【2ch】IT・ゲーム系の専門学校に通うべきではない|真の実情や実態は?

未経験からSEを目指す時に、1番最初に検討するのが専門学校ですよね。しかしながら、IT系の専門学校を卒業すれば、本当に自分が望むIT・ゲーム会社に就職できるのでしょうか

  • 「専門学校に通う必要はないと言われたけど、本当にそうなのかな…」
  • 「専門学校を卒業すれば、ちゃんとゲーム会社に就職できるよね…」
  • 「高い学費を払うんだから、それなりのスキルが身につくよね…」

結論から伝えると、専門学校は利用しない方が良いです。

なぜならば、専門学校は学費が高い割にレベルが低く、費用対効果が悪すぎるからです4年間通学すると学費だけで500万円を超え、生活費を加算すると1千円万円を超えます。専門学校に通学しなくても、ゲーム会社に就職する方法はいくらでもありますね。

専門学校を卒業しても、ゲーム会社に就職できる保証はありません。

専門を卒業した学生の10%が、ゲーム会社に就職できれば良い方です。就職支援があると言いながらも、公的機関のハローワークを勧める学校もあります。また、専門学校と呼ばれる学校の大半は、公的機関の認可を得ていない「無認可校」ですね。

無認可校は学習塾と変わらないため、履歴書の学歴欄に記載することもできません

未経験からIT・ゲーム業界に就職する確実な方法は、まずは実務経験を積むことです。基本的なITスキルを習得できたら、あとは現場に出てから必要なスキルを磨く方が現実的ですね

ここでは、2chサイトで語られる専門学校の実情や実態を紹介します。

専門学校を利用したい人向け
  1. IT・ゲーム系専門学校の8つの実態とは?
  2. やっぱり、専門学校は利用しない方が良いの?
  3. 未経験から3ヶ月で、IT・ゲーム業界に就職する方法は?

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  2. 『ITCE Academy』宿泊施設も無料、1ヶ月でSEになれる
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<24年2月:求人倍率は急落に転じる

参考:製造業の新規求人数は大幅減少が続く(2023-10)

24年に入り、日本の雇用環境は急速に悪化し始めています

転職大手DODAによると、1月の有効求人倍数は『3.22倍→2.80倍』に急落しています。下落に転じた理由は、これまでコロナを理由に転職活動を遅らせてきた人が今年の春採用に向けて遂に動き始めたことに加え、予想外に求人数が前月比で減少したからです。製造業の求人数の減少は、昨年10月から指摘されていました(参考:製造業の新規求人数は大幅減少が続く(2023-10))。

そのため、24年春採用は危機的な状況に陥る可能性が高いです。

日本製造業の不調の原因は、世界経済の需要の急落です。21年9月に中国不動産バブルの崩壊、22年2月はウクライナ紛争で欧州経済が危機に瀕し、24年現在も中東紛争が加わり厳しい状況が続きます。更には、23年まで唯一好調だった米国も、24年には景気後退に突入する可能性が高いです(参考:米国の景気後退が始まる2024年)。

今年の春採用に期待してる人はとても多いが、それでは完全に手遅れですね。

なぜならば、景気後退に陥ると、IT企業は経験者しか採用しないからです。利益が急減する中で、未経験者の教育に費用を使うIT企業はありません。そうなると、次に未経験者が就職するには最低でも4年後です。

そのため、23年に転職を逃した人は、今すぐ行動を開始してください

世界経済が本格的に悪化すれば、無料スクールの多くも閉鎖します。実際に、コロナによる経済悪化で、スクールの数は激減していますね。プロエンジニアは、24年2月現在も無料を維持してる数少ないスクールです

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少しでも実務やプログラミング経験がある人は、「マイナビ IT AGENT」でIT求人を探してください。世界経済が悪化する状況では、1日も早く就職先を見つける方が安全です。プログラミングは未経験で就職しても、月20万円の手取りを貰いながら研修や実務で学べます。

【2chまとめ】IT・ゲーム系専門学校の8つの実態は?

IT・ゲーム系の専門学校の実態を、卒業生の2chやブログから紹介します。

実態1:専門学校は学費があまりにも高すぎる?

