プログラミング未経験から在宅で働きたい|在宅の現状と方法

近年、働き方改革が叫ばれるようになり、在宅ワークを希望する若い人が増えていますね。パソコンとネット環境があれば働けるプログラマーは、在宅と相性が良いと考えられています。

  • 「IT業界で、在宅ワークはどれくらい認められているの?」
  • プログラミングを習得すれば、在宅できると聞いたけれど本当なの?」
  • 「未経験から在宅を実現するためには、具体的には何をすれば良いの?」

結論から伝えると、IT業界でも在宅ワークは徐々に増えていますが、現実的にはまだまだ難しいです。その理由は、システム開発はチームで行われるため、在宅を認めるメリットは経営者や上司から見たら何もないからです。

経験者でも難しいため、プログラミング未経験者で実現するのはほぼ無理ですね。実際に在宅OKの求人は、フリーランス系でも全体の5%もないのが現実です。

ここでは、IT業界のリモートワークや在宅の現状、それから将来的に在宅を目指す人のためにその方法を紹介します。

在宅で働きたい人向け
  1. IT業界のリモートワーク・在宅の現状とは?
  2. プログラミング未経験でも、在宅で働けるの?
  3. 将来的に、未経験から在宅を実現する方法は?

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  1. 20代、関東在住なら無料で利用できるProEngineer
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  3. 30代でも、転職保証が受けられるTECH::EXPERT

プロエンジニア 』は、入校料、授業料、転職支援が全て無料で利用できる唯一のプログラミングスクール です。受講中に就職を辞退しても罰則や罰金はありません。

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無料スクールは、2019年にはもうない可能性もあります企業が人材不足を解消する、景気が変わり未経験者の需要がなくなると廃止されるからです。

未経験者の需要が高い今のうちに利用しましょう。

参考:未経験者が無料で受講できるプログラミングスクール まとめ

IT業界のリモートワーク・在宅の現状とは?

政府から働き方改革が叫ばれるようになり、リモートや在宅、週4日労働など、自由な働き方が社会的に求められています。

そんな中で、IT業界のリモートワークや在宅の現状はどうなのでしょうか?

その1:働き方改革で在宅が増えている

IT業界は、客先に出向して働く客先常駐が主流ですが、以前よりも在宅案件は確実に増えています。その背景としてあるのが次の理由からです。

  1. 深刻な人材不足のため、労働者に有利な労働環境が提案されている
  2. 正社員よりも、フリーランスや派遣で働く人の割合が増えている
  3. 都心は物価が高く、通勤による時間と労力の無駄を省くため
  4. クラウド(AWS)の普及で、開発環境の構築が以前よりも簡単になった

エンジニアを繋ぎ止めるために、短時間労働や在宅を提案する企業も増えています。

その2:しかし、在宅案件は圧倒的に数が少ない

しかしながら、在宅案件はまだまだ少ないのが現実です。実際にフリーランスを専門に扱う「レバテック」の求人をみても、在宅やリモートを受け入れているのは全体の5%もありません。

在宅が広く普及しない理由は、企業にとって在宅を受け入れるメリットがないからです。

初めて取引をするフリーランスエンジニアに、目の届かない在宅で発注するクライアントはいないからです。情報漏洩やセキュリティのリスクを考えると、たとえフリーランスでもクライアント先に出向する事を求められます

そのため、企業から案件を得て在宅を実現しているのは、家庭や子育てがある主婦など、通勤できない人に限定されます。

その3:クラウドソーシングでは稼げない

参考:クラウドワークス2016年9月期決算資料

在宅を実現したいなら、クラウドソーシングを利用すれば良い」と主張する人もいますよね。

しかしながら、現実的にクラウドで生活費を稼ぐのは非常に難しいです。

「クラウドワークス」が公表する数値によると、2016年の10〜12月までに月収20万円以上稼いだのは111人だけです。クラウドワークスの利用者が80万人居るので、その割合はわずか0.01%です。

クラウドが稼げない理由は、原因がはっきりしています。ネット上で不特定対数に依頼する案件はリスクが高く、信用がないだけ単価が限界まで下がるからです。

参考:クラウドソーシングはやっぱり稼げない?|月収20万円超えは0.01%だけ

その4:海外のリモートワーカーは、実はブロガーだった

ネットで在宅を検索すると、ノマドワーカーという言葉が流行り、リモートワークを実現している人がたくさんいるように見えますね。

しかしながら、実際には純粋でプログラミングだけで食べている人はいません

彼らはプログラミングではなく、ブログ記事で稼いでいます。プログラミングで稼いでいるように振る舞うのは、プログラミングスクールの広告を制約させて、お小遣い稼ぎをしているからです。

テキストに文字を打ち込んでいるだけでも、WEBエンジニアのフリをしています。

プログラミング未経験でも在宅で働けるの?

