大学生からプログラミングを学ぶ利点|社会人SEは年収300万円未満

夏や春の長期休暇を利用して、プログラミングを学ぶ大学生が増えていますね。英語と同様にITスキルは、ビジネスの必須スキルと言われています。

  • 「プログラミングを学ぶなら、社会人よりも大学生の方が良い?」
  • 「社会に出てから、スキルを習得しても年収は伸びない?」
  • 「大学在学中に、プログラミングを利用してお金を稼げる?」

プログラミングを学ぶなら、大学生のうちに習得した方が良いですね。

なぜならば、IT企業は学習意欲が高く自発的に行動できる人材を、ポテンシャルが高いと判断するからです。実力主義のWEB系企業でスキルを証明できたら年収500万円以上も十分に狙えます

在学中は自由に使える時間がたくさんあるので、完成度の高いオリジナルアプリを製作できますね。

反対に、社会人でITスキルを習得しても、学生と同じように評価されません。社会に出ると業務経験が最も重視され、未経験をカモにするブラックがたくさんいるからです。年収は300万円を超えないケースもたくさんあります。

ここでは、なぜ在学中にプログラミングを学ぶ方が良いのか、その理由を紹介します。

プログラミングを学びたい学生向け
  1. 大学在学中に、プログラミングを習得するメリットは?
  2. 新卒1年目から、優良企業で働くためには?
  3. 学生割引があるプログラミングスクール 3校

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  1. ProEngineerコロナ禍でも残っている、貴重な無料スクール
  2. 『ITCE Academy』宿泊施設も無料、1ヶ月でSEになれる
  3. 『TECH::EXPERT30代でも転職保証が受けられる(有料)

<24年2月:求人倍率は急落に転じる

参考:製造業の新規求人数は大幅減少が続く(2023-10)

24年に入り、日本の雇用環境は急速に悪化し始めています

転職大手DODAによると、1月の有効求人倍数は『3.22倍→2.80倍』に急落しています。下落に転じた理由は、これまでコロナを理由に転職活動を遅らせてきた人が今年の春採用に向けて遂に動き始めたことに加え、予想外に求人数が前月比で減少したからです。製造業の求人数の減少は、昨年10月から指摘されていました(参考:製造業の新規求人数は大幅減少が続く(2023-10))。

そのため、24年春採用は危機的な状況に陥る可能性が高いです。

日本製造業の不調の原因は、世界経済の需要の急落です。21年9月に中国不動産バブルの崩壊、22年2月はウクライナ紛争で欧州経済が危機に瀕し、24年現在も中東紛争が加わり厳しい状況が続きます。更には、23年まで唯一好調だった米国も、24年には景気後退に突入する可能性が高いです(参考:米国の景気後退が始まる2024年)。

今年の春採用に期待してる人はとても多いが、それでは完全に手遅れですね。

なぜならば、景気後退に陥ると、IT企業は経験者しか採用しないからです。利益が急減する中で、未経験者の教育に費用を使うIT企業はありません。そうなると、次に未経験者が就職するには最低でも4年後です。

そのため、23年に転職を逃した人は、今すぐ行動を開始してください

世界経済が本格的に悪化すれば、無料スクールの多くも閉鎖します。実際に、コロナによる経済悪化で、スクールの数は激減していますね。プロエンジニアは、24年2月現在も無料を維持してる数少ないスクールです

公式サイト:プロエンジニア』(無料相談の登録まで30秒

少しでも実務やプログラミング経験がある人は、「マイナビ IT AGENT」でIT求人を探してください。世界経済が悪化する状況では、1日も早く就職先を見つける方が安全です。プログラミングは未経験で就職しても、月20万円の手取りを貰いながら研修や実務で学べます。

大学生でITスキルを学ぶメリットは?

ITスキルを習得したいならば、在学中に学ぶことをお勧めします。

利点1:社会人からだと年収300万円だけ

実は、社会人でプログラミングを習得しても市場価値は低いです。スクールに通学してITスキルを習得しても、実務経験がない未経験者として扱われます。そのため、未経験者を積極的に中途採用するブラックに入社する可能性が高いです。

ブラックに入社した場合、初年度の年収は300万円前後。その後、転職しない限りは何年働いても給料は伸びません。

利点2:優良企業に採用されやすい

在学中にITスキルを習得すると、ポテンシャルが高い人材だと見なされます。なぜならば、実務経験がない新卒で唯一評価されるの点は、自発的に行動でき学習意欲が高い人材だからです。