専門学校の学費について。こんにちは、私は7月いっぱいで仕事を辞める女です。今私は23歳なのですが、ある専門学校へ行き、国家資格をとりたいと思っています結婚をしても、子供ができても一生働ける環境と、なにより人の役に立てるということで、魅力に感じ、オープンキャンパスや、そこで働いている方に話を聞いたりしています。

気持ちは高まる一方なのですが、問題は学費です。2年で400万弱かかると思った方がいいと言われました。今の私の貯金では到底賄えません。これから3月まで必死で働いたとしても、程遠いのですが、ここで迷いがあります。

参考:Yahoo知恵袋

専門学校を利用する最大のデメリットは、学費があまりに高過ぎることです。

例えば、専門学校HALの4年間の学費は571万円、年間で142万円掛かりますこれは国立や公立大学(250万円)の2倍以上、都内私立大学の理科系学部(520万円)よりも高いですね(参考:国公立・私立大学の学費は4年間でどれくらいかかる?)。

さらに、実家を出て都内で暮らすため、生活費だけで最低でも月10万円必要です。

4年間の学費に生活費を含めると、合計で1051万円になります無許可校であれば奨学金も借りられないので、アルバイト漬けは避けられません。2年間の専門学校で500万円、4年間で1千万円の価値があるのか考えた上で入学を考えた方が良いですね。

実態2:誰でも入学できるためレベルが低い?

・3か月通ってやっとC言語の関数
・中学英語や中学数学すら理解できない生徒
・テストはすべて四択で、問題集から問題も答えもまんまで出てくる
・その問題集ですら7割取れない連中が多数
教科書を音読するだけの先生
この世の地獄や

参考:【ネット】【悲報】ワイの通うIT専門学校、酷すぎる

よく2chまとめの記事で「9割クズで1割まとも」みたいなことを書かれるが、結論から言うとこれは事実だ。

ほとんどの生徒にやる気が無い。
びっくりするぐらい無い。
モラルが無ければ知能も無い。

授業中にニコニコ動画で初音ミクのPVを見てニマニマしている奴、突っ伏して寝ている奴、ギャースカ喋ってるだけの奴……。

参考:元学生だから言えるが、ゲームの専門学校に通うべきではない

本来であれば、ゲーム系の専門学校は、高い専門性やクリエイティブが求められます。しかしながら、専門学校は誰でも入学できるため、レベルが低い学生しか集まりません

国立大学の学費は、専門学校と比較して3分の1ですね。そのため、国立を目指す学生は受験勉強で競争を経験します。対して専門に入る学生は、高校の基礎学力がなく椅子に座って勉強する習慣すらない人も少なくありません

まったくやる気がない学生も多く、お互いの足を引っ張り合う人も少なくありません。

実態3:卒業してもゲーム会社に就職できない?

こうまでバカ揃いだと就職率も悲惨なのではないかと思いそうだが、意外と高い。だが、ゲーム科の就職先の90%はIT業界の末端。専門学校が謳う就職率の高さはここにあり、ゲーム業界を夢見てそのまま就職できる人はほんの一握りでしかない。

参考:元学生だから言えるが、ゲームの専門学校に通うべきではない

専門学校の大切なところは、ただ学生をいれるだけじゃ入学者数は減っていくんだ
なぜだかわかるかい?

それはもちろん就職先が無いからなんだ!

だから数人は有名大手メーカーに入ってもらえるように本気で教えているよ
それが次の釣り針に着ける餌になるからね!

参考:ゲーム系専門学校について職員が書く1【op2ch】

専門学校を卒業しても、ゲーム会社に就職できる可能性は10%未満です。

なぜならば、ゲーム会社は実務経験や実績がない業界未経験者を採用しませんまた、大手ゲーム会社はそもそも専門卒を採用しません。彼らが求めているのは受験競争に勝ち残った大学卒ですね。専門学校に入る学生は基礎学力が弱く、全体的にレベルが低いと企業から見られています

専門学校に入る事で、逆にゲーム会社が遠くなる人もいます。

実態4:専門学校の就職率は信用できない?

Q:就職率100%!!

A:そうそうそれね!就職率は分母を変えれば何とでもなるよね。

そもそも内定取れなければ卒業させなければいいしw

参考:ゲーム系専門学校について職員が書く1【op2ch】

質問:HALは完全就職保証制度により、就職率100%と聞きましたが、HALに卒業すると、言葉通り本当に誰もが必ず就職できるのでしょうか

回答:自分はHALではありませんが、何処ぞの就職率100パーセントを超えているような専門学校を卒業してCGデザイナーとして仕事をしています。その経験から言いますと、入学すれば100パーセント就職できる専門学校なんて言うのは、世の中には存在しません。大体、何処の専門学校もアニメ・ゲーム業界への就職率は10パーセント程度です。残りの90パーセントは、ニートと外食産業と警備員辺りが多いですね。

