プログラミングはとても疲れる仕事です。私はこの業界で10年のキャリアがあるが、楽にお金を稼いでいる人を、ひとりも見たことがありません。
- 「プログラマーは、どんな仕事をしているときに辛いと感じる?
- 「プログラマーは長時間労働、低賃金は本当なの?」
- 「プログラミングは、肉体的にも精神的にもハードな仕事だと聞いた」
本来プログラミングは、誰にとっても楽しい作業ですね。ゼロから新しいモノを生み出し創造性を発揮する作業は、人間の本能を刺激するからです。
しかしながら、仕事になると純粋に楽しいと感じる機会は減ります。なぜならば、クリエイティブな作業は少なく、クライアントに奉仕するからです。本能では新しい課題に挑戦したくても、顧客との納期に怯え消極的な対応が増えます。
ここでは、プログラミングが疲れる理由を紹介します。また、優秀なSEはどうやって乗り越えているのかも紹介します。
- SEになると、プログラミングが疲れる理由は?
- 優秀なSEの疲れない働き方とは?
- それでも、仕事がつまらないと感じたら?
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<24年4月:求人倍率は急落に転じる>
24年に入り、日本の雇用環境は急速に悪化し始めています。
転職大手DODAによると、2月の有効求人倍数は『3.22倍→2.67倍』に急落しています。下落に転じた理由は、これまでコロナを理由に転職活動を遅らせてきた人が今年の春採用に向けて遂に動き始めたことに加え、予想外に求人数が前月比で減少したからです。製造業の求人数の減少は、昨年10月から指摘されていました(参考:製造業の新規求人数は大幅減少が続く(2023-10))。
そのため、24年春採用は危機的な状況に陥る可能性が高いです。
日本製造業の不調の原因は、世界経済の需要の急落です。21年9月に中国不動産バブルの崩壊、22年2月はウクライナ紛争で欧州経済が危機に瀕し、24年現在も中東紛争が加わり厳しい状況が続きます。更には、23年まで唯一好調だった米国も、24年には景気後退に突入する可能性が高いです(参考:米国の景気後退が始まる2024年)。
今年の春採用に期待してる人はとても多いが、それでは完全に手遅れですね。
なぜならば、景気後退に陥ると、IT企業は経験者しか採用しないからです。利益が急減する中で、未経験者の教育に費用を使うIT企業はありません。そうなると、次に未経験者が就職するには最低でも4年後です。
そのため、23年に転職を逃した人は、今すぐ行動を開始してください。
世界経済が本格的に悪化すれば、無料スクールの多くも閉鎖します。実際に、コロナによる経済悪化で、スクールの数は激減していますね。プロエンジニアは、24年4月現在も無料を維持してる数少ないスクールです。
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プログラミングが疲れる理由は?
本来プログラミングは、誰にとっても楽しい作業ですね。しかしながら、企業で働くに連れてつまらないと感じる機会が増えます。
その理由をここでは紹介します。
理由1:クリエイティブな仕事はできない
プログラミングが楽しいと感じるピークは、入社後の社内研修やプログラミングスクール で新しい技術を習得している時です。自由な発想でゼロから新しいモノを作り出す行為は、人間の本能的な欲求を刺激しますね。
しかしながら、プロジェクトに配属されると次第に熱は冷めます。
なぜならば、クリエイティブを発揮できる仕事は少ないからですね。特に対企業向けのSIer業界では、クライアントの要望通りに手を動かします。楽しかったはずのプログラミングがどこか他人本位に感じますね。
理由2:納期は絶対に死守する
プログラミングの仕事が疲れると感じる最大の理由は納期にあります。私たちエンジニアは、クライアントの納期を絶対に守らなければりません。ときには、週末を返上して働くこともあります。
スケジュール通りに進まない事にいつしか恐怖を感じ、リスクを負う行動を避けます。すると、新しい技術に挑戦する機会が増え、保守的な仕事を求めますね。保守的な仕事はルーチンワークになり、つまらないですね。
理由3:次々に新しい課題が見つかる
プログラミングしていると、計画通りに進むことはなく毎日のように新しい課題にぶつかります。これは、1年目のプログラマーも10年目のプログラマーも同じですね。
新しい課題の解決策を見い出す事は楽しい作業です。しかし、課題が原因でスケジュールを圧迫し始めると、私たちは精神的なストレスを感じますね。
理由4:開発以外のドキュメント作業が多い
「IT企業に就職するとプログラミングが仕事だ」と考える未経験者は多いですよね。しかしながら、実際にはプログラミングの開発工程は少ないです。
システムの開発工程は、「システム提案」「要件定義」「設計」「開発」「運用・保守」あるが、プログラミングは開発期間だけです。プログラミング工程以外には、私たちはドキュメントの作成、社外や社内の会議に参加するなど、普通の会社員と同じ仕事を日々こなします。
理由5:給料が安く生活が不安定である
IT業界は専門職だから、給与が高いと考える人も多いですね。しかしながら、入社して1〜3年目の年収は300万円前後しかありません。都内で1人暮らしすると、手元にはほとんど残らないですね。
初年度の給料は他業種と大きく変わらないが、労働時間が増えたり精神的な負担が大きい事を考えると、むしろ少ないですね。給料が少ないと私たちは精神的にストレスを感じます。
参考:SE1年目でも本当に高収入が得られるの?|606万円は嘘だよね?