社会人と違い自由に時間を使える学生は、十分な学習時間を確保できますね。

完成度の高いオリジナルアプリを製作すると、WEB系の優良企業から内定を得られますね。WEB系は実力主義なので、若くても高収入を狙いやすいです。

例えば、サイバーエージェントの平均年収は665万円、GREEは744万円、DeNAは757万円、ミクシィは615万円ですね。

参考:未経験でもベンチャーに就職できる?|SIer系と比較したメリット

利点3:学生でもプログラミングバイトができる

基礎スキルを習得したら、学生でもプログラミングを利用してお金が稼げます。

学生でもできるプログラマーの時給は1600円ですね。飲食店と比較して2倍の給与を得られます。また、業務経験を積めるので、就職活動も有利になります。

  1. 時給1600円+交通費全額支給
  2. 週1日OK、1日4時間OK
  3. 学生さん、プログラミングできる人歓迎
  4. 学習用アプリケーションを製作する
  5. 社内のシステムを構築する

新卒でIT企業を目指す場合、独学でプログラミングを学ぶだけで企業から高い評価を得られます。オリジナルアプリを製作したり、実務経験がある人材は貴重なので、必ず希望する企業に就職できますね。

参考:学生でもプログラミングでバイトできる?|仕事内容や時給、レベル

利点4:IT業界以外でも採用されやすい

在学中にITスキルを習得したからといって、必ずしもIT業界に就職する必要はないですね。現代は過度なIT化社会なので、ITの専門知識があればどの業界でも必要とされます。

まずは興味本位で、プログラミングを学ぶでも良いですね。

新卒1年目で優良企業で働くためには?

プログラミングを習得して、優良企業から確実に内定を貰うためにはどうすれば良いでしょうか。その方法をここでは紹介します。

方法1:スクールで基礎スキルを習得する

私たちは独学でもITスキルを習得できます。ただし、独学の難点は挫折するリスクが高いことですね。確実に基礎スキルを習得するためにも、現役SEが講師を勤めるスクールがお勧めです。

スクールを利用することで、独学で6ヶ月の学習期間を2ヶ月に短縮できます。

方法2:完成度の高いオリジナルアプリを製作する

プログラミングを学ぶ際には、必ずアプリやサービスを製作することを目標にしましょう。目に見える形がなければ、専門職では評価されないからです。

就職活動で「プログラミングを勉強しています」と伝えるのは、アピールになりません。

完成度の高いオリジナルアプリを製作する事で、高い確率で優良企業に就職できます。アプリ製作ができる人材は、次のスキルを企業に具体的に証明できるからです。

  1. アプリ開発に必要な環境構築など、自分で考えて設計できる人材であること
  2. プログラミングの基礎知識が、十分なレベルですでにあること
  3. 新しい機能を追加したり、自由に改修できるレベルにあること
  4. わからない事があれば、自発的に行動して問題解決できること

方法3:機械学習など最先端技術を学ぶ

高収入を目指すのであれば、基礎スキルだけではなく最先端技術も学びましょう。

実は、私たちエンジニアの給料は専門知識の量よりも、希少価値で決まります最先端技術(人工知能、クラウド、IoT)などの新しい技術は、需要(募集する企業)が高い割に供給(エンジニア)が極端に少ないため、高収入を得られます。

例えば、新潟県長岡市にある株式会社AIUEO(エーアイユーイーオー)で、深層学習エンジニアに年収1500万円の求人を出したことで注目を集めました地方で人工知能開発拠点を創業する条件)。

在学中に最先端技術を学び、人工知能を提供する企業に就職できれば、20代でも年収700万円以上稼ぐチャンスがありますね。

年齢が若くても技術次第で高収入を得られるのは、IT業界で働くメリットですね。

参考:【人工知能(Python)が学べる】プログラミングスクール3校の比較

学生割引があるプログラミングスクール3校

プログラミングアルバイトで働くためには、最低限のスキルが必要ですね。ここでは、学生割引があるスクール3校を紹介します。

1位:学割割引で10万円安くなる「テックアカデミー」

人気コース Webアプリケーションコース(1〜4ヶ月)
受講後のスキル Rubyを用いて簡単なWEBサイトをひとりで制作できるレベル。製作したアプリを武器をIT企業へアピールできる。
学べる技術
  1. デザインの装飾(HTML/CSS)
  2. 動的なサイト制作技術(JavaScriptjQuery)
  3. WEBサイト制作(Ruby/MySQL)
  4. アプリ(掲示板、タスクリスト、Twitterクローン)やWEBサイトの制作
授業形式
  1. メンタリングと呼ばれる個別レッスンを週に2回受講できる
  2. チャットサポート(15-23時)で技術的な質問ができる
  3. オンライン上にある教材に沿って学習を進める
  4. 課題のコードレビューが何回でも依頼できる
  5. SNSアプリやECサイトを製作する
利用対象者
  1. WEBエンジニアを目指したい人
  2. 自分のペースで学習を進めたい社会人
  3. オンラインが利用できる地方在住者
  4. お得な学生割引を適用できる学生さん
  5. 最新技術(人工知能、ブロックチェーン)を学びたい人
費用
  1. 4週間プラン、129,000円(学生89,000円)
  2. 8週間プラン、179,000円(学生119,000円)
  3. 12週間プラン、229,000円(学生149,000円)
  4. 16週間プラン、279,000円(学生17,9000円)
デメリット
  1. 受講スタイルは自己学習形式のため、自制心が試される
  2. 技術的な課題はチャットで質問、初心者には難しい
  3. 同サービスのコードキャンプより高い
メリット
  1. 完全オンラインで費用を安く抑えている
  2. 受講生が挫折しないように専属のメンターが付く
  3. オンラインで仕事が忙しい社会人も利用できる
  4. 1週間無料でサービスを体験できる
無料コース なし。転職支援はあるが、他スクールの紹介会社を紹介される
受講場所 オンライン対応のため自宅から可能(全国、海外対応)
無料体験 1週間で無料で体験レッスンが受講できる