結局の所、最終的に就職できるかどうかは、その人が持っているスキルとセンスが全てです。自分が見てきた範囲で言えば、ここに入学すれば、就職できる!なんて言う甘い考えの人は例外なく順調にニートへの道を歩んでいます

質問者さんの場合は、イラストレーターを目指していると言う事なので、CGソフトの使い方は重要じゃなく、純粋な画力が要求されるかと思います。そうした意味で言うのなら、専門学校よりは美大を目指す方が良いのではないかと言うのが私見です。

参考:Yahoo知恵袋

公式HPで就職率100%と記載しているスクールは多いですよね。

しかしながら、分母の数値をいじればいくらでも誤魔化せますね。私たちは専門学校が公表する数値を信用するべきではありません。

実態5:就職支援はハローワークに行けと言われる?

在校生の全体人数は把握できていませんが、2015年度入学の二年は大体200名くらいいるとおもいます。しかし12月現在、内定をもらっている生徒は内定を申告していない生徒もいるとおもうのではっきりとは言えませんが20から30名くらいではないでしょうか自ら行動(ポートフォリオ制作、アルバイト、就職活動等)をしている人でないと内定をもらうことは難しいです。

学校にもゲーム業界関係の方々は来校されますが余程実力があったり波長が合ったりしないと難しいとおもいます。就職したい意思を示している生徒には積極的にサポートをしてくれます内定をもらえず卒業してしまった生徒にもサポートをしてくれるそうですが、実際のところわかりません。

正直に専門学校という職業訓練校であるのにも関わらず、ハローワークに行けという意見には驚きましたし呆れましたわたしも就職率100%と聞いて入学しましたが、ゲーム業界ではなく全くの別の職種でも働いていることになるのでこれは他の専門学校でも信用しないことをおすすめします。

参考:みんなの専門学校情報(東京ネットウェイブ)

私はプログラムとWebデザインコースを受けました。70万ぐらいかかりました。作品が終わり、就職サポートのキャリアカウンセラーに話を聞くと「今の時期は募集してない。」の一点張り。求人募集しているネットを見るといっぱいあるのになぜか。話を2,3回聞いているうちに「ハローワークで決まった人は結構いる」といわれ、ガッカリ。

就職率8割とうたっておきながら、就職サポートしてくれない。自力で探さなければいけないという使えない就職サポート部。おまけに就職用ポートフォリオの作り方をインストラクターが教えてくれない。講座にポートフォリオの作り方はカリキュラムに入ってなかった。セミナーを取るとまた金がかかる。結局本とインターネットで調べて作るだけ。

おまけにwebは資格を重視しないので、未経験で雇ってくれるところも少なく、規模も小さいものばかり(会社規模5~10人など、大きい所は経験重視で無理)。結局前職の事務の仕事を探しています。就職できると思って離職後も頑張って通ったのに時間と金の無駄になりました。

参考:スクール口コミサイト

高い学費を払ったからといって、しっかりと就職をサポートしてくれるわけではありません。

無料のハローワークを利用しろと勧める講師もいます。ハロワークには、手取りが16万円以下の零細やブラック求人がたくさんあります。

実態6:公的機関に認可されていない?

無認可なので、専門学校ではなく塾扱い。なので、公的機関からの支援はおろか、卒業しても学歴にならないってまじなんw eスポーツ学科は授業料の160万をまるまる課金に回した方がええやん( ゚Д゚)

”””あえて”””認可をうけてないから
卒業しても学歴残らず履歴書にも書けず高卒のまま勝負する模様

認可受けてないからデカいカルチャースクールと同じや
水泳の習い事や習字の習い事と同じ
フルタイムでゲームの習い事や

参考:2cheスポーツ専門学校まとめ

質問:東京ゲームデザイナー学院は辞めた方が良いですか?

回答:やめたほうが良いですよ。あなたの言うとおり、文科省が専門学校として認めていない無認可校なので専門学校ではありません卒業しても専門士の資格は得られません。ということは履歴書に専門卒と書けないわけですから、高卒ということになりますね。

アニメマンガコミック科でなにをして、将来どういう職業に就きたいのか分かりませんが、ひとまず無認可校だけは止めたほうが良いです。授業料はだいたい年間100万くらい、私大やほかの専門学校と授業料が同じなのに卒業しても高卒ってあり得んでしょう。

さっきも言ったように、将来どういう職業に就きたいのか分からないので、あまり具体的に言えませんが……一番良いのは芸大とか大学で次が専門学校です。大学でもアニメマンガについて学べるところあるのでそういうところをおススメします。一つだけ言えることは、文科省に認められていない無認可校(スクールやアカデミー)に進むことは論外です

参考:Yahoo知恵袋

ヒューマンアカデミーは、公的機関から認定されていないスクールです。

スクールには、「認可校」と「無認可校」の2つがありますね。認可校とは、公的機関から設置を許可されている学校です国立大学は文部科学大臣が認可、専門学校の私立は都道府県知事、公立は教育委員会に認可されています。

無認可校は、教員免許がなくても講師ができます。プログラミング系のスクールであれば、過去にSE経験がない人が講師を勤めるケースも少なくありません

実態7:生活費を稼ぐためにバイト漬け?

