プログラミングは本当に必要なの?|社会人には役に立たない

近年、プログラミングとは縁がない文系サラリーマン(営業職やサービス業)でも、プログラミング教室に通う人が増えていますね。一種の脅迫概念のようなものを感じます。

プログラミングは、本当に必要なスキルなのでしょうか?

  • 「これからの時代は、プログラミングと英語が必須スキルになる?」
  • 不安定な時代を生きる上で、プログラミングスキルは絶対に必要だ」
  • 「プログラミングを身につければ、生涯食いっぱぐれることはない」

結論から伝えると、多くの社会人にとってプログラミングは不要のスキルですね。なぜならば、プログミングは手段でしかないため、自社製品を作りたいなど具体的な目的がなければ意味がないからです。

目的がないまま学習を開始しても、9割の社会人が挫折します。

また、プログラミングを学べば食いっぱぐれない訳でもないですね。現実は、プログラミングを学んでもブラックに入社し、低収入で働き続ける人の方が多いですブラック企業は、実務経験がない未経験者をカモにしています。

プログラミングよりも重要なのは、マネジメントや問題解決能力です。これらは、ビジネスマンに必要な不変的な能力ですね。

プログラミングは、仕事を効率化するためのツールでしかありません。プレゼンができる、資料作成ができる、語学が得意などの能力と同じです。プログラミングを学ぶこと自体には、それほど意味はありません

ここでは、プログラミングが必要だと言われている誤解について紹介します。

プログラミングを学びたい人向け
  1. 社会人に、プログラミングが必要だと言われる誤解とは?
  2. プログラミングが本当に必要な人は?
  3. プログラミングを挫折せずに学ぶ方法は?

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  1. 20代、関東在住なら無料で利用できるProEngineer
  2. 20代、オンラインで自宅や職場から自由に受講できるCodeCamp
  3. 30代でも、転職保証が受けられるTECH::EXPERT

プロエンジニア 』は、入校料、授業料、転職支援が全て無料で利用できる唯一のプログラミングスクール です。受講中に就職を辞退しても罰則や罰金はありません。

コードキャンプ 』は、就職先が決まらないと、20万円の授業料が返金されないことに注意してください。テックエキスパート』は、30代でも唯一転職保証が受けられるスクールです。しかし、就職先が決まると授業料は返金されません。

無料スクールは、2019年にはもうない可能性もあります企業が人材不足を解消する、景気が変わり未経験者の需要がなくなると廃止されるからです。

未経験者の需要が高い今のうちに利用しましょう。

参考:未経験者が無料で受講できるプログラミングスクール まとめ

プログラミングが必要だと言われる誤解とは?

少し前の英語教育のように一種の脅迫概念に近い形で、プログラミングを学ぶ人が増えています。ここで少し立ち止まって、本当にプログラミングが必要なのか考えてみましょう

誤解1:プログラミング教室に通っても市場価値は変わらない

文系出身の社会人でも、プログラミング教室に通う人が増えていますね。

私立大学の文系学部を卒業し、新聞社の記者職に就いている40代男性は「プログラミングなんて、理系大学を出て、エンジニアやプログラマーになるような人にだけ必要なことだと思ってました。でも、小学校でも必修になるなんて…。時代の流れ、社会の変革とはいえ、俺たちは小学校で教わることさえ知らないような存在になるのか、という絶望感を味わっています。まだ頭が柔軟な20代、30代の中には、今からでも遅くはないと、プログラミング教室に通う人も増えてきています」と語る。

参考:社会人が「プログラミング教室」に殺到するワケ

プログラミング教室に通いITスキルを身につけても、使う場所がなければ意味がありません。また、未経験者が3ヶ月通い基礎スキルを身につけても、IT企業からは実務経験がない未経験者として扱われます。

スクールを卒業したからといって、人生が大きく変わるわけではないですね。プログラミングスクールは、ブラックに人材を流す供給源の役割もあります。

参考:無料スクール卒業後の就職先は、やっぱりブラック企業なの?

誤解2:ITスキルを学べば生涯仕事に困らない?

プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを約束しよう

Facebookの役員が語った言葉を取り上げて、このように伝える人もいます。ブログ記事の最後にいくと、平気でプログラミングスクールの広告が貼られていますよね。

ITスキルを学べば生涯食いっぱぐれないと言いますが、それは間違いです。

私はIT業界に10年いるが、プログラミングを学んでも手取り18万円以下で働き続け、35歳で職を失うSEをたくさん見てきました。彼らの中には、高いプログラミングやITのスキルや知識を持つ人もいます。

プログラミングができれば困らないと考えているならば、あなたもブラック企業の餌食になる可能性は高いです。

参考:未経験から就職したSEの実態とは?|ブラックで働く確率は高い

誤解3:組織に縛られずに自由な働き方ができる?

通勤地獄や勤怠から逃れ、好きな時間や場所で自由に働ける」と語る人も多いですね。

しかしながら、たとえ経験を積んだフリーランスでも在宅やリモートで働ける案件は、全体の3%もありませんましてや、トラブルが発生してもすぐに駆けつけられない海外在住者に、快よく案件を発注するクライアントも存在しません。

特定のクライアントが存在せず自分でプロダクトを製作するのであれば、プログラマーではなく起業家やクリエイターですね。その場合は、海外に在住するよりも、日本でオフィスを借りて働いた方が何倍も効率が良いです。

優秀な人材を集められず、知り合いもいない、ネット環境や法整備が劣悪な場所で起業する意味はないですね。自由な働き方ができると語るのは、プログラマーではなくてただのブロガーです。

参考:プログラミング未経験から在宅で働きたい|在宅の現状と方法

誤解4:小学校の必修科目で全国民がITスキルを学ぶ?

2020年度から、プログラミングが必修化されると言われています。しかしながら、実際にはプログラミングという教科が作られるわけではありません。

必修化されたからといって、新しく『プログラミング』という教科が作られるわけではありません」。そのため、教科書もなければ、試験で評価されることもありません。そう話すのは、学校におけるプログラミング教育の普及・推進を主な業務とする文部科学省の稲葉敦さん。

参考:「プログラミング教育」必修化の3大勘違い!

小学生がプログラミングで学ぶのは言語ではなくて、「プログラミング的思考能力」です。プログラミング的思考とは、物事には手順があり、手順を踏むと、物事をうまく解決できるといった、論理的に考えていく力のことです。

プログラミング言語自体は簡単に身につけられるので、それほど重視されることはありません。実際に、プログラミングができるだけの人材は、IT業界では価値はありません。

誤解5:ITと英語はビジネスの必須スキル?

「これからの時代は、ITと英語がビジネスの必須スキルだ」と語る人もいます。でも、日本社会で普通に働いている社会人が、本当にITも英語も必要なのでしょうか

20年以上も前から「これからの時代は英語ができなければ、ビジネスができない」と言われてましたね。いま、私たちの社会を見渡した時に、どれだけ英語が浸透していますか?

IT業界は国境の壁を越えやすく、最もグローバル化が顕著な業界です。しかしながら、英語でやり取りが必要な場面はほとんどありません海外から来る外国人はアジアからだし、彼らは流暢に日本語を話します。

非ネイティブ同士が英語で話すことほど、無意味なことはないからですね。

参考:ITエンジニアは本当に英語力が必須なの?|9割のSEはいらない

本当にプログラミングが必要な社会人は?

全ての社会人にプログラミングが必要というのは明確に間違っています。プログラミングは、本当に必要な人だけが学べば良いですね。

次の条件に当てはまらない人は、これからもプログラングを学ぶ必要はありません。

  1. IT企業に就職して、エンジニアに転向したい人
  2. 開発したい自社のWEBサイトやスマホアプリがある人
  3. 専門スキルを身につけて、技術職でお金を稼ぎたい人
  4. 純粋にIT技術に強い興味がある人
  5. 営業職やサービス業、肉体労働で働きたくない人

営業職やサービス業で、プログラミングを学ぶ人を見ると違和感を感じます。

IT企業に開発を発注する人が、エンジニアと円滑にコミュニュケーションを取るために必要と言います。でも、3ヶ月スクールで学ぶだけでは見積りを取れないし、中途半端な知識を披露しても、本業で働くプロから見たら不快感を与えるだけです。

ぶっちゃけ、IT業界内で働きたい目標がなければ、プログラミングを学ぶ必要性はありません。IT企業で働きたいのであれば、スクールに通うよりも就職した方が早いですね。なぜならば、月に20万円の給料をもらいながら、社内研修でスキルを習得できるからです。

プログラミングを挫折せずに学ぶ方法

プログラミングは、最も挫折が高い習い事と言われています。3ヶ月以内に挫折する確率は90%を超えます。では、挫折しないでスキルを習得するために、私たちはどうすれば良いのでしょうか。