以上が、プログラミングの仕事が疲れる理由ですね。しかしながら、ストレスの度合いは人によって異なりますね。同じ仕事でも8時間掛かる人もいれば、少ないストレスで3時間で終わらせ、新しい仕事にチャレンジする人もいます。
IT業界に限らず、短期間で出世するのは後者ですよね。その違いは何にあるのでしょうか?
優秀なSEの疲れない働き方とは?
プログラミングは基本的には疲れる仕事ですね。ただし、疲れやつまらないと感じるのは主観的なものですね。少ないストレスで働く方法もありますね。
対策1:集中する仕事は午前中に終わらせる
短時間で仕事を終わらせる人は、集中力が高い午前中に重要なタスクを完了します。午後は、集中力を必要としない作業を行います。集中力が高い時のアウトプット量は、低い時と比較して3倍以上差があります。
私たちエンジニアが、高い集中力を必要とする仕事はプログラミングですね。それ以外のタスクは全て午後に回します。
- ドキュメントの作成や整理
- 上司に相談やクライアントとの均衡
- スケジュールの作成や調整
- 社内と社外の会議
仕事ができない人を観察すると、集中する時間を上手に確保できず、重要な仕事を後ろに後回しにしますね。その結果、いつまで経っても仕事が終わらず残業します。
これを意識するだけでも、仕事のアウトプットは1.5倍も増えます。
対策2:疲れると感じる前に休む
私たちが疲れたと感じるのは、脳に酸素や血液が送られていないときです。実は、体を動かす肉体労働と比較して、デスクワークは脳に栄養不足を引き起こし、身体的に大きな負担を与えます。
「オーストラリアの研究機関が座位時間と総死亡リスクについて調査したところ、1日の総座位時間が4時間未満の成人に比べて、8~11時間の人だと15%増、11時間以上だと40%増、ということがわかった。」(岡教授)
プログラマーのストレスが高い原因は、長時間のデスクワークですね。次のように対策することで、脳に血液や酸素を送る事ができます。栄養が送られると、私たちはストレスを感じる事なく集中して作業が行えます。
- 30分おきに席を立ち、下半身の筋肉を意識的に動かす
- 背筋を伸ばして座ることで、酸素の流れがスムーズになる
- 会議は立ちながら参加した方が、判断や決断が迅速に行われる
- 1日8時間を超えてデスクワークをしない
仕事ができる人は、意図的に集中状態を作っていますね。
対策3:会社の近くに住み通勤時間を減らす
ストレスを減らす即効性が高い方法は、通勤時間を減らす事ですね。
アットホームの調査(2014年)によれば、首都圏在住で5年以内に住宅購入をした子持ちサラリーマンの平均通勤時間は58分。平均的なケースなら、片道約1時間、往復で約2時間を通勤にかけているというわけだ。
私たち会社員は、平均して1日に2時間も通勤時間に費やします。満員電車で心身共に消耗する事で、朝の集中力が高くクリエイティブな時間を無駄にしますね。
通勤1時間の人が12時までに終わらせる仕事を、通勤15分以内の人は8時に出社して10時に終わらせます。早く仕事を終わらせ定時に帰宅したら、翌日の仕事のためにスポーツジムに行ったり、読書を楽しむなど平日でもリフレッシュできますね。
これが積み重なると1年後には大きな差が出ます。
「会社の近くに住むと家賃が3万円も高くなるから無理だ」と言いますね。仕事ができる人は、家賃以上に価値がある事を知った上で選択しますね。
それでも、仕事がつまらないなら?