1日食費300円、週5バイト、大学除籍も… 大学生ら6000人中3割が仕送り・小遣いゼロの現実

大学進学をあきらめて働いている、 学費が払えず除籍になった、バイトと勉強で毎日2時間睡眠、学費値上げの 撤回を大学に要求している……。

参考:苦学生のリアル、1日の食費は300円

大学に入学しても、その学費を支払うため、バイトに明け暮れる学生がいる。

関西から上京し、都内の私立大学に入学した小林祐太さん(仮名・21歳)もその一人。現在は大学2年生で一見、悠々自適な大学生活を謳歌しているのかと思いきや、決してそんなことはない。小林さんは週5日、朝から晩まで掛け持ちするバイト漬けの日々を過ごしている。大学の講義に出席する余裕はほとんどない。

「別に、こんなにバイトしたくてしてるわけじゃないですよ。親だけでは学費を払えないから仕方なくバイトしています。就活のための費用も自分で稼がなきゃいけないし…いつか卒業旅行なんてできたらいいですけど」(小林さん)

参考:【社会】学費のためにバイト漬けとなる貧困大学生

専門学校の学費は、1年間で150万円を超えます。

東京で1人暮らしをすると、最低でも年間270万円が必要ですね会社員でフルで働いたとしても、1年間で270万円を貯めるのは無理です。せっかく専門学生になったとしても、毎日アルバイトに明け暮れます。

年間300万円近くかけて、本当に専門学校に通う必要があるのか考えた方が良いですね。

実態8:専門学校では実務経験を積めない?

わいの友達がレベルの低いゲームプログラマーの専門行ったら
ドットとかbgmの作り方教わっただけで2年無駄にしたで

まぁわいの話なんだけどな

まっまあ・・・ドットやBGM作る機会を与えてもらったと思えば年間100万円ほども無駄ではなかったのでは・・・・・・?ドットなんてエクセルでも練習出来るし、BGMなんてフリーの音楽ソフトでもあればすぐ作れるが

参考:ゲーム開発者になりたいんだが専門学校行かないといけないのかな?

最新の技術なんてものはウェブで先人が何か作ってたり、
データシートやSDKが公開されるから、
それらの資料を元に自力でやるのが普通

誰かに教えてもらって習得する人はほぼいないかと。 自作してナンボ。 最初はリソース公開されてるものの改造から

参考:ゲーム開発者になりたいんだが専門学校行かないといけないのかな?

スタッフとして採用したいと思わせる実績を持ちこめ

専門学校はそれを作る機会が得られるのと、持ち込むチャンスをもらえるだけで、スキルがなきゃ時間の無駄

2Dでも3Dでもグラが描けるなら大量にイラスト投稿しろ
音系なら楽曲を数作れ
プログラマ志望ならGithubにリポジトリ持って技術力をソースで示せ
シナリオならなろうで駄作でもいいから自分の国語力をレビューしてもらえ
アイデアならゲーム作れるツール大量にあるからどれかでサンプルデモ作ってみろ

どれも専門学校関係ないだろ

参考:ゲーム開発者になりたいんだが専門学校行かないといけないのかな?

専門学校では何年通っても、あまり意味はありません。

なぜならば、IT・ゲーム業界で必要な実務経験を積めないからですゲーム会社に就職したいならば、まずは会社に所属して実務経験を積む必要があります。もしくは、自分で作品を作っていくしかないですね。

専門学校に入っても実務経験は積めないし、学校に通わなくても作品を作れます。

以上のように、華やかな専門学校のイメージとは対照的に、たくさんの在校生や卒業生が批判的なコメントを残しています。では、私たち未経験者は、専門学校を利用しない方が良いのでしょうか

じゃあ、やっぱり専門学校は利用しない方が良いの?