その1:ネット動画を参考に独学で学ぶ

プログラミングを学ぶ際には、まずは独学で学ぶことを最初に考えましょう。お金を出せば有料サービスやプログラミングスクールで教えてもらえますが、自分で悩んで考える時間が1番大切だからです。

自分で学ぶ意思が弱い人は、プログラマーには向いていません独学の最大のメリットは、少ない初期費用で学べることです。

段階ごとにステップを踏むのが良いですね。

  • ステップ1:初心者が学びやすい言語を選択する
  • ステップ2:基礎知識は専門書籍から体系的に学ぶ
  • ステップ3:参考書籍や動画のコードをひたすら書く
  • ステップ4:オリジナルの成果物を製作する

参考:未経験から独学でプログラミングを学びたい|挫折のリスクや対策

その2:プログラミングの無料スクールを利用する

独学は初期費用が掛からない反面、挫折するリスクが高いです。プログラミング未経験の9割が挫折すると言われていますね。

IT企業へ就職することが、プログラミングを勉強する目的であれば、無料で受講できるスクールも選択肢に入れてみましょう。人材不足に苦しむIT企業が授業料を負担してくれるので、私たちは無料でスキルを習得できます

プログラミングスクールを利用するメリットは、次のものがありますね。

  1. 実践的なスキルを習得でき、2〜3ヶ月でオリジナルアプリを製作できる
  2. オリジナルアプリやWEBサイトのURLを履歴書に貼り、優良企業にアピールできる
  3. 転職支援が付き、無料で利用できるプログラミングスクールがある
  4. 日中から通うことができ、他の通学制と共同でシステム開発ができるスクール
  5. 会社員でも就職できるように、夜間に対応しているスクールもある

参考:【全額無料で受講できる】お勧めのプログラミングスクール3校の比較

その3:IT企業に就職し、プログラミング研修で学ぶ

無料スクールを利用するのもひとつの手ですが、実は私たちはプログラミング未経験でもIT企業に就職できます。現在現役で働くエンジニアの9割は、プログラミング経験がない状態で企業に就職しています

私も未経験で入社しましたが、社内研修のおかげでキャリアを築けています。

現役SEが挫折せずに乗り切れるのは、社内研修後もプログラミングを教えてくれる先輩社員が側にいるからです。プログラミング経験がなくても、就職できるのであれば給料を貰いながら学んだ方が良いですよね。

社内研修で学ぶことで、具体的には次のメリットがあります。

  1. 月20万円の給料を貰いながら、プログラミングの勉強ができる
  2. 給料を貰いながら勉強するので、モチベーションが高い
  3. 現役SEの先輩社員から、実用的なスキルを教えてもらえる
  4. 就職した企業に必要なスキルを中心に、重点的に学べる
  5. 業務時間外には、資格や語学など他の勉強もできる

IT業界に就職して、これからの長いキャリアの事を考えると、1日も早く企業に就職した方が良いですね。

▼▼IT未経験者の転職に強い大手3社▼▼

  1. 全国に拠点があり20〜30代が利用するリクルートエージェント
  2. 第二新卒者、20代に強いマイナビエージェント×IT
  3. 2ヶ月以内に転職したい人向けワークポート

個人的に1番のお勧めは、マイナビです。過去に利用してブラックから優良企業に転職できたからです。転職後は「海外勤務」や「海外出張」も経験でき、4年で年収は300→520万円まで増えました(マイナビの評価はこちら)。

ワークポートは、営業力に強みを持ち最短1ヶ月で転職する人もいます。ただし、扱う求人の質が大手2社より落ちるのが難点です(ワークポートの評価はこちら)。

参考:SE専門の転職サイト・エージェント3選比較|目的別の選び方

まとめ:プログラミングは本当に必要なの?

