IT業界で未経験は「つらい」から絶対に「やめとけ」といわれる理由

IT業界に入社したいと考えている未経験者で、不安を抱かない人はいないですよね。IT業界に限らず新しい業種でゼロから飛び込むのは勇気がいる事です。

しかし、ネットでや周囲の友人に相談すると、このように言われる事も少なくありません。

中には私たちの事を考えて真剣にアドバイスしてくれる人もいますよね。

  • 「IT業界はブラックばかりだから絶対に辞めた方がいいよ」
  • 「ブラック企業に入社すると、労働時間が長い上に給料も安いよ」
  • 「派遣みたいに、お客さん先に常駐して働かされるから辞めた方がいいよ」

このようなネガティブな情報は、全て真実なので否定はしません。

しかし、これからIT業界を目指す人に言いたいですが、SEほど努力次第でいくらでも収入を増やせる仕事は他にありません。専門職にも関わらず業界未経験者でも入社でき、知識やスキルがあれば労働条件(給料、労働時間)を変えられます。

この業界で給料が安いと嘆く人は、「努力をしたくない人」「現状維持が好きな人」「技術やスキルに興味がない人」だけです。IT業界に限らず、どこの世界でも通用しないですよね。

厚生労働省の調査結果によると、システムエンジニアの平均年収は547万円です厚生労働省「平成28年 賃金構造基本統計調査」)。

派遣エンジニアを選択しても全業種の中で平均時給は最も高く2189円(180時間労働で月39万円)、フリーランスになると月80万円も見えてきますね。未経験でもフリーランスで働けます。

未経験者は辞めておけ」は事実ですが、ITエンジニアのプラスの面についても正しい知識を知りたいですね。

ITエンジニアを目指す人向け
  1. IT業界がネットで「辞めておけ」と言われる理由
  2. 経験者がIT業界を勧める4つの理由
  3. 未経験でもブラック企業を避ける4つの方法

▼▼IT未経験者の転職に強い大手3社▼▼

  1. 全国に拠点があり20〜30代が利用するリクルートエージェント
  2. 第二新卒者、20代に強いマイナビエージェント×IT
  3. 2ヶ月以内に転職したい人向けワークポート

個人的に1番のお勧めは、マイナビです。過去に利用してブラックから優良企業に転職できたからです。転職後は「海外勤務」や「海外出張」も経験でき、4年で年収は300→520万円まで増えました(マイナビの評価はこちら)。

ワークポートは、営業力に強みを持ち最短1ヶ月で転職する人もいます。ただし、扱う求人の質が大手2社より落ちるのが難点です(ワークポートの評価はこちら)。

参考:SE専門の転職サイト・エージェント3選比較|目的別の選び方

ネットで「IT業界は辞めておけ」と言われる理由は?

2ch:【驚愕】未経験だがIT業界に入ろうと思うんだけどwwwww

とある求人で未経験で知識がなくてもエンジニアとして育てますっていうのがあったんだけど実際どうなの? 教材費とか受講料は会社餅で正社員として働きながら教えてくれるみたいなんだけど

実際は派遣だったり基礎知識みたいの教わるだけで研修みたいの終わったら全然本社じゃないところに行かされて実質派遣みたいな感じになったりするのかな。無知な俺に色々教えてほしい

参考:【驚愕】未経験だがIT業界に入ろうと思うんだけどwwwww

この業界で10年のキャリアがありますが、未経験者から同じような質問を受ける機会が多いです。たくさんの人が似たような疑問を感じていますね。

  • 「本当に未経験でも給料を貰いながら働けますか?」
  • 「未経験でも働けるけど、派遣のように都合良くこき使われるんでしょ?」
  • 「ひとりで出向させられて、お客さんに無理な難題を突きつけられたらどうしよう」