専門学校を利用しなくても良い理由は...
  1. 専門学校は学費が高い割にレベルが低く、費用対効果が悪い
  2. 短期スクールを利用して、1日も早く実務経験を積む方が良い
  3. オンラインスクールでも、ゲーム開発や制作を学べる
  4. プログラミングを0円で学べる、無料スクールが増えている

結論から伝えると、専門学校を利用する必要性はありません。

なぜならば、専門学校を利用しなくても、短期スクール経由でもIT・ゲーム業界に就職できるからです。2〜4年間専門学校で学ぶよりも、1日も早く就職し実務経験を積む方が良いですよね。

例えば、「テックアカデミー 」を利用すれば、Unitiyを使って簡単なゲーム制作を学べます。テックアカデミーの「Unitiyコース」は、3ヶ月受講しても24万円だけです。

以前は、専門学校以外で専門的な知識を学ぶ場所がありませんでした。

しかしながら、現在はオンラインを活用し効率よくスキルを習得できます。それだけ、IT業界で未経験者の需要が増しているからです。3ヶ月間無料で学べる「プロエンジニア 」を利用すれば、3ヶ月後にはSEとしてキャリアをスタートできますね

ここでは、未経験からIT・ゲーム業界に就職する方法を紹介します。

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私は多くのIT未経験者にSEを目指して欲しいと思っています。

なぜならば、職歴や学歴が重視されず正しい努力ができる人材であれば、必ず道が開かれる業界だからです。もちろん、未経験者はブラックに入社するリスクは否定しません

私が1社目に入社した先はブラックでした。夜の10時過ぎまで働くも残業代は1円も支給されず、時給に換算すると700円以下です。身体は疲れているのに、布団に入ると将来が不安で夜も眠れません

ある仕事帰りの電車の中、窓に映った惨めな自分の姿を目にします家事と仕事を両立し苦労して育ててくれた母親のことを思うと、自然と目から涙がこぼれ落ちました。しかしながら、それでも行動に移す勇気がなく、転職できずに3年が経ちます。

働くためだけに社会から生かされている生活に嫌気が指していた時に、知人から転職エージェントを紹介されました。転職に前向きになれないながらも、半ば強制的に就職活動が始まります。

その2ヶ月後に社内開発できる企業に就職し、私の人生は大きく変わりました。社内開発できる企業に入社後、転職してから4年後には年収500万円を超えました。決して大きな成功ではないが、家族にも恵まれ今は毎日幸せを感じています。

この知人のおかげで、自分を信じて行動すれば、必ず良い方向に進むことを知ります。未来は自分が思い描く事しか実現されないので、いま行動しなければ一生変わらないですよね

私が転職を勧める理由は、1人でも多くブラックで苦しむ人を減らしたいからです。ブラックで働く人材がいなくなれば、ブラック企業は潰れるしかないですね

ブラックから転職して変わったことは...
  1. 右肩上がりに昇給し、4年で300万円から520万円に増えた
  2. 納期がない月は、毎日定時に帰宅できた(月の残業は20時間
  3. 転職市場で査定してもらうと、+50〜100万円で掲示される
  4. 社内で開発経験を積み「海外勤務」と「海外出張」を経験できた
  5. 平日の夜も、家族や知人と食事や趣味を楽しむ事ができる
  6. 社内開発で経験を積み、倒産やリストラが怖くなくなった
  7. ITスキルの他に、後輩の教育やマネジメントも経験できた
  8. 毎朝眼が覚める度に、気持ち良く布団から出られる
  9. 家族にも恵まれ、大切にしたい人のために働ける喜びを知れた

個人的に1番のお勧めは「マイナビ」です。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事でブラック企業を脱出できたからです。マイナビは親切な担当者が多く、業界経験がない未経験者にも丁寧な対応をしてくれます

コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています

公式サイト:マイナビエージェント(無料サービス登録まで3分)

未経験から、3ヶ月以内にIT企業に就職する方法は?

最近では、就職支援がある無料スクールが増えていますね。

しかしながら、実際には無料スクールを利用しなくても、私たちはIT企業に就職できますねここでは、IT未経験から、3ヶ月以内でSEを目指せる方法を紹介します。特別な理由がなければ、あえて無料スクールを利用する必要性はありません

方法1:無料スクール経由で3ヶ月後にSEを目指す

プロエンジニアを利用するメリットは...
  1. 入学金、授業料、転職支援など全サービスを無料で利用できる
  2. 卒業後の就職先の企業は、3500社以上ある
  3. 未経験からの正社員就業率は、96%である
  4. 3ヶ月の受講期間中に、オリジナルアプリを制作できる
  5. 途中で離脱しても、罰金などのペナルティが発生しない
  6. 通学制のため、チーム(1期の人数は30人まで)で開発ができる
  7. 社会人向けに、夜間や個別コースも設けている
  8. 利用者は、都内(半蔵門・池尻)に通学できる関東在住の20代のみ