プログラミングが必要ない理由
  1. プログラミング教室に通っても、市場価値は変わらない
  2. ITスキルを学べば、生涯仕事に困らないわけではない
  3. 組織に縛られずに自由な働き方ができるのは、ただの理想論だった
  4. 小学校の必修科目では、プログラミングではなく論理的思考能力を学ぶため
  5. 今も昔も、ITと英語はビジネスの必須スキルではない

実は多くの社会人にとって、プログラミングは必要ないですね。最近の兆候を見ると、かつての英語と同じく、脅迫概念のようにプログラミングを学ぶ人が増えています。

まずは、本当にプログラミングが必要なのか、もう1度考えてみましょう。

大半の人は、プログラミングを学ぶよりも、本業に関連したことを学ぶ方がメリットは多いですね。プログラミングを学ぶべき人は、ぶっちゃけIT業界に就職したい人だけで十分です。

就職することが学習の目的ならば、スクールに通学することなく1日も早くIT企業に就職しましょう。なぜならば、月に20万円の給料をもらいながら、基礎スキルを学べるからです。

1日も早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は転職有効求人倍率が「6倍」を超えるほど景気が良いですね(転職求人倍率レポート(2018年4月))。業界全体の求人倍率が2.36倍なので、他業種の3倍も求人が余っています。

そのため、書類を送付すれば、誰でも書類選考を突破できます。

しかしながら、この状況がずっと続くわけではありません。

IT企業は外国人SEを大量に採用し、日本政府は移民を受け入れる準備も進めています。また、前回の金融危機から10年が経過し、経済危機が発生する可能性もありますね(不景気のサイクルは7〜8年周期)。

アメリカのダウ平均は、2008年の金融危機直前に14,000ドルの過去最高値を付けました。一時8,000ドルまで暴落した株価は急回復を続け、現在は24,000ドルまで暴騰してます。トランプ政権の混乱や中国との緊張で、いつバブルが弾けてもおかしなくないと言われていますね。

再び、2009年のような深刻な不況に陥ると、有効求人倍率は1倍以下まで落ち込みます。落ちるときは、徐々に落ち込むのではなく2〜3ヶ月の間で急激に落ちますね。

そうなると、IT企業に就職したくてもできなくなります

  1. 教育コストが掛かる人材の採用をストップ、未経験者はIT企業に入社できない
  2. 有効求人倍率が1倍を切り、経験者も内定を獲得するための競争が激しくなる
  3. 人件費が安い外国人を大量に採用し、海外でシステムを開発する
  4. 日本人SEは、国内で開発経験が積みたくても積めない
  5. スキルが低い人材は、転職エージェントから支援を断られる
  6. プログラミングスクールの無料サービスが終了する

今は景気がいいからいつでも転職できると楽観的に考えるのではなく、1日も早くエンジニアになり専門スキルを身に付けましょう。スキルがある人材は、不況に強いのでリストラされる心配はないです。

2018年度(2019年3月末まで)中に、内定を獲得できるように計画しましょう。今の時期は、春入社に合わせて動く人が多いので、早めに行動しないと応募者が増えます。

応募者が増え担当者の負担が増えると、私たちの希望や条件に合致する適切な企業を紹介するのも難しくなりますね。

転職活動に必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。

履歴書や職務経歴書を準備するのは、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後の話です。コンサルタントと面談することで、IT業界の中で目指す職種や方向性も決まります(最初から方向性がはっきりしている人はいません)。

その段階で書類を準備した方が修正する手間が省けますね。

はじめて経歴書を作成した時は、何を書けば良いのかわからず何度も消しては書き直していました。キャリアエージェントに相談すると、経歴書の書き方から添削まで優しく的確にアドバイスしてくれます。

採用担当者が知りたい事にポイントを抑えて書くと、少ない時間で完成度が高い経歴書を書けます。

参考:【例文あり】SE未経験の自己PRの書き方|採用担当者が教える

業界未経験者向けの転職サイトはたくさんありますが、個人的には「マイナビエージェント 」が1番おすすめです。過去にマイナビを利用した事で、ブラックから脱出でき、社内開発、海外勤務、海外就職を同時に実現できたからです。

現在もマイナビに紹介してもらった企業で働き続けています。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など5分程度)
  2. 会員登録完了後に担当者からメールが送られてくる(当日か翌日)
  3. 担当者とキャリア 面談を行う(面談場所は京橋や横浜など、電話でも対応可能)
  4. キャリア 面談時に、条件にマッチする案件を10〜20社程度紹介してもらう
  5. 転職活動する意思を固めた場合のみ、書類の準備を始める
  6. 2〜3ヶ月で内定を獲得し、就職先の企業と相談して入社日を決める

まずは、自分にエンジニアの適性があるか見るためにも、エージェントに相談してみましょう。電話でも対応してくれるので、会社のお昼休みからでも気軽に相談できます。

公式サイト:SE・プログラマーの転職『マイナビエージェント×IT』

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