プログラミングの資格があれば就職や転職に有利はウソ?

IT企業に就職するために、プログラミング系の資格を学ぶ人が増えています。でも、本当に資格は必要なスキルなのでしょうか?

  • 「IT業界は専門職だから、資格が重視されるのは間違いないよね?」
  • 「プログラミングの経験がない以上は、資格でスキルを証明するしかない」
  • 「キャリアを築いて収入を増やすためには、資格の取得は欠かせない」

結論から伝えると、資格を取得することで就職や転職が有利になることはありません。入社後に資格を取得しても、収入アップに繋がることもありません

未経験者は、専門知識がないことを理由に、とりあえず資格を考える人が多いですね。しかしながら、資格の有無が評価されることはありません。知識が金銭や評価に変わるほど、ビジネスの世界は単純ではないですよね。

企業が採用したい人材は、「料理やレシピの知識がある人材」ではなく、「お客さんが求める料理を作れる人材」ですね。企業がお金を出す(市場で適切に評価される)のは後者だけですね。

料理やレシピは、ネットで調べれば誰でも得られる知識だからです。

ないよりはマシだ」という気持ちは理解できますが、時間の無駄にしかならないのでお勧めできません。それよりも、1日も早く就職することを考えましょう。

ここでは、資格が転職市場で評価されない理由、優良企業が未経験者に求めるスキルについて紹介します。

IT企業に就職したい人向け
  1. プログラミング未経験でも、資格が重要視されない理由は?
  2. 優良企業が未経験者に求めているスキルは?
  3. プログラミングを学ばなくても、IT企業に就職できる?

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資格取得が重要視されない理由は?

私たち未経験者は、企業に就職するために資格が重要だと考える人が非常に多いです。

ないよりはマシ」と考える人の気持ちは理解できますが、資格の有無が就職結果に影響を与えることはありません。むしろ、ブラックに入社するリスクを高めます。

その1:資格より実務が重視される

専門職では、転職市場で評価されるのは実務経験だけです。実務経験がない未経験者だから、資格やスキルが評価されると考えるのは間違いです。

その証拠に、専門学校に2年間通学しても、資格を取得した専門卒が優良企業に就職できるわけではないですよね。実際には、彼らがIT企業に就職したら、プログラミング未経験者と同じように社内研修を受けます。

学校やスクールでは、企業が求める即戦力で働ける人材にはなれないからです。

その2:資格はスキルを証明できない

資格は知識がある事を証明できても、スキルを証明できるわけではありません料理や英会話と例えると分かり易いですよね。料理学校を卒業し栄養士の資格を取得しても、現場でお客さんが求める料理を作れるわけではありません。

語学学校を卒業しTOEICで高得点を取得しても、ビジネスの現場で英語が話せるわけではありません。900点を取得しても、全く話せない人が多いのが現実です。

IT業界も同様に、「基本情報処理試験」「Ruby技術者認定」「PHP技術者認定」など様々な資格がありますが、実際のスキルの有無とは関係ありません。

採用担当者が知りたいのは、「具体的にどんな物が作れるのか?」だけです。資格取得よりも、オリジナルアプリを製作する方が価値があります。

その3:資格より就職先を考えることが重要

プログラミングを学ぶ目的や動機が曖昧な人ほど、幅広い知識が習得できる資格に走る系傾向があります。

就職する企業が違えば、求められるスキルも変わりますね。プログラミングスキルが全く求められない企業もあるし、WEB系かSIer系に進むかでも使用する開発言語も違います。

まずは、進みたい方向性でどんなスキルが求められるのか知りましょう資格取得を考えるのはそれからです。「なんとなく必要だ」と考えているならば、絶対に必要ないですね。

その4:ブラックほど資格取得を勧める

IT業界では、実はブラック企業ほど資格習得を勧めます。私のキャリアのスタートはブラックでしたが、優良企業に転職するほど、資格を重要視する声を聞かなくなりました。

ブラックで資格が求められる理由は次の通りです。

  1. 外部に社員を出向させるために、社外にスキルをアピールしたいから
  2. 営業が社員を外部に売り込むために、ひとつでもアピール材料が欲しいから
  3. ブラックの役員や上司は技術畑出身ではなく、適切にSEを評価できないから

その5:資格の勉強はつまらない

資格取得を合理的な方法で突き詰めると、問題の答えを暗記する事です。純粋に資格の勉強はつまらないですよね?