公式サイト:【完全無料プログラミング研修&就活塾】

プロエンジニアは、基礎スキル習得と就職を目的にした3ヶ月の無料スクールです。就職保証や全額保証がある学校は増えているが、就職に成功や失敗に関わらず、1円も支払わなくていいのはプロエンジニアだけの特徴です

ただし、無料スクールで基礎スキルを習得しても、ブラックを避けられる保証はありません。

むしろ、ブラックに未経験者を流す学校も多く、かえってブラックに入る確率も高いです。深刻な人材不足の現状では、スクールを利用しなくても割と楽に就職できます。また、未経験者を積極的に採用する企業の多くは、3ヶ月の社内研修を設けていますね。

そのため、私たち未経験が無理にスクールを利用する必要性はありません

入社前にどうしてもアプリを制作したいなど、特別な理由があれば利用を考えましょう。無給で勉強するスクールと違い、IT企業に就職すれば給料を貰いながらスキルを学べます。現在IT企業で働く現役SEの9割は、未経験で就職し社内研修を通じて専門スキルを習得していますね

評価:【プロエンジニア】悪い評判|20代限定、就職先の求人は3500社以上

方法2:転職サイト経由で最短1ヶ月でSEを目指す

ワークポートを利用するメリットは...
  1. IT系の専門サイトで、未経験者の転職に強み
  2. 2018年の転職決定人数部門で、2年連続1位を獲得する
  3. 押しが強い担当者が多く、営業力に自信を持っている
  4. 業界経験がない未経験者でも、最短1ヶ月で内定を獲得できる
  5. 幅広い層が利用し、30歳以上の利用者は58%を占める
  6. 扱う求人の質は全体的に低く、ブラック企業が多い

公式サイト:ワークポート

ワークポートは、IT業界に特化した未経験者向けの転職エージェントです。他にない最大の特徴は、スピーディな転職に強く、最短1ヶ月でも内定を獲得できる事です短期間で内定を得られる理由は、結果に重視する営業スタイルで、営業力に絶対の自信を持っているからです。

その結果、リクナビが主催する転職決定人数部門で、2年連続1位を獲得しています。

しかしながら、扱う求人の質は全体的に低いです。また、押しが強く強引な担当者が多く、勝手にブラック企業に応募させられ、面接に行く人も少なくありません。スピーディな転職には向いているが、慎重に就職活動したい人には向いていません

業界経験がない未経験者であれば、慎重に転職活動した方が良いですよね。

評価:【ワークポートの評価】未経験者でも、本当に1ヶ月で就職できる?

方法3:ブラックを避けて最短2ヶ月でSEを目指す

マイナビを利用するメリットは...
  1. IT専門の転職サイトで、IT未経験者の転職を得意とする
  2. ハイキャリアではなく、第二新卒や20〜30代前半に強い
  3. 丁寧な対応の担当者が多く、初めての転職活動向き
  4. 大手2社(リクナビ、DODA)にはない、中小の隠れ良企業を扱う
  5. 大手2社よりも、親切な対応で高評価を得ている
  6. 担当者が推薦状を書くので、書類選考の通過率が高い

公式サイト:マイナビエージェント

マイナビAGENT は、業界経験がない未経験者向けでIT専門の転職サイトです。他にない最大の特徴は、親切な対応の担当者が多く、20〜30代前半の未経験者を最も得意としている事ですね

数ある転職サイトの中で、個人的な1番のお勧めがです。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事で、客先常駐のブラックから脱出できたからです。

25歳で実務経験が全くなく、「またブラックに入社したらどうしよう」と不安しかなかったです。しかし、担当者の熱心で親切な対応のおかげで、少しずつ気持ちが楽になりました。

そして、2ヶ月後に私が内定を頂いた転職先は、受託開発がメインのIT企業です。大手ではく社員が100名未満の中小企業だが、海外に開発拠点もある隠れ良企業でした

入社後の社内研修では、3つの上の先輩社員が個別でプログラミング教育をしてくれました。社内の開発案件に就いた後も、必ず先輩社員が仕事を教えてくれます。それから、毎年40〜60万円ペースで順調に昇給し、4年後には年収が520万円を超えます

上場企業や知名度がある大手はないが、私にとってこの会社は優良企業ですね。夜10時まで働いていたブラック時代とは違い、納期がない月は毎日定時に帰宅しています。

マイナビは、20〜30代前半の未経験者に絞れば、大手2社(リクナビ、DODA)よりも求人の質は高いです。大手2社は利用者数が多すぎるため、どうしても機械的な対応になりますね。ブラックを避けるためにも、マイナビが1番のおすすめです。

社内研修がある企業に就職できれば、月20万円の給料を貰いながらスキルを習得できます

評価:【マイナビAGENTの評価】本当に未経験でもブラックを避けられる?