この質問に対する回答はネガティブなものが多かったです。

ネガティブなコメント

派遣奴隷だな
せいぜい2週間ぐらい研修受けされられて、IT土方として派遣先に【経験2年のSE】として派遣される
んで取り分としては会社が60万は派遣先から受け取るが、派遣に渡るのはせいぜい18万(交通費込み)
んで出勤日×8h+40h上じゃないと残業代出なかったりするし出勤日×8h以下働かなかったら給料減額

派遣はセット販売

研修は現場で使われる言語を習って
その後はプロジェクト開始・増員のタイミングで出荷される
出荷する時はセット販売ね
規模にもよるけど例えばこんな感じ

リーダー及び技術的に居れば安心できる技術者が1~2人
手足として戦力になるのを1~3人
新人1~2人

>使い物にならない状態で経験値に嘘つかされたりして飛ばされたら嫌だなぁ
これ逆に成り立つのか?お客さんの信用なくなるじゃん
偽装派遣って言っても契約形態は請負だから
結果に無責任ってわけにもいかんだろうに

ポジティブなコメント

数は少ないですがポジティな回答をしている人もいます。

スキルがあれば転職しやすい

勘違いしてるみたいだが別にブラックではないぞ
そもそもこの業界にずっと同じ会社にいる奴のほうが少ないから転職もしやすいし 適当にスキルあったらいくらでも逃げ出せる

自社開発なら給料は高い

オレの言ってる自社サービスはオンライン系のサービスとかネットワーク系のサービスのことね。
受託開発6割の会社じゃダメだろ。
IT系っていうとすぐ開発の仕事だと早合点しがちだけど、ネットワークエンジニアとかサーバ系のエンジニアもおすすめ。多重請負みたいな構造が比較的少ない。
あと英語はやっとけ。給料が将来的に全然違ってくるぞ。

ブラックと社内開発の両方を経験

ブラックと社内開発できる企業の両方を経験した私のコメントです。

IT業界はパソコンの知識がない未経験でも入社できます。ただし、未経験で入社する人の8割は、常駐先で働く可能性が高いです。自社開発や社内開発は、経験者にも人気が高く競争倍率が高いからですね。

常駐先で働くと実質派遣に近いが、未経験者が常駐先に出向して1人で仕事を任されるケースは稀です。大抵は、社内で2〜3ヶ月プログラミング研修した後に、先輩社員4〜8名と一緒に出向します。1年目から責任が重い仕事を任されることはありません。

ただし、ブラックの中でも最底辺に入社すると、1人で出向させられるケースもあります。

ネガティブなコメントが並ぶと発言したくなりますが、自ら努力できる人であれば過度に心配する必要はありませんブラックが存在するのは事実ですが、専門スキルを活かして状況は変えられるからです。

労働環境を変えるための転職は最小限に抑えたいですが、いつでも転職できるのは大きな強みですよね。

経験者がIT業界を勧める4つの理由

長時間労働や低収入など、IT業界に対するネガティブな情報は多いですよね。

この業界で10年以上働く側からすると、努力次第でいくらでも収入を増やせる職種は、ITエンジニア以外に知りません。

理由1:ITエンジニアの給料30歳で500万円以上

参考:30代前半(30~35歳)・ソフト系の平均年収は525万円(Tech総研)

他業種と比較したITエンジニアの給与は高いです。

Tech総研の調査結果によると、30代前半のソフト系エンジニアの平均年収は525万円です。アナリストやプロジェクトマネージャーに昇進すると給与は700万円を超えます。厚生労働省もシステムエンジニアの平均年収は547万円と公表していますね。

「これは、上場企業や大手優良企業だけの統計でしょ?」

と言いたい人もいるかと思います。私も同じように考えている時期もありました。

でも、転職に成功し30歳を迎える前に500万円を超えたことで、嘘ではないことがわかりました。私が働いている企業は、社員が100人未満のどこにでもある中小企業です。