忍耐力を鍛えればビジネスで成功できるほど、変化が激しい今の時代は単純ではありません人間はつまらないと感じることは、必ず途中で挫折します。

つまらない資格の勉強に貴重な時間(1日1〜3時間)を費やすよりも、労働条件が良い企業に就職する方法を、私たちは学ぶ必要があります。

プログラミング未経験でも優良企業に就職したい

難しい国家資格を習得しても、私たちはブラックを避けられるわけではありません。何故ならば、ブラックほど資格を重要視するからです。

では、ブラックを避けて就職するためには、何を力を入れれば良いのでしょうか。

その1:自己PRや志望動機に力を入れる

資格取得に時間を費やすよりも、自己PRや志望動機に力を入れましょう。IT企業が未経験者に求めているのは、ITスキルではなく「ポテンシャル」や「人間性」だからです。

スキルがなくても、3ヶ月の社内研修で必要な基礎スキルを教えられますね。企業からみたら、実務経験がなければ採用コストも教育コストも同じです。

専門職の面接にいくと、仕事さえできれば人間性は問わないと考える人は多いですよね。でも、どれだけ才能やセンスがあっても、性格に問題がある人と一緒に働きたいと思う人はいないですよね。機械ではなくて人間の判断で採用者を決めます。

ポテンシャルや人間性を見るのは、自己PRや志望動機ですね。

参考:【例文あり】SE未経験の自己PRの書き方|採用担当者が教える

その2:ブラック対策に力を入れる

IT企業に就職する前に、どれだけ専門スキルを磨いてもブラックを避けられるわけではありません。専門学校で2年間学んでも、無料スクールで3ヶ月学んでも、ブラックに入社する確率は同じですね。

最終的に私たちがブラックを避けるのは、私たち個人の判断力です

ブラックを避けるスキルは自然に身に付けるものではなく、業界を注意深く研究することで得られる知識ですね。労働条件が良い企業に就職し、長くこの業界で勤めないならば、ブラックを避ける方法を身につけましょう。

参考:【IT未経験者向け】ブラックとホワイト企業の特徴と見分け方は?

その3:オリジナルアプリを製作する

資格は知識がある事を証明できても、スキルを証明することはできません。

プログラミング未経験者がスキルを証明する唯一の方法は、オリジナルアプリを製作すことです。オリジナルアプリを製作することで、次のスキルを証明できるからです。

  1. アプリ開発に必要な環境構築など、自分で考えて設計できる人材であること
  2. プログラミングの基礎知識が、十分なレベルですでにあること
  3. 新しい機能を追加したり、自由に改修できるレベルにあること
  4. わからない事があれば、自発的に行動して解決できること

WEBサイトやアプリの完成度が高いほど、労働条件が良い企業から内定を得られる可能性が高くなります。アプリ制作がブラックを確実に避ける唯一の方法ですね。

優良企業に就職したい人は、具体的に何を作りたいのかまずは考えてみましょう。

参考:プログラミングを学ぶと何を作れて、何ができるようになる?

プログラミングを学ばなくてもIT企業に就職できる

出典:IT人材の最新動向と将来設計に関する調査(経済産業省)

私たちは事前にプログラミングスキルを習得しなくても簡単にIT企業に就職できます。

なぜならば、2030年には59万人が不足するほど、SEが足りていないからです。DODAによると、IT業界の求人倍率は6.79倍です。業界全体よりも3倍も高く、応募者1人に対して6つ求人が余る状態ですね転職求人倍率レポート2018年4月)。

私もプログラミング未経験でこの世界に入りました。

30歳で年収が500万円を超え、順調にキャリアを積めている理由は入社後にある3ヶ月間のプログラミング研修のおかげです。現在現役で働いている9割のSEは、入社後にスキルを習得しています。

入社後にスキルを習得するメリットは...
  1. 月20万円の給料を貰いながら、プログラミングの勉強ができる
  2. 給料を貰いながら勉強するので、モチベーションが高い
  3. 現役SEの先輩社員から、実用的なスキルを教えてもらえる
  4. 就職した企業に必要なスキルを中心に、重点的に学べる
  5. 業務時間外には、資格や語学など他の勉強もできる

私たちは未経験者は、スクールに通学しなくても企業に就職できます。

個人的には、SEになることがスキルを学ぶ目的であれば、1日も早く就職した方が良いと思います。無料で学べるスクールも魅力ですが、月に20万円の給料を貰いながら勉強した方が合理的だからです。

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  1. 第二新卒者、20代に強いマイナビエージェント×IT
  2. 最短1ヶ月で就職したい人向けワークポート

1番のお勧めは「マイナビ」です。過去に利用してブラックから優良企業に転職できたからです。海外勤務も経験でき、年収は4年で300→520万円まで増えました。「ワークポート」は、スピード重視で最短1ヶ月で内定を獲得できます。

現在、IT業界の転職有効求人は6.79倍です(レポート:2019年1月)。

しかし、2019年には1倍を下回る可能性が高いです景気サイクルは7年周期ですが、すでに2008年の金融危機から11年が経過したからです。米国株ではすでに不況の兆しがあります。アップル株はiPhoneの販売不振で、大暴落(232→142ドル)しています。

1度不景気に陥ると、転職したくてもできません。未経験者の需要が高い今のうちに、行動に移しましょう。

まとめ:資格があれば就職に有利なの?