公式サイト:オンラインブートキャンプ 無料体験

テックアカデミーは、完全オンライン制のプログラミングスクールです。

メンターと呼ばれる講師が付き、オリジナルアプリ開発のサポートや、初学者が挫折しないようにスケジュールを管理してくれます。学生割引と分割払いを利用すると月の負担額は3,708円だけです。

1週間の無料体験があるので、まずは体験だけでもトライしてみましょう。

評価:【テックアカデミー】悪い評価|1週間の無料体験が受講できる

2位:学生割引で9万円安く利用できる「テックブースト」

人気コース 月額コース10万円
受講後のスキル PHPを用いて簡単なWEBサイトをひとりで制作できるレベル。製作したアプリを武器をIT企業へアピールできる。
学べる技術
  1. Web開発の基礎(HTML/CSS/Ruby)
  2. Rubyを用いてオリジナルアプリの制作
  3. 人工知能、ブロックチェーン、IoT(ひとつだけ)の基礎知識
授業形式
  1. カリキュラムに沿って基礎を学ぶ
  2. オンライン、オフライン(渋谷)どちらでも対応可能
  3. 24時間オンライで専属の講師に質問できる
  4. 月に数回の講師のメンタリングが受けられる
利用対象者
  1. WEB開発の基礎を学びたい人
  2. 最新技術(人工知能、ブロックチェーン、IoT)の基礎を学びたい人
  3. 関東圏に住み(神奈川、埼玉、千葉、渋谷に通学できる人
  4. 学生割引が利用できる学生さん
費用
  1. 月額100,000円(学生70,000円)最低3ヶ月〜
デメリット
  1. 最新技術の基礎が学べる以外に特徴が乏しい
  2. 利用者が少なく実績に乏しい
  3. 3ヶ月で受講料は30万円と割高である
メリット
  1. 人工知能など最新技術の基礎が学べる
  2. 運営元が正社員やフリーランスの就職支援をしている
  3. 提携しているコインスペース
  4. 学生割引で9万円安くなる
無料コース 無料コースはなし。
受講場所
  • 渋谷(徒歩8分)東京都渋谷区円山町28-3 5F
  • コインスペース(都内5店舗・横浜1店舗)が利用できる
  • オンライン対応のため自宅からも可能
無料カウンセリング 無料で30分のカウンセリングが受けられます。

テックブーストは、2017年11月に開校した新しいプログラミングスクールです。

基礎的なWeb開発の他に「人工知能、ブロックチェーン、IoT」の最新技術も学べます。カリキュラムを自身でカスタマイズできるので、学習意欲がある人ほど短期間でたくさんのスキルを習得できます。

30分間の無料カウンセリングがあるので、話だけでも聞いてみましょう。

評価:【テックブースト】悪い評判|コインスペースの作業場所は?

3位:学生割引で4万円安く利用できる「ウェブキャンプ」

人気コース プログラミングコース(1〜3ヶ月)
受講後のスキル Rubyを習得し、簡単なSNSサイトやECサイトがひとりで制作できる
学べる技術
  1. デザインの装飾(HTML/CSS)
  2. 動的なサイト制作技術(JavaScriptjQuery)
  3. WEBサイト制作(Ruby/MySQL)
授業形式
  1. 好きな時間(11-22時)に教室(渋谷)に通える
  2. オンラインで好きな時に講師に質問できる
  3. 講義形式ではなく、専属の講師が指導してくれる
利用対象者
  1. プログラミングの基礎を学びたい人
  2. 自分のペースで学習を進めたい人
  3. 都内に住み渋谷に通学できる人
費用
  1. 1ヶ月:128,000円(学生:99,800円)
  2. 2ヶ月:218,000円(学生:178,000円)
  3. 3ヶ月:298,000円(学生:228,000円)
デメリット
  1. 講師はアルバイトの学生も多くレベルが低い
  2. 講師のレベルが低いと教室に通う独学と変わらない
  3. 学生割引を利用できない、社会人の受講料は割高
メリット
  1. 学生ならば学生割引を利用して格安で受講できる
  2. 自分のペースで学習を進められる
無料コース なし
受講場所 神南校(渋谷駅8分)東京都渋谷区神南1-19-11-4階
無料体験会 無料で体験会(渋谷)に参加できます