プログラミング未経験でもIT企業に就職できる?

出典:IT人材の最新動向と将来設計に関する調査(経済産業省)

私たちは事前に基礎スキルを習得しなくても簡単にIT企業に就職できます。

なぜならば、2030年に59万人が不足するほど、人材が足りていないからです。IT業界の求人倍率は最も高く6.79倍です。全業種平均よりも3倍も高く、応募者1人に対して6つ求人が余る状態ですね転職求人倍率レポート2018年4月)。

私自身もプログラミング経験なしで、この業界に入りました。

それでも、年収が500万円を超えキャリアがある理由は、入社後に3ヶ月間のプログラミング研修があったからです。現在現役で働いている9割のSEは、入社後にスキルを習得しています。専門学校で2年間で学ぶスキルを、私たちは3ヶ月間で学べます。

入社後にスキルを習得するメリットは...
  1. 月20万円の給料を貰いながら、プログラミングの勉強ができる
  2. 給料を貰いながら勉強するので、モチベーションが高い
  3. 現役SEの先輩社員から、実用的なスキルを現場で学べる
  4. 就職先で必要なスキルを中心に、重点的に学べる
  5. 業務時間外には、資格や語学など他の勉強もできる

IT未経験者でも、専門学校やスクールに通学しなくても企業に就職できますね。

SEになる事がスキルを学ぶ目的ならば、1日も早く就職した方が良いです。無料で学べるスクールも魅力ですが、月に20万円の給料を貰いながら勉強した方が合理的だからです。実際に現役SEの多くは、無料スクールを悲観的に見ている人が多いです。

▼▼IT未経験から無料でSEに就職する3つの方法▼▼

  1. マイナビエージェントIT未経験者に強く、最短2ヶ月で就職できる
  2. 『ワークポートIT最短1ヶ月で就職できるが、ブラック企業が多い
  3. ProEngineerコロナ禍でも残っている、数少ない無料スクール

※マイナビのプロモーションを含みます。

<24年2月:求人倍率は下落に転じる

参考:求人数は微減し、転職希望者数が増加(2024年1月)

24年に入り、日本の雇用環境は急速に悪化し始めています

転職大手DODAによると、1月の有効求人倍数は『3.22倍→2.80倍』に急落しています。下落に転じた理由は、これまでコロナを理由に転職活動を遅らせてきた人が今年の春採用に向けて遂に動き始めたことに加え、予想外に求人数が前月比で減少したからです。製造業の求人数の減少は、昨年10月から指摘されていました(参考:製造業の新規求人数は大幅減少が続く(2023-10))。

そのため、24年春採用は危機的な状況に陥る可能性が高いです。

日本製造業の不調の原因は、世界経済の需要の急落です。21年9月に中国不動産バブルの崩壊、22年2月はウクライナ紛争で欧州経済が危機に瀕し、24年現在も中東紛争が加わり厳しい状況が続きます。更には、23年まで唯一好調だった米国も、24年には景気後退に突入する可能性が高いです(参考:米国の景気後退が始まる2024年)。

今年の春採用に期待してる人はとても多いが、それでは完全に手遅れですね。

なぜならば、景気後退に陥ると、IT企業は経験者しか採用しないからです。利益が急減する中で、未経験者の教育に費用を使うIT企業はありません。そうなると、次に未経験者が就職するには最低でも4年後です。

そのため、23年に転職を逃した人は、今すぐに行動を開始してください

未経験でもIT業界に就職すれば、基礎知識を習得し実務経験を積みながら月20万円以上の手取りを得られます。また、2-3年経験を積み経験者として転職すれば、年収を100万円以上増やせます。

未経験者向けの転職サイトで1番のお勧めは「マイナビ」です。なぜならば、私自身がブラックから脱出し目標だった社内開発に就職できたからです。年収は4年間で300→520万円まで増え、納期月以外は毎日定時に帰宅しています。

公式サイト:マイナビエージェント無料サービス登録まで3分

少しでも実務やプログラミング経験がある人は、「マイナビ IT AGENT」から登録してください。PG経験があると紹介できる案件の質が高くなります。

まとめ:IT・ゲーム系の専門学校に通うべきではない?