中小企業でも、ブラックを避ければ給料は上がります。

理由2:納期がない月は毎日定時に帰れる

IT業界は労働時間が長いと言われます。月に100時間残業しても、1円も残業代が支払われない人もいますよね(私が勤めていたブラック企業)。

ただし、労働時間が長いのはIT業界のブラックだけです。

受託開発や自社製品を開発している企業だと、自分たちでスケジュールを管理するため無尽蔵に作業時間が増えることはありません。作業時間が増えるのは、立てたスケジュールの見積もりが甘い時だけです。

ブラックから脱出したことで、納期がない月は毎日定時に帰宅しています。

理由3:IT業界のブラック・離職率は低い

IT企業=ブラック」と考えている人は非常に多いです。

意外と知られていない事実ですが、IT業界は他業種と比較して離職率が低いです。「離職率の高さ=ブラック」ではないが、離職率が高い業種をみるとあながち間違いではありません。

【業界別の離職率】

順位 職種 離職率
1位 宿泊、飲食業 31%
2位 生活、娯楽 22%
3位 サービス業 22%
10位 情報通信業 11%
14位 電気、ガス、水道業 8%
15位 複合サービス業 7%

参考:平成26年雇用動向調査結果の概況

IT業界は、全15業種の中で下から6番目に離職率が低いです。電気、ガスなどインフラ系と比較しても3%しか差がありません。対して、上位トップ3は給料が安い3拍子が揃っていますよね。

「賃金が安い」「労働時間が長い」「誰でもできる仕事」。そのため、離職率も高いです。宿泊業・飲食サービス業の20〜24歳の平均年収は242万円、教育・学習支援業の平均年収は284万円です。

未経験で入社しても、1年目で最低300万円貰えるITエンジニアの方が良いですよね。

理由4:客先常駐は本人の意思で避けられる

IT業界で常駐先で働くことを「客先常駐」と呼びます。客先常駐に嫌気が差しこの業界を辞める人も多いです。私も、客先常駐が嫌でIT業界を辞めたいと思ったことは過去に何度もあります。

でも、客先常駐で働きたいくないのであれば、常駐以外の働き方を目指せば良いだけですよね。受託開発する企業、自社製品を開発する企業、自社サービスを開発する企業、異業種の社内SEなど、選択肢はたくさんあるので全て自分の選択次第ですね。

私は客先常駐が嫌で社内開発できる企業へ転職しました。

社内開発は高い開発スキルがないと難しいと言われますが嘘です。なぜならば、私は業務で開発スキルがないときに転職できたからです。

以上のように考えると、ITエンジニアの待遇は他業種と比較して高いです。しかし、未経験で技術職に入社する以上は、ブラックを引くリスクが高いのも事実ですよね。

ここでは、ブラックを避けるためのテクニックを紹介します。

▼▼IT業界は深刻な人材不足で派遣の時給が高騰しています▼▼

参考:クリエイティブ系・IT系が過去最高「2189円」(エンジャパン)

派遣の時給は、2013年12月から28ヶ月連続で前年同月比プラスを更新しています。なかでもITエンジニアの時給は最も高く、2018年に2189円まで増えました。180時間労働すると月39万円の収入ですね。

IT業界の人材不足は過去に例がないほど深刻です。

  1. 現在17万人のSEが不足しているが、2030年には57万人に達する(経済産業省)
  2. 全業界の転職求人倍率は「2.36倍」、IT業界は「6.15倍」(DODA)
  3. 派遣SEの月給が「48万円」を超えるほど、給与が高騰している(派遣会社)

そのため、プログラミング経験がない未経験者でもIT企業に入社できます。

ただし、この状況はいつまで続くかは誰にもわかりません。IT企業は人材不足を解消するため、外国人SEを大量に採用しています。日本政府は労働者不足を理由に、移民を受け入れる準備を進めていますね。