それでもプログラミングが疲れる、仕事が楽しくないという人は、次の対策方法を考えてみましょう。
対策1:ブラックで働くのを辞める
仕事が楽しめない最大の原因は、ブラック企業で働き他人に使われる仕事をしているからですね。プログラミングがつまらないと感じる以前の問題です。
私も未経験で働き始めた頃、1社目に入社した会社がブラックでした。仕事を楽しもうと努力しても、気持ちは変わりませんでした。その後、社内開発できる普通の企業に転職し、はじめてやりがいのある仕事に就けました。
ブラックに勤めている人は、転職して環境を変える事を考えてみましょう。
参考:【IT未経験者向け】ブラックとホワイト企業の特徴と見分け方は?
対策2:インターネット・WEB業界に転職する
IT業界には、SIer系とWEB系の2つの業界があります。対企業向けのSIer系は、収入が安定している反面、プログラミングできず不満を感じる人も少なくありません。
技術志向が強い人は、WEB業界に就職する事を考えましょう。SIer系からWEB系に転向した人は次のコメントを残しています。
- 平均年齢が低く、若くてもマネジメントの経験が積める
- SIer時代に感じたていた無駄な作業が大幅に減った
- 個人に裁量が与えられ、要件定義、設計、実装まで一貫して携われる
- 技術以外にも、営業やWEBマーケティングの知識が身につく
- お客さんを説得させるだけの無駄なドキュメントやエビデンス、それから会議時間が大幅に減った
WEB業界の詳細を知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。
参考:WEB系に転職したい|SIerと比較したデメリットや将来性、失敗談
対策3:思い切ってIT業界を辞める
どうしても、仕事が楽しめない人はIT業界を辞めるのもひとつの手ですね。プログラミングが楽しくないのに、無理に勤めても周囲の同僚や上司、本人も辛いだけで誰も得をしないからです。
プログラミング自体が素直に楽しめないなら、思い切って辞めるのも正しい選択です。できればIT業界に入社する前に、適性があるかどうかだけは見極めましょう。
参考:プログラミングは向き不向きがある|簡単に適性を知る3つの方法
▼▼IT未経験者の転職に強い大手3社▼▼
- 『マイナビエージェント』業界経験がないIT未経験者に強みがある
- 『ワークポートIT』最短1ヶ月で就職できるが、求人の質は低い
- 『リクルート』求人数は多いが、IT業界に特化していない
※マイナビのプロモーションを含みます。
<24年4月:求人倍率は急落に転じる>
24年に入り、日本の雇用環境は急速に悪化し始めています。
転職大手DODAによると、2月の有効求人倍数は『3.22倍→2.67倍』に急落しています。下落に転じた理由は、これまでコロナを理由に転職活動を遅らせてきた人が今年の春採用に向けて遂に動き始めたことに加え、予想外に求人数が前月比で減少したからです。製造業の求人数の減少は、昨年10月から指摘されていました(参考:製造業の新規求人数は大幅減少が続く(2023-10))。
そのため、24年春採用は危機的な状況に陥る可能性が高いです。
日本製造業の不調の原因は、世界経済の需要の急落です。21年9月に中国不動産バブルの崩壊、22年2月はウクライナ紛争で欧州経済が危機に瀕し、24年現在も中東紛争が加わり厳しい状況が続きます。更には、23年まで唯一好調だった米国も、24年には景気後退に突入する可能性が高いです(参考:米国の景気後退が始まる2024年)。
今年の春採用に期待してる人はとても多いが、それでは完全に手遅れですね。
なぜならば、景気後退に陥ると、IT企業は経験者しか採用しないからです。利益が急減する中で、未経験者の教育に費用を使うIT企業はありません。そうなると、次に未経験者が就職するには最低でも4年後です。
そのため、23年に転職を逃した人は、今すぐに行動を開始してください。
未経験でもIT業界に就職すれば、基礎知識を習得し実務経験を積みながら月20万円以上の手取りを得られます。また、2-3年経験を積み経験者として転職すれば、年収を100万円以上増やせます。
未経験者向けの転職サイトで1番のお勧めは「マイナビ」です。なぜならば、私自身がブラックから脱出し目標だった社内開発に就職できたからです。年収は4年間で300→520万円まで増え、納期月以外は毎日定時に帰宅しています。
公式サイト:マイナビエージェント(無料サービス登録まで3分)
少しでも実務やプログラミング経験がある人は、「マイナビ IT AGENT」から登録してください。PG経験があると紹介できる案件の質が高くなります。
まとめ:プログラミングは予想以上に心身が疲れる
- 期待するよりも、クリエイティブな仕事ができないから
- 週末出勤してでも、納期を絶対に死守する必要がある
- スケジュールを維持したまま、次々に新しい課題を解決する
- プログラミングよりも、開発以外のドキュメント作業が多い
- 入社1年目は、給料が安く生活が不安定である
本来プログラミングは、誰にとっても楽しい作業ですね。ゼロから新しいモノを生み出し創造性を発揮する作業は、人間の本能を刺激するからです。
しかしながら、仕事になると純粋に楽しいと感じる機会は減ります。
なぜならば、クリエイティブな作業は少なく、クライアントに奉仕するからです。本能では新しい課題に挑戦したくても、顧客との納期に怯え消極的な対応が増えますね。
プログラミングを楽しみたいならば、まずはブラックを避けて企業に就職する事を考えましょう。ブラックでは、他人に使われる仕事なので、根本的に楽しめないからです。
また、技術志向が強い人は、SIer系よりもWEB業界の方が向いています。なぜならば、ドキュメントや会議など、プログラミング以外の仕事が少ないからです。
ユーザー向けのビジネスなので、クリエイティブを発揮できます。
1日も早く行動に移した方が良い理由は?
参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!
2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。