未経験からプログラミングスクールでスキルを身につけて、在宅ワークを実現しよう」と主張するネット記事もありますが、未経験で在宅を実現するのは無理です。

その理由は、実務経験がない人材が、目の届かない在宅でひとりで働いても、リスクしかないからです。現実的に、仕事を発注してくれるクライアントは1社もないですよね。

プログラミングスクールを勧める人もいますが、スクールに通学しても実務経験を積めないので、結果は変わりません。

在宅を目指すのであれば、まずはIT企業に正社員で入社して実務経験を積むことを考えましょう。未経験で企業に就職することで、次のメリットがあります。

  1. 月20万円の給料を貰いながら、プログラミングの勉強ができる
  2. 給料を貰いながら勉強するので、モチベーションが高い
  3. 現役SEの先輩社員から、実用的なスキルを教えてもらえる
  4. 就職した企業に必要なスキルを中心に、重点的に学べる
  5. 業務時間外には、資格や語学など他の勉強もできる

在宅と同様に、未経験でフリーランスSEになるのも無理ですね。

参考:スクールを卒業してもフリーランスSEには絶対なれない理由

将来的に、在宅を実現する方法とは?

在宅ワークを実現するためには、まずは段階を踏む必要がありますね。正社員で働き2〜3年の経験を積んだら、次の方法を検討してみましょう。

方法1:在宅ワークOKの求人に応募する

在宅を実現するためには、ITを専門にしたフリーランス系の人材紹介会社で、リモートワーク・在宅OKの求人を探しましょう。

フリーランス系の紹介会社は、「レバテックフリーランス」「PE-BANK」「ギークス」があります。ただし、未経験者でフリーランスの案件を紹介してもらうのは、現実的に難しいです。

最低でも、2〜3年のキャリアが必要になります。また、お互いに信頼関係を掴むためにも、1度クライアント先に出向して働く必要もあります

詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

参考:レバテックフリーランス評価|他社と比較した手数料、求人質、年収

方法2:クラウドソーシングを利用して案件を得る

手っ取り早く在宅を実現したいなら、クラウドソーシングが1番確実な方法です。

クラウドだけで生計を立てるのは難しいので、徐々に収入を多角化する必要がありますね。プログラミングを利用した副業はたくさんあるので、複数の収入源を持つことで生活は安定します

  1. プログラミングの塾講師(時給2〜3千円
  2. ストアにアプリをリリースする(月額1万円〜
  3. クラウドソーシングで開発案件を受注する(月額1〜10万円
  4. ブログでIT関連の情報を発信する(月額1〜5万円
  5. アフィリエイトでIT系の広告を使う(月額1〜30万円

方法:プログラミングを利用した副業の稼ぎ方|月1〜30万円を目指す

方法3:勤め先の上司に相談して、在宅を認めてもらう

収入を維持したまま在宅を実現させる1番現実的な方法は、勤め先の上司に直接交渉することです。案件を発注する側とあなたとの間に、すでに信頼関係が築けているので、相手側にメリットがあれば断る理由がないからです。

私は、以前上司と退職交渉をした時に、週3日、リモートでも良いから働いてくれないかと打診されたことがあります。深刻な人材不足を理由に、労働者を繋ぎ止めたいと考えている経営者や役員はたくさんいます。

人材紹介社や不特定多数を相手にしたクラウドで案件を探すよりも、確実に良い条件で在宅を実現できます。

そのためにも、まずはIT企業に就職しなければならないですね。

▼▼IT未経験者の転職に強い大手3社▼▼

  1. 全国に拠点があり20〜30代が利用するリクルートエージェント
  2. 第二新卒者、20代に強いマイナビエージェント×IT
  3. 2ヶ月以内に転職したい人向けワークポート

個人的に1番のお勧めは、マイナビです。過去に利用してブラックから優良企業に転職できたからです。転職後は「海外勤務」や「海外出張」も経験でき、4年で年収は300→520万円まで増えました(マイナビの評価はこちら)。

ワークポートは、営業力に強みを持ち最短1ヶ月で転職する人もいます。ただし、扱う求人の質が大手2社より落ちるのが難点です(ワークポートの評価はこちら)。

参考:SE専門の転職サイト・エージェント3選比較|目的別の選び方

まとめ:未経験から在宅で働きたい

未経験から在宅が難しい理由
  1. 働き方改革で在宅ワークは、以前よりも確実に増えている
  2. しかし、常駐案件と比較して、在宅案件は圧倒的に数が少ない(5%以下
  3. クラウドソーシングでは、月20万円稼ぐのは0.01%しかいない
  4. 海外でリモートワークを実現している人は、ただのブロガーだった