ウェブキャンプ(WebCamp)は、「Webスキルのパーソナルジム」を売りにしてるスクールです。

ただし、講師を担当するメンターは、過去にウェブキャンプを卒業した大学生が大半を占めます。学割割引が利用できても避けた方が良いです。

評価:【ウェブキャンプ】悪い評判や口コミ|講師は学生バイトが多数

まとめ:大学生がプログラミングを学ぶ利点は?

大学生でスキルを習得するメリット
  1. 社会人からSEは年収300万円前後だが、学生ならば能力が高いと判断される
  2. 完成度の高いオリジナルアプリを製作する事で、優良企業に入社しやすい
  3. プログラミングのバイトで、経験を積める上に高時給で働ける
  4. IT業界以外でも、就職活動に有利になる

プログラミングは、社会に出てからよりも、在学中に習得した方が良いですね。

なぜならば、IT企業は学習意欲が高く自発的に行動できる人材を、ポテンシャルが高いと判断するからです。実力主義のWEB系でスキルを証明できたら年収500万円以上も十分に狙えます

まずは、プログラミングの適性を見るためにも、独学で勉強してみましょう。

参考:未経験から独学でプログラミングを学びたい|挫折のリスクや対策

1日も早く行動に移した方が良い理由は?

参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!

2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。

業界経験がない未経験者でも、月20万円の給料を貰い研修を受けられたのは、好景気と人材不足に支えられていたからです未経験で書類を送付しても、大半が採用面接まで駒を進めることができた時代です。

しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。

20年3月以降の米国失業保険申請者数は、3月06日累計で「8,063万人」です(参考:新規失業保険申請件数3/06)。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人でしたが、コロナは1週間で70万人以上が職を失い続けています。

20年10月の有効求人倍率は、1.04倍まで低下しています(参考:10月の完全失業率3.1% 求人倍率は1.04倍)。

このような状況で、未経験者を採用し育てようと考える企業はまずないです。専門学校や40〜60万円の有料スクールを卒業しても就職先はありません。また、企業に人材を紹介する事で成り立っていた「無料スクール」もサービスを停止します

そのため、コロナが落ち着いてから転職活動を始めるでは遅いです。コロナが落ち着く頃にはすでに経済危機に陥り、企業はもう未経験者の採用を止めているからです経済が回復し始める6年後には、今度は年齢を理由に未経験で転職できないですよね。

では、有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?

有効求人倍率が0.45倍に陥ると...
  1. 大手企業は予算削減で、新規開発案件を次々に中止する
  2. IT企業は、採用コストが掛かる未経験者の採用を止める
  3. 専門学校や有料スクールを卒業しても、就職先がない
  4. 人材紹介で利益を得てる「無料スクール」が終了する
  5. 転職エージェントに登録しても、未経験者は断られる
  6. 人件費が安い外国人を採用し、海外でシステムを開発する
  7. 日本人SEやPGは、国内で開発経験を積めない
  8. リストラや派遣切りで、専門職以外の失業者が急増する

私たちに残されている時間は、決して多くはないですね。

転職活動に今すぐ必要なものは?

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。また、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います。私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
  2. 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる
  3. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
  4. 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
  5. 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています

キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「ITの経験がない未経験者でも、必要としてくれる企業がたくさんある」ことに自信を持てますね。

それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますねカウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。

ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。

なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります。

転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。

私は新しい道を歩み始めたことで、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままでした実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。

コロナの影響で、労働環境は目まぐるしく変わっています。

22年夏は、おそらく過去10年で最も求人数が多い時期になりました。すでに現時点で、転職サイトの求人数はコロナ前の水準を超えています。ただし、これまでに就職活動を見送っていた人たちも、一斉に動き出すタイミングでもあります。

特に今年は、飲食店や旅行で失業した人たちがIT業界に流れています。

求人数が最も多い冬前に就職するには、遅くても今月中には行動してないと手遅れです。この機会を逃すと労働者の供給過多に陥り、未経験でIT業界に就職するのは難しくなるかもしれません。また、変異株の影響で再びロックダウンに陥る可能性もあります。

22年の秋採用は、最後のチャンスになるかもしれません。登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。登録フォームは3分で埋められます

私自身が4年前に、ブラックを脱出できたのでマイナビが1番のお勧めです。

コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています

公式サイト:マイナビエージェント(無料サービス登録まで3分)

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