業界経験がない未経験者でも、月20万円の給料を貰い研修を受けられたのは、好景気と人材不足に支えられていたからです。未経験で書類を送付しても、大半が採用面接まで駒を進めることができた時代です。
しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。
20年3月以降の米国失業保険申請者数は、3月06日累計で「8,063万人」です(参考:新規失業保険申請件数3/06)。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人でしたが、コロナは1週間で70万人以上が職を失い続けています。
20年10月の有効求人倍率は、1.04倍まで低下しています(参考:10月の完全失業率3.1% 求人倍率は1.04倍)。
このような状況で、未経験者を採用し育てようと考える企業はまずないです。専門学校や40〜60万円の有料スクールを卒業しても就職先はありません。また、企業に人材を紹介する事で成り立っていた「無料スクール」もサービスを停止します。
そのため、コロナが落ち着いてから転職活動を始めるでは遅いです。コロナが落ち着く頃にはすでに経済危機に陥り、企業はもう未経験者の採用を止めているからです。経済が回復し始める6年後には、今度は年齢を理由に未経験で転職できないですよね。
では、有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?
- 大手企業は予算削減で、新規開発案件を次々に中止する
- IT企業は、採用コストが掛かる未経験者の採用を止める
- 専門学校や有料スクールを卒業しても、就職先がない
- 人材紹介で利益を得てる「無料スクール」が終了する
- 転職エージェントに登録しても、未経験者は断られる
- 人件費が安い外国人を採用し、海外でシステムを開発する
- 日本人SEやPGは、国内で開発経験を積めない
- リストラや派遣切りで、専門職以外の失業者が急増する
私たちに残されている時間は、決して多くはないですね。
転職活動に今すぐ必要なものは?
転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。また、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。
履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。
マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います。私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。
- 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
- 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる)
- 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
- 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
- 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています
キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「ITの経験がない未経験者でも、必要としてくれる企業がたくさんある」ことに自信を持てますね。
それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。
もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。カウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。
ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。
なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります。
転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。
私は新しい道を歩み始めたことで、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままでした。実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。
コロナの影響で、労働環境は目まぐるしく変わっています。
22年夏は、おそらく過去10年で最も求人数が多い時期になりました。すでに現時点で、転職サイトの求人数はコロナ前の水準を超えています。ただし、これまでに就職活動を見送っていた人たちも、一斉に動き出すタイミングでもあります。
特に今年は、飲食店や旅行で失業した人たちがIT業界に流れています。
求人数が最も多い冬前に就職するには、遅くても今月中には行動してないと手遅れです。この機会を逃すと労働者の供給過多に陥り、未経験でIT業界に就職するのは難しくなるかもしれません。また、変異株の影響で再びロックダウンに陥る可能性もあります。
22年の秋採用は、最後のチャンスになるかもしれません。登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。
会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません。後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。登録フォームは3分で埋められます。
私自身が4年前に、ブラックを脱出できたのでマイナビが1番のお勧めです。
※コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています
公式サイト:マイナビエージェント(無料サービス登録まで3分)
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