以上の理由から、プログラミング未経験者が在宅を実現するのは、現実的に難しいことがわかりますね。

在宅を目指すのであれば、まずは私たちはIT企業に正社員として入社し、実績を積む必要があります。最低でも2〜3年のキャリアが必要です。

在宅を実現するために、フリーランス専門の紹介会社やクラウドサービスを利用する人がいます。しかし、1番確実な方法は、現職の上司と直接交渉することです。なぜならば、すでに信頼関係が築けているので、在宅にメリットがあれば応じてくれるからです。

あなたの働き方を最もよく知る上司に、在宅を認めてもらえないならば、初めて会うクライアントから、信頼を得るのは100%無理ですよね

1日も早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は転職有効求人倍率が「6倍」を超えるほど景気が良いですね(転職求人倍率レポート(2018年4月))。業界全体の求人倍率が2.36倍なので、他業種の3倍も求人が余っています。

そのため、書類を送付すれば、誰でも書類選考を突破できます。

しかしながら、この状況がずっと続くわけではありません。

IT企業は外国人SEを大量に採用し、日本政府は移民を受け入れる準備も進めています。また、前回の金融危機から10年が経過し、経済危機が発生する可能性もありますね(不景気のサイクルは7〜8年周期)。

アメリカのダウ平均は、2008年の金融危機直前に14,000ドルの過去最高値を付けました。一時8,000ドルまで暴落した株価は急回復を続け、現在は24,000ドルまで暴騰してます。トランプ政権の混乱や中国との緊張で、いつバブルが弾けてもおかしなくないと言われていますね。

再び、2009年のような深刻な不況に陥ると、有効求人倍率は1倍以下まで落ち込みます。落ちるときは、徐々に落ち込むのではなく2〜3ヶ月の間で急激に落ちますね。

そうなると、IT企業に就職したくてもできなくなります

  1. 教育コストが掛かる人材の採用をストップ、未経験者はIT企業に入社できない
  2. 有効求人倍率が1倍を切り、経験者も内定を獲得するための競争が激しくなる
  3. 人件費が安い外国人を大量に採用し、海外でシステムを開発する
  4. 日本人SEは、国内で開発経験が積みたくても積めない
  5. スキルが低い人材は、転職エージェントから支援を断られる
  6. プログラミングスクールの無料サービスが終了する

今は景気がいいからいつでも転職できると楽観的に考えるのではなく、1日も早くエンジニアになり専門スキルを身に付けましょう。スキルがある人材は、不況に強いのでリストラされる心配はないです。

2018年度(2019年3月末まで)中に、内定を獲得できるように計画しましょう。今の時期は、春入社に合わせて動く人が多いので、早めに行動しないと応募者が増えます。

応募者が増え担当者の負担が増えると、私たちの希望や条件に合致する適切な企業を紹介するのも難しくなりますね。

転職活動に必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。

履歴書や職務経歴書を準備するのは、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後の話です。コンサルタントと面談することで、IT業界の中で目指す職種や方向性も決まります(最初から方向性がはっきりしている人はいません)。

その段階で書類を準備した方が修正する手間が省けますね。

はじめて経歴書を作成した時は、何を書けば良いのかわからず何度も消しては書き直していました。キャリアエージェントに相談すると、経歴書の書き方から添削まで優しく的確にアドバイスしてくれます。

採用担当者が知りたい事にポイントを抑えて書くと、少ない時間で完成度が高い経歴書を書けます。

参考:【例文あり】SE未経験の自己PRの書き方|採用担当者が教える

業界未経験者向けの転職サイトはたくさんありますが、個人的には「マイナビエージェント 」が1番おすすめです。過去にマイナビを利用した事で、ブラックから脱出でき、社内開発、海外勤務、海外就職を同時に実現できたからです。

現在もマイナビに紹介してもらった企業で働き続けています。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など5分程度)
  2. 会員登録完了後に担当者からメールが送られてくる(当日か翌日)
  3. 担当者とキャリア 面談を行う(面談場所は京橋や横浜など、電話でも対応可能)
  4. キャリア 面談時に、条件にマッチする案件を10〜20社程度紹介してもらう
  5. 転職活動する意思を固めた場合のみ、書類の準備を始める
  6. 2〜3ヶ月で内定を獲得し、就職先の企業と相談して入社日を決める

まずは、自分にエンジニアの適性があるか見るためにも、エージェントに相談してみましょう。電話でも対応してくれるので、会社のお昼休みからでも気軽に相談できます。

公式サイト:SE・プログラマーの転職『マイナビエージェント×IT』

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