資格が重要視されない理由
  1. 専門職では、資格よりも実務が重要視されるから
  2. 資格があっても、スキルを証明できないから
  3. 資格よりも、就職先やキャリアを考えることが重要だから
  4. ブラックほど資格取得を勧められるから
  5. そもそも、資格の勉強は純粋につまらまい

未経験者は、専門知識がないことを理由に、とりあえず資格を考える人が多いですよね。しかしながら、資格の有無が評価されることはありません。知識が金銭や評価に変わるほど、ビジネスの世界は単純ではないからです。

ないよりはマシだ」という気持ちは理解できます。けれども、資格取得の労力を考えると間違いなく損をします。

料理で例えると企業が採用したい人材は、「料理やレシピの知識がある人材」ではなく、「お客さんが求める料理を作れる人材」です。料理やレシピはネットで誰でも得られる知識です。知識が転職市場で役に立つことはありません。

資格取得を目指すよりも、自己PRやブラック対策に力を入れた方が、条件が良い企業に就職できる可能性は高くなります。

1日も早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は、書類を送付すれば誰でも選考を突破できるほど景気が良い時期です。DODAによると、IT業界の転職倍率は6.79倍を超えます。業界全体の倍率は2.49倍なので、他業種の3倍も求人が余っています。

参考:転職求人倍率レポート(2019年1月)

しかしながら、この状況が続くのは長くても2019年までと言われています。その理由は、8年周期で発生する不景気が引き金になり、再び金融危機が発生するからです。

金融危機の影響で2008年10月28日に6,994円を付けた株価は、2018年12月に最高値の24,270円まで回復しました。現在は一時19,155円(12月25日)まで落ち込みましたね。

アメリカと中国の緊張が高まり、年明けからはいつ米ダウ平均が暴落してもおかしくない状況が続いています。アップル株はiPhoneの販売不振で一時大暴落(232→142ドル)。

再び金融危機が発生すると、求人倍率は1倍を下回ります。落ちるときは、徐々に落ちるのではなく2〜3ヶ月の間で急激に落ちますね。そうなると、企業は採用コストが掛かる未経験者の採用をストップします。

有効求人倍率が1倍を下回ると...
  1. 採用コストが掛かるため、IT企業は未経験者を採用しない
  2. 経験者は、内定を獲得するための競争が激しくなる
  3. 人件費が安い外国人を大量に採用し、海外でシステムを開発する
  4. 日本人SEは、国内で開発経験を積めない
  5. プログラミングスクールの無料サービスが終了する

私たちは、1日も早くIT企業に就職し業務経験を積む必要があります。専門スキルがある人材は、不況に強いのでリストラされる心配はないですね。

今現在は20代・未経験者でも楽に就職できますが、近い将来に就職したくてもできない時が来ます。2019年4月末までに内定を獲得するためには、今すぐに行動に移す必要があります。

今の時期は、春入社に合わせて動く人が多いので、すぐに応募枠が埋まります

転職活動に必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。また、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書の準備は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後で必要になります。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないですね。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います。私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。(大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ない)。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など3分程度
  2. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末可)
  3. 40分のキャリア面談は電話でも対応してる(面談場所は京橋や横浜)

キャリア面談後には、希望する条件の企業を20社紹介してくれます。紹介される案件の応募条件を1枚1枚じっくりと読むと、「開発経験がない1度もない人材でも、必要としてくれる企業がたくさんあるんだな」と自信を持つことができます。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。

キャリア面談は、私たちに新しい出会いの場を提供してくれます。就職活動を始める事でたくさんの企業に出会う機会がありますね。同じような志を持つ者同士は、お互いに引き寄せられますね。

また、転職活動は私たちの内面と向き合うことで、やりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためでもあります。

私は新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。単なるキャリアチェンジと考えるのではなく、人生を大きく変えるための最初の一歩と考えましょう。

また、いま現在収入が増えない仕事に就いているならば、長期的に大きな損をします。

今後、経験年数と共に給与が増えない付加価値が低い仕事は、外国人か人工知能に代替されます。昇給する社員としない社員は、毎年30〜50万円も年収に差が開きますね。

5年経過すると、200万円(300→500万円)の年収格差が生まれます。10年経過すれば、生涯収入は2000万円も差が開きます。

未経験者の市場価値は年齢とともに減少するため、将来動くのであれば景気が上向いている今行動した方が良いです2019年以降では、金融危機が発生しもう手遅れかもしれません。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

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