IT業界でブラック企業を避ける4つの方法

I未経験者がブラックを避けるには、次の4つの方法があります。

方法1:社内開発している企業に入社する

IT業界はブラックとホワイト企業の境界線がハッキリしています。

客先常駐の大半はブラック、逆に社内開発の大半はホワイトです。客先常駐を避けて入社することでブラックを避けられますね。

ただし、社内開発は経験者にも人気が高く競争倍率が高いです。未経験者でも入社できる人はいますが、割合はかなり低いですよね。ブラックを避けるためには、ブラック避けるテクニックを身につけましょう。

参考:IT業界のブラック企業の見分け方と6つの特徴

方法2:プログラミングスキルを習得してから入社する

※プログラミングスクール で受講生が製作するもの

プログラミングの経験がなくてもIT企業に入社できます。ただし、技術職である業界に入社する以上は、スキルがない人材ほどブラックに入る可能性は高いですよね。

このリスクを避けるためには、事前にプログラミングスキルを習得し自分を安売りしないことです。

現在は人材不足に苦しむIT企業が増え、無料でプログラミングを受講でき転職を支援したり、3ヶ月のレッスン終了後に転職に失敗すると転職保証(全額返金)してくれるスクールが増えています。

無料スクールは、IT企業がスクールに協賛金を出すことで成り立っています。

受講生は受講期間内に、オリジナルのWEBサイトやアプリを製作し、制作物を武器に優良企業にポテンシャルや意欲をアピールできます。興味がある人は受講を考えてみてください。

▼▼転職支援(無料、全額保証)があるプログラミングスクール3社▼▼

  1. 20代、オンラインで自宅や職場から自由に受講できるCodeCamp
  2. 20代、関東在住なら無料で利用できるProEngineer
  3. 30代でも、転職保証が受けられるTECH::EXPERT

無料スクールは、企業が人材不足に陥っている今だからこそ提供できるサービスです。景気が変わると来年には廃止されている可能性もあります。

参考:IT未経験者が無料で受講できるプログラミングスクール まとめ

方法3:IT企業で経験を積んでから優良企業へ転職する

スキルを習得してから転職した方が、条件が良い企業に転職できる可能性は高いです。しかし、基礎的なプログラミングスキルを習得しても、確実にホワイトに入社できるわけではありません。

私たちが専門職を選ぶ以上は、未経験で1社目からホワイトに就職できる可能性は低いです。

そのため、1社目は業界経験を積むために客先常駐に入社し、1〜2年働いた後に条件が良い企業に転職するのもひとつの手です。現実的に多くの人がこの手段を取ります。

リスクが高いのも事実ですが、悪いことばかりではないですよね。もちろん、1社目に入社した企業でずっと働き続ける人もたくさんいます。

未経験でIT企業に転職するメリット
  1. 月給20万以上の給料を貰いながら、確実に業務経験を積める
  2. 業務経験を積みながら、プログラミングや語学の勉強ができる
  3. 業界経験者で転職すると、応募できる企業の選択肢が10倍以上になる
  4. 条件が悪い企業なら転職しなければ良いので、確実に好条件で転職できる

方法4:未経験だけど派遣で働く

参考:クリエイティブ系・IT系が過去最高「2189円」(エンジャパン)

近年、あえて派遣で働く若手エンジニアが増えています。未経験にも関わらず派遣を選択する理由は、客先常駐よりも労働条件が良いからです。

2013年以降、派遣の時給は年々高騰しています。

派遣会社のエンジャパンの調査結果によると、2016年3月度の派遣の平均時給は1568円。これは、2013年12月から28ヶ月連続で前年同月比プラスを更新しています。

特にIT業界は深刻な人材不足を抱え、IT系の派遣は過去最高の2061円(2.5%増)と全業種で最大、さらに2018年には2189円まで増えています。

派遣で働くメリット
  1. 客先常駐の正社員のように、ブラック経営者や中間業者に摂取されない
  2. 未経験でも残業なし、交通費支給、時給1900円の職場を紹介してくれる
  3. 残業時間が少ない職場を選べる上に、残業代が100%支給される
  4. キャリアが積みやすい開発案件など、プロジェクトを自分で選ぶ自由がある
  5. 条件が合わない常駐先なら、自分から契約を更新しない選択肢が取れる
  6. 社会保険完備年次有給制度交通費を全額支給する派遣会社が増えている

客先常駐や派遣のメリットやデメリットを知った上で、あえて選択する若者を見ると賢いなと感心します。万人向けする働き方ではないですが、最も時代に合った働き方ですね。派遣はキャリアを築きやすい利点を活かして、独立やフリーランスへ転向していきます。

参考:「派遣(時給2000円)」vs「特定派遣の正社員」IT未経験が目指すなら?