専門学校を利用するデメリットは...
  1. 専門学校は、あまりにも学費が高すぎる
  2. 誰でも入学できるため、全体的にレベルが低い
  3. 卒業しても、ゲーム会社に就職できない
  4. 専門学校の就職率100%は、信用できない
  5. 就職支援は、ハローワークに行けと言われる
  6. 公的機関に認可されていない「無認可校」が多い
  7. 生活費を稼ぐために、アルバイト漬けになる
  8. 専門学校では、実務経験を積めない

2chサイトの情報を得ると、専門学校は利用しない方が良いことがわかります。

なぜならば、専門学校は学費が高い割にレベルが低く、費用対効果が悪すぎるからです4年間通学すると学費だけで500万円を超え、生活費を加算すると1千円万円を超えます。専門学校に通学しなくても、ゲーム会社に就職する方法はいくらでもありますね。

専門学校を卒業しても、ゲーム会社に就職できる保証はありません。

専門を卒業した学生の10%が、ゲーム会社に就職できれば良い方です。就職支援があると言いながらも、公的機関のハローワークを勧める学校もあります。また、専門学校と呼ばれる学校の大半は、公的機関の認可を得ていない「無認可校」ですね。

無認可校は学習塾と変わらないため、履歴書の学歴欄に記載することもできません

未経験からIT・ゲーム業界に就職する確実な方法は、まずは実務経験を積むことです。基本的なITスキルを習得できたら、あとは現場に出てから必要なスキルを磨く方が現実的ですね

1日も早く行動に移した方が良い理由は?

参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!

2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。

業界経験がない未経験者でも、月20万円の給料を貰い研修を受けられたのは、好景気と人材不足に支えられていたからです未経験で書類を送付しても、大半が採用面接まで駒を進めることができた時代です。

しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。

20年3月以降の米国失業保険申請者数は、3月06日累計で「8,063万人」です(参考:新規失業保険申請件数3/06)。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人でしたが、コロナは1週間で70万人以上が職を失い続けています。

20年10月の有効求人倍率は、1.04倍まで低下しています(参考:10月の完全失業率3.1% 求人倍率は1.04倍)。

このような状況で、未経験者を採用し育てようと考える企業はまずないです。専門学校や40〜60万円の有料スクールを卒業しても就職先はありません。また、企業に人材を紹介する事で成り立っていた「無料スクール」もサービスを停止します

そのため、コロナが落ち着いてから転職活動を始めるでは遅いです。コロナが落ち着く頃にはすでに経済危機に陥り、企業はもう未経験者の採用を止めているからです経済が回復し始める6年後には、今度は年齢を理由に未経験で転職できないですよね。

では、有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?

有効求人倍率が0.45倍に陥ると...
  1. 大手企業は予算削減で、新規開発案件を次々に中止する
  2. IT企業は、採用コストが掛かる未経験者の採用を止める
  3. 専門学校や有料スクールを卒業しても、就職先がない
  4. 人材紹介で利益を得てる「無料スクール」が終了する
  5. 転職エージェントに登録しても、未経験者は断られる
  6. 人件費が安い外国人を採用し、海外でシステムを開発する
  7. 日本人SEやPGは、国内で開発経験を積めない
  8. リストラや派遣切りで、専門職以外の失業者が急増する

私たちに残されている時間は、決して多くはないですね。

転職活動に今すぐ必要なものは?

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。また、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います。私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
  2. 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる
  3. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
  4. 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
  5. 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています

キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「ITの経験がない未経験者でも、必要としてくれる企業がたくさんある」ことに自信を持てますね。

それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますねカウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。

ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。

なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります。

転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。

私は新しい道を歩み始めたことで、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままでした実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。

コロナの影響で、労働環境は目まぐるしく変わっています。

22年夏は、おそらく過去10年で最も求人数が多い時期になりました。すでに現時点で、転職サイトの求人数はコロナ前の水準を超えています。ただし、これまでに就職活動を見送っていた人たちも、一斉に動き出すタイミングでもあります。

特に今年は、飲食店や旅行で失業した人たちがIT業界に流れています。

求人数が最も多い冬前に就職するには、遅くても今月中には行動してないと手遅れです。この機会を逃すと労働者の供給過多に陥り、未経験でIT業界に就職するのは難しくなるかもしれません。また、変異株の影響で再びロックダウンに陥る可能性もあります。

22年の秋採用は、最後のチャンスになるかもしれません。登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。登録フォームは3分で埋められます

私自身が4年前に、ブラックを脱出できたのでマイナビが1番のお勧めです。

コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています

公式サイト:マイナビエージェント(無料サービス登録まで3分)

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