
  4. 人材紹介で利益を得てる「無料スクール」が終了する
  5. 転職エージェントに登録しても、未経験者は断られる
  6. 人件費が安い外国人を採用し、海外でシステムを開発する
  7. 日本人SEやPGは、国内で開発経験を積めない
  8. リストラや派遣切りで、専門職以外の失業者が急増する

私たちに残されている時間は、決して多くはないですね。

転職活動に今すぐ必要なものは?

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。また、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います。私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
  2. 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる
  3. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
  4. 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
  5. 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています

キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「ITの経験がない未経験者でも、必要としてくれる企業がたくさんある」ことに自信を持てますね。

それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますねカウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。

ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。

なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります。

転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。

私は新しい道を歩み始めたことで、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままでした実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。

コロナの影響で、労働環境は目まぐるしく変わっています。

22年夏は、おそらく過去10年で最も求人数が多い時期になりました。すでに現時点で、転職サイトの求人数はコロナ前の水準を超えています。ただし、これまでに就職活動を見送っていた人たちも、一斉に動き出すタイミングでもあります。

特に今年は、飲食店や旅行で失業した人たちがIT業界に流れています。

求人数が最も多い冬前に就職するには、遅くても今月中には行動してないと手遅れです。この機会を逃すと労働者の供給過多に陥り、未経験でIT業界に就職するのは難しくなるかもしれません。また、変異株の影響で再びロックダウンに陥る可能性もあります。

22年の秋採用は、最後のチャンスになるかもしれません。登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。登録フォームは3分で埋められます

私自身が4年前に、ブラックを脱出できたのでマイナビが1番のお勧めです。

コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています

公式サイト:マイナビエージェント(無料サービス登録まで3分)

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