▼▼プログラミング未経験でもSEになれる▼▼

IT業界は未経験でも入社できる、専門職の中では珍しい職種ですただし未経験者はブラックに入社する確率が高いのは事実です。私は未経験でこの業界に入社し過去に2社ブラックを経験しました。

2度もブラックに入社したのは私が無知だったからです。ただし、学習意欲があり現状に満足しない人ならば過度に心配する必要はありません。私はブラックから脱出したことで状況が大きく変わりました。

ブラックから転職して得られたこと
  1. 給料が右肩上がりに増えた(4年で300→520万円
  2. 転職先に困らないスキルを習得でき、転職すると現職より+50〜100万円で掲示される
  3. 納期がない月の残業は20時間まで減った
  4. 社内開発できる企業に転職し「海外勤務」や「海外出張」を経験できた

参考:2社のブラックを経験し、社内開発と海外勤務できるIT企業へ

まとめ:IT業界で未経験は「つらい」から絶対に「やめとけ」

ネットの情報を見ると、IT業界に対するネガティブなコメントが多いですよね。

ネガティブなコメントを残す人は、ブラックに入社し1〜3年でIT業界を辞めた人たちだと思っています。 ITエンジニアほど魅力的な職業は世の中に多くはありません。

業界経験が浅いうちは選択肢は少ないですが、専門スキルが身に付くほど自由度が高くなるからです。

ITエンジニアを目指すメリット
  1. ITエンジニアの給料は30歳で500万円以上を超える
  2. 納期がない月は毎日定時に帰れる
  3. IT業界のブラック・離職率は実は低い
  4. 客先常駐は本人の意思で避けられる

IT業界のプラスの面についても目を向けて欲しいと思います。

WEBエンジニアに転向し初年度の年収は?

参考:30代前半(30~35歳)・ソフト系の平均年収は525万円(Tech総研)

専門職であるITエンジニアの給与は、他業種と比較して高いです。

Tech総研の調査結果によると、30代前半のソフト系エンジニアの平均年収は525万円厚生労働省が公表する数値では、システムエンジニアの平均年収は547万円です厚生労働省「平成28年 賃金構造基本統計調査」)。

ただし、初年度からこれだけの給与を得られるわけではありません。また、ブラック企業に就職すると給料はスズメの涙しか増えません。

初年度の年収は300〜350万円が相場になります。普通のIT企業に入社できたなら、これくらいのレンジを想定しておけば良いですね。

  • 初年度:年収300〜350万円
  • 経験3年以上:年収400万円〜
  • 経験5年以上:年収500万円〜
  • 派遣やフリーランス:年収700万円〜(スキル次第)

私がこの業界で未経験で入社した時はブラックでした(ブラックだと年収は増えません)。

その後は社内開発できる企業に転職し、「海外勤務」や「海外出張」も経験できました。また、年収も順調に増え4年後に年収500万円を達成します。

1日でも早く行動に移した方が良い理由

ITエンジニアを目指すのであれば、1日でも早く行動に移すことをお勧めします。

なぜならば、IT業界はかつてないほど深刻な人材不足ですが、この状態がずっと続くわけではないからです。

現在IT業界は転職有効求人倍率が「6倍」を超えるほど景気が良いです(転職求人倍率レポート(2018年4月))。業界全体の求人倍率が2.36倍なので、他業種の3倍ですね。

書類を送付すれば、誰でも書類選考を突破できます。

しかし、人材不足はいずれ解消されますね。

IT企業は外国人SEを大量に採用、日本政府は移民を受け入れる準備も進めています。前回の金融危機から10年が経過し、経済危機が発生する可能性もあります。

不況に陥ると、有効求人倍率は2009年の1倍以下まで再び落ち込みます。

そうなると、未経験者を採用してエンジニアを育てる企業の数は劇的に減ります。運良く1次面接まで進めても、経験者と求人を奪い合いますね。

今は景気がいいからいつでも転職できると楽観的に考えるのではなく、1日も早くエンジニアになり専門スキルを身に付けましょう。スキルがある人材は、不況に強いのでリストラされる心配はないです。

IT未経験の転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。

履歴書や職務経歴書を準備するのは、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後の話です。コンサルタントと面談することで、IT業界の中で目指す職種や方向性も決まります(最初から方向性がはっきりしている人はいません)。

その段階で書類を準備した方が修正する手間が省けますね。

はじめて経歴書を作成した時は、何を書けば良いのかわからず何度も消しては書き直していました。キャリアエージェントに相談すると、経歴書の書き方から添削まで優しく的確にアドバイスしてくれます。

採用担当者が知りたい事にポイントを抑えて書くと、少ない時間で完成度が高い経歴書を書けます。

参考:【例文あり】SE未経験の自己PRの書き方|採用担当者が教える

業界未経験者向けの転職サイトはたくさんありますが、個人的には「マイナビエージェント 」が1番おすすめです。過去にマイナビを利用した事で、ブラックから脱出でき、社内開発、海外勤務、海外就職を同時に実現できたからです。

現在もマイナビに紹介してもらった企業で働き続けています。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など5分程度)
  2. 会員登録完了後に担当者からメールが送られてくる
  3. 担当者とキャリア 面談を行う(面談場所は京橋や横浜など、電話でも対応可能)
  4. キャリア 面談時に、条件にマッチする案件を10〜20社程度紹介してもらう
  5. 転職活動する意思を固めた場合のみ、書類の準備を始める

まずは、自分にエンジニアの適性があるか見るためにもエージェントに相談してみましょう。電話でも対応してくれるので、会社のお昼休みからでも気軽に相談できます。

公式サイト:SE・プログラマーの転職『マイナビエージェント×IT』

1 個のコメント

  • 現在、東京都立板橋校のコンピューター制御システム科の1年コースを四月から受けているゲッパーと申します。
    訓練の初日のしょっぱなから「即戦力前提」の教育が始まります。
    就職先はブラック企業に入るための「免疫」をつけるために土日の休みはありません。
    休日も「自分から進んで勉強しないと」授業についていけなのです。すなわちGW・お盆も休みはありません。
    また、自分よりも出来る奴が、数日前にわすか1カ月半でやめて意外でした。
    自分は入校して後悔していませんが、実際の教育期間は半年ぐらいで11月に技能祭が有り最初の半年で勝負をつけ残りの期間は就職活動に充てると結うことです。
    授業内容はかなりはしおられています。
    それは、言われなくても自から進んで無から理解し悟らなければならず、最初に先生は1回しか教えないのです。
    どうしても解らない所を聞くこともほぼ出来ません。
    週末にはレポートの提出があります。
    じっくり基礎から学べるると結うことには期待しないほうがいいです。
    授業についていくには自分で中古のパソコンを用意し家に帰っても勉強する必要があります。
    回路の作成にも電子部品の購入は欠かせません。
    全ては「即戦力前提」の教育養成です。
    「職業訓練=即戦力前提」の就職の訓練と疑って訓練を受けないと、後悔します。
    担当の先生はみんな年配の先生ばかりで若い先生は一人もいません。
    もはや教えるのも面毒さいのです。
    1年コースは有料です。年間約11万ぐらいです。授業料払って教える内容が「即戦力前提」の訓練とは搾取です。
    これが最近思った矛盾です。

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